DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第78号『不安要素』

2020-02-27 11:37:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
エンジンフードベントを組み立てるです。
 
 
 
GT-Rのエンジンフードの特徴である『NACAダクト』
 
VR38DETT型エンジンのふたつのターボを
 
冷却するためのダクトです。
 
 
サーキットなどのスポーツ走行時に
 
ターボチャージャーおよびその周辺は
 
かなり高温になります。
 
 
そこで走行風を取り込みターボ周辺を
 
冷却する役割を担っています。
 


 
 
ボンネットは
 
『ダイキャスト』製となっており
 
ズッシリとしています。
 
 
 
某アシェッ◯とは違い
 
ただ眺めているだけで終わりではなく
 
エンジンフードベントのパーツも
 
提供されていますので
 
作業があるのも良いですね。
 
 


 
 
STEP1
 
エンジンフードと
 
エンジンフードベント・左
 
 
 
エンジンフードに
 
エンジンフードベントを取り付けます。
 
 
 
 
今回提供されている
 
『エンジンフードベント』の部品は
 
左右の形が違いますので
 
『L』『R』の刻印がありますので
 
まずは確認していきます。
 
 


 
 
 
左右の確認をしたら
 
左側のエンジンフードベント…
 
『L』の刻印がある方を
 
エンジンフードの左側にはめ込みます。
 
 
僕のは
 
はめ込みが良くて外れませんが
 
もしはめ込みが緩い・外れてしまう場合は
 
合成ゴム系の接着剤を使用してください。
 
 


 
 
 
STEP2
 
エンジンフードと
 
エンジンフードベント・右
 
 
 
エンジンフードに
 
エンジンフードベントを取り付けていきます。
 
 
 
こちらもSTEP1同様
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
ちなみに
 
こちらのエンジンフードベントは
 
『R』刻印されているものです。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
作業的には超絶物足りないですが
 
ようやくきた『ボンネット』が
 
お目にかかれて良かったですし
 
エンジンフードベントも取り付けてあるので
 
ここであと出来ることは
 
一つしかありませんよね!!!!!
 


 
 
 
そう
 
この『ボンネット』を
 
エンジン剥き出しで飾ってあるGT-R NISMOに
 
搭載していきます。
 
 
 
搭載といっても
 
置いているだけですが
 
この『ボンネット』を合わせた
 
GT-R NISMOをご覧くださいませ😊😊😊😊
 
 

 
 
 
いや〜
 
めっちゃ良い感じになってきましたし
 
何より見た目もそうですが
 
結構重量がありますので
 
重厚感も半端ないですよ!!!!!
 
 
 
 
ただ
 
気になる点を挙げると
 
上記画像を見てもらうと分かりますが……
 
 
 
『ボンネット』が歪なのか?
 
 
ボディフレームの問題なのか?
 
 
ワイパーベースと干渉しているのか?
 
 
 
ピタリと収まっていないのが気になりますね😅😅
 
 
 
 
この辺は作業しながら見ていくとして
 
ボディとボンネットを組み合わせた時に
 
何事もなくピタリと揃ってくれればいいのですが
 
今回の時点で少し不安になってしまいますよね。
 
 
 
以前にも言いましたが
 
こういう週刊シリーズの販売は
 
完成品が出来てからの販売ではなく
 
テスト・公表用完成品はあるが
 
販売しながら工場で何号分かの部品を作っていくスタイル販売なので
 
後々問題というのは多くあります。
 
 
 
そして
 
皆様方もご存知の通り
 
この商品は『イーグルモスGTR』をベースにしていますので
 
NISSANから許可を取っているとはいえ
 
GT-R NISMOを知らない方々が商品化しているので
 
何が起こるかは未知数といった状態が
 
販売して完結するまで切っては切れないものとなっています。
 
 
 
我々
 
購入者は高額商品なので
 
やはり再現できる所はして欲しいというのが
 
要望の中の一つでもありますよね?
 
 
 
なぜ
 
またこの言い回しを再三しているのかと言いますと
 
それは僕が最後に予告を見た時に
 
目を疑ってしまったからです。
 
 
 
 
 
次回は
 
『エンジンフードインナーパネルを組み立てる』です。
 
 
 
 
まぁ…
 
この工程自体は流れ的に良いのですが
 
問題はこの『予告画像』です!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この画像を見て
 
『あれ?』って思った方はいると思いますが
 
ここを省略するのかよ??……ってね😨😨😨
 
 
 
 
次号部品は
 
『インシュレーター』と
 
両脇に取り付ける『ラッチ』と
 
中央のスプリングがある部品ですが
 
百歩譲って
 
『スプリング』と
 
ボンネットを持ち上げる『レバー』が無いのは
 
許すにしても
 
肝心な『アレ』がないのは
 
ちょっとダメですよね??
 
 
 
 
本来
 
『インシュレーター』には
 
『PREMIUM MIDSHIP』と文字が入っています。
 
 
 


 
 
 
ここで
 
画像は結構嘘だったりする時もありますので
 
Twitterの製作仲間に聞いてみました。
 
 
 
僕は毎週ですが
 
DeAGOSTINIに定期購読されている方は
 
この号が届いていますので
 
確認が取れました。
 
 
 
 
やはり
 
かぼちゃサンのも
 
『ボンネット』が浮いていらっしゃるという事で
 
もしかしたら
 
他の制作者も同じ状況なのかな?……て
 
個体差の問題ではない気がしてきましたが
 
この問題は追い追いやっつけるとして
 
『インシュレーター』の問題ですが
 
やっぱり文字は入っていませんでした。
 


 
 
 
うーむ…
 
これはデアゴにクレームを入れるか迷うなぁ…
 
 
 
 
……とはいえ
 
先ほども言いましたが
 
高額商品なので妥協はしたくないので
 
電話だけでもしてみるか。
 
 
 
ただ
 
ヘッドライトの件みたいに
 
スルーされるのが関の山のような気もします。
 
 
 
 
もし
 
電話したら次回のブログで
 
回答をお伝えいたしますのが
 
約束はできませんのでご了承はしてください。

 
 
最後に言い忘れてしまいましたが

今回作業している時

『ボンネット』を扱うので

タオルを敷いて作業しています。
 

GT−R NISMO 第77号『ピタリ賞出るのか?』

2020-02-21 17:03:12 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
今回は
 
フューエルリッドを組み立てるです。
 
 
 
フューエルリッドは
 
給油口の外側の蓋でGT-Rでは
 
丸い形状です。
 
 
一般的なクルマでは
 
フューエルリッドトリガーというノブが
 
運転席周辺に備えられているが
 
GT-Rの場合は
 
ドアロック機構と連動しているため
 
フューエルリッドトリガーはない。
 
 
ドアを開けて
 
そのままフューエルリッドの車両後方側を押せば
 
オープンします。
 
 


 
 
一応心配していた
 
『フューエルリッド』の素材でしたが
 
ダイキャスト製で良かったです。
 
 
色々週刊シリーズを製作していると
 
経費削減的意地悪商法で
 
この『フューエルリッド』は
 
ABS樹脂という恐れも無きにしも非ずでした。
 
 
週刊シリーズを製作していると
 
思わぬところで不意打ち咬まされるので
 
安心して作業など僕には出来ません。
 


 
 
STEP1
 
フューエルリッドトリガーベースと
 
フューエルリッドトリガー
 
 
 
フューエルリッドトリガーベースに
 
フューエルリッドトリガーを取り付けます。
 
 
 
なにやら
 
ディズニーランドの隠れミッキー的パーツですが
 
このトリガーベースにトリガーを仕込んでいきます。
 


 
 
 
トリガーベースにトリガーを差し込んだら
 
裏側からピンセットなどでトリガーの金具を
 
押し込み外れないようにします。
 
 
この時
 
トリガーベースとトリガーの間に
 
隙間を作らないようにピッタリと組み合わせます。
 


 
 
 
取り付けるとこんな感じになりますが
 
ますますミッキーっぽくなりましたねww
 
 
 
 
いやいや
 
ミッキーの鼻は黒いだろ!!!!!!
 
 
 
 
………ってね。
 
 
 
 
まぁ…
 
パッと見ですよ パッと見。
 


 
 
 
STEP2
 
フューエルリッドベースと
 
フューエルリッドトリガーカバーと
 
トリガーベース
 
 
 
フューエルリッドベースに
 
フューエルリッドトリガーカバーを差し込み
 
トリガーベースで押さえ込みネジ固定する。
 
 
 
 
まぁ…
 
フューエルリッドベースは
 
こんな感じで見えないところは
 
汚く仕上がっています。
 


 
 
 
まずは
 
フューエルリッドベースに
 
フューエルリッドトリガーカバーを差し込みます。
 
 
 
差し込む向きはないので
 
何も気にせず差し込んでます。
 
 


 
 
 
…………ですが
 
この上に先程製作した
 
『フューエルリッドトリガーベース』を固定する際
 
ちゃんとフューエルリッドトリガーカバー穴に
 
トリガーをはめ込まないといけません。
 
 
 
このはめ込みが甘いと
 
せっかくの給油口のギミックが
 
台無しになってしまいますので
 
ちゃんと組み合わされているかの確認はしましょう。
 
 
 


 
 
 
トリガーの位置を確認した後
 
ネジで固定していきます。
 


 
 
 
ネジで固定したら
 
ちゃんとトリガーが可動するか確認します。
 
 
 
ここでトリガーが戻らなかった時は
 
またネジを外してトリガーの機能を確認しながらの
 
組み直しをした方が良いです。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
ボディと
 
フューエルリッド
 
 
 
ボディに
 
フューエルリッドを取り付けます。
 
 
 
ボディの外側から
 
フューエルリッドのアームをくぐらせるように差し込み
 
ボディ裏側に組み合わせます。
 
 


 
 
 
このSTEPでは
 
固定をしないので
 
写真を撮るのに外側をマスキングテープで
 
外れない様にしています。
 
 
 
この行為はしなくても良いですが
 
次STEPでフューエルリッドベースを取り付ける際
 
マスキングテープを貼っておくと
 
作業がしやすいかと思います。
 


 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
フューエルリッドベース
 
 
 
ボディに
 
フューエルリッドベースを取り付けます。
 
 


 
 
 
マスキングテープを貼って作業してる方がいましたら
 
お伝えしておきます。
 
 
 
もし
 
ちゃんとフューエルリッドベースが入らないんだけど??……って
 
思っている方もいるかと思います。
 
 
 
実際僕が入らなかったので……😅😅😅
 
 
 
そんな時は
 
組み合わせている状態で
 
マスキングテープを剥がして
 
フューエルリッドベースを組み合わせてみてください。
 
 
 
マスキングテープで押さえていたフューエルリッドが
 
内側に来すぎてしまったので
 
フューエルリッドベースがちゃんと組み合わせられなかったのが
 
原因です。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ここで
 
後付けするパーツのクレームの一つとして
 
『ツラが合わない』が挙げられますよね?
 
 
 
ましてや
 
週刊シリーズは全工程を確認して
 
最終段階の品質やギミックなどの可動確認をしてから
 
我々購入者に販売するという当たり前の常識を覆し
 
シリーズを販売しつつ
 
工場にてパーツを製造するから
 
最終的にどう仕上がるかはデアゴも分からない状態なのです。
 
 
 
ここも
 
個体差があると僕は思っています。
 
 
 
『ツラが合ってて良かったよ』
 
 
『全然閉まらないんですけど??』
 
 
 
どちらに転ぶかは
 
もはや『運』しかありません。
 
 
 
さて
 
僕のはどうなったかと言いますと
 
こんな感じになりました!!!!!!!!
 
 
 

 
 
 
うーむ…
 
微妙に浮いてる気もするが
 
まぁ…良しとしますかね。
 
 
 
 
 
ここで
 
作業は終了と言いましたが
 
大事な工程をしていきます。
 
 
 
 
STEP5
 
フューエルリッドの開閉確認
 
 
 
前号に付属されていた
 
『ドアオープナー』を用いて
 
フューエルリッドの開閉ができますので
 
実際に開閉機能を確かめていきます。
 
 
 
僕個人の意見として
 
この『ドアオープナー』は
 
『イーグルモスGTR』がベースの
 
この『GT-R NISMO』商品なので
 
もちろん同じモデルなのですが
 
せめて『NISMO』ロゴも入れて欲しかったかな😅😅😅
 
 


 
 
 
 
〜フューエルリッドの開閉機能確認〜
 
 
 
①フューエルリッドが閉じた状態です。


 
 
 
②フューエルリッドを一回指で押すと少し開くので
 
 ドアオープナーを当てゆっくりと開きます。


 
 
 
③少し開いたらあとは指で引いて開けます。


 
 
 
こんな感じにフューエルリッドの開閉が出来ます。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
『ドアオープナー』を使用しなくても
 
開閉は出来ますねww
 
 
 
キャップは取れませんが
 
給油口の内部はまずまずの仕上がりかな……って思いますが
 
フューエルリッドの裏側が残念ですね。
 
 
この『ドアオープナー』は磁石式になっているのですが
 
もはや磁石が丸見えですよ。
 
 
 
ここは
 
裏側に被せるパーツと
 
『無鉛プレミアム』とシールが欲しかったですね。
 
 
 
そうすれば
 
フューエルリッドを開けた時に
 
雰囲気も一味違っていたと思う。
 
 
 


 
 
次回は
 
『エンジンフードベントを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
いよいよ
 
ボンネットがお目にかかれますね。
 
 
 
 
…………とはいえ
 
ボディに取り付けるのには
 
何号かかるかは分かりません。
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第25号『金属感』

2020-02-14 14:22:40 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage25〜
 
左後部リーフスプリングを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
『リーフスプリング』は
 
ダイキャスト製ですが
 
何だか綺麗すぎますので
 
この辺もじっくり?ウェザリングをして
 
汚していきたいと思います。
 


 
 
 
ウェザリングをする前に
 
固定具の取り付ける場所を確認しておきます。
 
 
ウェザリングしてからでも良かったのですが
 
この画像を撮っていたので
 
ここで紹介しておきます。
 
 
リーフスプリングの中心の穴から端までのサイズが違いますので
 
よく確認をしないと間違えて設置してしまう可能性がありますので
 
製作者は十分気を付けましょう。
 


 
 
さて
 
今回ウェザリングをするにあたり
 
金属感を出したいので
 
『Mr.メタルカラー』のダークアイアンを使用して
 
汚しています。
 


 
 
 
この塗料は
 
筆で全体的に塗っていますが
 
少しまばらに塗布しています。
 
 
 
そう…
 
わざとムラがあるように塗布しています。
 
 
 
今回反対側も付属していましたので
 
製作はしませんが一緒に塗装しています。
 


 
 
 
塗装が乾いたら
 
先程確認した固定具をリーフスプリングの端に
 
ピンを使用して取り付けていきます。


 
 
 
反対柄の固定具には溝がありますので
 
下画像のように設置しましょう。
 
 
 
この固定具の溝は
 
シャシーと合うようになっていますので
 
くれぐれも間違えないようにしましょう。
 


 
 
 
両端に固定具を設置したら
 
シャシーに取り付けていきますが
 
ここで一手間加えておきます。
 
 
 
それは
 
先程塗装した『Mr.メタルカラー』には
 
特殊な能力があります。
 
 
 
なんと
 
乾いた状態で布等で磨くと
 
金属のような輝きが増すというものです。
 
 
 
より金属感を増すために
 
この塗料を使用しています。
 
 
 
ランダムに
 
磨いて仕上がった『リーフスプリング』が
 
こちらになります。
 


 
 
 
拡大してみると
 
僕みたいな素人さんでも
 
簡単にこの仕上がりになります。
 
 
 
 
 
この『リーフスプリング』を
 
両端の固定具をシャシーに合わせて
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
ウェザリング前の提供されたシルバーよりも
 
雰囲気が出ていると思います。
 
 
 
僕的には
 
少しずつこの車体下は汚していきますので
 
今の所は満足しています。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
『支持板』も同じ塗装をして
 
ランダムに磨いて仕上げています。
 
 
 
ただ
 
ここでネジ締めの指示がありますが
 
次回でそのネジを外すと組み立てガイドにはありましたので
 
ここではネジ止めはしていません。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
結構
 
汚していますが
 
赤のシャシーも徐々に汚す予定です。
 
 
 
参考画像が見つからず
 
自己流で汚していますので
 
僕自身最後はどんな風に仕上がるか
 
全く予想は付いていません😅😅😅
 


 
 




 

GT−R NISMO 第76号『カーボン風にしてみた』

2020-02-14 07:22:34 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
キッキングプレートを組み立てるです。
 
 
 
オーナーが
 
GT-Rのドアを開けた瞬間
 
目に飛び込んでくるのが
 
GT-Rのロゴがあしらわれた専用の
 
キッキングプレートです。
 
 
『これからGT-Rに乗るのだ』という高揚感を
 
沸き立たせてくれるアイテムです。
 
 
ある意味
 
GT-R開発陣からオーナーへの
 
”おもてなし”の演出とも言える部分では
 
ないだろうか?
 
 


 
 
今回のパーツに
 
ドアオープナーが同梱されていますが
 
『取り置き』となりますので
 
このままブリスターに入れておくことにします。
 
 
 
今回は
 
キッキングプレートを
 
ボディに取り付けるだけの号となります。
 


 
 
STEP1
 
ボディと
 
キッキングプレート・左
 
 
 
ボディに
 
キッキングプレート・左を取り付けます。
 
 
 
前回でお伝えしましたが
 
『キッキングプレート』はこの仕様で合っているみたいです。
 
 
 
しかし
 
せっかく足元がカーボン風に仕上がっていますので
 
このキッキングプレートを
 
僕は『カーボン風』に仕上げてみました。
 
 
 
 
〜カーボン風キッキングプレートの製作〜
 
 
① GT-Rのロゴを突起を折らないように気を付けながら
 
 キッキングプレートから外します。
 


 
 
 
② 『カーボンフィニッシュ』を貼ってGT-Rロゴを差し込みます。
 


 
 
これで
 
『カーボン風キッキングプレート』の完成です。
 
 
 
カーボンフィニッシュを貼るだけなので
 
簡単に加工できます。
 
 
 
このキッキングプレートを
 
ボディに取り付けていきます。
 
 


 
 
近くで撮影すると
 
こんな感じになります。
 
 
下側のカーボン風と同化して
 
見栄えが良いと思います。
 


 
 
STEP2
 
ボディと
 
キッキングプレート・右
 
 
 
ボディに
 
キッキングプレート・右を取り付けます。
 
 
 
先程画像アップしていなかったので
 
こちらで添付しておきますが
 
普通に組み立てるとこんな感じで
 
少し違和感というか
 
ここもカーボン風にしないと……っていう
 
気持ちが芽生えてしまった僕です。
 


 
 
 
…………なので
 
ここをカーボン風に仕上げたい方は
 
参考にしてみてください。
 
 
 
もう一度言いますが
 
『カーボンフィニッシュ』を貼るだけなので
 
誰にでも簡単にこの仕上がりが出来ますよ。
 




 
 
次回は
 
『フューエルリッドを組み立てる』です。
 
 
 
 
まだまだ
 
ボディに部品を取り付けていく感じですね。
 
 
 
ドアとかもありますので
 
ボディを取り扱う時はキズを付けないように
 
作業する時は気を付けましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第24号『車体下は汚していきます』

2020-02-11 05:44:10 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage24〜
 
後部車軸とコイルスプリング部分を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
今回のパーツは
 
後部車軸の上部とスプリングとネジだけです。
 
 
作業自体は
 
簡単い終わってしまいますね。
 
 
週刊シリーズでは
 
おなじみのパーツ数ですが
 
もう少し部品が入っていると
 
ブログ的にも盛り上げるんですが……😭😭😭😭
 


 
 
それでは
 
前回の後部車軸下部とデフケースを用意して
 
作業をしていきたいと思います。
 


 
 
 
用意した後部車軸下部の上に
 
今回入っていた後部車軸上部を乗せて
 
ネジで固定していきますが
 
デフケースの前面のT字の開口部は
 
下部画像のように『T』となっていればOKです。
 
 
 
この向きを逆に取り付けないように
 
注意しましょう。
 
 


 
 
この後部車軸ですが
 
味気ない黒色だったので
 
『Mr.ウェザリングマスター』のラストオレンジを使用して
 
汚してみました。
 
 

↓ウェザリング後
 
 
 
上記画像をみると
 
そんなに汚してない感が満載ですが
 
同じ部分をフラッシュで撮ってみると
 
えらい汚してあるのが分かると思います。


 
 
デフケースの方は
 
『Mr.ウェザリングマスター』のマルチブラックを使用して
 
汚しています。
 
 
 
 
 
 
ウェザリング後に
 
後部車軸の上部の突起に
 
スプリングをはめ込みます。


 
 
このスプリングが
 
後部車軸から外れないようにボディに組み合わせて
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ウェザリングをしたから
 
だいぶ雰囲気も素組みに比べたら
 
増した気もします。
 
 

 
 
しかし
 
シャシー自体が綺麗すぎる色をしていますので
 
排気管と後部車軸のところのシャシーを
 
『Mr.ウェザリングカラー』のマルチブラックで
 
汚していきます。
 
 
ちなみに
 
『燃料タンク』も
 
『Mr.ウェザリングカラー』のマルチブラックを使用して
 
薄く汚しています。
 


 
 

↓シャシーのウェザリング前
 
 
↓シャシーのウェザリング後
 
 

排気管と後部車軸の内側のシャシーだけですが

ウェザリングをした結果
 
明るかったシャシーが暗くなったのが分かると思います。
 
 
 
今後はシャシー自体を
 
ウェザリングを施しながら暗めにしていきたいですね。
 
 
 
明るい赤のシャシーではなく
 
暗めの赤のシャシーだったら良かったのに……って思う
 
今日この頃です。