DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第14号『僕が組み上げた星形エンジン』

2018-04-28 16:20:00 | 週刊 零戦 五二型


今回は

エンジンをつくる(13)です。


もはや

13回と零戦を製作してから

ずっとこのタイトルでしたが

今回の作業はヤバいです。




今回付属の部品たちは

いつもの通り少なめですが

内容はめっちゃ濃いです。




STEP1

カウルフラップの組み立て


以前に製作したのと反対側のフラップ

を取り付けていきます。


今回もフラップの裏側に

ちゃんと刻印がありますので

僕みたいな素人でも

簡単に見分け付きます。





この刻印を元に

カウルに設置していきます。





え?

何か塗装してるやん?……って

思った人は多分いるかと思います。



ウェザリングってやつを

素人が施してみました。



詳しくは

『零戦 五二型 素人塗装エンジン編』を

アップしてますので

素人の足掻きっぷりを

存分にお楽しみ下さい ( *´艸`)プププ



STEP2

マニフォールドの取り付け



何か零戦やってて思ったことが

全然大したことないんだけど

言っておきますね。



STEPのタイトルが

命令系っぽいのは気のせいか?


組み立て❗ 取り付け‼️


インプレッサの時は


取り付ける。って優しい系だよ。


まぁ… 大した問題では無いけど

言葉の問題 ( *´艸`)プププ



話は戻りまして

このマニフォールドを取り付けるのに

僕は凄く時間をかけてしまいました。


何故かと言うと

まずは説明書をアップしますね。




中心の穴位置は分かりますが

その後の各パイプが

シリンダーの穴に差し込まれる……



はい‼️ ここです‼️



シリンダーには穴が二つあって

左側なのか? 右側なのか?

僕みたいな素人には全く分からん。


…………なので

ずっと右側にパイプを差し込み

押し込んでいましたが

これは間違いです。


正しくは左側に差し込んで下さい。

……と言うのは

右側に合わせてはめ込むと

カウルフラップにちゃんと

マニフォールドが埋まる溝が

あるのだが(後に気付きました)

それにはまらないです。


左側に各パイプを差し込むと

少しきついがちゃんとはまります。



各パイプを

シリンダーに差し込むのにも

かなりキツメだったので

苦労しました。



個体差があるのか分かりませんが

僕みたいな素人には大変でした。





STEP3

排気管・カウル・プロペラの取り付け



このSTEPで

エンジンがほぼ完成します。

この時をどれ程待ちわびたか (笑)


それでは

製作に取りかかります。


まずは

排気管を取り付けていきます。


この排気管も11本ありますので

判別は難しいのだが

刻印がちゃんとされてますので

ご安心下さい。


↓撮り忘れたので説明書から



この排気管は

一見簡単な説明でありますが

一番難関でした。


何故なら

シリンダーと排気管が

ちゃんと差し込まないからです。


説明書の赤丸なのですが

僕のエンジン組み立てが悪いのか?

はたまた

アシェットの部品が悪いのか?




マニフォールドに突起があり

そことシリンダーの穴に

フィットするはずですが

全然短くて浮いてます。




微調整してみましたが

全くはまらないですね。



排気管が短いのか?……って

思いましたが

カウル被せたら問題無さそうなので

とりあえずは保留にして

最悪ちょっと押せばハマるので

接着剤しようかと思います。


後に気付いたのですが

もしかしたらマニフォールドに

マウントリング付けたときの浮きが

原因なのかな?……って思いますけど

確か全部入らなかったですよ?



色々 ベタベタ触ってしまったので

所々ウェザリングが取れた。


また落ち着いたら

ウェザリングしようと思う。



そして

最後におまちかねの

プロペラを取り付けます。



このプロペラなのだが

どこまで差し込むのか?……って

書いてません。



……なので

出来るだけ力を入れて

押し込んでみたけど

これが限界でした。



これ以上は入らないと思うので

これで完成と言うことに

とりあえずはしときます。




まぁ…

全部は入らないと思いますが

軸が折れないか不安です。

保管の時は

プロペラは外しております。



怖いので…… ((( ;゚Д゚)))



最後にあれだけ指示がなければ

動作確認しないと豪語していましたが

ここまで仕上がるとしたくなり

動作確認しちゃいました(笑)


↓プロペラ動作確認
"零戦 プロペラ動作確認" を YouTube で見る



これはテンション上がる!!!

プロペラが動いてくれて良かった。


次回は

『エンジンをつくる(14)』です。


今回ブログ遅くなってしまいましたが

次回からは普通にアップしますので

また閲覧して頂けると光栄です。

JEEP 第36号『今やることやったん?』

2018-04-26 23:54:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

トレーラーヒッチを取り付ける。




ん?

トレーラー…………って

JEEP完成してから

トレーラーに行くんじゃ

なかったっけ?



この号は

まだまだやらなくても良いような

気もするが……





お?

何かケーブルっぽいのが

入ってますな‼️



JEEPのライトか何かの

ケーブルかな?



ご丁寧に

今回のナンバー表示されとる。



まずは

トレーラーヒッチを

組み立てていく。



簡単に仕上がるが

せっかく固定ピンがあるのに

あんまり意味ない感じです。



これも個体差があるのか?




このトレーラーヒッチを

車体に組み込んでいく。



リアクロスメンバーの

中心に取り付けるのだが

固定ピンが上に来るように

設置していきます。




そしたら

気になってたケーブルを

取り付けるのだが

ちょうどリアクロスメンバーの下部に

ケーブルの雄コネクタを

固定するのだが……




このケーブルは

まさかのトレーラー電気ケーブル

らしい。



これも今回取り付ける意味が

全然分からない。




雌コネクタの方は

機関銃台があるクロスメンバーに

巻き付けとくらしいが

あの表示はこのためにあったんだな。



いつまで放置されるか分からんし

他のケーブルもクロスメンバーに

巻き付けとく可能性ありますよね。



次回は

『ラジエターグリルを

取り付ける』です。



うーむ🤔

こちらを先に作業しても

良かったんじゃないの?

零戦 素人塗装 エンジン編 第3号『Do not go back to those days (笑)』

2018-04-26 22:37:00 | 週刊 零戦 五二型
さて

前回のおさらいをしときますと

ここまでの仕上がりと

なっていました。





今回はカウルフラップや排気管等の

ウェザリングをしていきます。



まずは

カウルフラップなのですが

剥がれた表現を

素人なりに考えてみました。



まずは

マルチグレーを

少しウェザリングしてみました。



うーむ🤔

どうやら何か違うし

金属なので弾きますね。



これはどうしたら良いのか?……って

思いましてこれもまた

ウェザリング方法を教えてくれた

tutomugogoさんに

助けを求めました。





やはり

tutomugogoさんは

僕みたいな素人に分かりやすく

説明して頂きました。



それによると

プライマーを塗れば良い

とのことでした。



これが

自分でもなぜ部屋にあるのか?

全然記憶にないのだが

メタルプライマーがありました。





それでは

先程塗ったマルチグレーを

うすめ液で綺麗に拭き取ります。




それでは

メタルプライマーを薄く伸ばして

全体に塗布させていきます。



プライマーが乾いたら

ウェザリングしていきます。



まずは

マルチホワイトを

所々塗るのですが

僕はカウルフラップの

なるべく角を塗るようにしました。



何故 マルチホワイトを

先に塗ったかと言うと

マルチホワイトは

フレームの下地の表現です。



このマルチホワイトが乾いたら

その上からこれもランダムに

そして角を意識しながら

マルチブラックを薄く

ウェザリングしてみました。



すると

黒いカウルフラップが

剥げてきて下地が見える雰囲気に

仕上がるという僕の素人なりの

ウェザリングです。


重ねて塗っているので

厚みも増してリアルに近づく……って

僕は満足してます(笑)



たぶん

普通は角が白いイメージですが

平らな面も剥がれてるという

仕上がりにしたかったので

このような方法を取りました。




このウェザリングされた

カウルフラップたちを

前回のエンジン部と

合体させます。



僕的には

めっちゃ良い感じに

仕上がっていると思います。



どうでしょうか?





次に

排気管をウェザリングします。



こちらは

ステインブラウンと

ラストオレンジをランダムに

ウェザリングしていきます。



まずは

ステインブラウンを

ウェザリングしていきます。



こちらは

排気管に沿って

ランダムにウェザリングします。




次に乾いたら

ラストオレンジを

全体的にウェザリングします。



この時

ステインブラウンを落とさないように

ウェザリングしていきます。





これを

僕は二回くらい繰り返し

ウェザリングしてみました。



そのウェザリングした排気管を

先程のエンジンに取り付けてみます。





どうでしょうか?



結構僕は満足です ( *´艸`)プププ



僕みたいな素人が

こんなエンジンに仕上げちゃうなんて

誰が予想したことでしょうか?



このウェザリング方法は

ホントに僕みたいな素人でも

安心して簡単に出来ます。



もっと画像を乗せれば

分かりやすかったかも知れませんが

ホントに簡単なので

最初の一太刀がドキドキするだけで

すぐに覚えてくるので

ウェザリングしたことない人は

ぜひとも参考にしてみて下さい。



めっちゃ雰囲気変わって

テンション上がる事間違いなしです。



長々と書きましたが

エンジン編は完結します。



余談ですが

エンジンを組み上げるとき

触ってしまうので

多少はウェザリングが落ちてしまう。



…………なので

合体させてからも無理しない程度に

ウェザリングは随時行っています。




ご閲覧有り難う御座いました。







PS

小さな部品が届いて

作業しようと思いましたが

イメージと違ってしまったので

取り付けはしませんでした。



小さな部品とは

結束バンドです。



全長 100mm 幅 2,5mm です。






プラグコードを束ねる

結束バンドを探しており僕が見つけた

一番小さな物でしたが

ロックする四角い部分が

あまりにも大きめだったので

断念してしまいました。




最後に

親切丁寧に教えてくださった

tutomugogoさん

有り難う御座いました。



そして

塗装経験者の方々

素人のお見苦しい所を見ていただき

有り難う御座いました。




最後に

閲覧してくれた方々

本当に有り難う御座いました。





Engine painting has been completed

インプレッサ 第68、5号『両面テープの在り方について』

2018-04-26 12:38:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
前回ブログにて

両面テープ問題を掲げましたが

今回は気付いた事がありましたので

ご報告させて頂きます。



僕は車体外装フレームを被せて

保管しているのですが

その脱着の時に気付いた事です。



昨日付けたばかりの

ルーフパネルの両面テープ位置が

傷付いてるのに気づきました。




『何だよ! 傷付いてんじゃん』って

思った瞬間とある事を

考えてしまいました。




あれ?

昨日の付けた段階では

傷なかったのに……




もしかして

車体外装フレームを

取り付けたときに

どこかに当たってるのかな?




ふと

車体外装フレームを入れて

確認しようと思いました。



赤丸は傷が付いてる所です。




そのまま

最後まで被せてみると……




まさかの

ルーフパネルは

ロールケージとダッシュボードにて

押さえつけられてますね‼️



両面テープでちょっと残念でしたが

作業性を考えての仮止めという事で

付けたのかな?……って思いました。



個体差があるかも知れないので

気になる方は自分のインプを見て

確認してみてください。

インプレッサ 第68号『Scary amateur guess is the best』

2018-04-25 14:42:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

ルーフパネルを取り付ける。



今回は厚みのある冊子なので

恒例の呟き 本屋の店主が

『また大きい部品じゃない?』って

仰ってました ( *´艸`)プププ



まぁ… 中身は知ってるんですがね。



そういえば

今回は冊子よりも少し大きめです。




ルーフパネルは『ABS樹脂』で

車体外装フレームの内側に

取り付けます。



ルーフパネルは

『ABS樹脂』で正解ですね。




STEP1

両面テープの保護シートを剥がす。



ルーフパネルの前側ピラーの先に

両面テープがありますので

そちらの保護シートを剥がす。




まさかの

両面テープに驚いていますが

両面テープの粘着も弱くて

剥がれて来そうな感じはしますね。




STEP2

ルーフパネルを車体外装フレームに

取り付ける。



さて

粘着が弱くなる前に

とっとと取り付けて……





おいおい

もはや恒例行事じゃん!!



はい

ネジが8本記載が

9本入っておりますよ。



僕は見逃しませんよ (ヾノ・∀・`)



他は見逃すくせにね ( *´艸`)プププ





ルーフパネルを

車体外装フレームに取り付けるときも

タオルを敷いての作業です。



もはや

これだけ質の良いボディに

傷を入れたくないので

作業するのも慎重にやらないと

いけませんよね。



なんなく

ルーフパネルを取り付けたが

やはり粘着が心配なのはある。





あと心配なのは

GPSカメラやアンテナの

取り付けです。



このルーフパネルを

取り付けてしまったら

穴が空いてないので

ネジ止めだったら

アシェット特有の暗黙の了解

『取り付けたのをまた外す』系が

炸裂するのでは?



調べ忘れましたが

アンテナも差し込みだと

どのくらい刺さるのかな?

ルーフパネルには穴がないのと

車体外装フレームと

ルーフパネルの間の隙間が

どのくらい空いてるか? ですよね。



GPSカメラの方は

車体外装フレームには

穴が貫通してるので

差し込みorネジ止めなのだろうけど……





ルーフパネルには突起があり

穴は空いてません。


この突起は

差し込むだけにしては

少し大きめに突起されてるので

ネジ山隠しとかのためだったら

ルーフパネルを外す工程も

出てくるのでは?……って思うけど

僕のお仲間さんたちの情報だと

差し込む案が多かったです。



差し込むだけなら

アンテナ同様突起すらいらないと

思ってしまう素人です。


車体外装フレームにも

突起はあるのですが

それを隠すだけにしては

少し大きいような……




はい

素人の分析なので

気にしないでください (笑)




外さないのが一番なので

そう願いたい所だが

これアシェット商品なんよ!!!




…………ってぶつぶつ言っても

しょうがないので

ルーフパネルを付けて

車体に仮置きして

なおかつ下側から撮ってみた。




次回は

『ドアロックなどを

取り付ける(1)』です。



次号からは

ドア部門に入るみたいですね。



果たして

4ドアは何号で組上がるだろうか?



例えば

1つのドアで5号かかったとして

4ドアなんで20号……か。



今 68号だから

88号ってことか……



中々

いい線付いてるんじゃない(笑)



あくまで推測よ!!





次号からドア編