DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

西部警察 RS1 第13号『無駄な時間と無駄遣い』

2021-05-24 09:04:18 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
サージタンク・インテークマニホールドの組み立てと取り付けです。
 
 
 
今号のパーツはパーツ数が多く
 
サージタンクやインテークマニホールドの素材は
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
 
そして
 
この製作をしているときに『事件』が発生します。
 
 
 
その理由は後程記載しますが
 
下記画像のパーツを見てもらうと
 
製作されている方々はお気づきになるかと思います。
 
(この撮影した時には僕は気付けなかったです)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
サージタンク・インテークマニホールドの組み立て
 
 
 
まずは
 
『サージタンク』に『フランジ』をはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『フランジ』の突起部分と筒状部分を
 
『サージタンク』の突起穴と筒状溝に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『サージタンク』に
 
『インテークマニホールド』の三気筒パーツを
 
接着剤を塗布して差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『サージタンク』に
 
『インテークマニホールド』の一気筒パーツを
 
接着剤を塗布して差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせですが
 
僕のは『インテークマニホールド』の一気筒パーツの差し込み部分が緩かったので
 
『インテークマニホールド』の三気筒パーツの突起部分と一直線上になるように
 
合わせながら接着固定をしています。
 
 
 
この位置がズレてしまうと
 
この後『エンジンブロック』に組み合わせるときに
 
差し込みが難しくなってしまいますので
 
もし僕のみたいに差し込みが緩い場合は
 
この後の工程にこの突起部分に『フランジ』を組み合わせますが
 
その『フランジ』を組み合わせて位置決めをして接着固定した方が楽かと思います。
 
 


 
 
 
STEP2
 
補機類の取り付け
 
 
 
まずは
 
ランナーから赤丸の付いた『AACバルブ』パーツを
 
切り離します。
 
 


 
 
 
この切り離した『AACバルブ』パーツと
 
もう一つある『AACバルブ』パーツを組み合わせて
 
『AACバルブ』を製作していきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここの組み合わせは
 
接着はしないで差し込んであるだけです。
 
 


 
 
 
ただ
 
差し込む向きがあり
 
差し込み部分は下記画像の赤丸をした部分が無い面があり
 
その部分を組み合わせる側の突起部分に合わせます。
 
 
 


 
 
 
この『AACバルブ』を
 
『サージタンク』に接着固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程の『AACバルブ』の突起部分は
 
『インテークマニホールド』の一気筒パーツの方に向きます。
 
 


 
 
 
次に
 
『インテークマニホールド』に
 
『EGRバルブ』パーツを
 
接着剤を塗布して差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『EGRバルブ』パーツの差し込み突起の形状がありますので
 
『インテークマニホールド』側の突起穴を確認して
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さらにもう一つある『EGRバルブ』をランナーから切り離し
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
ここは突起形状はないので
 
そのまま気にせずに組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
次に
 
『TURBO』の銘板の裏側に
 
両面テープの片面の剥離紙を剥がし
 
貼り付けていきます。
 
 


 
 
 
貼り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『TURBO』の銘板に貼った両面テープの剥離紙を剥がし
 
『サージタンク』に貼り付けていきます。
 
 
 
貼り付ける向きは
 
下記画像を参考にしてください。
 
 


 
 
 
貼り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
ランナーから『フューエルデリバリーパイプ』を切り離し
 
『インテークマニホールド』に接着剤を塗布して
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
なんかピンボケしてる画像ですみません😭😭😭😭
 
 


 
 
 
次に
 
ランナーから『フューエルプレッシャーレギュレーター』を切り離し
 
『インテークマニホールド』に接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
ここで今回のパーツ紹介時に発表した『事件』が訪れます!!!!!!
 
 
 
 
 
組み立てガイドによると
 
下記のようにランナーにあるはずなのだが……???
 
 
 
 
 
 
 
 
僕の最初に同梱されていたパーツのランナーを見てみると
 
明らかに用意されていないのが発覚致しました!!!!
 
 
 
本当にアシェットは検品作業というものを知らないんだろうな……
 
 
 
それとも
 
パーツを製造している『C國工場』が杜撰すぎるんでしょうかね。
 
 
 
何はともあれ
 
こういう状況はもう慣れっ子さんなので
 
同じ号をAmazonで購入しました。
 
 
 
 


 
 
 
 
購入手続きをして
 
1日が過ぎ…
 
 
 
 
Amazonから『西部警察第13号』が届いて
 
パーツ確認をしてみると
 
やはり『フューエルプレッシャーレギュレーター』は
 
ランナーに付属されていました。
 
 
 
なぜに自分で同じ号を購入したのかというと
 
アシェットに電話しても繋がらないし対応は悪いし届くの遅いしで
 
僕にとっては負の連鎖しかないので
 
馬鹿らしいですが同じ号がAmazonにあった時は
 
迷わずポチります。
 
 
 
そう
 
運良ければ次の日には僕の手元に届きますからね。
 
 
 


 
 
 
これで作業が再開できますね。
 
 
 
 
 
さて
 
ランナーから『フューエルプレッシャーレギュレーター』を切り離し
 
『インテークマニホールド』に接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 


 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『フューエルプレッシャーレギュレーター』の向きは
 
側面に穴が空いている方を左向きにして取り付けます。
 
 


 
 
 
次に
 
『フューエルデリバリーパイプ』と『フューエルプレッシャーレギュレーター』の穴に
 
『パイプ』を接着剤を塗布して差し込んでいきます。
 
 
 
『パイプ』は少し曲げると差し込みやすくなりますが
 
曲げ過ぎて折らないようにしましょう。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
ランナーから『インジェクターノズル』を切り離し
 
『インテークマニホールド』の一気筒づつに接着剤を塗布して
 
差し込んで組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせる向きは
 
『インジェクターノズル』にある穴を上面にして
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
ランナーから『フューエルホース』を切り離し
 
『インジェクターノズル』の突起と『フューエルデリバリーパイプ』の穴に
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
『インジェクターノズル』は小さなパーツなので
 
ランナーから切り離す時に下記の部分も切り離さないように
 
気を付けてください。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『フューエルデリバリーパイプ』にある穴から差し込み
 
『インジェクターノズル』の突起に差し込んでいきます。
 
 
 
このとき
 
接着剤を塗布していますので
 
あちこちに接着剤を散乱させないように
 
気を付けましょう。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
ランナーから『リリーフバルブ』パーツを切り離し
 
『サージタンク』に接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
もう一つある『リリーフバルブ』をランナーから切り離し
 
『サージタンク』に取り付けた『リリーフバルブ』に
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『サージタンク』に『スロットルチャンバー』を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
『スロットルチャンバー』の向きは
 
組み合わせ部の突起に形状がありますので
 
間違えることはないでしょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『スロットルチャンバー』に
 
『センサースイッチ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
こちらも組み合わせる部分が形状がありますので
 
『スロットルチャンバー』の向きを間違えることはないでしょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
ランナーから切り離した『レバー』を
 
『スロットルチャンバー』の反対側に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
こちらも組み合わせる部分が形状になっていますので
 
『レバー』の向きを間違える事はないでしょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『インテークマニホールド』に
 
『フランジ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
この『フランジ』には向きがあり
 
下記のようにピタリと接していればOKです。
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに
 
反対に『フランジ』を組み合わせると
 
下記画像のようにかみ合わなくなりますので
 
こうなっている方は逆にして組み直しましょう。
 
 
 
この『フランジ』の向きを確認してから
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 


 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
STEP3
 
サージタンク・インテークマニホールドの取り付け
 
 
 
STEP1・2で完成した『サージタンク&インテークマニホールド』を
 
『エンジンブロック』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
中々作業する内容が多くて
 
いつもこのくらいの作業量があれば良いのになぁ……って
 
つくづく思います。
 
 
 
 
あと気になるところといえば
 
アシェットにしては珍しく??様々なパーツの色分けをしていましたが
 
ふと『え!?ここはこの色だっけ??』っていうのが多々ありました。
 
 
 
とりあえずはこのまま素組みで製作していきますが
 
明らかに違う道に行きそうだったら
 
素人ながらも塗装加工をしないといけないかな……って思いました。
 
 
 




 
 
次回は

『エキゾーストマニホールドとターボチャージャーの組み立て』です。




 




 

西部警察 RS1 第12号『乱舞』

2021-05-22 21:49:53 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
ベルトとフライホイール、
 
スターターモーターの取り付けです。
 
 
 
今回の作業は最後まで気が抜けない工程となりますので
 
しっかりと組み立てガイドを見ながら正確に製作していきましょうね!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
…………って
 
特に自分に言い聞かせたい事を記載しておきました😭😭😭
 
 
 
 


 
 

それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
ベルトの取り付け
 
 
 
 
まずは
 
前号で製作した『フロントカバー』を用意します。
 
 
 


 
 
 
この『フロントカバー』に
 
『プレート』を組み合わせていきます。
 


 
 
 
この『プレート』を固定するのは『ネジ固定』ではなく
 
『ボルト固定』となります。
 
 
 
ただ
 
この『ボルト』は本物ではなく『ABS樹脂』なので
 
差し込んで固定することとなります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布してから差し込みましょう。
 
 


 
 
 
次に
 
三種類ある『ベルト』を
 
各『プーリー』にかけ合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
まずは
 
『小ベルト』を
 
『フロントカバー』の中央の下にある『プーリー』の内側と
 
『エアコンコンプレッサー』にある『プーリー』に通していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『中ベルト』を
 
『フロントカバー』の中央の上にある『プーリー』と
 
中央の下にある『プーリー』の真ん中と
 
『オルタネーター』にある『プーリー』に通していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『大ベルト』を
 
『フロントカバー』の両側の上にある『プーリー』二つと
 
中央の下にある『プーリー』の外側に通していきます。
 
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
フライホイールの取り付け
 
 
 
まずは
 
『フライホイール』に
 
『リアエンドプレート』をはめ込みます。
 
 
 


 
 
 
この『リアエンドプレート』には向きがありますので
 
組み立てガイドと見比べながらはめ込んでいきます。
 
(この時は堂々と組み立てていたが下記画像の組み合わせは間違っています)
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』に『フライホイール』を差し込んでいきます。
 
 
 
差し込み形状が『D』になっていますので
 
しっかりと確認してから差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
 
差し込んだら
 
『エンジンブロック』の裏側に『固定部品』を合わせ
 
外側からネジ固定をしていきます。


 
この『固定部品』も『D』形状になっていますので
 
合わせづらいですがここを合わせておかないと
 
ネジを回した時に『固定部品』も一緒に回ってしまうので
 
しっかりと組み合わせしてネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
先ほども小言を言いましたが
 
この組み合わせだと『フライホイール』は逆となりますので
 
下記画像になっていた場合は組み合わせをやり直しましょう。
 
(僕はこの時点でも自分の過ちに気付きませんでした)
 
 


 
 
 
 
STEP3
 
スターターモーターの取り付け
 
 
 
まずは
 
『スターターモーター』の製作をしていきます。
 
 
 
 
『スターターモーター』の下側と真ん中部分を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせは
 
はめ込む部分は下記画像のように切り欠きがありますので
 
この位置を合わせながら接着剤を塗布して噛み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『スターターモーター』の筒状部分と真ん中部分を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分も接着剤を塗布してから
 
組み合わせています。
 
 


 
 
 
次に
 
『スターターモーター』の上側を筒状部分に
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分も
 
接着剤を塗布してから
 
組み合わせています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ソレノイド』の筒状部分に
 
『ソレノイド』の上側を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この組み合わせるときも
 
差し込み部分には切り欠きがありますので
 
しっかりと合わせつつ
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ソレノイド』の上側に『端子』を
 
接着剤を塗布して差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
これで『ソレノイド』部分の完成です。
 
 


 
 
 
 
この仕上がった『ソレノイド』を
 
『スターターモーター』に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
こちらの差し込み部分も切り欠きがありますので
 
合わせつつ接着剤を塗布して組み合わせていきます・
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここまで
 
接着剤を塗布しての固定でしたが
 
細かなパーツなのでたくさん接着剤を塗布してしまうと
 
組み合わせた時にはみ出してしまい外装が損なわれてしまいますので
 
接着剤を塗布する時はなるべくはみ出しても見えにくい場所に塗布するのがいいと思います。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
この『スターターモーター』を
 
『エンジンブロック』と『フライホイール』に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
 
そう
 
この時点で僕はやっと気付きました。
 
 
 
 
 
 
『フライホイールが逆じゃん!!!』ってね。



 
 


…………ということで
 
『フライホイール』の向きを直していきますが
 
ここで最後の組み合わせですが
 
最初に『スターターモーター』を
 
『エンジンブロック』に差し込んでおくと
 
作業がしやすくなります。
 
 
 
なお
 
『スターターモーター』の組み合わせは
 
接着剤を塗布しています。
 
 
 


 
 
 
上記の状態で
 
『フライホイール』の組み合わせをしていくと
 
『フライホイール』の穴に『スターターモーター』が
 
簡単に組み合わせることが出来ます。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
あれ??
 
『エンジンブロック』と『フロントカバー』は組み合わせても
 
良いんじゃないの??………って思いましたが
 
どうやら僕はちゃんと組み立てガイドを見ていませんでした。
 
 
 
 
STEP1の最後で組み合わせ指示が出ていましたので
 
この作業もしておきます。
 
 
 
 
この組み合わせ時は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
今回の作業では僕のミスが頻繁にあり
 
作業が手間取ってしまいました😭😭😭😭😭
 
 
 
ブログ的にも
 
このミスを記載しない方向にも持っていけましたが
 
あえて自分の不甲斐さを出して見づらくなってしまった事を
 
ここでお詫びしておきます。
 
 
 
 
最後に組み合わせたエンジンを
 
再度見ていきましょう。
 
 
 


 
 
 
だんだんと
 
エンジンが仕上がってきましたね!!!!!
 
 
 
僕もしっかりと組み立てガイドを見ながら
 
製作しなくてはならないと再認識したところで
 
組み立てガイドと今回仕上がったエンジンを見比べてみました。
 
 



↓組み立てガイドの今回の完成画像




 
え!?
 
ちょっと待て!!!!!!!
 
 
 
 
『スターターモーター』の『ソレノイド』の位置が上下逆になっていますよね???
 
 
 
 
 
 
製作した時の組み立てガイドでは
 
下記のようになっていましたので
 
完成画像の間違いかとは思いますが
 
本当は逆だったらどうするんですか???……って
 
アシェットに電話するかしないか迷っています。
 
 
 
DeAGOSTINIだったら電話して詳細を求めますが
 
アシェットだから画像間違いの確率の方が高いですので
 
ここは様子を見ておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『サージタンク、インテークマニホールドの組み立てと取り付け』です。
 
 
 
 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第22号『希少価値』

2021-05-21 06:24:54 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントブレーキを組み上げるです。
 
 
 
 
『応募券』は外箱にありますが
 
もう締め切りですよね。
 
 


 
 


今回の作業で
 
右フロントブレーキが組み上がります。
 
 
 
作業自体も
 
左側の時と全く同じなので
 
つまらないブログが続いてしまってますが
 
ササッと作業していきますのでお付き合い下さいませ。
 
 


 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
前回製作した『右フロントサスペンション』を用意して
 
『ブレーキディスク・インナー』に『ブレーキディスク・アウター』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ブレーキディスク・アウター』は
 
『銀』に塗装を施しています。
 
 


 
 
 
この『ブレーキディスク・アウター』の中心に
 
『アウターホイールハブ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『アウターホイールハブ』は可動しますので
 
スムーズに回転することを確認しておきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
本来は『漆黒強めのサスペンション』となっていますが
 
僕は塗装してこのようなサスペンションに仕上げています。
 
 
 
画像では濃い赤となっていますが
 
実際はここまで濃い赤にはなっていません。
 
 
 
僕の撮り方が悪いのか?iPhoneが悪いのか?……は分かりませんが
 
一つ言えるのはXperiaを使っていた時は鮮明に撮影できていましたので
 
さすがSONYなんだなぁ…って思いました。
 
(僕はスマホはSONY信者でしたが事情があり二年前からApple信者になりました)
 
 


 
 
 
今回使用しなかった
 
『ホイールセンターキャップ』『ホイールナット』『ネジ』は
 
取り置きとなります。
 
 
 
この『ネジ』ですが
 
今回の組み立てガイドでは
 
『右フロントブレーキディスク・アウター』の中心の穴に
 
締めておくと記載されていますが
 
僕は締めないで取り置き扱いにしています。
 
 
 
 
 
 
 


次回は

『ホイールを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
ん?
 
『ホイール』を組み立てるですと!?
 
 
 
 
 
 
まさか…
 
『タイヤ』の製作は2号分割で行われるのか?????
 
 
 
 
 
 
 
 
 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第21号『スプリング変更』

2021-05-20 20:53:12 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
右フロントブレーキを組み立てるです。
 
 
 
 

まだまだ続く『応募券』ですが
 
このブログが遅かったため多分使用出来ないので
 
もう必要ない『応募券』の位置情報をしておきます。
 
 
 
以前の週刊シリーズで
 
『応募券』を出し忘れてしまい
 
DeAGOSTINIに確認したところ
 
やはり『読者プレゼント』は貰うことが出来ませんでしたが
 
その時に『在庫があったら…』と言っていましたので
 
もし『応募券』を出し忘れてしまったが欲しい方は
 
DeAGOSTINIに電話して在庫があるか確認するのも有りかと思います。
 
(ワンチャン合ったら奇跡ですがダメ元です)
 
 


 
 
 
今回のパーツも見ての通り
 
『暗黒パーツ』となっています。
 
 
 
DeAGOSTINIの紹介動画で『実車に近い$&%#’>〜”%%』って
 
偉そうに言っているんだから材質はともかく塗装くらいは
 
どうにかしてくださいよ。
 
 
 
あ…
 
一応『キャリパー』は
 
僕の部屋が『暗黒』のせいか?……は分かりませんが
 
下記画像では『黒』となっていますが
 
実際は『銀』になっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
前回製作した『右フロントサスペンション』を用意して
 
『ナックルアーム』に『右フロントブレーキキャリパー・インナー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ちなみに
 
ちょい前に『黒』だの『銀』だの言っていましたが
 
僕は『ブレーキキャリパー』は『赤』に塗装しました。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
多少汚い塗装になっていますが
 
大目に見てやってください😅😅😅
 
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
取り付けた『右フロントブレーキキャリパー・インナー』の穴に
 
『右フロントブレーキディスク・インナー』の突起を合わせ
 
差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『右フロントブレーキディスク』は
 
『銀』に塗装しています。
 
 
 
相変わらず下手くそな塗装ですが
 
もう片側を組み合わせるので少し雑さが合っても問題はない。
 
 
 
 
 
 
………と
 
下手な塗装の言い訳をしておきますねww
 
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
組み合わせた『右フロントブレーキディスク』の中心に
 
『インナーホイールハブ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
これ今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
終わりは終わりなのですが
 
僕は『カスタムパーツコレクション』を購入して
 
『前後サスペンションスプリング』が有りますので
 
こちらの『スプリング』に変更していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
前後ということで
 
『フロントサスペンションスプリング』
 
『リアサスペンションスプリング』と2個づつ入っています。
 
 
 
スプリングの区別ですが
 
『フロントサスペンションスプリング』の方が細めのスプリングとなっています。
 
 
 


 
 
 
 
上記の見分け方で判断したら
 
『フロントサスペンションスプリング』を変更していきます。
 
 
 
 
『ノーマル』と『カスタム』でどのくらい差があるのかと言うと
 
『ノーマル』の方は20mm 『カスタム』の方は16mmとなっていて
 
4mmの差があります。
 
 
 
 
↓左が『ノーマル』右が『カスタム』
 
 
 
 
せっかく製作していましたが
 
バラして『スプリング』の変更をしていきます。
 
 
 
ちなみにこの取り付けていた『スプリング』は
 
試しに『銀』塗装を施しています。
 
 
 
『赤』『銀』と迷ったのですが
 
僕は『赤』が好きなので『赤』塗装を『サスペンションスプリング』に
 
施してから組み立て作業をしていきます。
 
 
 
 


 
 



『ノーマル』と『カスタム』での差は
 
下記画像を参考にしてください。
 
 
 
 
差が4mmとはいえ
 
全然雰囲気が違ってきますね!!!
 
 




 
 
 
次回は
 
『右フロントブレーキを組み上げる』です。


 
 

Ford GT 第4号『使用したものはお片付け?』

2021-05-14 05:26:33 | Ford GT
 
 
 
 
 
今回は
 
『ボンネットカバー』です。
 
 
 
 
さて
 
いつものように
 
DeAGOSTINI『Ford GT』を検索して
 
組み立てガイドを見ていたら
 
『あれ?ワンステージ飛ばしてる??』って現象に陥った件を晒しておきます。
 
 
 
 
今回は
 
Stage4なので下記の項目が
 
製作する組み立てガイドとなっています。
 
 
 
 
 
 
 
スクロールして
 
『ボンネットカバー』の組み立てガイドに合わしてみると
 
『あれれ?Stage5??』って急に未来?にすっ飛んでてビックリしました。
 
 


 
 
 
アシェットではこういう案件は日常茶飯事ですが
 
DeAGOSTINIではあまり見ないので
 
ネタ的にアップしました。
 
 
 
 
 
 
 
気を取り直して
 
今回のパーツを見てみると
 
パーツ的には魅せるパーツなので良いのですが
 
パーツ数は寂しいですよね😭😭😭😭
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ボンネットカバー』を組み合わせる
 
『ボンネット』を用意します。
 
 


 
 
 
『ボンネット』にある開口部に
 
『ボンネットカバー』を組み合わせます。
 
 
 
組み合わせですが
 
ここでも多少の位置ズレがあり
 
前回の『ウインドウ部の隙間』の件もあり
 
品質的に悪い印象ですね。
 
 
 
色違いとかなら気に入る塗装をすれば良いだけの話ですが
 
こういう形状の問題はどうすることも出来ない……
 
(方法はあるが僕みたいな素人サンには難しいので目を瞑るしかない)
 
 
 


 
 
 
組み合わせた『ボンネットカバー』の四隅に
 
『ボンネットクロージャー』を取り付けます。
 
 
 
『ボンネットクロージャー』の差し込む部分は形状がありますので
 
差し込む穴に対応しながら差し込み回して固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 



これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
あっという間に作業は終わりましたが
 
『魅せるパーツ』としてはアピールしていますね!!!
 
 
 
 
ちなみに
 
『おい!もう一個パーツあったじゃん!!!』って思われた方々いますよね。
 
 
 
 
 
安心してください。
 
 
 
 
完全なる『取り置きパーツ』となりますwww
 
 
 


 
 
 
 
この『ボンネット』を使用するのがいつか分かりませんが
 
この『Ford GT』は週刊ではなく月刊なので
 
最低でも1ヶ月は空きますので
 
ブリスターに戻して保管しておきます。
 
(ボンネットクロージャーは小さな部品なので無くさないようにしましょう)
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ボンネットに組み合わせた状態で保管しても問題ありませんが
 
ボンネットクロージャーは無くさないようにしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
これで

第二回目の定期購読が終了いたしました。
 
 
 
 
次の第三回目の定期購読が6月8日予定となります。