今回は
ワイパーとボンネットを取り付ける。
いよいよ
ボンネットが取り付くので
ホントに終わりが近づいてきました。
定期講読組のお仲間さんが言うには
実質な製作は次号で終わりらしい。
僕ら本屋組は
来週でインプレッサは完成しますね。
今回の部品は
色々と部品が多く重さもありますが
製作するのは
『ワイパー』のみです (笑)
STEP1
ワイパーを取り付ける。
まずは
左側のワイパーを組み立てます。
右側のワイパーもですが
細いパーツとなりますので
折らないように気を付けましょう。
ワイパーアームに
ワイパースポイラーを取り付ける。
僕のは
ワイパースポイラーが
ネジで固定出来なかったので
接着剤を使って止めてます。
そしたら
ワイパーブレードを取り付けます。
左右のワイパーブレードの区別は
右側の方がやや長いです。
ワイパーブレードを取り付ける時
取り付け部は図のようになるので
向きは注意しましょう。
細いパーツとプラのコンビなので
ネジの締めすぎで
一瞬で壊れるので
締めすぎには注意ですね。
右側のワイパーは
ワイパースポイラーがないので
ワイパーブレードのみ取り付けます。
これで左右のワイパーが
完成しました。
それでは
ワイパーアームを
カウルパネルに取り付けます。
STEP2
ボンネットを取り付ける。
それでは
終幕へと向かい
『フロントバンパー』
『リアバンパー』
『リアスポイラー』と
外観祭りしてきましたが
最後の大型パーツ(?)
『ボンネット』を取り付けます。
まずは
ボンネットを車体に取り付けます。
そしたら
ボンネットヒンジの所を
ネジで固定しますが
前にも記載した通り
絶妙な位置にありますので
ドライバーを上手く使わないと
ネジで固定出来ません。
そこで
オススメするドライバーさんは
『細身』の容姿ですね。
上手く入り込んで
ネジを固定することが出来ます。
ボンネット内側も
ボンネットを目一杯持ち上げて
『細身』のドライバーさんで
やると良いですよ。
このネジを止めたら
ボンネットの取り付けは終了です。
何気に
ピッタリと隙間なく
ボンネットが収まって感無量です!!
ボンネットを開けると
『エンジン』が…………って
見えづらいですね(笑)
ここで
冒頭でも言いましたが
次号でインプレッサは完成します。
…………ですが
ちょっと待って!!!
『ボクノコト……ワスレテマセンカ?』
ボンネットを開けて
エンジンルームを見た時
声が聞こえました。
『ボクハココダヨ……』
確かに
そう聞こえます。
エンジンルームを
覗いてみると
そこには行き場もなく
こっそりと潜んでいました。
そう
『ブレーキホース』です(笑)
やはり
スルーされるんですね f(^_^;
僕の記憶が正しければ
取り付ける指示は無かったはずです。
次回は
『ルーフまわりを組み立てる』です。
最後はルーフまわりとなりました。
さて
最後に気になってる人は
居るかと思いますが
リアスポイラーの穴と色ですね。
リアスポイラーの側面には
間に噛ましている羽根の固定穴だと
思いますがしょうがないものかと
思ってます。
リアスポイラーを作る際
外周の『∪』と中の羽根は
一体化ではなく
ドッキングしてある作りなので
中の羽根を固定するために
穴を開けたんでしょうね。
色違いは
表紙のCGインプレッサも見ましたが
車体とは確かに違いますね。
実車はどうなんだろうか?
車体は金属で
リアスポイラーはABS樹脂だから
その辺も関係あるんかな?
次に
延長されない定期講読さんに向けて
前回ブログを記載しましたが
解約したらもしかしたら
『ヘルメット』貰えないんじゃ……って
心配されてる人は居るかと思いますが
最終号の次号予告には
ヘルメットと延長パーツ(?)が
載ってましたので
極端な話をすると
この第110号だけ購入すれば
ヘルメットは買えるという認識で
大丈夫かと思いますよ。
最終号のタイトルネームで
少し感動しますね。
↓Twitterの製作仲間からの画像↓
これに載ってて貰えなかったら……って
そこまでアシェットは
落ちぶれてないかな(笑)
でも
この最終号には
デカールがワンセット付くって
言ってたよね?
画像には無いんですけど…… f(^_^;
そして
フロントボディのやつ。
これは一体何だったんだろうか?(笑)
一応 穴は空いてるのだが…… 放置?
インプレッサ完成まで
残り『2号』となります。