DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第51号『忘れられた存在の最期』

2019-08-23 11:57:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロントスタビライザーを組み立てるです。
 
 

スタビライザーは
 
コーナーリング時の車体のロールを
 
抑える役目を担っている。
 
 
ロールはスプリングでも抑えられるが
 
スプリングを硬くすると乗り心地が悪くなる。
 
 
そこでスタビライザーで
 
乗り心地とロールのバランスをとっている。
 
 
スタビライザーは捻れを使った
 
トーションバースプリングの一種です。
 

 
 
 
今回のパーツで
 
左右のサスペンションが合体します。
 




 
今回のスタビライザーの塗装は
 
全塗装ではなく
 
一部の塗装でいつもの『メッキ感覚』を
 
施しています。
 

 
 
 
このスタビライザー部品は
 
『L』『R』の刻印がしてありますので
 
製作前に確認しておきましょう。
 
 
週間シリーズあるあるで
 
同じ向きのパーツが入っている可能性が
 
ゼロではありませんので
 
こういう刻印があるときは
 
製作前に確認するのがベストです。
 
 
 
製作中に見つけるよりは
 
ダメージが半減するかと思います。
 
 
本来は
 
こういう確認しなくても良いのですが
 
経験された製作者はいると思いますが
 
発覚したときは
 
テーブルをひっくり返したくなりますよね。
 
 
 
画像では見難かったので
 
白文字がある場所に刻印されています。
 
 
 
 
 
STEP1
 
左フロントサスペンションと
 
フロントスタビライザー・左
 
 
 
左フロントサスペンションに
 
フロントスタビライザーを取り付けます。
 
 
 
先程刻印確認した『L』を
 
使用します。
 
 

 
 
 
STEP2
 
右フロントサスペンションと
 
フロントスタビライザー・右
 
 
 
右フロントサスペンションに
 
フロントスタビライザーを取り付けます。
 
 
 
こちらは『R』の刻印が入ったものです。
 
 

 
 
 
STEP1とSTEP2で使用するフロントサスペンションも
 
左右どちらか分からない方は
 
サスペンション自体にも
 
刻印が入っていますので確認しましょう。
 
 
 
 
 
STEP3
 
フロントサスペンションと
 
ステアリングシャフト
 
 
 
フロントサスペンションに
 
ステアリングシャフトを取り付けます。
 
 
 
画像は下から見たものとなります。
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
フロントスタビライザーブラケットは
 
取り置きとなります。
 



 
ここでふと気づいたけど
 
ブレーキキャリパーも
 
塗装していた気が………
 
 
 
あとで確認してみますね🤣🤣🤣
 
 

 
 
 
次回は
 
『フロントサスペンションを設置する』です。
 
 
 
次回設置ということで
 
今回は仮組み画像を無しとしました。
 
 
 
 
 
 
そして
 
製作されている方は
 
いつ出番があるのだろうか??………っていう
 
部品がこのシリーズの初期の頃
 
第4号に付属されていた道具を
 
覚えていますよね?
 
 
 
今回の冊子のパーツ紹介のところに
 
こんな記載がありました。
 




 
そう…
 
ずっと大切にしてきた『スパナ』wwww
 
 
 
こんな形で最期を迎えてしまうとはね。
 
 
 
 
 
 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第27号『策略?』

2019-08-22 11:27:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカート(大)を組み立てる(3)です。
 
 
 

ツールカート(大)の製作の
 
3号目となります。
 
 
 
今回でいい加減完成するのか!?
 
 

 
 
 
以前は右側の引き出しを仮組みしていますが
 
今回は左側の引き出しのパーツがギッシリです。
 
 
今回のパーツを見て分かる方は分かると思いますが
 
嫌な予感しかないですよね……
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
側板を取り付ける。
 
 
 
組み合わせ向きは
 
前回同様で内面の側板は
 
切り欠きがある方を下にして
 
外側の側板は一番下側が三列のネジ穴が
 
下になるようにして組み合わせていきます。
 
 

 
 
組み合わせ向きを確認して合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
組み上げた側板の下側の突起を
 
途中まで製作しているツールカートの底板に
 
合わせます。
 

 
 
突起を差し込んだら
 
ネジで固定していきます。
 

 
 
 
STEP2
 
引き出し(ツールトレイ)を取り付けてみる。
 
 
 
今回付属パーツの引き出しを
 
取り付けていきます。
 
 

 
 
 
普通に引き出しを設置すると
 
落ちてしまいますので
 
マスキングテープなどで支えておきます。
 

 
 
 
引き出しを設置するときは
 
引き出しのサイドの出っ張りを
 
側板の溝にはめ込みます。
 
 
 
 
この引き出しの出っ張りで
 
引き出しの出し入れをしますので
 
ちゃんと溝に入っているかの確認は
 
裏板や上板を取り付ける時にしましょう。
 

 
 
 
察している方はいると思いますが
 
今回の作業はこれで終了ですよ。
 
 
 
なんと
 
まだツールカートの製作は
 
先延ばしされるみたいです。
 
 
 
このツールカートは(大)ということで
 
大きさが気になる方いますかね??
 
 
 
サイズ的には
 
約13×12くらいですね。
 
 
 
190ml缶の二倍くらいあります。
 
 
 
 
 
インプレッサの車体と比べてみると
 
結構大きめなツールカートとなりますね。
 
 
まぁ…
 
この引き出しの中の部品までは
 
アシェットは用意してくれる訳ないので
 
基本この引き出しの中には
 
何も入れないかと思います。
 

 
 
 
次回は
 
『サポートランプを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回予告画像見ると
 
一台づつではなく
 
二台提供されるみたいですね。
 
 
 
アシェットのことだから
 
このサポートランプも一台づつかと
 
思っていましたよwww
 






そして

この号はまた電池が必要となりますので

製作される方は

あの『CR1025』電池を2つ

用意しておきましょうね。







JEEP 第99号『汲々』

2019-08-21 07:50:13 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
トレーラースタンドと
 
ヒッチリングを取り付けるです。
 
 
 

トレーラーフレームに
 
スタンドとヒッチリングを取り付けます。
 
 

 
 
 
トレーラースタンドとヒッチリングは
 
流石にダイキャストとなっています。
 

 
 
 
トレーラースタンドを組み立てていきます。
 
 
 
スタンド固定具に
 
トレーラースタンドを差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
トレーラースタンドは
 
ハンドルの向きがありますので
 
スタンド固定具の出っ張りとは
 
逆の方向になりますので
 
差し込みするときは注意しましょう。
 
 
 
 
 
組み立てたトレーラースタンドを
 
トレーラーフレームに取り付けていきます。
 
 
 
トレーラー固定具の突起を
 
トレーラーフレームの穴に差し込みます。
 
 

 
 
 
トレーラースタンドを合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
これでトレーラースタンドの設置は終了です。
 
 

 
 
 
次にヒッチリングを組み立てていきます。
 
 
 
ヒッチリングのロッド部分を
 
ヒッチリング固定具に差し込みます。
 
 

 
 
 
差し込んだヒッチリングのロッド部分に
 
ヒッチリングスプリングを通します。
 
 

 
 
 
ヒッチリングのロッド部分に
 
ヒッチリングナットを合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
ヒッチリングナットは
 
本来のナットの役目は果たさず
 
ネジで押さえつけている状態なので
 
下画像のようにヒッチリングナットの上に
 
ネジ頭が飛び出してしまうという状態です。
 
 
 
 
 
 
ヒッチリング固定具の突起を
 
トレーラーフレームの穴に差し込みます。
 
 
 
差し込む時に
 
配線が噛まないように
 
ネジ穴がある突起の上には
 
配線が通ってないことを確認します。
 
 
 
 
 
 
配線に気をつけながら
 
トレーラーフレームを合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
配線はゆとりがなさすぎるのか
 
トレーラーフレームとほぼほぼ当たるくらいの距離に
 
配線のコネクターがきてしまっています。
 
 
 
あと
 
先に取り付けたトレーラースタンドは
 
外して作業しています。
 
 
 
僕的には
 
トレーラースタンドを先につけるより
 
ヒッチリングを先に取り付けた方が
 
作業的にやりやすいと思ったからです。
 
 
 
 
 
 
先程外したトレーラースタンドを取り付けて
 
今回の作業は終了となります。
 
 

 
 
 
最後に
 
設置したトレーラースタンドを使用すると
 
このようになります。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『機関銃を組み立てる(3)』です。
 
 
 
 
この工程が行ったり来たりする現象は
 
もはやアシェットのスタイルなんでしょうね!!!
 
 
 
明らかに
 
きちんと時間内に仕事を終わらせるタイプではなく
 
ダラダラと仕事して効率悪く仕事するタイプですね。
 
 
 
 
 
なんと
 
ダラダラ組み立ててきたJeepも
 
次回で100号となります。
 
 
 
全110号なので
 
カウントダウンに突入しようとしています。
 
 
 
何気にあと11号なのだが
 
ダラダラしすぎて
 
本当に110号で終わるのか?………って
 
不安がよぎったりしてます!!!!!
 
 
 
 
ただ
 
しつこいようだが
 
Jeep自体は本当に良い仕上がりになってるので
 
効率よく工程を考えて号数を減らせば
 
もっと売れるはずだと思うので勿体無い戦力してますよね。
 
 
 
現に
 
このJeep製作のブログや動画をしていた方々は
 
ことごとく引退されています。
 
 
 
 
目先のことではなく
 
もっと視野を広げて欲しいですよね!!!
 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第26号『効率という言葉を知らないのか?』

2019-08-19 11:16:34 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
フェンスを組み立てるです。
 
 
 
2つ目のフェンスを
 
製作していきます。
 
 
 
前回同様
 
大きめの段ボールに部品が梱包されています。
 
 


 
フェンスの長さが冊子よりも長いということは
 
前回のフェンス組み立て時にも
 
お伝えしています。
 
 

 
 
 
製作も同じなので
 
組み立てガイドを見なくても仕上がりますが
 
念の為順を追って記載していきます。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フェンスを組み立てる。
 
 
 
フェンスの片側の端部を
 
フェンス柵で挟み込み
 
ネジで固定します。
 
 

 
 
 
反対側にも同じように
 
フェンス柵を挟み込み
 
ネジで固定します。
 
 

 
 
 
両端のフェンス柵の下部の切り込みは
 
同じ面に合わせておきます。
 
 
切り込みがある方が裏側となります。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
このフェンスを
 
サービスパークに設置してみました。
 
 
 
画像では分かりづらいですが
 
このフェンスが2つ設置されている状態となっています。
 
 
 
サービスパークの展示場所をまだ決めていないので
 
テントもちゃんと開き切っていない状態ですねwww
 
 
 
このフェンスは
 
サービスパーク完成図が合っているなら
 
あと1つこのフェンスが設置されます。
 
 

 
 
 
次回は
 
『ツールカート(大)を組み立てる(3)』です。
 
 
 
 
アシェットは何を考えているか分かりませんが
 
ツールカートの製作の途中にこのフェンスを
 
ブッ込んできた意味があるんでしょうかね??
 
 
 
↓マスキングテープ貼って保っている
 


 
半端な状態で待ちぼうけ喰らっています(^_^;)
 
 
 
 
 
 
今回は
 
お盆休みで発売が遅くなりましたが
 
次回からは通常に戻ります。
 
 
 
 
 
そういえば
 
1つ目の時にこのフェンスは『ダイキャスト』って言ったような
 
気がしてますがよくパーツリストを見ると
 
ABS樹脂となっていました。
 
 
 
テントみたいに柔らかくなくて
 
ボヨンボヨンしていたので
 
勘違いした可能性がありますので
 
ここでお詫びいたします。
 
 
 

GT−R NISMO 第50号『Turning point 〜There is a long way to go〜』

2019-08-15 03:20:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右フロントタイヤを組み立てるです。
 
 
 
GT−R NISMOのフロントタイヤは
 
基準者と同じサイズの255/40R20です。
 
(あれ? 255/40ZRF20だよね? 記載ミス!?)
 
 
しかし
 
ホイールサイズは
 
基準車の9.5Jに対して
 
10Jにリム幅が
 
広げられた専用デザインです。
 
 
さらに
 
ホイールを固定する五本のボルトも
 
通常のM12からM14に
 
サイズアップされ
 
ホイールの締結力を高めています。
 
 

 
 
 
4本目のタイヤなので
 
組み立てガイドを見なくても
 
製作できますね。
 
 
 


 
 
STEP1
 
右フロントタイヤを温める。
 
 
 
ここでお湯に浸す工程になりますが
 
再三 この工程の時にお伝えしていますが
 
今回もドライヤーで温めていきます。
 
 
 
説明は
 
以前のタイヤを温めるブログで言っておりますが
 
今回はこんな風にしてます的な
 
動画を撮りましたので参考にしてみてください。
 
 
 
もちろん
 
ユーチューバーではないので
 
撮影は下手くそであります!!!
 
 
 
↓僕のチャンネルより



2分くらいで
 
動画のような柔らかさになります。
 
 
多めに30秒温めたとしても
 
お湯に浸す時間より
 
全然時間短縮になっています。
 
 
 
 
STEP2
 
右フロントタイヤと
 
右フロントホイール
 
 
 
右フロントタイヤに
 
右フロントホイールをはめ込みます。
 
 
 
 
 
 
タイヤの向きも以前紹介しましたが
 
タイヤサイズが記載されている次に
 
INSIDE OUTSIDEと記載ありますので
 
ホイールをはめ込む前に
 
必ず確認してから作業してください。
 
 
 
間違えてはめ込むと
 
取り外しにめっちゃ苦労すると思いますので
 
しっかりと向きに注意しましょう。
 
 

 
 
 
STEP3
 
右フロントタイヤと
 
ナット
 
 
 
右フロントタイヤに
 
ナットをはめ込みます。
 
 
 
ランナーから
 
ナットを切り離します。
 
 

 
 
 
 
それにしても
 
このランナー………
 
 
 
 
 
すごい事になってるな!!!!!!
 
 

 
 
 
ここで
 
ナットを爪楊枝などで押し込むのだが
 
一回親指で押し込んでみた所
 
どうやら爪楊枝などを使用しなくても
 
全然最後まで押し切ることが出来ました。
 
 
 
↓こんな感じに押し込みます。
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
スペアタイヤが発生しなければ
 
これで4本のタイヤが揃いましたので
 
タイヤ製作は最後となりますね。
 

 
 
 
 
次回は
 
『フロントスタビライザーを組み立てる』です。
 
 
 
 
本来
 
この号で前回締めくくった言葉を言おうと思いましたが
 
前回記載してしまったので
 
締めくくる言葉はありませんwwww
 
 
 
ようやく
 
折り返しなので引き続き
 
ブログ共々宜しくお願い致します。