今回の作業内容は
『フロントボンネットを組み立てる』です。
………とはいえ
全ての工程をする訳ではありません。
今回は『ウォッシャーノズル』を取り付けるだけです。
そう
一瞬で作業が終わる事でしょうww
さて
今回の『NISSAN SKYLINE R34』は
『ワイルドスピードX2』に登場するブライアンモデルなので
レーシングストライプや各ステッカーも貼ってあり
ド派手な『ボンネット』となっているのですが
忠実に再現されているのか??
購入されていない方々は
本屋さんにて販売されていてパーツが見える『見開きパッケージ』なので
実物をみてみるのも良いでしょう。(売り切れてるかもですが…)
それでは
今回のパーツを見ていきます。
↓本屋さんではこのように見ることが出来ます。
今回のパーツは
『ボンネット』『ウォッシャーノズル』『ロック』と
三種類のパーツしかありませんが
忠実に再現された『ボンネット』は興奮してしまいますね。
もちろん
『ダイキャスト製』となっております。
つくづく思うのが
水転写シールじゃなくて良かったです😅😅😅
ステッカーも少し『ん?微妙に違うとこあるような…』って思ったけど
雰囲気が出てて良いボンネットと思いますね。
塗装も思ったより良かったと思いますが
全部同じクオリティにはなっていないので
『ハズレボンネット』を引いてしまう購入者もいるかもしれません。
ハズレを引いてしまった方は
早急にクレームを入れて対応してもらうことをお勧め致します。
それでは
製作していきたいと思います。
まずは…
………というか
『ボンネット』に『ウォッシャーノズル』を取り付けるだけです。
この『ウォッシャーノズル』は
小さなパーツですので下記のようにピンセットで持ったら
もしかしたら『ピッ!』って飛んで行って無くなる可能性がありますので
十分に気をつけて作業をしていきます。
さて
取り付けなのですが
パーツの前後があるのは分かるのですが
どっちがどっちとは記載されていません!!!!
まぁ…
向きは分かるけど一応『QR』があるので
チェックしていこうと思います。
〜動画閲覧中〜
まぁ…
このやり方はしないけど
『ウォッシャーノズル』の向きは
下記画像参照です。
(この動画観る価値はあったのかどうかww)
あ…
上記画像の指は僕のではなく
動画で製作されている方の指です。
さて
製作を再開していきます。
まずは
『ウォッシャーノズル』を飛ばさないように慎重に掴んで
『ボンネット』にある小さな穴に差し込んでいき
爪で押し込んでいきます。
取り付けるとこんな感じになります。
反対側も
慎重に取り付けていきます。
僕のはスムーズに取り付けられましたが
この会社は鬼畜なので取り付けた時グラグラ現象を起こす場合もあります。
その時は微量な接着剤を使用した方が良いかな……って思います。
今回の作業は終了です。
今回は魅せるパーツ『ボンネット』だったので
ほんの少しの作業でも一冊分の達成感はあるのですが号が進むに連れて
『ネジ一本締めて終了』『はい!見てるだけ〜』と言った鬼畜パターンが待ち構えているので
今回の作業内容で不満の方はストレスが溜まってしまう可能性があるかもしれません。
そうそう
『ロック』が取り残されていると思いますが
このパーツは取り置きパーツとなっていますので
無くさないように保管しておきましょう。
次回の作業内容は
『フロントボンネット(裏)とフロントバンパーを組み立てる』です。
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