今回は
車輪と左ドアウインドウを組み立てるです。
初号では
『左ドア』という作業工程となっていて
いつもの『ボンネット』『フロントバンパー』等
その車の顔部分のパーツだったという話は致しましたが
今回のパーツも『左ドア』の『ウインドウ』部分のパーツと
『PIRELLI』のタイヤとなっています。
どうやら
あのクソ会社はちまちまと『ドア製作』を
初めにブッ込んできましたね🤷♂️🤷♀️🤷♂️🤷♀️
しかも
何号にもかけて製作するので
一体『ドア』1枚にどれくらいの時間とお金を
かけてくるのでしょうか??
まぁ…
いつものように
初号で『フロントバンパー』『ボンネット』を提供したら
今回の『Lamborghini MIURA』は
『フロントフード』としてのパーツとなっており
『フロントバンパー』『ボンネット』が一体化の『ダイキャスト製』ですので
初号価格では元が全然取れないという結論で
しょうがなく『ドア』になったんだと思いますが
それにしてもこうも『ドア』を刻んでくると
さすがクソ会社だな!!!………って再認識しましたねwww
あ…
『ドライバー』も同梱されていました。
それでは
製作していきたいと思います。
まずは
『タイヤ』の製作からしていきます。
『PIRELLIタイヤ』に『CAMPAGNOLOホイール』を
はめ込み組み合わせていきます。
『PIRELLIタイヤ』のタイヤの溝は同じ方向なので
組み合わせるときはスリッドラインを気にせず
組み合わせていきます。
↓後撮りした為ホイール付いてるww
『PIRELLIタイヤ』のINSIDEから
『CAMPAGNOLOホイール』をはめ込んでいきます。
(はめ込むときタイヤに傷がついても内側なら見えない為)
また
はめ込んだ際は
『CAMPAGNOLOホイール』の外内にある溝(下記画像黄矢印)に
『PIRELLIタイヤ』の端が収まるようにします。
はめ込んだら
こんな感じになります。
少し気になるのは
『PIRELLI』『CAMPAGNOLO』の刻印は刻まれていますが
『タイヤ』の内側から外側に入っているラインが
中途半端な気がする?
↓実車
次に
『左ドア』に『ウインドウ』を組み合わせていきます。
まずは
『左ドアウインドウ』の下に
『ウインドウフレーム』を組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
この組み合わせた『ウインドウ』部分を
『左ドア』に組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
ネジを締めこむ際は
過剰に締め込むと『左ドアウインドウ』が破損してしまう可能性がある為
慎重にネジは締めこみましょう。
組み合わせると
こんな感じになります。
ドア外側から見ると
こんな感じになります。
これで今回の作業は終了です。
本当に『ドア』一枚で
どのくらいの時間とお金を費やしていくのか?……と
クソ会社の思惑にハマりながら製作していくのは
残念ですよね😭😭😭
次回は
『ダッシュボードを組み立てる』です。
え!?
『左ドア』はこのまま放置プレイなん???