DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第22号『希少価値』

2021-05-21 06:24:54 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントブレーキを組み上げるです。
 
 
 
 
『応募券』は外箱にありますが
 
もう締め切りですよね。
 
 


 
 


今回の作業で
 
右フロントブレーキが組み上がります。
 
 
 
作業自体も
 
左側の時と全く同じなので
 
つまらないブログが続いてしまってますが
 
ササッと作業していきますのでお付き合い下さいませ。
 
 


 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
前回製作した『右フロントサスペンション』を用意して
 
『ブレーキディスク・インナー』に『ブレーキディスク・アウター』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ブレーキディスク・アウター』は
 
『銀』に塗装を施しています。
 
 


 
 
 
この『ブレーキディスク・アウター』の中心に
 
『アウターホイールハブ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『アウターホイールハブ』は可動しますので
 
スムーズに回転することを確認しておきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
本来は『漆黒強めのサスペンション』となっていますが
 
僕は塗装してこのようなサスペンションに仕上げています。
 
 
 
画像では濃い赤となっていますが
 
実際はここまで濃い赤にはなっていません。
 
 
 
僕の撮り方が悪いのか?iPhoneが悪いのか?……は分かりませんが
 
一つ言えるのはXperiaを使っていた時は鮮明に撮影できていましたので
 
さすがSONYなんだなぁ…って思いました。
 
(僕はスマホはSONY信者でしたが事情があり二年前からApple信者になりました)
 
 


 
 
 
今回使用しなかった
 
『ホイールセンターキャップ』『ホイールナット』『ネジ』は
 
取り置きとなります。
 
 
 
この『ネジ』ですが
 
今回の組み立てガイドでは
 
『右フロントブレーキディスク・アウター』の中心の穴に
 
締めておくと記載されていますが
 
僕は締めないで取り置き扱いにしています。
 
 
 
 
 
 
 


次回は

『ホイールを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
ん?
 
『ホイール』を組み立てるですと!?
 
 
 
 
 
 
まさか…
 
『タイヤ』の製作は2号分割で行われるのか?????
 
 
 
 
 
 
 
 
 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第21号『スプリング変更』

2021-05-20 20:53:12 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントブレーキを組み立てるです。
 
 
 
 

まだまだ続く『応募券』ですが
 
このブログが遅かったため多分使用出来ないので
 
もう必要ない『応募券』の位置情報をしておきます。
 
 
 
以前の週刊シリーズで
 
『応募券』を出し忘れてしまい
 
DeAGOSTINIに確認したところ
 
やはり『読者プレゼント』は貰うことが出来ませんでしたが
 
その時に『在庫があったら…』と言っていましたので
 
もし『応募券』を出し忘れてしまったが欲しい方は
 
DeAGOSTINIに電話して在庫があるか確認するのも有りかと思います。
 
(ワンチャン合ったら奇跡ですがダメ元です)
 
 


 
 
 
今回のパーツも見ての通り
 
『暗黒パーツ』となっています。
 
 
 
DeAGOSTINIの紹介動画で『実車に近い$&%#’>〜”%%』って
 
偉そうに言っているんだから材質はともかく塗装くらいは
 
どうにかしてくださいよ。
 
 
 
あ…
 
一応『キャリパー』は
 
僕の部屋が『暗黒』のせいか?……は分かりませんが
 
下記画像では『黒』となっていますが
 
実際は『銀』になっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
前回製作した『右フロントサスペンション』を用意して
 
『ナックルアーム』に『右フロントブレーキキャリパー・インナー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ちなみに
 
ちょい前に『黒』だの『銀』だの言っていましたが
 
僕は『ブレーキキャリパー』は『赤』に塗装しました。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
多少汚い塗装になっていますが
 
大目に見てやってください😅😅😅
 
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
取り付けた『右フロントブレーキキャリパー・インナー』の穴に
 
『右フロントブレーキディスク・インナー』の突起を合わせ
 
差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『右フロントブレーキディスク』は
 
『銀』に塗装しています。
 
 
 
相変わらず下手くそな塗装ですが
 
もう片側を組み合わせるので少し雑さが合っても問題はない。
 
 
 
 
 
 
………と
 
下手な塗装の言い訳をしておきますねww
 
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
組み合わせた『右フロントブレーキディスク』の中心に
 
『インナーホイールハブ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
これ今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
終わりは終わりなのですが
 
僕は『カスタムパーツコレクション』を購入して
 
『前後サスペンションスプリング』が有りますので
 
こちらの『スプリング』に変更していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
前後ということで
 
『フロントサスペンションスプリング』
 
『リアサスペンションスプリング』と2個づつ入っています。
 
 
 
スプリングの区別ですが
 
『フロントサスペンションスプリング』の方が細めのスプリングとなっています。
 
 
 


 
 
 
 
上記の見分け方で判断したら
 
『フロントサスペンションスプリング』を変更していきます。
 
 
 
 
『ノーマル』と『カスタム』でどのくらい差があるのかと言うと
 
『ノーマル』の方は20mm 『カスタム』の方は16mmとなっていて
 
4mmの差があります。
 
 
 
 
↓左が『ノーマル』右が『カスタム』
 
 
 
 
せっかく製作していましたが
 
バラして『スプリング』の変更をしていきます。
 
 
 
ちなみにこの取り付けていた『スプリング』は
 
試しに『銀』塗装を施しています。
 
 
 
『赤』『銀』と迷ったのですが
 
僕は『赤』が好きなので『赤』塗装を『サスペンションスプリング』に
 
施してから組み立て作業をしていきます。
 
 
 
 


 
 



『ノーマル』と『カスタム』での差は
 
下記画像を参考にしてください。
 
 
 
 
差が4mmとはいえ
 
全然雰囲気が違ってきますね!!!
 
 




 
 
 
次回は
 
『右フロントブレーキを組み上げる』です。


 
 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC)第20号『ロックせよ』

2021-04-29 16:19:06 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントサスペンションを組み上げるです。
 
 
 
『応募券』は外箱にありますので
 
切り忘れの無いようにしましょう。
 
(応募券って何号まであるんだろうか?30号までだったっけ??)
 
 
 


 
 
 
今回も前号同様
 
左フロントサスペンションと同じ工程なので
 
ブログ的にはデジャブ感満載となっていますし
 
短編になっているので一瞬で読み終えてしまいますwww
 
 
 
もちろん
 
『漆黒』の『ABS樹脂』パーツは健在です!!!!
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前号組み上げた『右フロントサスペンション』の『ストラット』の軸に
 
『スプリングロワシート』を上から差し込んでいきます。
 
 
 
『ストラット』の軸の先と『スプリングロワシート』の中心の形状を合わし
 
『ストラット』の段差にぶつかるまで通していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さらに
 
『ストラット』の軸の上から『コイルスプリング』を差し込み
 
『スプリングロワシート』に組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さらに
 
『ストラット』の軸の上から
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を当て
 
『コイルスプリング』を縮ませながら押し込んで組み合わせていきます。
 
 
 
この『ストラットマウンティングインシュレーター』の中心の形状も
 
先程組み合わせた『スプリングロワシート』と同じなので
 
『ストラット』の軸に差し込むときに合わせて差し込みます。
 
 
そして
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を
 
『コイルスプリング』を縮ませながら押し込むと
 
『スプリングロワシート』にぶつかるので
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を約90度回転させると
 
内部でロックがかかりますので固定されます。
 
 
 
このロックがかかっていないと
 
『ボヨヨ〜ン』と外れてしまいますので
 
しっかりと組み合わせないブロックをかけましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この組み合わせた『ストラットマウンティングインシュレーター』に
 
『ストッパー』を仮組みしていきます。
 
 
 
『ストッパー』には向きがあり
 
平らな面を内側にします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『漆黒』の『フロントサスペンション』の出来上がりですww
 
 
 


 
 
 
 
これで左右の『フロントサスペンション』が揃いました。
 
 
 
今回製作した右側の『フロントサスペンション』も
 
左側同様の塗装も施していきますし
 
『オプション』のスプリングにも変えますので
 
今回のブログではBefore→Afterとして比較画像だけ添付しておきます。
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『右フロントブレーキを組み立てる』です。
 
 
 




 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC)第19号『620』

2021-04-28 12:33:51 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントサスペンションを組み立てるです。
 
 
 
『読者プレゼント』を応募される方は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気をつけてくださいね。
 
(このブログアップした頃には応募期間は過ぎているかと…)
 
 


 
 
 
左側のフロントサスペンション同様
 
ストラットにナックルアームやトランスバースリンク等を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
相変わらずの
 
『漆黒』の『ABS樹脂』となっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『ストラット』『ナックルアーム』の組み合わせ方向の
 
確認をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせ方向の確認をしたら
 
『ストラット』に『ナックルアーム』を差し込んでいきます。
 
 
 
差しにくい場合は
 
左右にぐるぐると回転させながら差し込む……らしいです。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
この『ナックルアーム』の上に
 
『ロワボールジョイント・右』を組み合わせます。
 
 
 
『ロワボールジョイント・右』の溝がある面を
 
外側にします。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
この組み合わせた『ロワボールジョイント・右』の溝と
 
『ストラット』にある穴の向きを合わせ
 
『ピン』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
この『ピン』が外れないようにして
 
『トランスバースリング・右』を組み合わせます。
 
 
 
ここでも固定はしませんので
 
気を緩めず手で組み合わせ位置がズレないようにします。
 
 


 
 
 
次に
 
この組み合わせた状態の上に
 
『テンションロッド・右』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『トランスバースリング』を下に向けたときに
 
『テンションロッド』の位置はここになり
 
例えるなら『6時20分』といったところでしょうか?
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まぁ…
 
『左側フロントサスペンション』はできているので
 
新鮮な画像とはいかないですがwww
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで
 
しっかりと可動機能が働くか
 
確認をしていきます。
 


 
 


あ…
 
言い忘れましたが
 
僕は可動する部分にはあらかじめ『グリス』を塗っています。
 
 
 
 
 
次回は
 
『右フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 


 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC)第18号『ドラム持ち』

2021-04-27 17:10:22 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
『クラッチケース』を組み立てるです。
 
 
 
いつものように
 
冊子を取り出し部品を出そうとしたら
 
この有様ですよ!!!
 
 
 
アシェットじゃないんだから
 
もう少し丁寧な仕事してくれよ。
 
 


 
 
 
…………って言っても
 
この部品製造もアシェットと同じく『C國』での製造なので
 
同じ製造会社で部品を製造されている可能性はワンチャンありますよね😅😅
 
 
 
僕はDeAGOSTINIの方が良いと推してきましたが
 
そのDeAGOSTINIもこんな感じですよ。
 
 
 
ただ
 
アホみたいに不具合コンプするアシェットに比べたらって話で
 
DeAGOSTINIもツッコミどころは満載です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
『応募券』を集めている方々は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気をつけてくださいね。
 
(このブログをアップする頃にはもう遅いし応募は締め切っているかと…)
 
 


 
 
 
今回の部品は下記のように
 
寂しいものとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『クラッチケース』の上下の形状確認をしていきます。
 
 
 
『クラッチケース』を組み合わせ
 
ネジ固定するときのネジ穴がある方が『上側』となります。
 
 


 
 
 
『クラッチケース』の形状確認をしたら
 
『クラッチケース』の『下側』に
 
前号で製作した『トランスミッションケース』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『トランスミッションケース』の向きは
 
平らな方が『下向き』となります。
 
 


 
 
次に
 
『クラッチケース』の『下側』パーツに
 
『クラッチパーツ』を組み合わせていきます。
 
 
 
『クラッチパーツ』の平らな辺がある方を
 
『右側』にします。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程『クラッチパーツ』の平らな辺と言いましたが
 
正確には『D状』となっていますので
 
横から見たときに『D』になっていることも確認していきます。
 
(下記画像では少し斜めになっているのが分かりますが後で直しています)
 


 
 
 
次に
 
『クラッチパーツ』が外れないように気をつけながら
 
『クラッチケース』の『上側』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きしていた『クラッチオペレーティングシリンダー』を用意し
 
形状確認をしていきます。
 
 


 
 
 
形状の確認をしたら
 
先程組み上げた『クラッチ&トランスミッションケース』の下側に
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
車体自体の総重量が5・6kgくらいなので
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』は
 
残念ながら『ABS樹脂』仕様となっています。
 
 


 
 
 
さて
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』は
 
後の号でエンジンのリア側に組み合わせるようなので
 
ここで接続して確認していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
まだ取り外したりしますので
 
接着剤等の固定はしないようにしましょう。
 
 


 
 
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』を組み合わせることにより
 
『エキゾーストマニホールド』が少し浮くようになったので
 
下側にかましていた物をどかしてこのまま保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
全体で見ると
 
こんな感じになっています。
 
 
 
中々良い感じになってきましたね😊😊😊😊
 
 


 
 
 
これでエンジンを持ち運ぶのも
 
フライドチキン的持ち方で楽になりましたよwww
 
 
 


 
 

次回は
 
『右フロントサスペンションを組み立てる』です。