DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第28号『挟まれていたホース』

2020-09-23 19:54:46 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ラジエーターウォールを組み立てるです。
 
 
 
 
箱収納を撮影するときに
 
『おいおい』って思ったことがあります。
 
 
 
下記画像見て
 
分かる方いますかね??
 
 


 
 
 
 
ブリスターはケース状になっているのですが
 
明らかに通常の位置に収納されていないのがありますよね。
 
 
 
 
そう
 
『ホース』ですね!!!!
 


 
 
 
ブリスターを解放みると
 
やはり『ホース』は完全に挟まれている状態だったので
 
挟んでました感満載の『ホース』が目の前に現れました😭😭😭😭
 
 
 


 
 
 
本当はDeAGOSTINIに言って
 
ちゃんとした『ホース』をもらうのが常識なのですが
 
こんな基地外のパーツを摑まされた僕が高額な電話代を払って
 
自分の時間を捨ててまでクレームしなくてもいいかな……って思いますので
 
こんなことがありましたよ!!ってことだけお伝えしておきます。
 
 
 
DeAGOSTINIにクレーム電話した時に
 
コールセンターの人に分かりやすく説明する(理解できないやつだったら最悪)のと
 
クレームしている電話からアホみたいに笑い声が聞こえたりするのが耐えられないって
 
理由もありますがねww
 
 
 
それでも
 
あのアシェッ○よりは
 
全然対応は良いんですけどね。
 
 
 
 

↓今回のパーツ
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ホーン』に『ホーンブラケット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせですが
 
『ホーン』の突起に『ホーンブラケット』を組み合わせますが
 
組み合わせ部に切り欠きがありますので
 
しっかりと合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この切り欠きを合わせてネジ固定をしないと
 
浮いた状態になってしまいますので
 
気を付けましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
この『ホーン』を
 
『ラジエーターウォール』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『ホーン』を取り付けるときは
 
小さな部品なので苦戦する方もいるかと思いますが
 
まずは出っ張り位置は気にせず
 
『ホーン』が外れない程度の少しだけネジ締めします。
 
 


 
 
 
この後に
 
『ラジエーターウォール』にある出っ張り位置と
 
『ホーンブラケット』の位置を合わせて
 
ネジ固定していくとスムーズにネジ固定できます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ラジエーターウォール』に
 
『ラジエーターオーバーフロータンク』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
『ラジエーターオーバーフロータンク』の裏側の突起を
 
『ラジエーターウォール』の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この『ラジエーターオーバーフロータンク』の上の突起に
 
『ラジエーターオーバーフロータンクホース』を
 
差し込んでいきます。
 


 
 
 
そう
 
冒頭に記載した『ぺちゃんこホース』です!!!!
 
 
 
 
なんか
 
組み立てガイドには偉そうに
 
注意書きが記載されているが
 
お前らの商品に扱う姿勢も注意してほしいと思いますね😤😤😤
 
 
 
 


 
 
 
さて
 
そんな『ぺちゃんこホース』ですが
 
このホース内に入るコードをたまたま持っていたので
 
そのコードを中に入れて内側からホースのぺちゃんこ部分を
 
直していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
コードを差し込み
 
ぺちゃんこ部分を丸くしながら直したところ
 
完全ではないですが『ぺちゃんこ』部分が直りました。
 
 
 


 
 
 
この『ラジエーターオーバーフロータンクホース』を
 
『ラジエーターオーバーフロータンク』に
 
差し込んでいきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『ホース』の一件がありましたが
 
すんなり直ったのでまだ良かったけど
 
本当に工場の品質のいい加減さには
 
いつもながら参ってしまいますよね😭😭😭😭
 
 


 
 
 
今回製作した『ラジエーターウォール』ですが
 
まだ『ラジエーター』の製作をしていないので
 
エンジンルームには取り付けられませんが
 
下記のように取り付けられていきます。
 


 
 

次回は
 
『ラジエーターを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
この『ラジエーター』ですが
 
予告画像では『黒』ではなく『シルバー』になっていたので
 
安心していますが
 
『ブレーキワイヤーの色違い』の件もありますので
 
あまり鵜呑みにしないようにしておきます。
 
 
 
まぁ…
 
『ラジエーター』もメッキ調にしていくので
 
もはや『予告画像』なんて当てにはしてませんけどねwww
 
 
 
 




 

DODGE CHARGER R/T 第27号『すきま風』

2020-09-23 10:46:23 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
エンジンルームを組み立てるです。
 
 
 
 
いつものように冊子を抜き取り
 
箱収納写真を撮ろうとしたら
 
『SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)』のご案内が
 
同梱されていました。
 
 
 
僕はもう本屋で定期購読していますので
 
このご案内は無意味ですが
 
『ケンメリ』に興味があり製作したいと思う方は
 
直送定期購読にすると予約特典があるそうですよ。
 
 


 
 
 
この『ケンメリ』に関しては
 
参考になるかは分かりませんが
 
僕のブログで公開していますので
 
どうしようか迷っている方は
 
雰囲気だけでも参考にしてみてくださいね。
 
 
 


 
 
 
 
今回も袋の中に
 
ブリスターに入りきらなかった『ネジ袋』が
 
残されていますので
 
袋を無造作に捨てる前に救出しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
今回の部品は
 
こんな感じになっています。
 
 
 
いつもは
 
ブリスターから取り出して
 
部品紹介画像を貼っておきますが
 
今回はこのままでお届けいたします。
 
 


 
 
 
………というのも
 
今回のパーツは左右あるものが多いので
 
左右部品で分けられてブリスターに入っている気がしたのが
 
理由となっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ファイアウォール』に取り付けた『バラストレジスター』の右側に
 
『ボルテージレギュレーター』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
『ボルテージレギュレーター』の上下の区別はないので
 
向きには気にせずしっかりと奥まで差し込んでおきます。
 
 


 
 
 
次に
 
取り付けた『ボルテージレギュレーター』の右側に
 
『ワイパーモーター』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『ワイパーモーター』にある突起部分を
 
『ファイアウォール』の穴に差し込んでから
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『モーター』と謳っていますが
 
残念ながらワイパーギミックは搭載されていません。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『バッテリー』から伸びているホースを
 
『ボルテージレギュレーター』にある突起の右側に
 
差し込んでいきます。
 


 
 
 
次に
 
『右インナーフェンダーサポート』を
 
『右インナーフェンダー』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
このとき
 
『右』インナーフェンダーサポートを使用しますので
 
『R』刻印を確認してから作業をしていきます。
 
 
 
ここからは
 
エンジンルーム壁を傷つけたくないので
 
タオルを敷いてから作業をしています。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『左インナーフェンダーサポート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちら側は
 
『左側』なので
 
『L』刻印が刻まれているのを
 
確認していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ここまでの製作で
 
こんな感じになっています。
 
 


 
 
 
次に
 
このエンジンルームパネルを
 
車体に組み込んでいきますが
 
その前に前回の作業で
 
『ブレーキホース切断』を気にして取り付けられていない
 
『プロポーショニングバルブ』を取り付けていきます。
 
 
 


 
 
 
ここの作業は
 
組み立てにあたり苦労される方もいると思います。
 
 
 
しっかりと
 
組み立てガイドを見て作業していきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
『プロポーショニングバルブ』の向きは
 
上下はブレーキホースを差し込んだ方が車体側になり
 
左右はブレーキホースが長い方をリア側にします。
 
そして
 
『プロポーショニングバルブ』の取り付ける場所は
 
下記画像の左側のシャシーフレームの内側にある突起となります。
 


 
 
 
取り付け方ですが
 
僕の方法なので参考程度にしてくださいね。
 
 
 
最初に
 
長いブレーキホースと
 
このとき下側に差し込んであるブレーキホースの二本を
 
下記画像のように先に車体側に通しておきます。




 
 
 
次に
 
『プロポーショニングバルブ』を
 
車体フレームにある突起に
 
ピンセットを使用して組み合わせていきます。
 
 
 
ここは後々のことを考えたら
 
接着剤固定をしておいたほうがいいかもしれませんね。
 
 


 
 
 
『プロポーショニングバルブ』を組み合わせたら
 
二本の短いブレーキホースを車体フレーム沿いに通しておきます。
 
 


 
 
 
前からこのブレーキホース位置を覗くと
 
『プロポーショニングバルブ』から車体フレーム沿いに
 
ブレーキホースが通してあるのが分かります。
 
 


 
 
 
最初に通した長いブレーキホースは
 
下記画像の赤丸空間に通しておきます。
 
 
 
ちなみに
 
下記画像の上側に出ているブレーキホースは
 
最初に通しておいたブレーキホースとなります。
 
 


 
 
この長いブレーキホースは
 
『トランスミッションケース』の上から通していき
 
右側の『ブレーキキャリパー』にある突起に差し込んでいきます。
 
 
 
このとき
 
『サスペンションタレット』の前にブレーキホースを通しておくと
 
エンジンルームパネルを設置させたときに
 
完全にブレーキホースが遮断されてしまいますので
 
『サスペンションタレット』の手前側にブレーキホースがある状態にしておきます。
 
 
 
 
 
完全にブレーキホースが遮断してしまう画像を貼っておきますので
 
このようにブレーキホースを通している方は
 
『サスペンションタレット』のリア側にブレーキホースを
 
通しなおしてください。
 
 
 
↓この画像はブレーキホース遮断する寸前なので真似しないでください!!!!!!!!
 
 
 
こういう状態に長いブレーキホースを通していれば
 
遮断する恐れはありません。
 
 
 
 
 
 
 
左側のブレーキホースも同じく
 
『サスペンションタレット』のリア側に通して
 
『ブレーキキャリパー』の突起に差し込んでいきます。
 
 
 
 
こちらも
 
フロント側に通しておくと完全にシャットアウトされますので
 
間違えないようにしてくださいね。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
エンジンルームパネルを組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
エンジンルームパネルを組み合わせるときは
 
先に『ファイアウォール』にある穴に『ステアリングシャフト』を通します。
 
 
 


 
 
 
ここでエンジンパネルをそのまま組み合わせていくと
 
『ブレーキホース』の切断される可能性がまだありますので
 
組み合わせるときは
 
『サスペンションタレット』のリア側根元部分に
 
ブレーキホースがあるのを確認していきます。
 
 
 
なぜなら
 
エンジンパネルを組み合わせた時に
 
完全にエンジンパネルが組み合わせられず
 
エンジンパネルと『サスペンションタレット』の根元部分に
 
空間が存在するからです。
 
 
 
この空間のおかげで
 
ブレーキホースが切断されないので
 
しっかりとエンジンパネルを組み合わせるときは
 
注意しておきましょう。
 
 

↓左側の空間
 
 
↓右側の空間
 
 
 
うまく組み合わせたら
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
これで
 
エンジンパネルが組み合わせられました。
 
 


 
 
 
ただ気になるのは
 
『プロポーショニングバルブ』にあった
 
まだ差し込まれていない突起部分です。
 
 
 
ここに後で差し込んでくる指示があったら
 
流石に鬼畜って言葉がよぎってしまいますが……
 
 
 
 
短いブレーキホース側の真ん中も空いていますが突起ではなく
 
完全に差し込まれない構造になっています。
 
 
 
後々差し込み指示がないことを祈りたいですね😅😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
オルタネーターから出ているホースの先を
 
『ボルテージレギュレーター』の突起の左側に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
残りのブレーキホースを
 
『パワーマスターシリンダー』の突起に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
😭😭😭😭😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もうピンセットでどうこう以前に
 
何もかもが大変すぎてピンセットを投げつけたくなる気持ちに駆られましたwww
 
 
 
 
まぁ…
 
『鬼畜』作業でしたね。
 
 
 
 
20分格闘してしまいましたよ😭😭😭
 
 
 


 
 
 
僕は運が良く差し込めれたので
 
アドバイス的なものが見当たらず申し訳ありませんが
 
僕と同じく『格闘』されている方がいましたら
 
根気よく頑張れば必ず差し込むことができますので
 
気合いで頑張ってください!!!!
 
(結局アドバイスになっていないのが……😅😅)
 
 
 
 
次に
 
エンジンパネルと『サスペンションタレット』をサイドから固定するため
 
タイヤを外しておきます。
 
 
 
タイヤを外すときは
 
左右が分かるようにしておきましょう。
 
 
 
再度
 
タイヤを取り付ける時に混乱しないようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
タイヤを外したら
 
下記画像赤丸部分をネジ固定していきます。
 
 
 
ちなみに
 
こちらは『右側』となっています。
 
 
 
 
 
 
次に
 
下記画像赤丸部分に
 
『フロントサスペンションストッパー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここで
 
一つ訂正をしておきます。
 
 
 
最初にブリスターで左右のパーツが揃っている風に言いましたが
 
ここまでは部品を確認しながら製作していきましたが
 
最後の『フロントサスペンションストッパー』で
 
この説が打ち破られてしまいました。
 
 
 
工場の人の入れミスかは分かりませんが
 
こういう期待をしながら製作するのも危ない橋だな………って思い
 
改めて工場側のいい加減さを身に知りました😭😭😭
 
 
 
 
この『フロントサスペンションストッパー』は小さな部品なので
 
『こンな小さな部品で左右言われても分からんぞ!!!』って
 
一瞬思いましたがここは鬼畜会社とは違い
 
ちゃんと『L』『R』の刻印が刻まれていましたので
 
作業する時に確認していきましょう。
 
 
 
ここは右側なので
 
『R』の刻印が刻まれた『フロントサスペンションストッパー』を
 
使用していきます。
 


 
 
 
『フロントサスペンションストッパー』はその名の通りストッパーなので
 
『アッパーコントロールアーム』の下側の
 
『サスペンションタレット』内に
 
『フロントサスペンションストッパー』突起を差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
左側も同じように
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 


 
 
ただ
 
右側と違うのは
 
この後にブレーキホースが通っている空間の右側の2ヶ所に
 
別のネジで固定することです。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
タイヤを取り付けていけます。
 
 
 
このタイヤの取り付けですが
 
さすがDeAGOSTINIといったところでしょう。
 
 
 
このタイヤを固定するネジの
 
新しいのが同梱されています。
 
 
 
…………なので
 
タイヤを取り付けるときはヨレヨレのネジではなく
 
新品のネジを使って固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 


 
 
 
次回は

『ラジエーターウォールを組み立てる』です。
 
 
 
 
今回の作業テーマが
 
『エンジンルームを組み立てる』でしたが
 
まだまだエンジンルームに必要なものはありますが
 
『左』『右』『後方』と
 
エンジンパネルが付きましたので
 
エンジンルーム雰囲気は出ていますよね😊😊😊😊
 








 

SKYLINE 2000GT-R (KPGC110)第2号『点灯ギミック満載』

2020-09-22 14:19:19 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
リアコンビネーションランプ周りを
 
組み立てるです。
 
 
 
 
梱包の方は
 
第4号までは豪華版スタイルとなっています。
 
 


 
 
 
しかし
 
ブリスターが部品の裏まで覆っていないので
 
台紙を剥がす際は部品が散らからないように
 
ブリスター面を下にして開封していきます。
 
 


 
 
 
先ほど
 
梱包が豪華版と言いましたが
 
部品も同じくパーツ数が充実しているし
 
『魅せる部品』となっているので
 
製作も楽しいですね😊😊
 
 


 
 
 
ただ
 
第5号くらいから事態は終息して
 
『小刻み』に亀のような動きの製作をしていかなければいけないことを
 
週刊シリーズが初めてだよ……って方々にお伝えしておきます。
 
 
 
まぁ…
 
某鬼畜会社のアシェッ○に比べたら
 
全然許せる範囲だと思います。
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきます。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ストップランプレンズ』の形状確認をしていきます。
 
 
 
『ストップランプレンズ』を外側にして
 
切り欠き(下記画像白丸)が下側に置きます。
 
 
 
この切り欠きが左右で違いますので
 
しっかりと確認して間違えないようにしましょう。
 
 


 
 
 
この製作をするにあたり
 
『リアグリルパネル』の外側部分を下にしないといけません。
 
 
 
この時に
 
『リアグリルパネル』の表面がキズ付かないように
 
僕はタオルを敷いて作業しています。
 
 


 
 
それでは
 
『リアグリルパネル』に『ストップランプレンズ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
切り欠き部分が合わせる形となりますので
 
『ストップランプレンズ』の表面を下側にして
 
『リアグリルパネル』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この『ストップランプレンズ』の上に
 
『リアランプリフレクター』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『リアランプリフレクター』の向きですが
 
切り欠き(下画像白丸)の位置が左右で違いますので
 
しっかりと確認していきます。
 
 
 
そして
 
せっかくのメッキ調になっていますので
 
必要以上に触らず扱っていきます。
 
 


 
 
 
『リアランプリフレクター』の形状を確認したら
 
切り欠き部分とネジ穴部分を合わせ
 
ネジ固定をして組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『リアグリルパネル』に組み合わせていきます。
 
 
 
この時点で
 
『リアランプリフレクター』に穴が空いていますが
 
ここは週刊シリーズの最終コーナー付近で
 
『LED電球』が取り付けられる部分となります。
 
 


 
 
 
今回のモデル『SKYLIME 2000GT-R(KPGC110)』は
 
『ターンシグナル』『ストップランプ』『パーキングランプ』の
 
点灯ギミックが搭載されています。
 
 
 
 
次に
 
『リアグリルパネル』を裏返しにして
 
『リアグリルパネルエンブレム』を差し込んでいきます。
 


 
 
 
エンブレムを差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『リアグリルパネルエンブレム』が
 
きつい場合は楊枝などを差し穴を少し広げると注意書きがあるが
 
ゆるい場合や外れやすい時の対処は
 
後の号でしっかりと固定する方法を取り上げるらしい。
 
 
 
いやいや
 
『後の号』って!?
 
 
 
今現在早急に教えてくれよ!!!!……って
 
ゆるい場合や外れやすい事項に当てはまる方々は
 
心底『いつやるの?』『今でしょ!!!』的感覚ですよね。
 
 
 
そのうち冊子の内容も薄くなるから
 
それに備えての『ページ数稼ぎ』か!?
 
 


 
 
 
次に
 
『リバースランプレンズ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
最初に
 
『リバースランプレンズ』の形状を
 
確認していきます。
 
 
 
片側に格子状の模様があり
 
上下には切り欠きが存在しています。
 


 
 
格子状の模様がある面を内側にして
 
『ストップランプレンズ』の内側の内輪に突起がありますので
 
『リバースランプレンズ』の切り欠きを合わせて
 
奥まで押し込み噛み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側の『リバースランプレンズ』も
 
同じようにして噛み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この噛み合わせの注意点として
 
また『後の号』と謳っています!!!!!
 
 
 
よほど
 
今回我々製作者にリアルタイムで伝えたくないのかな???
 
 
 
 
 
 
 
一つだけ言っておくと
 
はめ込みがキツイ場合も出てくる
 
『リバースランプレンズ』を差し込む前に
 
中にゴミが入らないように綺麗にした状態で
 
作業した方が点灯した時に『あれ?ゴミあるじゃん!!』って
 
気付いた時には外せない状態になっています。
 
(刃先を使えば取れるかもですがキズ付ける可能性が十分考えられます)
 
 
 
 
 
次に
 
『リアターンシグナルランプレンズ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
この『リアターンシグナルランプレンズ』の向きは
 
平らな面を外側にしてはめ込みます。
 
(ピンセットで掴んでる方は内側となります)
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この差し込む前も
 
『リバースランプレンズ』と同様
 
差し込む前に内側を綺麗にしてから差し込んでいきましょう。
 
 


 
 
 
反対側も同じように注意しながら
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
この差し込む注意点も同じように
 
『後の号』で紹介するらしいです。
 
 


 
 
 
『リバースランプレンズ』と
 
『リアターンシグナルランプレンズ』は
 
しっかりと奥まではめ込んでいきましょう。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『リアグリルパネル』を
 
全体で見てみるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
賛否両論あるかもしれませんが
 
僕的にはシックな感じで良い感じだと思います。
 
 
 
この『リアグリルパネル』は
 
『ダイキャスト製』ではなく
 
『ABS樹脂』の素材となっております。
 
 
 
 
『SKYLINE』エンブレムも良い感じなのですが
 
個体差があるかも知れませんが
 
文字間にある横ラインが目立って気になります😅😅😅
 
 
 
もう少し
 
文字枠のシルバーも
 
『GT-R』エンブレムの『R』のように
 
強めの方が良かったかな。
 
 


 
 
 
今回付属されていた『ホイール』ですが
 
このままの状態で取り置きとなります。
 
 
 
この『ホイール』も
 
外側をキズ付けないように扱いましょう。
 
 
 
『ホイール』に関しては
 
四つの『ボルト』風のABS樹脂パーツを
 
今回同梱してくれても良かったのでは……って思います。
 
 
 
それとも
 
ちゃんとした『ボルトネジ』を
 
付けるのかな?www
 


 
 
 
 
さて
 
この『ホイール』ですが
 
今回DeAGOSTINIがオプションパーツとして
 
別売りで販売しています。
 


 
僕はもう予約しましたが
 
製作されている方で購入をしたい方は
 
DeAGOSTINI SKYLINE2000GT-R KPGHC110のサイトから予約できますので
 
チェックしてみてください。
 
 
 
 
 
………というわけで
 
今回の製作成果は下記のようになります。
 
 
 
やはり
 
最初は『魅せるパーツ』なのですが
 
週刊シリーズの車系を何作か製作している中で
 
リアバンパー部がこんなに早く提供されてきたのは初めてです。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『エンジンロッカーカバー、タイヤを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
週刊シリーズといえば
 
購入し続けたら必ずもらえる読者プレゼントがあります。
 
(期間までに応募をしないと無効となります)
 
 
 
 
今回の『SKYLINE』の読者プレゼントは
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
DeAGOSTINIに定期購読されている方は
 
勝手に届くシステムとなっておりますが
 
DeAGOSTINI以外で購入されている方は
 
毎号ある『応募券』を集めてハガキに貼り応募しないといけません。
 
 
 
その『応募ハガキ』が
 
今回の号の冊子内にありますので
 
『読者プレゼント』を応募される方々は
 
大事に保管して毎号ある『応募券』の取り忘れ等にも
 
気をつけていきましょう。
 
 
 
第1号から第4号くらいまでの
 
『豪華版スタイル』の場合は
 
外箱に『応募券』があるので取り忘れて
 
箱を無造作に捨ててしまうと『応募券』まで捨ててしまうこととなります。
 
 
 
 
DeAGOSTINIは
 
もし『応募券』をなくしても
 
電話でその旨を伝えると対応してくれますが
 
鬼畜会社○シェットは
 
一枚でも『応募券』がない場合は
 
問答無用で応募資格を剥奪されてしまいます。
 
 
 
………なので
 
『応募券』を取り忘れても大丈夫といえば大丈夫ですが
 
取り忘れしないで集めた方が
 
DeAGOSTINIに高額な電話代を支払う必要も無くなるので
 
必ず毎号『応募券』をとり
 
『応募ハガキ』に貼っていくのがベストだと思います。
 


 
 
 


 




 
 

1967 SHELBY GT−500 第84号『Belle forme』

2020-09-20 11:35:33 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage84〜
 
ボディを作る。
 
 
 
 
今回から第11回目の定期購読の組み立てをしていきます。
 
 
 
支給されたパーツは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 


 
 


 
 
 
何と言っても
 
今回の目玉のパーツが入っていますので
 
それはテンションが上がらないわけにはいきません!!!!
 
 
 
 
その目玉のパーツは
 
別箱で梱包されていましたが
 
何やら電化製品みたいな扱いがされていました。


 
 
…………とはいえ
 
『アメリカンレーシングストライプ』が
 
顔を出しているので
 
テンションは上がってしまいますwwww
 
 
 
 
 
 
 
 
いやいや
 
ブリスターに入れて梱包されているのかと思いきや
 
ボディの左右こそ発泡クッションがされていますが
 
肝心なボディはそのままのむき出しで届くとは
 
思いませんでしたよ😅😅😅
 
 
 
こういうところは
 
さすが海外というところでしょうか??
 
 
 
せめてこの梱包をするなら
 
ボディを覆う厚めの袋にでも入れて欲しかったですね。


 


…………とブツブツ言いながら
 
電化製h……じゃなくて
 
『SHELBY GT-500』のボディを箱から取り出していきます。
 
 
 
 


 
 
 
ボディから
 
発泡クッションを外す時
 
ネジ袋が埋め込められているので
 
見逃さず救助していきましょう。
 
 
 
普通にテンション上がって
 
発泡クッションを外していくと
 
うっかりネジ袋まで捨ててしまう可能性や
 
『あれ?ネジ入ってないじゃんよ!!!』ってなりかねませんので
 
これから製作される方は注意してしましょう。
 


 
 
 
さて
 
ようやく今回の『SHELBY GT-500』のボディを
 
拝むことができますね😊😊😊
 
 


 
 
 
さすが
 
『ボディ』というのは当たり前ですが
 
今回のモデルのコンセプト
 
『METAL BODYWORK』を身を以て知るパーツとなっています。
 
 
 
 
せっかく
 
『ダイキャスト製』のボディなので
 
キズ等を付けたくありませんので
 
作業するときはタオルを敷いて扱います。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
前号で製作した
 
『シャシーフロントパネル&フロントフェンダー』を用意して
 
今回のボディに組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
フロントフェンダーの内側にある突起を
 
ボディのフロント部の穴にはめ込みます。
 
 


 
 
 
はめ込み合わせたら
 
ズレないように持って裏返しにして
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
僕は
 
週刊シリーズの車系の製作をしていると
 
『ボディ』が届くと終幕が近づいてきたなぁ……って
 
実感してしまいます。
 
 


 
 
 
こうして
 
『SHELBY GT-500』のボディを見ると
 
もう我慢できずに仮組み体制へと駆り立てられます。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
いつものようにフライングして
 
仮組みをしてテンションを上げていきたいと思います。
 
 


 
 
 
そして
 
今回は『ボンネット』や『ドア』も一緒に
 
仮組していきたいと思います。
 
 


 
 
 
 
 
もう最高じゃないですか!!!!
 
 
 
 
 
 
 
まだまだ作業は続きますが
 
この美しすぎる姿を見ると
 
完成させるのが楽しみになってきますよね😊😊😊


 

1967 SHELBY GT−500 第83号『面構え』

2020-09-19 11:55:15 | 1967 SHELBY GT−500



 
 
〜Stage83〜
 
右フロントフェンダーを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回『Stage83』の作業内容が
 
『右フロントフェンダーを作る』なので
 
ブリスターには『右フロントフェンダー』が
 
どっしりと構えているスタイルになっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
組み立てガイドにはありませんが
 
『左フロントフェンダー』の時に行った
 
ちゃんと組み合わさる事が出来るのか?……を
 
確認していきます。
 
 
 
安心して組み上げてから設置した時に
 
『うぉぉぉ!!! ネジ位置全然違うじゃん!!!!!』って
 
落ち込む可能性が全体に無いとは言い切れませんので
 
しっかりと製作する前に確認をしていきます。
 
 
 
 
週刊シリーズで僕が思う言葉
 
『正規のパーツが絶対に来るとは思うな』ですwww
 
 


 
 
 
はい
 
どうやら正規のパーツが届いてくれたようですね。
 
 
 
日本の工場生産ならまだ品質管理がマシだと思うのですが
 
DeAGOSTINIの扱っている工場は
 
品質管理が無いに等しいので
 
こういう手間も込み込みで製作していかないと
 
普通に組み上がってくれないのが現状です。
 
 
 
 
…………とはいえ
 
フロントフェンダーを組み合わせると
 
そんなことも薄れてきて
 
『おぉぉ!! 良いんじゃないの!!!!』って
 
テンション上がってしまうんですけどねwww
 
 


 
 
 
それでは安心したところで
 
前号のシャシーフロントパネルに
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この製作した『シャシーフロントパネル&フロントフェンダー』を
 
車体の方に仮組していきましょう。
 
 


 
 
 
中々良い感じになっていますが
 
やはりHEMIエンジンの下側の『青』に合わせて
 
プラグワイヤーの色を『青』にするか
 
プラグワイヤーの色と合わせて
 
HEMIエンジンの下側を『赤』にするか
 
統一しておいたほうが良かったかな😅😅……って
 
反省点はありますが
 
少し手を加えるとこのように見栄えも違ってきますね。
 
 
 
 
 
 
さて
 
全体を見ていきましょう。
 
 


 
 
 
もう83号製作しているので
 
だいぶ形になってきましたよね!!!!
 
 
 
この他に『ドア』など
 
取り置きパーツとして保管していますが
 
この状態になったら
 
あのパーツを載せてみたくなっちゃいますよね!!!!!
 
 
 
 
 
あのパーツとは
 
もちろん『ボンネット』ですよね😊😊😊
 
 
 


 
 
 
とうとう
 
この形まで見える製作状態となりましたね!!!!
 
 
 
これで
 
テンション上がらないで
 
いつ上がるんですか?……って感じですwwww
 
 
 
 
もちろん
 
『ボンネット』だけではなく
 
『フロントバンパー』も仮組してみました。
 
 


 
 


ここまで
 
色々小刻みにパーツが提供されてきましたが
 
そんなことはどうでも良くなってきましたよwwwww
 
 
 
 
そして
 
次号ではさらなるテンションが上がる
 
週刊シリーズの車系の醍醐味と言える
 
『ダイキャスト製のボディ』が提供されます。
 
 
 
最高のテンションを期待したいですね😊😊😊😊