僕が知っている(製作している)週刊シリーズは
第4号までは本屋さんで『魅せるパッケージ仕様』で販売されていましたが
今回の週刊シリーズでは1号早めの『簡素化パッケージ仕様』となっていました。
確かに今回の週刊シリーズでは
第1号『フロントバンパー』第2号『フロントタイヤ』第3号『ボンネット』と
三大魅せるパーツだったので本屋さんで目にした時に『お!』って思わせてきたのですが
今回のパーツのメインが『ボンネット補強フレーム』だったので
『魅せつけなくてもよくね?』的だったのかな???
そうそう
今回から『簡素化パッケージ』となりますので
『全員プレゼント応募券』の位置が下記画像部分になりましたので
応募される方々はここの応募券の取り忘れに気をつけて下さいね。
また
冊子がいつもより細長いなぁ…って第1号から思っていましたが
どうやら目の錯覚ではなかったようです。
今までは冊子と箱の大きさは変わらなかったのですが
横幅が明らかに違っていました。
どうした? デアゴさんよ🤷♀️🤷♂️🤷♀️🤷♂️
さて
今回の作業内容は
『フロントボンネット(裏)とフロントバンパーを組み立てる』です。
今回のパーツを見ていきます。
作業内容には記載がありませんでしたが
『ステアリングホイール』もありますね。
『簡素化パッケージ』でしたがパーツ的には多いので
作業的には『ネジ一本締める』だけではなさそうですねwww
(今後どれくらいの号数がこの事態に陥るのだろうか??)
それでは
製作していきたいと思います。
まずは
『リリーフバルブベース』の突起に
『リリーフバルブ』を取り付けていきます。
組み立てるとこんな感じになります。
次に
『リリーフバルブベース』の穴に
『リリーフパイプ』を取り付けていきます。
取り付けるとこんな感じになります。
製作した『リリーフバルブベース』を
第1号で製作取り置きしていた『フロントバンパー』の
中央開口部の下部の穴に差し込んで取り付けていきます。
組み立てるとこんな感じになります。
次に
『フロントバンパー』の左側に
各『グリルメッシュ』を取り付けていきます。
各『グリルメッシュ』は
右側も同じパーツなので左右刻印等は無く
どちらでも手に取ったパーツを取り付けられます。
なぜ
上記画像で赤丸・緑丸を表記したのか?……と言うと
ただ左右の『グリルメッシュ』の形状が違う為では無く
赤丸の『グリルメッシュ』ははめ込むだけの取り付けで
緑丸の『グリルメッシュ』はネジ固定の取り付けの為です。
↓赤丸部分の『グリルメッシュ』装着時
↓緑丸の『グリルメッシュ』の装着時
なぜ
両方ともネジ固定じゃないのか??
この取り付け方法では
はめ込み式の方がピッタリと『フロントバンパー』に装着できない可能性が大となります。
『製造側が製造を間違ったのか?』『会社側の経費削減のためか?』は謎ですが
こう言う素人でも『は??』って思うパーツが何度でも発生するのが
もう何年も前から色々な週刊シリーズを購入している僕は
『いつまでも進歩しない会社なんだな!』て切に感じるのである。
さて
両側の『グリルメッシュ』を装着したので
外面から見ていきましょう。
↓左側のグリルメッシュ
↓右側のグリルメッシュ
やはり
内側のはめ込み式の『グリルメッシュ』は
二ヶ所だけの設置ポイントのため
『グリルメッシュ』と『フロントバンパー』の間の隙間が発生しています。
この見た目を会社・製造のボンク……じゃ無くて方々は
何も感じないのであろうか??
『これ 20万超えの高額商品よ??』
僕は取り付ける前に
内側の『グリルメッシュ』がはめ込んでもピッタリするように
『グリルメッシュ』をほんの少しだけ装着側に曲げて応急処置をしてはめています。
(この方法を行う方は自己責任でお願い致します)
さて
次の製作は第3号で製作取り置きをしていた『ボンネット』と
保管していた『ロック』を用意していきます。
『ロック』を『ボンネット強化フレーム』の開口部に
裏側から取り付けていきます。
この時『ロック』の突起部分は穴側に取り付けていきます。
取り付け方向は取り付ける突起の大きさが違いますので大丈夫かと思います。
(製造時点で間違っていなければ…が前提ww)
取り付けるとこんな感じになります。
外面から見るとこんな感じになります。
それでは
『ボンネット』の裏側に
『ボンネット強化フレーム』を組み合わせネジ固定をしていきます。
『ボンネット』は作業中にキズ等が付いてしまうため
タオル等を敷いて作業していきます。
取り付けるとこんな感じになります。
今回の作業は終了です。
『ステアリングホイール』『ステアリングホイール中央部』は
取り置きとなりますので大切に保管しておきます。
僕は
『フロントバンパー』が同梱していたブリスターに
一緒に入れて保管しておきます。
また
『ボンネット』も同梱していたブリスターに入れ
大切に保管しておきます。
製作は終了いたしましたが
『フロントバンパー』『ボンネット』と揃っているので
ここで気になるポイントチェックをしていきたいと思います。
このGT-R R34はレーシングストライプが入っていますので
本当にライン位置が合っているのか??……という確認をしていきます。
こういう位置違いは他の週刊シリーズでは
何度もクレームをしたことがありますので
完全に合っているか?…不安である。
気になるアンサーはこちら
おぉ!!!
ライン位置合ってるしカッコイイではないか!!!!!!
製作されている方々は
この位置確認をして方が良いと思います。
なんせクソ会社なので
合っているのが当たり前という認識を普通に斜め45度覆す会社です。
高額商品なので
自己精査は必ずした方が身のためですよ!!!!!
次回の作業内容は
『エンジンパーツを組み立てる(1)〜シリンダーブロックの組み立て〜』です。