DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ 第108号『光を浴びるモノも居れば行き場を無くすモノも居る』

2019-01-30 16:56:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



今回は

ワイパーとボンネットを取り付ける。



いよいよ

ボンネットが取り付くので

ホントに終わりが近づいてきました。



定期講読組のお仲間さんが言うには

実質な製作は次号で終わりらしい。



僕ら本屋組は

来週でインプレッサは完成しますね。





今回の部品は

色々と部品が多く重さもありますが

製作するのは

『ワイパー』のみです (笑)






STEP1

ワイパーを取り付ける。



まずは

左側のワイパーを組み立てます。



右側のワイパーもですが

細いパーツとなりますので

折らないように気を付けましょう。



ワイパーアームに

ワイパースポイラーを取り付ける。



僕のは

ワイパースポイラーが

ネジで固定出来なかったので

接着剤を使って止めてます。





そしたら

ワイパーブレードを取り付けます。



左右のワイパーブレードの区別は

右側の方がやや長いです。





ワイパーブレードを取り付ける時

取り付け部は図のようになるので

向きは注意しましょう。



細いパーツとプラのコンビなので

ネジの締めすぎで

一瞬で壊れるので

締めすぎには注意ですね。





右側のワイパーは

ワイパースポイラーがないので

ワイパーブレードのみ取り付けます。



これで左右のワイパーが

完成しました。





それでは

ワイパーアームを

カウルパネルに取り付けます。






STEP2

ボンネットを取り付ける。



それでは

終幕へと向かい

『フロントバンパー』

『リアバンパー』

『リアスポイラー』と

外観祭りしてきましたが

最後の大型パーツ(?)

『ボンネット』を取り付けます。



まずは

ボンネットを車体に取り付けます。





そしたら

ボンネットヒンジの所を

ネジで固定しますが

前にも記載した通り

絶妙な位置にありますので

ドライバーを上手く使わないと

ネジで固定出来ません。



そこで

オススメするドライバーさんは

『細身』の容姿ですね。



上手く入り込んで

ネジを固定することが出来ます。





ボンネット内側も

ボンネットを目一杯持ち上げて

『細身』のドライバーさんで

やると良いですよ。



このネジを止めたら

ボンネットの取り付けは終了です。



何気に

ピッタリと隙間なく

ボンネットが収まって感無量です!!





ボンネットを開けると

『エンジン』が…………って

見えづらいですね(笑)






ここで

冒頭でも言いましたが

次号でインプレッサは完成します。




…………ですが

ちょっと待って!!!




『ボクノコト……ワスレテマセンカ?』




ボンネットを開けて

エンジンルームを見た時

声が聞こえました。




『ボクハココダヨ……』




確かに

そう聞こえます。



エンジンルームを

覗いてみると

そこには行き場もなく

こっそりと潜んでいました。




そう

『ブレーキホース』です(笑)




やはり

スルーされるんですね f(^_^;




僕の記憶が正しければ

取り付ける指示は無かったはずです。






次回は

『ルーフまわりを組み立てる』です。





最後はルーフまわりとなりました。





さて

最後に気になってる人は

居るかと思いますが

リアスポイラーの穴と色ですね。





リアスポイラーの側面には

間に噛ましている羽根の固定穴だと

思いますがしょうがないものかと

思ってます。



リアスポイラーを作る際

外周の『∪』と中の羽根は

一体化ではなく

ドッキングしてある作りなので

中の羽根を固定するために

穴を開けたんでしょうね。



色違いは

表紙のCGインプレッサも見ましたが

車体とは確かに違いますね。



実車はどうなんだろうか?



車体は金属で

リアスポイラーはABS樹脂だから

その辺も関係あるんかな?








次に

延長されない定期講読さんに向けて

前回ブログを記載しましたが

解約したらもしかしたら

『ヘルメット』貰えないんじゃ……って

心配されてる人は居るかと思いますが

最終号の次号予告には

ヘルメットと延長パーツ(?)が

載ってましたので

極端な話をすると

この第110号だけ購入すれば

ヘルメットは買えるという認識で

大丈夫かと思いますよ。



最終号のタイトルネームで

少し感動しますね。


↓Twitterの製作仲間からの画像↓



これに載ってて貰えなかったら……って

そこまでアシェットは

落ちぶれてないかな(笑)



でも

この最終号には

デカールがワンセット付くって

言ってたよね?



画像には無いんですけど…… f(^_^;





そして

フロントボディのやつ。



これは一体何だったんだろうか?(笑)



一応 穴は空いてるのだが…… 放置?







インプレッサ完成まで

残り『2号』となります。

零戦 第53号『電池無かったんよ……』

2019-01-27 22:06:00 | 週刊 零戦 五二型



今回は

サーボモーターのテストと

尾脚引込機構の組み立て(3)です。



昇降舵用サーボモーターの

動作確認をして

尾脚用ギアボックスに組み込む。


さらに

尾脚引込機構の組み立てを続けます。





今回の動作確認のための

基盤が付属されています。



一応

埃防止のためのカバーが

覆っています。





STEP1

サーボモーターのテストと組み込み



まずは

サーボモーターのテストをしますが

今回遅くなってしまったのは

『単4電池』の購入のためです。



何気に

『JEEP』や『インプレッサ』で

使用してしまったため

予備の『単4電池』が

不足しちゃいました f(^_^;



それでは

以前プロペラの動作確認をした時の

電池ボックスに電池をセットして

テスターをコネクターに繋げます。





この基盤の配置として

次のような意味が記載してあります。





これを理解した上で

サーボモーターテスト用コネクターに

サーボモーターのコネクターを

接続します。





電池ボックスの電源スイッチを

ONにするとテスターの電源ライトが

赤く点灯します。





テスターの

サーボモーターリセットボタンを

押すとボタンの上が青く点灯して

サーボモーターの軸が中立位置に

セットされます。





サーボモーターの軸の回転を

テストするので分かりやすくするため

アームを取り付けます。





アームを取り付けたら

サーボモーターテストボタンを

押します。



こちらも

ボタンを押すと上が青く点灯して

取り付けたアームが左右に

約90度ずつ回転しますので

その確認をします。


↓ 動作確認 ↓
"昇降舵用サーボモーターの動作確認" を YouTube で見る




確認が終わったら

アームを取り外して

ギアボックスに取り付けます。



配線が外側に出るようにします。






STEP2

尾脚の組み立て



尾脚支柱に

タイヤとピストンロッドを

取り付けます。



まずは

尾脚支柱の右側に

タイヤをはめ込み

尾脚支柱の左側に

ピストンロッドをはめ込みます。





そしたら

尾脚支柱同士を接着剤で

固定します。



この時

ピストンロッドとタイヤに

接着剤が付かないようにします。

(可動するためです)





ピストンロッドに

シリンダーチューブをはめます。


こちらも可動するため

接着剤は使用しません。





組み上げた尾脚支柱と

シリンダーチューブに

尾脚フレームを取り付けます。



まずは

尾脚フレームの左側に

ピストンロッドと尾脚支柱を

差し込みます。





そして

尾脚フレームの右側を

はめ合わせてネジで固定します。



今回はネジが三種類

同じ袋に入っていますので

間違えないようにしましょう。



ネジの詳細は

相変わらず説明がないので

自分で画像を見てやらないとです。



一応

参考までに貼っておきますね。





理解をした所で

ネジで固定をしていきます。





尾脚フレームの右側の穴から見える

尾脚支柱の軸とアームを合わせて

はめ込みます。



この時

お互い半月状の形状になってるので

ちゃんと合わせます。





ちゃんとはめ込むと

『カチ』っと音がします。


ここは

しっかりとはめ込むと所なので

隙間が空いてないか?……を

確認しましょう。

(中が見えたらNG)






取り付けたアームを

ネジで固定します。






最後に

アームを取り付けた側に

部品を取り付けます。



この部品には

突起がありますので

それを合わせます。





はめ合わせたら

ネジで固定します。






これで今回の作業は終了です。






次回は

『方向舵用サーボモーターの

テスト』です。



次回テストということは

組み立ては無さそうですね。



まぁ…

動作確認をしながら製作は

安心しますよね。



『インプレッサ』なんて

全110号の中で

第105号で電気系統の

動作確認でしたもんね f(^_^;



こういう系は

動作確認しながらの製作なんかな?



『F-14 トムキャット』も

動作確認しながらの

製作でしたもんね。



せっかくのギミックなので

慎重に製作するのは有難いですね。

インプレッサ 第107、75号『Real ~実際 延長を解約した方の情報を元に~』

2019-01-26 21:15:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
先程お伝えしました

『延長されない定期講読』さんに

新たな情報をアップしておきます。



まずは

いつも製作などで助言をしてくれる

『kenji』さんのコメントです。

↓ ↓ ↓ ↓




電話対応してくれる人で

回答が変わっているのか?……は

分かりませんが

どれが真実か分かれない状況ですが

一つだけはっきりしてるのは

今月に送られてくる第105号時点で

延長のお知らせのチラシが

入っているはずだったのです。



そのチラシを見て

延長しない人は連絡すれば

普通の手続きで解約出来た。



…………とか出来ないとか(笑)




本来入っているはずのチラシが

同梱されてないのが

この問題の発端のようです。



でも

アシェットは非を認めないと言うか

『チラシを入れてます』と言い切って

押しきってる感じがしますね。



インプレッサのハンドルを切っても

タイヤが動かないのを

未だに認めずスルーしてるのと同じで

頑固と言うか

そういう『方針』らしいですね。



さて

アシェットの生きざまを知った上で

結局な所はどうすれば?……って

『延長されない定期講読』さんは

思いますよね。



そこで

今回はじめてコメントしてくださった

『すずまる』さんからReal情報です。





そのメールの回答が

こちらになります。


━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつもご愛読ありがとうございます。
アシェット・コレクションズ・カスタマーサービスセンターでございます。

ご依頼いただきました定期購読解約におきまして
解約手続き処理が完了致しましたのでご報告致します。

第110号におきましては、2月20日頃に第110~113号/バインダーのセットでお届け予定となっております。

商品が届きましたら、お時間のある時に 第111~113号/バインダーのみ下記ご返品先の住所に着払いでご返送をお願いいたします。

〒350-0269
埼玉県坂戸市にっさい花みず木1-6-1
凸版物流(トッパンブツリュウ)株式会社 坂戸システム物流加工センター 宛て

第111~113号/バインダーのご請求につきましてはお取消しをさせていただきます。

第114号から発送を停止させて頂きます。

長い間ご愛読を頂きまして誠に有難うございました。

弊社商品をご愛読頂けます機会を心よりお待ちしております。

その他ご不明な点などございましたら、
下記フリーダイヤル、ファックス、またはメールにてお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━


結局延長分のお金は発生しませんが

強制に届く『延長3号分』は

送り返さないといけないという

手間が発生します。



延長されない人は

大変ですがこの手間から

逃れられないみたいです。



散々システムが……と言いつつ

勝手に延長送ってくるくせに

延長分だけ請求はしないのは

出来るんですかね?(笑)




あとは

第110号を解約して

Amazon等で取り寄せる案ですかね。



よくある質問では

解約はいつでも出来るらしいので

問題はないと思いますが

強引に理由を付ける可能性も

なきにしもあらず……か ┐(-。-;)┌






参考になったかは分かりませんが

最後の最後で迷惑な話ですよね。



どちらにしても

手を打つのは早めに考えた方が

良いと思いますよ。



…………と

散々定期講読について言ってますが

僕は本屋組で延長もします(笑)

インプレッサ 第107、5号『延長されない定期講読組様へ』

2019-01-26 05:44:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



あと少しで完成する

『インプレッサをつくる』ですが

ここにきて重要な問題が発生し

急遽 定期講読組へ向けて

このブログをアップしました。



この第107号から

延長号の部品が同梱しているのは

前回のブログで記載しましたが

本屋組はお店の人に

『延長どうされますか?』って

聞かれてると思いますので

『延長しないです』と言えば

第110号で終わりになります。

(これが普通の対応です)



………………が

そこはあのアシェットで

定期講読組は

延長キャンセルの電話したとしても

第110号~第113号が

勝手に送られてくるシステムと

なっているそうです!!!!!



この情報は

いつも有難いコメントをしてくださる

同じインプレッサ製作仲間の

『涙目乗り換え検討中』さんから

頂きました m(_ _)m



↓そのコメントがこちら




やはり

アシェットは定期講読に

延長号を有無も言わさず

ブッこんで来るという会社です。



そして

あわよくばそのまま継続させたるって

考えらしいですね。



普通の一般の考えとは

かけ離れているのは

製作している人は

嫌でも気づいて身に染みているとは

思いますが…… f(^_^;



………………って言うか

その延長要らない人が

強制送還する手間と時間と

発送してくれる配達員と

また返品で返す配達員で

どれだけの人に迷惑がかかるのか?



それも分かれない企業だったとは

恐れ入りましたわ ┐(-。-;)┌



A 『効率性? 何それ』



そのかかる費用を考えれば

無駄金だと思いますが

それだけアホな商法してるから

儲かってるんですかね?(笑)



………………という事で

定期講読組様には

非情なお知らせとなりましたが

もし延長されないなら

僕ならAmazonなどで

第110号を購入しますね。



しかし

そうなると早めの決断しないと

即完売となり最後の号なのに

手に入るのに時間がかかると

推測されます。



この最後に来て

あり得ない問題が発生しましたので

記載しました。




でも

そうなってくると

返金とかの問題は

どうなるのだろうか?



やはり

Amazonなどで購入するのが

無難だと思いますが

こればかりは

『延長されない定期講読』さんが

決める選択肢なので

早めに決めた方が良いですよ。



でも

もう一つ疑問が

第110号だけ解約なんて

出来るんかな……



これが出来るなら

第110号だけバックナンバー扱いで

送ってくれるのも出来ると思うが

そこはあのアシェットだから

面倒な事はしたくないという

考えなんだろうね。



ただ

返金というお金の問題は

はっきりさせてくれるんですよね?


定期講読で届けて

すぐには返金できません!!的な事も

言いそうなのがアシェットです f(^_^;

JEEP 第75号『Out of the frying pan into the fire』

2019-01-24 00:52:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる



今回は

無線機を組み立てる(4)です。



いよいよ

無線機を組み立てる

最終号となります。







無線機最後の製作は

マイクの取り付けとなります。




ん?

ドライバーが入ってますが

今更 何用のドライバー!?



JEEPに取り付けるのか?(笑)






まずは

マイクハンドルに

マイクを取り付けます。



この時

アシェットの組み立てガイドでは

輪っか部分の向きに……って

記載していますが

マイクの突起をマイクハンドルに

合わせて上げたら

自然と輪っか部分は上に来ます。





取り付ける時は

マイクの輪っか部分に

ちょっとでも力を入れたら

折れてしまうので

取り扱い注意してくださいね。




…………って言いつつ

僕は折ってしまったので

接着剤で止めています f(^_^;





そして

これも組み立てガイドには

記載されていませんが

このネジを回すのに

今回のドライバーを使用します。


いつものネジよりも小さめですね。





マイクカバーを取り付けます。






次に

マイクケーブルに

スプリングを差し込みます。





先程製作したマイクを

マイクケーブルに差し込みます。



この時 マイクの根元に

スプリングが取り付くので

先端へと移動しておく。



マイクを差し込んだ所の

マイクケーブルは少し太くなるので

その影響でスプリングが止まる

仕組みとなってます。



力強くスプリングを動かさない限り

ズレてこないと思います。





無線機本体上部の穴に

ロッドを差し込みます。





マイクケーブルの空いてる穴を

無線機のコネクタに差し込みます。





ここは少しキツイと思いますので

僕は竹串で少しケーブルの穴を

広げて差し込んでます。



差し込んだら

マイクをロッド付近に置いておく。






これで今回の作業は終了です。



この無線機を取り付けるのに

1ヶ月かかりましたね f(^_^;







次回は

『幌フレームを

組み立てる(1)』です。



また

組み立てるシリーズですか?



しかも

今回のヤツはヤバい予感しかしない。



予告画像を見ると

こんな画像になってますよ?






まさかの

『骨組み』が一つだけか!?