今回は
『月刊シリーズ』の『第2回(第4号)』を
製作していきたいと思います。
今回も
『パーツ数』が多く『ネジ数』も程よくある号となっていますので
製作も力が入ってテンション上がりますね!!!!
(次号からはショボ… おっと、口が滑ったw)
STAGE4
右足前面部を組み立てる。
今回使用する『パーツ』は
下記画像のようになっています。
毎号このくらいの『パーツ数』なら
『週刊シリーズ』全号の部数が減り『総額』も半分くらい削減して
僕みたいな『週刊シリーズ沼男』がもっと増える気がするのだが
我々『しもべ達』が『総額』を気にせず購入してしまうから
大幅に製品の『クオリティ』を下げても
いつになっても学ばない『クレーム』が起きたとしても
『あぁ 何かあっても自分らでなんとかする奴らよw』って勘違いをさせてしまうのだろう。
(僕が週刊シリーズを購入した頃は全65号くらいだった気がする)
そうか…
『総額』も『クレーム』のことも
何にも気にしなくなってしまった我々『しもべ達』が悪いのか!?
……と拗ねるのを置いといて
製作をしていきたいと思いますw
まずは
『上部ブリッジ基部』を
『ブリッジ外フレーム右(R刻印)』の内側に組み合わせ
『BMネジ』で固定していきます。
左側(下記画像赤丸部分)を差し込み
右側(下記画像青丸部分)にネジ固定となります。
組み合わせるとこのようになります。
次に
『ブリッジ外フレーム右(R刻印)』の外側に
『右つま先』を凹んだ側を外側にして組み合わせ
『CMネジ』と『ワッシャー』で固定していきます。
組み合わせるとこのようになります。
この部位も『可動』しますので
『可動確認』もしていきましょう。
次に
『右つま先』の凹んだ部分にある形状と
『つま先キャップ』の切り欠きを合わせながら
ゆっくりと押し込んでいきます。
先程固定した『ネジ』を隠すパーツにもなっていますので
『右つま先』の『可動確認』を確実なものにしてから
『つま先キャップ』を取り付けていきましょう。
組み合わせるとこのようになります。
次に
『ブリッジ内フレーム右(R刻印)』の外側に
『左つま先』の凹んだ部分を外側にして組み合わせ
『CMネジ』と『ワッシャー』で固定してきます。
組み合わせるとこのようになります。
この部位も『可動』しますので
『可動確認』をしていきましょう。
次に
右側の時同様
『左つま先』と『つま先キャップ』を形状を組み合わせ
ゆっくりと押し込んでいきます。
組み合わせるとこのようになります。
次に
第3号で製作した『右足首』の左先端に
『ブリッジワッシャー』をはめ込んでいきます。
はめ込むときは形状がありますので気を付けて
『模様面』を外側に向けて組み合わせていきます。
組み合わせるとこのようになります。
その上に
『ブリッジ内フレーム右(R刻印)』を
組み合わせていきます。
組み合わせるとこのようになります。
『右足首』反対側にして
先程同様『ブリッジワッシャー』をはめ込み
『ブリッジ外フレーム右(R刻印)』を組み合わせ
『BMネジ』で固定していきます。
『BMネジ』は
『ブリッジ内フレーム右(R刻印)』側(下記画像赤丸部分)から
締めていきます。
組み合わせるとこのようになります。
固定した『ネジ』部分は
『キャップ』をはめ込み隠していきます。
この『キャップ』は小さなパーツとなっていますので
製作時は『脱走』しないように注意してください。
仮に『脱走』して見つからなくても
『キャップ』には予備として『1個』ありますので
一回のみ『脱走』は見逃しても構わないです。
(なるべく脱走しないように取り扱いを注意しましょう)
組み合わせるとこのようになります。
次に
『ブリッジ外フレーム右(R刻印)』(下記画像赤丸部分)に
『右スタビライザー基部』を組み合わせ『LPネジ』で固定していきます。
組み合わせるときは
『鍵穴形状』となっていますので
『右スタビライザー基部』の取り付け向きは形状位置を合わせれば大丈夫です。
組み合わせるとこのようになります。
次に
『右スタビライザー基部』の突起部分に
『右スタビライザー』を差し込み音がなるまで押し込んでいきます。
組み合わせるとこのようになります。
次に
『右足首』の突起部分(下記画像赤丸部分)に
『上部ブリッジプレート』を取り付けていきます。
組み合わせるとこのようになります。
この部位も『可動』します。
次に
取り付けた『上部ブリッジプレート』の上に
『上部ブリッジガード』を組み合わせ(下記画像赤丸部分)
『IPネジ』で固定していきます。
組み合わせるとこのようになります。
次に
『上部ブリッジガード』のシリンダー部(下記画像赤丸部分)に
『グリル』を取り付けていきます。
組み合わせるとこのようになります。
この部分は『ブリッジカバー』で固定されますので
差し込んでいる状態で大丈夫です。
…………ということで
『ブリッジカバー』を取り付け押し込んでいきます。
組み合わせるとこのようになります。
これで今回の作業は終了となります。
今回の作業状況は下記の通りになります。
この時点で
『OPTIMUSPRIME』の『足底部』は『約20cm』となり
『ダイキャスト製』ということもあり重厚感あふれる『足底部』となっております。
ちなみに
『DeAGOSTINI』の『エヴァンゲリオン』も製作していますが
比較してみると下記のようになります。
『エヴァンゲリオン』の『足底部』は『約9cm』となり
身長は変わらないと思いましたが足のサイズでは
ここまでサイズが違っていました。
次回のSTAGEは
『右足のホイールを組み立てる』です。
ここまでは
満足する製作工程だったが
次回のSTAGEからは『パーツ少量』&『製作量削減』といった
『週刊シリーズあるある』と化していきますので
このシリーズが『週刊シリーズ』初参戦の方々は
『絶望』しないようにしてくださいね😭😭😭
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