DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

海賊戦艦アルカディア号 第2号『自己精査』

2023-09-23 09:59:52 | 週刊海賊戦艦アルカディア号
 
 
 
今回は
 
『LEDの発光テストと艦首の組み立て』です。
 
 
 
第二号なので
 
本屋さん販売時の『魅せるパーツパッケージ』仕様となっております。
 
 
 
今回は
 
『LEDの発光テスト』がありますので
 
ワクワク&ドキドキと感情が左右する工程でもあります。
 
 
普通の会社なら大して問題は起きないのですが
 
『光らない』という問題が発生する事件が無いとは言い切れない。
 
 
この会社の製品は雑すぎるので『精査』という言葉は知らないので
 
こういったテスト等は購入者が頻度良く行った方が良いでしょう。
 
 
 
この会社の製品は『信じる者は救われない』ですw
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツですが先ほども言いましたが
 
『LED』の発光テストと『艦首の組み立て』なので
 
初号にあった『ドクロ』を『艦首前面』に組み合わせる工程もあります。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
今号の製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
〜STEP1〜
 
LEDの発光テストとシールの貼り付け
 
 
 
今回のパーツにあった『テスト基板』と
 
『バッテリーボックス』を使用して
 
しっかりと発光するのか確認をしていきます。
 
 
 
一応
 
組み立てガイドを見てみると
 
まぁ… この会社にしては詳しく説明はされているかな?……と思いたいが
 
この『詳しい説明』が今後『2年半くらい』という歳月で
 
どう簡素化していくか?…見ものである。
 


 
 
この発光テストを行うにあたり
 
何か『足りない』のをお気付きでしょうか?
 
 
 
『テスト基板』があり
 
『バッテリーボックス』もある。
 
 
これだけでは『発光テスト』は出来ない。
 
 
 
 
 
そう
 
『バッテリー』となる『単三電池』です。
 
それも『4本』。
 
 
 
もし『これから製作するよ♬』って方は
 
『単三電池×4本』の用意をしましょう。
 
 
 
 
それでは
 
上記組み立てガイドを参考にして
 
『バッテリーボックス』に『単三電池』を4本セッティングして
 
『バッテリーボックス』の『コネクター』を『テスト基板』にある『電源用コネクター』に
 
接続していく。
 


 
 
 
まずは
 
『展望レーダー室』の配線のコネクターを
 
『テスト基板』の『2ピンコネクター』に接続して
 
点灯確認をしていきます。
 
 
また『点灯確認』後に
 
その配線に『A-1』のシールを貼っていきます。
 
 


 
 
 
どんどん
 
『点灯確認』をしてシールを貼って……
 
 
 
 
 
 
 
ん?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガチャガチャ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
取れないゾ😠😠😠😠
 
 


 
 
 
さすが
 
クソ会社ですわ!!!!!
 
 
 
配線側の方の『コネクター』は引っかかりがなく
 
全然『コネクター』が外れませんよ!!!!!!!!!!!!!
 
(滑った勢いで配線を引っ込抜きそうに何回もなったよ😭😭😭)
 
 
 
 
この『コネクター』と格闘すること10分…外すことは出来ましたが
 
これを教訓に『最後までぴっちり接続しない』ということを学んだよwwww
 
 
 
週刊シリーズを何種類も製作しているとちょっとしたトラブルも
 
『あぁ また不具合ですかw』と怒りを通り過ぎ
 
不具合も『製作ルーティーン』に組み込まれているだよね!!……って
 
普通に気にせず製作している自分が怖いww
 
 
 
 
 
気を取り直して
 
次の点灯確認『メインレーダー右舷発光部』をしていきます。
 
 
この確認からは先程学んだので接続部は『チョイ差し』となっています。
 
 
 
こちらも『点灯確認』をした後
 
配線に『A-2』のシールを貼っていきます。
 
 
 
 
 
 
次に
 
反対側の『メインレーダー左舷発光部』の点灯確認をしていき
 
配線に『A-3』のシールを貼っていきます。
 
 


 
 
 
最後に

『作戦司令室』の点灯確認をしていき
 
配線に『A-4』……ではなく『A-6』のシールを貼っていきます。
 
 
 


 
 
 
一応
 
今回の点灯確認は『OK』でした。
 
 
 
また
 
配線に貼ったシールの画像がなかったので
 
4本まとめての画像をアップしておきます。
 
 
シールはどの辺にという指示は無かったので
 
適当な位置に貼っております。
 
 
 
 
 
 
 
〜STEP2〜
 
艦首の組み立て
 
 
 
 
前回取り置きにしていた『ドクロの顔』を用意していきます。
 
 
この『ドクロの顔』はダイキャスト製なので
 
作業をする際は『タオル』等を敷いておくのをお薦めします。
 
 
 


 
 
 
この『ドクロの顔』を反対側にして
 
穴が空いている部分に『網目風パーツ』を組み合わせ
 
『ドクロの顔』を完成させていきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
『左目』から製作していきます。
 
 
 
左右で『網目風パーツ』の形状が似ていますので
 
裏側に刻印が刻まれているのを確認して『1』の刻印がある『網目風パーツ』を組み合わせ
 
『ネジ固定』……ではなく『接着固定』をしていきます。
 
 
 
接着剤を塗布する際は
 
『ドクロの目』から接着剤がはみ出さないように少量使用します。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
『右眼』も同じように『網目風パーツ』&『刻印2』を組み合わせ
 
接着固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『鼻奥』の『網目風パーツ』を組み合わせ
 
接着固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで『ドクロの顔』は完成したので
 
正面から完成した『ドクロの顔』を見ていきましょう。
 
 


 
 
 
中々『いい面構え』をしていますが
 
もう少し『墨入れ』した方がもっと良くなりそうな気がしますが
 
ここでは様子見でこのまま製作していきます。
 
 
製作中『やっぱ気に食わない顔面をしてんな?』って思った際は
 
『墨入れ』していきます。
 
 
 
 
 
 
さて
 
完成された『ドクロの顔』を
 
『艦首前面』の『ドクロの顔』輪郭部に合わせて
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
大きさ的には…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(あれ? 定規どこ置いたっけ????)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
500mlのペットボトルと比較したらこんな感じです。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
 
次回の製作に使用するまで
 
『ドクロの顔付艦首前面パーツ』はブリスターの中に保管しておきます。
 
 
 
 


 
 

次回は
 
『司令塔中部と艦首の組み立て』です。




 

NISSAN SKYLINE GT-R(R34)ブライアンモデル 第1号『ワイスピシリーズ第二弾』

2023-09-15 09:54:32 | NISSAN SKYLINE GT–R(R34)ブライアンモデル
 
 
 
 
ワイルドスピード週刊シリーズ
 
『DODGE CHARGER』ドミニクモデルから
 
どのくらい月日が経ったのだろうか?
 
 
『DODGE CHARGER』が発売して
 
この『SKYLINE GT-R』も企画して欲しいと思っていたので
 
『海賊戦艦アルカディア号』同様
 
めっちゃ楽しみにしていたため
 
速攻本屋さんで定期購読予約をしてしまいました!!!!
 
 
 
さて
 
週刊シリーズ初回号は
 
もちろん魅せる号となっていますので
 
箱サイズもインパクトある仕様となっています。
 
 
 
このサイズで
 
本屋さんに縦積みされていると『お!』って
 
テンション上がったのは僕だけでしょうww
 
 
 
○アゴス○ィー二や○シェットのクオリティ
 
そしてクレームの多さ等
 
何年も製作購入していますので身に染みているのですが
 
企画だけはピカイチで購入してしまうんだよね。
 
 
 
まぁ…
 
気に喰わないところが出てきたら
 
自分で手を加える前提ですがねwww
 
 
 


 
 
 
週刊シリーズといえば
 
全員応募プレゼントが特典となっていますが
 
この号では下記部分に応募券がありますので
 
プレゼントを応募される方は取り忘れの無いようにしましょう。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
応募ハガキも同梱されており
 
オリジナルグッズが頂けるみたいです。
 
 


 
 
 
あと
 
直送定期購読を申し込みされる方は
 
号数金額+350円でディスプレイケースが
 
購入できるそうです。
 
 
 
僕は
 
本屋さんの定期購読なので購入権限はありませんが
 
下記部分にこのケースを購入したい方は
 
41500円で送料1400円なので……って僕は買わんがな!!!!!!!
 
 
めっちゃ高いよ!!!!!!
 
 


 
 
製作する前に一つ気が付いたのですが
 
今回の冊子っていつもの週刊シリーズの冊子に比べて
 
幅が短く細長いよね???
 
 
この排除した部分は
 
経費削減的なやつ??
 
僕が購入した週刊シリーズは全て同じサイズでしたので
 
違和感半端ないです!!!!
 


 
 
週刊シリーズの車verの時は
 
大体の初回号のパーツは『フロントバンパー』と
 
相場的?に決まっています。
 
 
また
 
ダイキャストボディと謳っていますので
 
この『フロントバンパー』はダイキャスト製となっております。
 
 
僕は以前『インプレッサ』の週刊シリーズを製作しましたが
 
その時サイドデカールがプラモデルでも行う『水転写式』だったので
 
このシリーズも『水転写式』だったら
 
嫌だなぁ……って思っていましたが
 
この『フロントバンパー』を見て転写されているので安心しました。
 
 
 
………が
 
様々なパーツにデカールがありますので
 
色の違いとか位置ズレ問題が多発してくるな!!って思います。
 
 
普通の会社なら品質的な心配はさほどしなくても良いのですが
 
この週刊シリーズは製造が鬼畜なのでこういう面を自分自身で確認して
 
不具合は即クレームしていかないとクソ会社なので
 
下手したら半年後に変えパーツが届くという……
 
もっと酷いと忘れられてしまう可能性が大ですので
 
(僕は零戦の時にクレームしたパーツがまだ届いて無いです😭😭😭)
 
しっかりとシビアに(普通に見ただけで変なのはすぐ分かるw)判断して製作していきます。
 
 
また
 
シルバー色というのもネックになってくると思いますので
 
週刊シリーズを製作される方々はなるべく溜めないで製作した方が良いと思います。
 
 
なぜなら
 
完全に過ぎ去ってしまった号は2度と手に入らない可能性があります。
 
 
仮にメルカリなどで『良かった!手に入らないかもしれないと思ってたから』と
 
ポチった後に気づく『高額』になってるじゃん!!!!!ってね。
 
 
 
この週刊シリーズは
 
『早期発見』『早期判断』を徹底していかないと
 
痛い目にも合いますので初めて製作される方々は
 
十分に気をつけてくださいね。
 
 
 
余談ですが
 
クレーム電話する際は
 
電話代は自分持ちという鬼畜ぶり!!!!!
 
 
 
クレーム電話をする際は
 
時間の余裕がある時にしてください。
 
なぜならすぐ電話で繋がったことがないからです。
 
また相手にすぐ伝わるように話す言葉を考えてからした方が良いです。
 
 
 
購入者側は一ミリも悪く無いの
 
この時費やした時間や通信費は自己負担ですからね!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
製作する前に十分鬼畜会社ということが
 
伝わったか伝わっていないかは置いといて
 
製作を進めていきたいと思います。
 
 
 
このシリーズは
 
今回のドライバーと第8号に同梱されるドライバーの二本のみで製作できるそうです。
 
 


 
 
 
今回の作業内容は
 
『フロントバンパーを組み立てる』です。
 
 
 
まずは
 
『フロントグリル』の中央にある穴に
 
『GT-Rエンブレム』の突起を差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせたらこんな感じになります。
 


 
 
 
この『フロントグリル』を
 
『フロントバンパー』の裏側の上部にある開口部に組み合わせ
 
今回提供されたドライバー『0番』を使用しネジ固定をしていきます。
 
 
 
この作業をする際は
 
『フロントバンパー』の下の部分も塗装されていますので
 
傷防止も含めタオル等を敷いて作業した方が良いです。
 
(僕は普通に作業してしまいましたがw)
 
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
正面から見るとこんな感じになります。
 
 
 
エンブレムを付けただけなのに
 
少しテンション上がってきますねwww
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントウインカーハウジング(左)』を
 
『フロントバンパー』の左側に組み合わせていきます。
 
 


 
 
この『フロントウインカーハウジング』は左右形状が似ていますので
 
『フロントウインカーハウジング』の裏側に
 
『L』『R』の刻印がありますので確認をして『L』刻印の方を用意します。
 
 


 
 
差し込む向きもありますので
 
下記画像を参考にして組み合わせていきます。
 
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
差し込む際は『カチ』っと音がなりますので
 
しっかりと差し込むように組み合わせてしていきます。
 
 


 
 
この『フロントウインカーハウジング(左)』の上に
 
『フロントウインカーレンズ』を組み合わせていきます。
 
 
 
こちらは左右一緒のパーツとなりますので
 
組み合わせ向きに気をつけながら差し込んでいきます。
 
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 

 
 
右側も同じように
 
『フロントウインカーハウジング』と『フロントウインカーレンズ』を
 
『フロントバンパー』右側に組み合わせていきます。
 
 
ちなみに
 
こちら側は右側なので『フロントウインカーハウジング』の刻印は『R』となります。
 
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
やはり
 
『フロントバンパー』は顔ともなるので
 
テンションは上がる号となっていますが
 
それだけ塗装面・転写面不具合確率が高めの商品となっています。
 
 
そろそろ
 
鬼畜会社と思わせないようなパーツ提供をしてくださいな😊……って
 
切にお願いしたい。
 
 
 
 
 
 
 
この『フロントバンパー』は傷等入らないように
 
『ブリスター』に収め保管していきます。
 


 
 
次回は
 
『右フロントタイヤを組み立てる』です。






 

海賊戦艦アルカディア号 第1号『待ち遠しかった海賊戦艦』

2023-09-11 20:48:18 | 週刊海賊戦艦アルカディア号
 
 
 
試験販売から楽しみに待っていた
 
『週刊海賊戦艦アルカディア号』が
 
いよいよ全国販売展開致しました。
 
 
今作シリーズではなんと全125号と
 
どんどん完結号数が増えてきているのは
 
気のせいでしょうか??
 
 
今作では無意味な号数やパーツ不備
 
可動不備や製作説明間違いや勘違いクオリティ…等
 
何不自由もなく楽しく製作出来る事を切に祈っております。
 
 
 
さて
 
初回号は相変わらず
 
パーツ数が多い号となっております。
 
 
本屋に並ぶ時の魅せる仕様になっており
 
艦首全面のドクロが目立つパーツ戦略となっています。
 
 
 
もちろん
 
この『ドクロパーツ』はダイキャスト製です。
 
(もちろん他のパーツは有無も言わさずABS)
 

 
 
本屋さんで購入されている方々で
 
全員プレゼントを応募している方は
 
『応募券』は冊子を切り離すと下記画像のように
 
箱の方に残ってしまうので一緒に捨てず
 
取りこぼしがないようにしましょう。
 
(最近僕は応募券が面倒くさいので送ってないなぁ…)
 

 
 
本屋さんで定期購読される方々は
 
申し込みができませんが(よくわからんシステムだが?)
 
直々にアシェットに定期購読を申し込む方で
 
第4号から最終号まで毎号250円プラスで
 
『コスモドラグーン』が最終号と共に送ってくるらしい。
 
 
まぁ…
 
250円✖️121号=コスモドラグーン30250円 となっており
 
高いか安いかは購入者判断になるのだろう。
 
 
僕は本屋さんで定期購読したので
 
このプレミアム定期購読は強制不参加となります。
 
 
今回は『銀河鉄道999(全長55cm)』がプレゼントに入っているので
 
絶対応募を忘れずにしていきたいと思っております(多分)。
 

 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
今回は
 
『司令塔上部の組み立て』となります。
 
 
いつもながら
 
パーツ数が多いのは嬉しいですよね。
 
 
まぁ…
 
一ヶ月後の第5号くらいから
 
1号分が二、三個の小パーツとなっていくのは知っているので
 
このパーツの多さで全125号進むのか!!…と思っている方々には
 
『最初だけですよ!!!』って声を大にして言っておきますねw
 


 
 
今回のパーツの中に
 
『ドライバー』が同梱されていますので
 
この『ドライバー』を駆使して製作していきたいと思います。
 

 
 
 
STEP1
 
司令塔上部の組み立て
 
 
 
『天望レーダー室』に
 
『窓』の突起に接着剤を塗布し組み合わせていきます。
 

 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
あ…
 
言い忘れましたが
 
『ドライバー』は同梱されていますが
 
製作工程内では当たり前のように記載される工具等がありますので
 
『ドライバー1本』で製作出来ない事をここに明記しておきます。
 
 

 
 
 
この『天望レーダー室』の下部に
 
『艦橋部品』の赤丸部分に接着剤を塗布し組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『天望レーダー室の基部』の赤丸部分に
 
『基部部品』の突起部分に接着剤を塗布し組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
 
この『天望レーダー室の基部』に
 
『LED』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『天望レーダー室の基部』の穴には突起部分があるため
 
『LED』を通す際は下記のように横にして差し込んでいきます。
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
通すルートが激狭なので慎重に差し通してください。
 
 


 
 
 
通し終えたら
 
今度は『LED』の向きを90度回転させ設置準備に入ります。
 
 


 
 
 
このまま
 
『天望レーダー室の基部』にある突起部分を
 
『LED』の二本ある配線の間に組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
 
 
『天望レーダー室の基部』の上部の突起部分に接着剤を塗布し
 
『天望レーダー室』と組み合わせていきます。
 
 
 
この際
 
『LED』部分が『天望レーダー室』内の穴にうまく差し込んでいきます。
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
 
次に『艦橋部品』の両端内部の溝に
 
『LED』をはめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
『LED』を設置する際は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 
『LED』の配線は下記画像のように
 
『艦橋裏蓋』との組み合わせ突起穴を避けて
 
『艦橋部品』の中央下部にある切り欠き部分から外部に出していきます。
 
 
 
また
 
アシェット製造部は何も考えずに製造しているので
 
『LED』と配線の半田付け部分も雑なので
 
うまく配線が溝に合わない可能性もあります。
 
 
僕のはスムーズに溝にはまらなかったので
 
少し配線が溝にはまるよう力を加え曲げております。
 
(半田付け部分が取れないか心配でした😭😭)
 
 
 
 
 
 
反対側も同じように組み合わせ接着していきます。
 
 


 
 
 
『LED』を設置したら
 
『艦橋部品』の両端内部にある穴に
 
『クリアパーツ』を接着固定していきます。
 
 
 
接着する際は
 
『クリアパーツ』の丸み部分は光が透過するので
 
接着剤がはみ出さないように注意していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
接着剤がはみ出さないように組み合わせ接着していきます。
 


 
 
 
『艦橋部品』の外装から見るとこんな感じになります。
 
 
 
丸み部分の間の穴はパーツの組み合わせの時に使用する穴なので
 
この部分は接着剤がはみ出ても問題はないです。
 
 


 
 
 
それでは
 
先程製作した『天望レーダー室』を
 
『艦橋部品』の上部に組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせ時も
 
『LED』配線は突起穴部分を避けて
 
切り欠きから外から出していきます。
 
 


 
 
 
配線の組み合わせを注意しながら
 
『天望レーダー室』下部にある突起部分に接着剤を塗布し
 
『艦橋部品』の上部にある穴に接着固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
『艦橋裏蓋』の両端にある穴に
 
『クリアパーツ』を接着固定していきます。
 
 
 
接着する際は
 
先程同様丸み部分は光が透過するので
 
はみ出さないようにしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
『艦橋裏蓋』の外装から見るとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『艦橋裏蓋』と
 
先程製作した『艦橋部品』を
 
『LED』配線を噛まないように気をつけながら接着固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせる際は
 
『艦橋裏蓋』にある穴に配線を通しながらの組み合わせとなります。
 
 
 
下記画像のように
 
先に『艦橋裏蓋』の穴に配線を通すのですが……
 
 


 
 
 
三本の配線コネクタを通すには
 
厄介すぎるほど穴が小さめとなっております。
 
 
『艦橋部品』に取り付けた『LED』の配線を
 
下記画像のように穴の両端にうまく合わせ
 
『天望レーダー室』に取り付けた『LED』の配線コネクタを通していくとスムーズに攻略できます。
 
 

 
 
この穴を攻略したら配線に注意しながら
 
『艦橋裏蓋』の突起に接着剤を塗布して
 
『艦橋部品』の穴に差し込み接着固定をしていきます。
 
 

 
 
 
今回同梱された『ドライバー』を使用し
 
『艦橋裏蓋』の中央をネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ネジ固定をしたら
 
『カバー』をはめ込んで接着しネジを隠していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
接着剤を少量塗布したつもりでしたが
 
少しはみ出てしまった😭😭😭
 
 


 
 
 
『艦橋部品』の上部に
 
開口部を前にした『艦橋部品』の突起に接着剤を塗布して
 
組み合わせ接着固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
『艦橋部品』の両端に
 
『メインレーダー』を取り付けていきます。
 
 
下記のように製作説明がされていますが
 
パッと見で組み合わせ製作していくと
 
『うまく噛み合わせ出来ないじゃん!!』って
 
僕は痛い目を見たので
 
これから製作される方は
 
説明文というか画像の方を重視した方が良いです。
 
 
 
特に『接続部品』は
 
組み合わせ方向がありますので
 
しっかりと画像を見て方向確認をしてください。
 
 
 
 
 
 
 

それでは
 
左側の『メインレーダー』から接着固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
『艦橋部品』と『メインレーダー』の設置部分に
 
『接続部品』を接着固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
『接続部品』の方向は下記画像を参考にしてください。
 
 
 
逆方向には組み合わせ不可となります。
 
 


 
 
 
『艦橋部品』を裏にして
 
同じように方向を気をつけながら
 
『接続部品』に接着剤を塗布して組み合わせ接着していきます。
 
 


 
 
 
右側も同じように
 
『メインレーダー』を取り付けていきます。
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
『作戦司令室窓枠』に『窓』を
 
組み合わせ固定していきます。
 
 
 
下記画像に記した赤丸部分に接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
この『作戦司令室窓枠』の下記画像赤丸部分と
 
『作戦司令室部品』の下記画像赤丸部分に接着剤を塗布して組み合わせ固定していきます。
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
 
この『作戦司令室部品』の左舷に
 
各パーツを取り付けていきます。
 
 
 
まずは1つ目のパーツを用意していきます。
 


 
 
このパーツの裏側には刻印が刻まれており
 
『1』と刻印されています。
 
 
 
突起に接着剤を塗布して
 
『作戦司令室部品』の左舷に組み合わせ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
2つ目のパーツは
 
こんな形状になっております。
 
 
 
開口部を窓側に向け
 
突起部分に接着剤を塗布して
 
『作戦司令室部品』の左舷に組み合わせ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
 
3つ目のパーツは
 
円錐状の形状となっており
 
『作戦司令室部品』の左舷後ろ側の突起に接着剤を塗布して組み合わせ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 


 
 
それでは
 
『作戦司令室部品』右舷側も同じように
 
三つのパーツを駆使し製作していきます。
 

 
 
ちなみに
 
左舷時では刻印が『1』でしたが
 
右舷時では刻印は『2』となります。
 
 
この商品はクソ会社アシェットなので
 
刻印間違い&形状間違い等必ず発生致しますので
 
こういう左右のパーツの時は特に気にして製作していかないとならない!!!!
 
 
僕の購入し製作した時の経験上
 
スムーズに製作したシリーズは過去ありませんでした。
 
 
 
無能な会社なので
 
品質向上など無縁ですので
 
自分自身で確認をして早期発見!!!
 
早めにクレームを入れる等行動をしないといけません。
 
 
 
……と
 
話は脱線してしまいましたので
 
製作に戻りたいと思います。
 
 
 
 
あ…
 
刻印画像はこちらになります。
 
 
 
 
 
それから
 
三つのパーツを組み合わせた状態がこちらになります。
 
(三分クッキングなみの画像の出し方)


 
 
『作戦司令室部品』を裏返しにして
 
『LED』に接着剤を塗布し組み合わせ固定をしていきます。
 
 
『LED』部分は窓側に向けて取り付けていきます。
 

 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 

 
 
ここで先程製作した『艦橋部品』と
 
『作戦司令室部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 

 
 
 
組み合わせる時は
 
『艦橋部品』から出ている配線を
 
『作戦司令室部品』の穴に通しながら組み合わせていきます。
 


 
 
組み合わせたら
 
『作戦司令室部品』側からネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
初回号なので
 
たくさん作業がありましたが
 
通常号に戻ると『ネジ一本締めました!』とか
 
『パーツは見てるだけよ!』とか鬼畜号になっていきますので
 
この作業量は最初で最後と思っていた方が気楽ですよw
 


 
 
作業は終了なので
 
『艦首』前面の『骸骨』さんは
 
魅せるパーツなので保管しておく事となります。
 
(次号使用するみたいだが…)
 


 
 
余ったパーツとともに
 
取り置きとなりますので
 
元のブリスターに入れて保管しておきます。
 

 
 
次号は
 
『LEDの発光テストと艦首の組み立て』です。