今回は
左フロントサスペンションを組み上げるです。
まだまだ続く『応募券』を集めている方は
お見逃しなく切り取って保管およびハガキに貼り付けておきましょう。
さて
今回の作業は前号で組み立てたサスペンションのストラット部分に
コイルスプリングを組み合わせていきます。
まぁ…
部品を見てみると
相変わらずの漆黒verとなっていますね。
僕はストラットマウンティングインシュレーターの内部以外は
この漆黒verではなくメッキ調にして組み立てていきます。
先程『漆黒』ではなく『メッキ調』と言いましたが
塗装後のショットをど忘れしまったので
製作工程画像でいきなり『メッキ調』になってしまっていますので
ご了承くださいませ😭😭😭😭
それでは
製作していきたいと思います。
まずは
前号組み立てたサスペンションを用意して
『ストラット』の軸に『スプリングロワシート』を
段差がぶつかるまで通していきます。
通して行くときは
通行口の形状がありますので
しっかりと形を合わせて押し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『スプリングロワシート』の形状は
下記画像のように独楽のようにします。
次に
『コイルスプリング』を通して
『スプリングロワシート』に収めていきます。
さらにこの上に
『ストラットマウンティングインシュレーター』を組み合わせていきます。
ここも
通行口の形状がありますのでしっかりと形状を合わせ
『コイルスプリング』を縮ませながら押し込んでいき
約90度回転させると内部でロックがかかり外れなくなります。
上から見ると
こんな感じになり
形状位置をズラす事によりロックされます。
少し押し込んだくらいではロックがかかりづらいので
しっかりと奥まで押し込んでから
『ストラットマウンティングインシュレーター』を回転させ
ロックをかけていきます。
↓MAX押し込んだ状態
ロックがかかり
組み合わせるとこんな感じになります。
『コイルスプリング』も伸びきって
『ストラット』の軸が少し見えてる状態になります。
まぁ…
週刊シリーズの『インプレッサ』や『GT-R NISMO』より
半分強くらいの総重量となるはずなので
スプリングが沈みきった状態にはならないと思いますが
せっかく『スプリング』のオプションも予約しているので
変化が目に見える感じになってくれると良いのですが……
あれ?
…………っていうか
『スプリング』のオプションパーツって第19号くらいに届くんだっけ???
オプションパーツ購入された方々は
またこの部分をバラさないといけませんね😅😅😅
僕はブログ的に製作しましたが
様子を見て製作して行くのもアリだと思います。
ちなみに
僕はこのスプリングを使用しませんが
『メッキ調』にすると見栄えがどうかな?……って思いもあり
軽く塗装仕立てにしています。
オプションパーツが届いた時は
丁寧に仕上げていきますので
今回のメッキ調の仕上がりはあくまでもイメージという事でお願いいたします。
最後に
この『ストラットマウンティングインシュレーター』の上に
『ストッパー』を仮組みしていきます。
『ストッパー』の向きは
平らな面を下面にします。
組み合わせると
こんな感じになります。
ちなみに『ストッパー』は仮組みなので
適当な位置にセッティングしています。
これで今回の作業は終了です。
本来素組みだと『漆黒ver』となり
マックロクロスケ状態かと思います。
僕はこんな感じに仕上げていこうと思いますが
『コイルスプリング』の色は
このまま『メッキ調』にするか?
はたまた『赤色』にしようか?
迷っていますwww
次回は
『左フロントブレーキを組み立てる』です。
僕は何種類も週刊シリーズを製作しているので
もう慣れっ子さんですが
少しづつジワジワとフロントサスペンションを組み上げて行く感じになります。