今回は
『LEDの発光テストと艦首の組み立て』です。
第二号なので
本屋さん販売時の『魅せるパーツパッケージ』仕様となっております。
今回は
『LEDの発光テスト』がありますので
ワクワク&ドキドキと感情が左右する工程でもあります。
普通の会社なら大して問題は起きないのですが
『光らない』という問題が発生する事件が無いとは言い切れない。
この会社の製品は雑すぎるので『精査』という言葉は知らないので
こういったテスト等は購入者が頻度良く行った方が良いでしょう。
この会社の製品は『信じる者は救われない』ですw
さて
今回のパーツですが先ほども言いましたが
『LED』の発光テストと『艦首の組み立て』なので
初号にあった『ドクロ』を『艦首前面』に組み合わせる工程もあります。
それでは
今号の製作をしていきたいと思います。
〜STEP1〜
LEDの発光テストとシールの貼り付け
今回のパーツにあった『テスト基板』と
『バッテリーボックス』を使用して
しっかりと発光するのか確認をしていきます。
一応
組み立てガイドを見てみると
まぁ… この会社にしては詳しく説明はされているかな?……と思いたいが
この『詳しい説明』が今後『2年半くらい』という歳月で
どう簡素化していくか?…見ものである。
この発光テストを行うにあたり
何か『足りない』のをお気付きでしょうか?
『テスト基板』があり
『バッテリーボックス』もある。
これだけでは『発光テスト』は出来ない。
そう
『バッテリー』となる『単三電池』です。
それも『4本』。
もし『これから製作するよ♬』って方は
『単三電池×4本』の用意をしましょう。
それでは
上記組み立てガイドを参考にして
『バッテリーボックス』に『単三電池』を4本セッティングして
『バッテリーボックス』の『コネクター』を『テスト基板』にある『電源用コネクター』に
接続していく。
まずは
『展望レーダー室』の配線のコネクターを
『テスト基板』の『2ピンコネクター』に接続して
点灯確認をしていきます。
また『点灯確認』後に
その配線に『A-1』のシールを貼っていきます。
どんどん
『点灯確認』をしてシールを貼って……
ん?
え??
ガチャガチャ…
と…
取れないゾ😠😠😠😠
さすが
クソ会社ですわ!!!!!
配線側の方の『コネクター』は引っかかりがなく
全然『コネクター』が外れませんよ!!!!!!!!!!!!!
(滑った勢いで配線を引っ込抜きそうに何回もなったよ😭😭😭)
この『コネクター』と格闘すること10分…外すことは出来ましたが
これを教訓に『最後までぴっちり接続しない』ということを学んだよwwww
週刊シリーズを何種類も製作しているとちょっとしたトラブルも
『あぁ また不具合ですかw』と怒りを通り過ぎ
不具合も『製作ルーティーン』に組み込まれているだよね!!……って
普通に気にせず製作している自分が怖いww
気を取り直して
次の点灯確認『メインレーダー右舷発光部』をしていきます。
この確認からは先程学んだので接続部は『チョイ差し』となっています。
こちらも『点灯確認』をした後
配線に『A-2』のシールを貼っていきます。
次に
反対側の『メインレーダー左舷発光部』の点灯確認をしていき
配線に『A-3』のシールを貼っていきます。
最後に
『作戦司令室』の点灯確認をしていき
配線に『A-4』……ではなく『A-6』のシールを貼っていきます。
一応
今回の点灯確認は『OK』でした。
また
配線に貼ったシールの画像がなかったので
4本まとめての画像をアップしておきます。
シールはどの辺にという指示は無かったので
適当な位置に貼っております。
〜STEP2〜
艦首の組み立て
前回取り置きにしていた『ドクロの顔』を用意していきます。
この『ドクロの顔』はダイキャスト製なので
作業をする際は『タオル』等を敷いておくのをお薦めします。
この『ドクロの顔』を反対側にして
穴が空いている部分に『網目風パーツ』を組み合わせ
『ドクロの顔』を完成させていきます。
まずは
『左目』から製作していきます。
左右で『網目風パーツ』の形状が似ていますので
裏側に刻印が刻まれているのを確認して『1』の刻印がある『網目風パーツ』を組み合わせ
『ネジ固定』……ではなく『接着固定』をしていきます。
接着剤を塗布する際は
『ドクロの目』から接着剤がはみ出さないように少量使用します。
組み合わせるとこんな感じになります。
『右眼』も同じように『網目風パーツ』&『刻印2』を組み合わせ
接着固定をしていきます。
組み合わせるとこんな感じになります。
次に
『鼻奥』の『網目風パーツ』を組み合わせ
接着固定をしていきます。
組み合わせるとこんな感じになります。
これで『ドクロの顔』は完成したので
正面から完成した『ドクロの顔』を見ていきましょう。
中々『いい面構え』をしていますが
もう少し『墨入れ』した方がもっと良くなりそうな気がしますが
ここでは様子見でこのまま製作していきます。
製作中『やっぱ気に食わない顔面をしてんな?』って思った際は
『墨入れ』していきます。
さて
完成された『ドクロの顔』を
『艦首前面』の『ドクロの顔』輪郭部に合わせて
裏側からネジ固定をしていきます。
組み合わせるとこんな感じになります。
大きさ的には…
(あれ? 定規どこ置いたっけ????)
500mlのペットボトルと比較したらこんな感じです。
これで今回の作業は終了となります。
次回の製作に使用するまで
『ドクロの顔付艦首前面パーツ』はブリスターの中に保管しておきます。
次回は
『司令塔中部と艦首の組み立て』です。