DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第100号『GT-R NISMO完成』

2020-08-14 12:53:49 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
リヤディフューザーを組み立てるです。
 
 
 
R35 GT-Rのリヤディフューザーは
 
空力面・冷却面で必要不可欠なパーツとなります。
 
 
冷却面では
 
リヤに配置されたトランスミッションやマフラーを
 
効率的に冷やす効果を狙っています。
 
 
素材は
 
後方のパネルはレースカーなどにも採用される
 
ハニカム入りのカーボンパネルです。
 
 
前方のパネルには
 
カーボンSMC素材を使い耐熱性も高めています。
 
 


 
 
 
さて
 
最終号ということで
 
製作にも気合が入りますよね!!!!!
 
 
そんな中
 
パーツを袋から出そうとしたら……
 


 
 
 
はい??
 
『ABMネジ』が袋に入ってなくて
 
外面に貼り付け状態できましたね????
 
 
 
この扱いは何でしょうかね🤔🤔🤔🤔🤔🤔
 


 
 
 
まぁ…
 
とりあえず気にせずパーツ確認をしていきます。
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
STEP1
 
フロント側のケーブル
 
 
ボディにあるケーブルとフロアパネルのケーブルを
 
まとめておきます。
 
 
 
フロアパネルの方ですが
 
コネクター部をエンジン側にして
 
下記のようにまとめておきます。
 
 
ケーブルが長いので
 
簡単にこのようにまとめられますね。
 
 
 
 
 
 
ボディ側は
 
STEP2の時にしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
STEP3の事前準備
 
 
 
ボディをひっくり返した状態の作業が続きますので
 
事前にタオルを敷いて準備する必要があります。
 
 
 
ただタオルを敷いて製作してしまうと
 
フロアパネルとボディを合体させた時に
 
重量が10kg近くとなるのでフロントウインドウに力が加わり
 
ヒビが入ってしまう可能性がありますので
 
フロント側にもタオルを枕のようにして準備していきます。
 
 

 
 
ボディをひっくり返す時も
 
下記画像のように水平になるように置いていきます。
 
 
ひっくり返す時や作業するときは
 
絶対にリヤスポイラーを触らないでください!!!
 
 
ボディを持ち上げた時
 
重量がありますしリヤスポイラーは素材がABS樹脂(プラ)なので
 
すぐ壊れてしまいますし
 
ボディをひっくり返した時に
 
リヤスポイラーに重量がかかってしまうと
 
『パキッ!!!』って折れてしまいますので
 
リヤスポイラーは『触れない・負担をかけない』を心がけて製作していきます。
 
 


 
 
さて
 
ここで先程STEP1でやり残しているボディ側のケーブルを
 
まとめておきます。
 
 
コネクター部は
 
ボンネットが開いた時の範囲にまとめて出しておきますが
 
全然コネクター部が出ませんでしたので
 
僕はボディにまとめられているケーブルを再度まとめ直し
 
コネクター部をどうにか出していきますが
 
正直ギリギリコネクター部だけひょっこりさん的になっているものもあります。
 
(下記画像一番右のコネクター)
 
 
結果を先に言うとこのまとめ方・出し方でも大丈夫でした。
 


 
 
 
STEP3
 
フロアパネルと
 
ボディ
 
 
待ちに待ったドッキングを
 
これからしていきます。
 
 
 
この辺は嬉しくもあり同時に不安もあります。
 
 
 
一応
 
ドッキングする前に
 
ボディ側のツラ合わせの最終確認をしていきます。
 
 
 
やはり
 
左側のドアは半開きとなっていますね……
 
 


 
 
 
とりあえずは
 
フロアパネルにボディを組み合わせていきます。
 
 
組み合わせるときは
 
ボンネットやトランクリッドにあらかじめマスキングテープを貼り
 
暴れないようにしておきます。
 
 
 
左右のドアは開いたままの状態にして
 
フロント側に少し傾けながらフロアパネルに組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ……
 
ここで一つ謝罪をしておきます。
 
 
 
この組み合わせた時の画像を撮り忘れてしまい
 
画像アップができませんでした😭😭😭😭😭😭
 
 
 
組み立てガイドを貼っておきます。
 
 
 
 


 
 
外装に貼ってあったあの『ABMネジ』は
 
ここで締めるネジが緩かった場合に使用するネジらしいです。
 
 
 
僕のは大丈夫でしたが
 
ゆるい場合はネジを変えて締めましょう。
 
 
 
 
 
 
 
ボディを組み合わせてひっくり返してネジ固定をする前に
 
ドアが暴れないようにマスキングテープをしておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
リヤ側のケーブル接続
 
 
 
ケーブルを接続する前に
 
前回作業を忘れていた『ライト』を取り付けていきます。
 
 
ここの作業は製作されていない方はいないと思うので
 
省略させていただきますね。
 
 
 
『ライト』の有無でこうも違いますねwww
 
(忘れるかね?)
 
 
 
↓左 ライトなし 右 ライトあり
 
 
さて
 
作業を戻しまして
 
同じケーブル同士を接続していきます。
 
 
この辺はタグやケーブルの色で判断はできると思いますが
 
接続違いだけは気をつけてくださいね。
 
 


 
 
STEP5
 
リヤ側の点灯確認
 
 
車体スイッチを入れて
 
インテリジェントキー上段のボタンを押すと
 
下記のように点灯します。
 


 
 
ブレーキペダルを押し込むと
 
ブレーキライトが点灯します。
 
 
こちらも撮り忘れていますが
 
バッチリ点灯しましたよ。
 
 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
リヤバンパー
 
 
リヤバンパーを取り付ける前に
 
左右にあるケーブルを束ねて
 
フロアパネルの切り欠きに収めておきます。
 
 
 
僕はこの部分は見えなくなるので
 
切り欠きからケーブルがはみ出さないように
 
マスキングテープで止めておきました。
 
 
止めてる位置ですが
 
リヤバンパーを上にあげて
 
ケーブルを伸ばして切り欠きに入れてマスキングしました。
 
 
 


 
 
 
リヤバンパーを組み合わせていきますが
 
これが全然組み合わせできないんですよ!!!!!
 
 
 
もう汗だくになりながら
 
15分くらい格闘してしまいました。
 
 
 
ここでふとボディとフロアパネルをネジ固定した時のことを思い出し
 
このリヤ側の固定していたネジを緩めてリヤバンパーを入れてみました。
 
 
 
 
 
 
 
…………取り付けられましたww
 
 
 


 
 
STEP7
 
リヤディフューザーパネルと
 
リヤディフューザー・左右
 
 
 
これまた古い号の取り置き
 
第17号のリヤディフューザーを用意して
 
今回提供されたパーツを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
STEP8
 
フロアパネルと
 
リヤディフューザー
 
 
 
 
リヤディフューザーを取り付ける前に
 
僕はリアフォグのLEDを組み込んでいますので
 
その電池とスイッチを固定していきます。
 
 
ボタン電池ケースは
 
今回提供されたリヤディフューザー・左側の下に
 
マスキングテープで固定しておき
 
スイッチは根元部分に接着剤で固定しています。
 


 
 
 
このリヤディフューザーを
 
フロアパネルに取り付けてネジ固定をしていきます。
 


 
 
先程固定したスイッチは
 
ここから出てくる感じになります。
 
 
ここでリヤフォグライトのON・OFFをしていきます。
 
 
 
 
 
 
STEP9
 
フロント側のケーブル接続
 
 
 
さて
 
フロント側のケーブルをまとめていましたが
 
ボンネットをあげてみていきましょう。
 
 
 
 
 
 
ここでSTEP1で
 
うまくコネクターを出していないとまたやり直しになってしまいます。
 
 
 
コネクターを接続していきますが
 
ボンネットスタンドだと不安だよ!!って方は
 
マスキングテープで下記画像のように固定しましょう。
 
(僕はこの方法で製作しましたがボンネットが落ちてくることはなかったです)
 


 
 
 
それでは接続していきます。
 
 
 
サイズ感は小さいですが
 
エンジンをいじっているような感じになりますよ。
 
 
ただコネクターを接続しているだけですがねwwww
 
 
 
 
 
STEP10
 
フロント側の点灯確認
 
 
リヤ側と同じように点灯確認をしていきます。
 
 


 
 
 
バッチリですね!!!!
 
 
 
この接続したケーブルたちを
 
エンジンパネルの下側に押し込んでいきます。
 
 
 
どうやら
 
以前から気になっていたこの隙間は
 
この為だったんですね。
 
 
 
実車は
 
こんな隙間ありませんからね。
 
 
 


 
 
 
上記画像を撮った時に
 
STEP9でやり残していたことに気づきました。
 
 
 
ずっと前から
 
ピンと立っていたコードがありましたよね??
 
 


 
 
 
エンジン組み上げている時に
 
なぜ作業が無かったのか?……と不思議でしたが
 
多分忘れていたんじゃないのかなと思っています。
 
 
 
このコードは約15mm残してハサミで切り
 
エンジンハーネスの下に差し込みます。
 
 


 
 
 
反対側も同じようにしていきます。
 


 
 
 
もう一度
 
ボンネットを閉めた状態で
 
点灯確認をしていきますね。
 
 

↓車体スイッチON状態
 
 
↓インテリジェントキーON状態
 
 
STEP11
 
リヤバンパーと
 
リヤプレート
 
 
 
リヤプレートをリヤバンパーに
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
こちらは
 
両面テープでの固定となります。
 


 
 
リヤプレートを取り付ける時に
 
ふと真ん中の穴は何よ??……ってなりましたが
 
この穴はリヤバンパーを組み合わせた時に
 
ここでもネジ固定するのですが完全に忘れてしまいました。
 
 
 
ここでネジ固定をしていきますね。
 
 
 


 
 
それでは
 
リヤプレートを貼っていきます。
 
 


 
 
 
リヤプレートライトを点灯させると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
STEP12
 
タイヤと
 
センターキャップ
 
 
タイヤのホイールの真ん中に
 
センターキャップを差し込んでいきます。
 
 
 
こちらは後で取り付けていきますので
 
今回のブログには画像はありません。
 
 
 
 
STEP13
 
NISMOエンブレム
 
 
 
リヤバンパーに貼り付けたエンブレムの透明シートを
 
ゆっくり剥がしていきます。
 
 
 
 
 
 
これで長きにわたり製作していた
 
『GT-R NISMO』の完成となります。
 
 


 
 


 
 
 
半端ない存在感を出していますね!!!!!
 
 
 
早くケースに入れて飾りたいですよね。
 
 
 
 
 
 
 
一応
 
気になっていた左ドアも浮いてはいますが
 
DeAGOSTINIの専用ケース販売の画像にあるGT-R NISMOも
 
浮いちゃっていますのでもう許容範囲にするしかないですね😭😭😭
 
 
 
あと鬼畜的ステアリングは
 
完全に諦めモードですね😭😭😭
 
 


 
 


点灯ギミックのNIGHT verを貼っておきますので
 
気になった方は見てやってください。
 
 
この動画は
 
僕のInstagram・Twitterに貼ったものと同じものになります。
 
 
 
 


 
 
そして
 
専用ケース・カーボン台はいつ届くのかは不明ですが
 
スポットライトだけきましたので
 
紹介しておきます。
 


 
 
 
このスポットライトは
 
二種類の形状が選ぶことが可能です。
 
 
 
 
 

 
 
 
とりあえず
 
完成したGT-R NISMOを照らしてみます。
 
 


 
 
 
 
 
 
最後に
 
今までGT-R NISMO製作ブログを見てくださって
 
ありがとうございました。
 
 
 
この二年間あっという間でしたが
 
様々な方々に助けてもらいながら完成というゴールにたどり着けたことが
 
何よりも嬉しいですね。
 
 
 
喜怒哀楽も『怒』『哀』が多すぎたような気もしますが
 
高額商品と言われている中
 
僕にとってはこのブログで通じた方々やSNSで知り合えた方々の出会いもあり
 
値段相応の価値はありました。
 
 
 
僕のブログを見て
 
たくさん『助かりました』という声を頂き
 
素人同然で表現も下手くそなブログでしたが
 
こちらこそ感謝しております。
 
 
 
他の僕のブログを見てくださっている方は
 
これからもよろしくお願い致します。
 
 
 
それ以外の方々は
 
本当に有難う御座いました。
 
 
 
また気になる週刊シリーズで出会えることを
 
楽しみにしていますね。
 
 
 
 


 
 

GT−R NISMO 第99号『ランプの精にご用心』

2020-08-13 12:31:05 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
リヤライトを組み立てるです。
 
 
 
GT-Rであることを
 
夜間でも印象付けるテールライトです。
 
 
丸型4灯式のテールライトは
 
1973年に登場した2代目のスカイラインGTR
 
通称”ケンメリGT-R”以来の伝統的なスタイルで
 
もはやGT-Rの顔となった部分です。
 
 
GT-R NISMOのテールライトは
 
基準車と同じです。
 
 
本モデルカーでは
 
点灯するシステムを備えられています。
 
 


 
 
 
今回でリヤバンパーの製作も終わり
 
次回最終号でボディとの組み合わせとなっていきます。
 
 
ここでも
 
ファイバーがありますので
 
ヘッドライト同様苦労しそうな予感がしますね。
 


 
 
 
STEP1
 
ケーブルの取り外し
 
 
 
まずは
 
フロアパネルのリヤ側から出ている
 
テールライトとブレーキライトのケーブルを
 
コネクター部で外していきます。
 


 
 
 
↓ケーブル4本を外した状態
 
 
 
4本のケーブルの先にあるLED電球部を
 
ライトプレートの丸い穴の方に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
上記画像のライトプレート状態で
 
左側の穴に『H1』 右側の穴に『D1』のLED電球部を差し込みます。
 
 
この差し込みを間違えてしまうと
 
ブレーキペダルを押した時に点灯する部分が違ってしまいますので
 
差し込みには気をつけて下さいね。
 
 
 
 
 
もう1セットの方は
 
左側の穴に『D2』 右側の穴に『H2』を差し込みます。
 
 


 
 
 
STEP2
 
リヤライトベースと
 
ライトと
 
ライトプレート
 
 
 
まずはリヤライトベースは左右で形状が違いますので
 
『L』『R』の刻印を確認していきます。
 
 


 
 
 
左右の刻印の確認をしたら
 
STEP1で製作したライトプレートを
 
取り付けていきます。
 
 
 
下記画像部分を合わせて
 
ライトプレートを合わせてネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
ここを合わせると
 
ケーブルの位置も決まっていますが
 
下画像のように置いたら
 
上側に『D』のケーブルがあることの確認もしておきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちらも
 
下記画像のように置いたら
 
上側が『D』のケーブルです。
 


 
 
 
STEP3
 
ファイバー
 
 
付属されているファイバーは
 
長さがあるものなので指定のサイズにカットしていきます。
 
 
 
『70mm』2本
 
 
『90mm』4本
 
 
『110mm』2本
 
 
 
残りのファイバーは予備となります。
 
 


 
 
STEP4
 
リヤライトベースと
 
ファイバー
 
 
 
うまく説明できる自信がありませんが
 
頑張ってみますね。
 
 
 
まずは
 
外側のリングから製作していきます。
 
 
 
ここでは
 
外周を『110mm』 内周を『90mm』を使用します。
 
 
 
 
 
 
 
内周のファイバーを差し込んでいきます。
 
(90mm)
 
 
 
リヤライトベースの外側のリングの内周の穴に
 
ファイバーの先端を両方外側から内側に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
その差し込んだ先端をライトプレートにある
 
『D』側のケーブルが付いている穴に差し込んでいきます。
 
 
 
この差し込みは苦労しますので
 
ピンセットは必須となってきますね。
 
 
 
結構奥まで差し込めますので
 
しっかりと外れないように差し込んでいきましょう。
 
 


 
 
 
表面側は付け根は180度捻ってから
 
内周の溝にファイバーを設置していきます。
 
 
 
下記画像では見辛いですが
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちょっとファイバーが歪になっているのは
 
気のせいでしょうか???
 


 
 
外周も同じように
 
ファイバーを取り付けていきます。
 
(110mm)
 
 
 
ファイバーの先端を
 
リヤライトベースの外側の穴に差し込んでいきます。
 
 

 
 
差し込んだファイバーの先を
 
リヤライトベースの穴に差し込んでいきます。
 


 
 
付け根を180度捻ったら
 
外周の溝にファイバーを組み合わせていきます。
 


 
 
 
どっちも
 
円が歪になってしまいましたので
 
ここで点灯の確認をして様子を見ていきます。
 
 
↓テールライト点灯
 
↓ブレーキランプ点灯時
 
 
意外にも綺麗な円になっていて
 
びっくりしていますwww
 
 
 
ここで確認も出来ますので
 
点灯が逆な方はファイバーの差し込みを変えると
 
この点灯になると思いますので直しておきましょう。
 
 
 
 
 
 
同じように反対側の製作をしていきます。
 
 


 
 
STEP5
 
リヤライトベースと
 
ファイバー
 
 
 
今度はSTEP4と同じように
 
内側のリングにファイバーを取り付けていきます。
 
 
 
外周は『90mm』 内周は『70mm』です。
 
 


 
 
 
ここで
 
うまくライトプレートの穴に
 
ファイバーが差し込めない方がいたら
 
こういうやり方もあります。
 
 
 
リヤライトベースに取り付けたライトプレートを
 
一旦外していきます。
 


 
 
 
先ファイバーをライトプレートの穴に差し込んでいきます。
 
 
 
この時も内周のファイバーはブレーキランプなので
 
『D』側のケーブルの先の穴に差し込みます。
 
 
 
外れる心配があるので
 
ここでヘッドライト同様『速乾Gクリア』を
 
ふんだんに付けておきましょう。
 
 


 
 
うまく差し込んだら
 
またライトプレートをリヤライトベースに
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
こっちの方が
 
かなり楽だと思いますよ。
 


 
 
あとは
 
STEP4と同じ要領なので説明は飛ばして
 
取り付けた画像を貼っておきます。
 
 
 
 
 
STEP6
 
リヤバンパーと
 
リヤライトレンズ
 
 
こちらも左右で形状が違うので
 
『L』『R』の確認をしていきます。
 


 
 
 
左右の確認をしたら
 
リヤバンパーに組み合わせていきます。
 
 
 
リヤライトレンズの中央の突起は
 
リヤライトベースと組み合わせますので
 
手前側にしておきます。
 
 
 
 
 
↓右側
 
 
↓左側
 
 
 
STEP7
 
リヤバンパーと
 
リヤライトベース
 
 
 
リヤライトレンズがズレないように
 
リヤライトベースを組み合わせていきます。
 
 
 
リヤライトレンズがズレた状態でネジ固定をしたら
 
間違いなくリヤライトレンズが割れてしまいますので
 
注意して製作をしていきます。
 
 
 
不安な方は
 
先にリヤライトベースとリヤライトレンズを組み合わせてから
 
リヤバンパーに組み合わせた方が楽かもしれません。
 
 
 
↓右側
 
 
↓左側
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
リヤバンパーの製作が
 
これで終了となりますので
 
あとは組み合わせるのみとなりました。
 
 


 
 
 
中々面構えも良いと思いますが
 
ボディの色と違うのが残念な部分ですよね。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のは『ホワイトパール』というよりも
 
『クリームシチュー』って感じでした😭😭😭😭
 
 


 
 
 
それでは
 
もう完成している方がたくさんいるかと思いますが
 
まだ製作中の方や製作していない方がいると思いますので
 
気になった方だけ見てやってください。
 
 
 


 
 
次回は
 
『リヤディフューザーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
いよいよ
 
次回が最終号となります!!!!!!
 
 
 
 
次回合体するのですが
 
色々不安要素はありますので
 
ちゃんと仕上がるといいなぁ〜……なんて思いながら
 
片付けをしていた時に『!?』ってなりました。
 
 
 
 
 
 
あれ??
 
道具を片付けようとしたら
 
何かパーツが入った袋が出てきました!!!!!!
 
 


 
 
 
おいおい
 
このパーツは何ですか??……って
 
組み立てガイドを見たら
 
明らかに作業し忘れている部品でした!!!!!
 
 


 
 
 
なぜ
 
気付かなかったんだろうか??wwww
 
 
 
もう次回取り付けていきますので
 
無くさないように保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
あと最後に
 
散々僕が気にしていた『ステアリングギミック』のことですが
 
ようやくDeAGOSTINIから回答があり
 
(chargerの件で電話きたんだけどねww)
 
実は第96号の組み立てガイドに詳細を記載していたみたいです。
 
 
 
多分僕が半年前にこの件をクレームしたから
 
この書き方になったと思いますが
 
あまりにも残酷な結末でしたね!!!!!!!!
 
 
 
↓問題のステアリングギミックの回答
 
 
 
いやいや
 
まさかハンドル操作は左右に約60度ずつで
 
タイヤが5度くらい??………とは夢にも思わなかったですね。
 
 
 
これは正直
 
このギミックは無いようなものですね。
 
 
 
タイヤが5度動くってフェンダーから少しだけ
 
『ひょっこりさん』するだけですからね。
 
 
 
 
 
こうなると
 
残す不安要素は『合体』『ツラ合わせ』となりますね!!!!!
 
 
 
 
 
果たして
 
最後に感動するのでしょうか??
 
(もう完成はしていますけどねwww)
 
 
 
 
 
頑張ってブログアップしますので
 
もう少しだけお待ちくださいませ m(._.)m
 

GT−R NISMO 第98号『ラスボス前』

2020-07-31 11:42:52 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
リヤバンパーパーツを組み立てるです。
 
 
 
GT-R NISMOのリヤサイドマーカーは
 
基準車と同じもので点灯機能はなく
 
反射板となっています。
 
 
日本仕様を中心にクリアタイプが
 
採用されていますが
 
北米および一部の輸出仕様は
 
オレンジのサイドマーカーを
 
装着しています。
 
 
こうしたことから
 
一部のGT-Rユーザーは
 
北米仕様のサイドマーカーに
 
交換するカスタマイズを行なっています。
 
 
 


 
 
 
今回はリヤバンパーに
 
色々パーツを加えていきますが
 
点灯ギミックも加わるので
 
楽しみな部分もありますね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
リヤバンパーと
 
リヤサイドマーカー
 
 
 
リヤバンパーの左右に
 
リヤサイドマーカーを組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
このサイドマーカーは
 
左右異なるパーツとなりますが
 
『L』『R』の刻印もありませんので
 
組み合わせに気をつけてください。
 
 
 
 
まぁ…
 
大丈夫だと思いますwww
 
 


 
 
 
サイドマーカーがズレたりしますので
 
ちゃんとバンパーとサイドのツラが合うようにしながら
 
ネジを締めていきます。
 
 
 
ボディ側から見ると
 
少し内側にサイドマーカーがあり
 
ボディとはツラは合っていません。
 
 


 
 
 
反対側も同様に
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
ここは最初にも説明していますが
 
『点灯機能』ではなく『反射板』なので
 
点灯はしません。
 
 


 
 
 
STEP2
 
リヤプレートインジケーター3と
 
リヤプレートライト・ケーブルN
 
 
 
リヤプレートインジケーター3に
 
リヤプレートライト・ケーブルNを差し込みます。
 
 
 
 
リヤプレートライト・ケーブルNは
 
以前の組み立てでフロアパネルのリヤ側から出ています。
 
 
 
このケーブルNをコネクター部で外していきます。
 
 


 
 
 
差し込み方ですが
 
一応組み立てガイドと同じように差し込みました。
 
 
 
コネクター部の金属が見えない側を
 
リヤプレートインジケーター3のネジ穴突起がある面と合わせ
 
LED電球部を差し込んでいます。
 
 
 


 
 
 
LED電球部を差し込んだら
 
下記画像のように右側に約90度曲げておきます。
 
 
 
ここはリヤバンパーとボディを組み合わせた時に
 
ケーブルがそのままだと噛んでしまうためと
 
このケーブルのコネクターを差し込むのが
 
ボディのリヤ側の左側となるからです。
 
 


 
 
 
STEP3
 
リヤプレートインジケーター1と
 
リヤプレートインジケーター2
 
 
 
点灯した時に
 
ナンバープレートを照らす部分を
 
製作していきます。
 
 
 
 
インジケーターを組み合わせますが
 
下記画像のように曲線を描いていますので
 
組み合わせに注意していきます。
 
 
 
まぁ…
 
ここは差し込むだけなので
 
この曲線部が分からなくても
 
リヤバンパーに組み合わせるとき
 
組み合わせが違うとピタリと一致しませんので
 
安心していきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
なんかこのフレームの色が赤だったら
 
『デュワッチ!!』って変身しそうなので感じに見えるのは
 
僕だけですよねwww
 
 


 
 
 
 
STEP4
 
リヤバンパーと
 
リヤプレートインジケーター1
 
 
 
 
それでは
 
ウルトラアイ……じゃなかった
 
組み合わせたリヤプレートインジケーターを
 
リヤバンパーに組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
曲線部を合わせていますが
 
多少隙間があるのが残念ですね😅😅😅
 
 
 
個体差があると思いますが
 
僕のは隙間ありました。
 
 
 
まぁ…
 
ナンバープレートをしたから上に見ない限り目立たないし
 
点灯させた時に支障がなければ問題はないけどね。
 
 
 


 
 
一応
 
下から覗き込むとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
リヤバンパーと
 
リヤプレートインジケーター3
 
 
 
STEP4で取り付けたインジケーター1の上に
 
リヤプレートインジケーター3を組み合わせていきます。
 
 


 
 
STEP6
 
リヤバンパーと
 
GT-Rエンブレム
 
 
 
リヤバンパーに
 
GT-Rエンブレムを取り付けていきます。
 
 
 
 
また取り付け直しますが
 
GT-Rエンブレム曲がってますよね!
 
 
 
一応
 
取り付ける部分は型がありますので
 
エンブレムがズレるとは思わず確認せず取り付けましたが
 
結構この型の穴がユルユル状態でした😭😭😭
 
 
 
ここも個体差があるかもしれませんが
 
取り付けた方で『あれ?曲がってるじゃん!!!』って思った方は
 
僕と同じ型の穴がユルユル状態かもしれませんので
 
ネジ固定の時にまっすぐにしてあげながら
 
締めていきましょう。
 
 
 
やはり
 
エンブレムが曲がっていると
 
シャキッとしませんし
 
後ろに止まった車に笑われてしまいますよねwww
 
 
 


 
 
 
ただ
 
このエンブレム……
 
 
 
もう一つ気に食わないところがありまして
 
製作されている方は分かると思いますが
 
『フロアカーペット』の時にも目を瞑って放置した
 
GT-Rの間の隙間の白がただの白なんですよね!!!!
 
 
 
せっかく
 
ボディ色がホワイトパールなのに
 
この隙間が白だと色が違いますので
 
よく見ると安く見えてしまう……😭😭😭
 
 
 
 
パッと見はいいけどね。
 
(もう一度よく上記画像見てみてね)
 
 
 
 
 
STEP7
 
リヤバンパーと
 
NISMOエンブレム
 
 
 
リヤバンパーに
 
NISMOエンブレムを貼ります。
 
 
 
 
以前のブログで
 
リヤバンパーに線が入っていて
 
デカールだったら嫌だな……的なことを
 
記載したと思いますが
 
どうやら文字単体のシールで
 
あの線は文字で消えるということなので安心しました。
 
 


 
 
 
ただ
 
このシールを貼る時は
 
あの線が消えるようにするのに
 
不器用な僕は格闘してしまいましたwwww
 
 
 


 
 
一応
 
文字単体シールなので
 
透明シートは外すのですが
 
文字を保護するために完成した時に剥がしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
せっかくなのでまたフライングしてしまいますが
 
点灯確認をしていきます。
 
 


 
 
 
中々

良い感じになってますし
 
あの隙間も気にならないので良かったです。
 
 
 
 
 
しかし
 
この点灯確認をして思いました。
 
 
 
 
本当は
 
ドッキングさせた状態で
 
点灯を見せたかったのですが……
 
 
 
 
 
『ドッキングを断念した理由』
 
 
① ケーブルNが短すぎてボディの組み合わせに苦労する。
 
② ボディとリヤバンパーを組み合わせてからドッキングなので
 
 リヤバンパーの穴にマフラーを収めないといけない。
 
③ フロントバンパーの方はギリギリの組み合わせになる。
 
 
 
以上のことから
 
すぐにドッキングができなさそうなので断念しました。
 
 
 
 
これに加えて
 
『ボディと各パーツのツラ合わせ』や『ステアリング機構の可動』も
 
ドッキング時には重要な部分となります。
 
 
 
 
このことを気にしながら
 
ギミック部の要『コネクター』をつけた状態の限られたボディの動作で
 
果たしてスムーズに取り付けられるか不安ではあります。
 
 
 
現に
 
『ステアリング機構』は空回り
 
『左ドア』は閉まらない
 
『ボンネット』『リヤバンパー』等はツラ合っていない
 
この問題を解決しないと完成したとは言えませんからね。
 
 
 
 
次回は
 
『リヤライトを組み立てる』です。
 
 
 
 
残り号数はあと2号ですが
 
まだまだ課題は残されていますので
 
最後の戦いは凄まじいものとなりそうです!!!!!!
 
 
 
 

GT−R NISMO 第97号『リヤバンパー降臨』

2020-07-24 11:42:59 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
今回は
 
リヤバンパーを組み立てるです。
 
 
 
GT-R NISMOのリヤバンパーは
 
空力的な性能を追求した形状となっています。
 
 
特にバンパーサイドのエッジを立てることにより
 
ボディ側面の空気のリヤへの巻き込みがなくなり
 
Cd値を大きく低減することができました。
 
 
この形状は
 
2017年モデル以降の基準車にも採用されています。
 
 
またバンパー下部にあるスリットは
 
ボディ下面の空気を抜く効果もあります。
 
 


 
 
 
最後の外装パーツ
 
『リヤバンパー』がいよいよお披露目となりますね。
 
 
 
もちろん
 
ダイキャスト製となっていますので
 
タオルを敷いての作業となります。
 
 
 


 
 
 
STEP1
 
アッパーリヤバンパーと
 
ロワリヤバンパー
 
 
 
まずは
 
アッパーリヤバンパーの方のサポート材を
 
取り外していきます。
 
 
 
その前に
 
このアッパーリヤバンパーの左側のライト横
 
つまり『NISMO』エンブレムがある位置には
 
あらかじめ線が入っています。
 
 
 
これは
 
『NISMO』エンブレムを貼る位置の示す線となっています。
 
 


 
 
 
『NISMO』エンブレムですが
 
この線を見てイメージしてしまうのは
 
四角い枠がある『デカール』ですよね??
 
 
 
仮に文字単体のシールだとして
 
この線が消えてくれるのか??
 
 
 
ちょうど
 
『N』と『O』の文字のシールが
 
この線の上に来てくれるのか??
 
 
 
…………など
 
色々考えてしまいますが
 
リアル風の文字単体シールが良いなぁ…って思っています。
 
 
 
 
 
さて
 
サポート材を取り外していきます。
 
 


 
 
 
この取り外したサポート材とネジは
 
組み立てには使用しません。
 
 


 
 
 
ロワリヤバンパーの方の
 
サポート材も取り外していきます。
 


 
 
 
こちらのサポート材とネジも
 
組み立てには使用しません。
 


 
 
 
このロワリヤバンパーは
 
カーボン調になっています。
 
 
 
もちろん
 
サポート材とネジも
 
カーボン調になっていましたwwww
 
 
 


 
 
 
STEP2・3
 
ロワリヤバンパーと
 
リヤバンパーグリル
 
 
 
左右のリヤバンパーグリルの取り付けで
 
STEPが分かれていましたが
 
ここでは一緒に記載しちゃいましたので
 
ご了承くださいませ。
 
 
 
 
まずは
 
左側からリヤバンパーグリルを
 
取り付けていきます。
 
 
 
このリヤバンパーグリルは二つありますが
 
同じ形状なので左右どちらでも手に取った方から
 
取り付けて大丈夫です。
 
 
 
ただ
 
取り付ける向きだけ気をつけて下さいね。
 
 
 
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
サイドにスリットもあり
 
良い感じになっています。
 
 


 
 
 
反対側も
 
同じように取り付けていきます。
 
 


 
 
 
STEP4
 
アッパーリヤバンパーと
 
ロワリヤバンパー
 
 
 
アッパーリヤバンパーと
 
ロワリヤバンパーを組み合わせていきます。
 
 
 
ここのネジ固定は
 
二種類のネジを使用しますので
 
間違えないように気をつけていきます。
 
 
 
赤丸=BMネジ
 
 
青丸=OMネジ
 
 


 
 
 
組み合わせるとき
 
うまくサイドを組み合わせないと
 
ピッタリとツラが合いませんし
 
キズつけてしまう可能性もありますので
 
慎重に慌てず組み合わせていきましょう。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
STEP5
 
ロワリヤバンパーと
 
リヤディフューザーミドルベント
 
 
 
第17号で組み立てた
 
リヤディフューザーミドルベントを用意して
 
ロワリヤバンパーの下部に組み合わせていきます。
 
 
 
 
何年ぶりで
 
このリヤディフューザーミドルベントを
 
この目で見ただろうか??
 
 
 
ちゃんと保管されていて良かったですwwww
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせていくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
リヤバンパーが来たので
 
色々確認していきたいと思います。
 
 
 
 
早速
 
ボディに仮組みをしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
もう最高ですよね!!!!!
 
 
 
 
ようやく
 
バックも様になってきましたよね。
 
 
 
 
あと残り3号ですがwww
 
 
 
 
やはり
 
ボディと色が違っているのが
 
すごく残念ですしこれはクレーム入れたところで
 
色が一致するのが来るわけがないと思います。
 
 
 
もはや
 
『運任せ』といったところでしょう。
 
 
 
 
これがC国の工場ではなく
 
日本の工場なら色は一致した可能性はありますよね!!!!!
 
 
 
 
本当に
 
高額商品で外装部分なので
 
しっかりとした技術と品質で提供して欲しいですよね😭😭😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
さて
 
僕はもう一つここで確認しておくことがあります。
 
 
 
 
 
『リヤスポイラーランプ』を点灯させてみたのは
 
このブログでも紹介していきましたが
 
この『リヤフォグランプ』にも
 
同じLEDを僕は仕込んでいます。
 
 
 
 
もちろん
 
『リヤスポイラーランプ』同様
 
電池ボックスとスイッチを収納する場所を考えず
 
設置しちゃっています。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
気になる点灯式をしていきたいと思います。
 
 
 
 


 
 
 


どうでしょうか??
 
 
 
画像では良い感じに写っていますが
 
もう少し光量が落ちた感じになっていますが
 
僕的には素人さんなので自己満足していますww
 
 
 
 
あとは
 
リヤバンパーが完成して
 
全ての点灯をした時に
 
この『リヤスポイラーランプ』と『リヤフォグランプ』が
 
貢献してくれるか楽しみですね。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『リヤバンパーパーツを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
最後にこの予告画像を見ていますが
 
さすがDeAGOSTINIというか
 
ここで製作終了する方はあまりいないと思いますが
 
こんな記載がされていました。
 
 
 
 


 
 
 
 
 
もちろん購入して
 
皆様と感動のフィナーレを迎えたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…………とは言ってますが
 
まだまだ不安要素だらけですので
 
一つ一つ解決してくれるか
 
かなり心配となっています😭😭😭😭
 
 
 
 

GT−R NISMO 第96号『予想通りだよ』

2020-07-24 07:24:29 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロアカーペットを組み立てるです。
 
 
 
現代のクルマは
 
フロアカーペットはディーラーオプションとなっていますが
 
大半のユーザーは装着しています。
 
 
GT-R NISMOも
 
フロアカーペットはディーラーオプションとなっており
 
標準仕様のGT-Rとは異なるNISMO専用のものが
 
用意されています。
 
 
ドアを開ければ
 
GT-RとNISMOのエンブレムが
 
オーナーを迎えてくれます。
 
 


 
 
 
さて
 
今回の作業タイトル『フロアカーペットを組み立てる』で
 
製作されていない方は『??』って
 
思ってしまいますよね?
 
 
 
今回支給されたパーツ類を
 
見ていきましょう。
 
 


 
 
 
そう
 
まさにプラモデル『フロアカーペット』といった感じで
 
バラバラにパーツが成り立っています。
 
 
 
GT-RとNISMOのロゴの他に
 
『フロアカーペット』の素材もまた微妙ですが再現されていて
 
なおかつカーボン調も入っています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
フロントカーペットと
 
フロントフラフィーステッカー
 
 
フロントカーペットに
 
フロントフラフィーステッカーを貼ります。
 
 
 
 
一応
 
組み立てガイドには下記のように説明がありましたけど
 
❗️の部分を読むと『剥がすのが難しい』とのことです。
 
 
 
僕みたいな不器用な方もいると思いますが
 
端から貼り付けると上手く貼れる自信がないですよね。
 
 


 
 
 
そこで
 
僕は真ん中のカーボン調の枠に合わせてフロアカーペットの端を合わせ
 
下記のようにカーボン調の部分にマスキングで止めて
 
位置をズレないようにしました。
 


 
 
 
ここで角の剥離紙を剥がして切って
 
左右の剥離紙を徐々に剥がしていく方法をとりました。
 
 


 
 
 
こんな感じに剥がしていくと
 
割と綺麗に貼れますので苦戦しそうな方は
 
参考にしてみてください。
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちゃんと貼れたつもりでしたが
 
よく見るとズレていますよね??
 
 
 
多分
 
フロントフラフィーステッカーをカットした時
 
アバウトな感じで工場生産されたのでしょうね!!!
 
 
 
さすが
 
C国の工場ですよね!!!!
 
 


 
 
 
反対側のフロントカーペットも
 
同じ方法で貼り付けていきます。
 
 
 
こっちの方が
 
エンブレム周りのカットの雑さが
 
目に移りますよね😅😅😅
 
 


 
 
 
STEP2
 
インテリアベースと
 
フロントカーペット
 
 
 
まずは
 
フロントカーペットに
 
GT-RとNISMOのエンブレムを
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
エンブレムを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
結構キラキラもしてるし良い感じではありますが
 
強いて言うなら
 
GT-Rの文字以外のシルバー部も黒が良かったのと
 
NISMOの文字以外も黒くしてくれたら
 
もっと良い感じになったのに……って思いました。
 
 
 
マジックで塗るのも考えましたが
 
とりあえずはこのまま製作していきます。
 
 
 


 
 
反対側も同じように
 
GT-RとNISMOのエンブレムを
 
差し込んでいきます。
 


 
 
エンブレムを取り付けたので
 
『フロアカーペット』は完成となりますので
 
運転席と助手席の足元に取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
『敷いていく』ではなく『取り付けていく』です。
 
 
 
GT-Rのエンブレムの裏側にはネジ穴と
 
NISMOのエンブレムの裏側にある突起を
 
インテリアベースの運転席と助手席の足元の穴を合わせて
 
裏側からネジ固定していきます。


 


 
 
 
取り付けるときは
 
足元を全て覆う感じになりますので
 
先にアクセルとブレーキペダルの下に
 
スライドさせるようにしていきましょう。
 
 
あとはギリギリのフロアカーペットなので
 
穴位置は勝手に合ってくれると思います。
 
 
僕のはあらかじめ
 
アルカンターラ風のシールを貼っていますので
 
裏側のネジ穴から串で穴を開けてから取り付けてネジ固定しています。
 
 
下記画像で分かりますが
 
フロアカーペット以外の部分はアルカンターラ風シールなのですが
 
色もあっていていい感じになってくれてホッとしています。
 
 
 
 
 
 
 
反対側も同じように
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
STEP3
 
リヤカーペットと
 
リヤフラフィーステッカー
 
 
リヤカーペットに
 
リヤフラフィーステッカーを貼っていきます。
 
 
 
これは
 
チャチャっと貼れますので
 
あえて説明はしなくても大丈夫かと思います。
 
 


 
 
 
 
ただ
 
この『リヤカーペット』は
 
本来のGT-R NISMO用のリヤカーペットではないです。
 
 
 
僕の他にも
 
このリヤカーペットを見て『おや??』って
 
気付かれた方はいるかと思います。
 
 
 
このGT-R NISMOの模型は
 
イーグルモスGTRをベースにしているのは
 
皆様知っているかと思いますが
 
フロントカーペットはNISMOエンブレムあるのに気づいたけど
 
リヤカーペットまで違うとは思っていなかったんでしょうね。
 
 
 





まぁ…
 
これを言ったら
 
フロントカーペットも形状が少し違いますが
 
リヤカーペットの方が大胆な形状だったので
 
記載をしておきます。
 
 
 
今回のリヤカーペットの件は
 
クレーム案件ですが
 
このままスルーしていこうかな…って思います。




ただ
 
CHARGERのクレーム回答が来た時に
 
ついでにこの件伝えてまた反応見るのも面白いかもしれませんねwww
 
 
 
 
それでは
 
製作に戻っていきます。
 
 
 
リヤカーペットにフラフィーステッカーを貼ったら
 
裏側に両面テープを貼り付けていきます。
 


 
 
 
そう
 
リヤカーペットの固定は
 
この両面テープとなります。
 
 
 
フロントカーペットみたいにエンブレムがないので
 
両面テープ固定となったのでしょう。
 
 


 
 
 
STEP4
 
インテリアベースと
 
リヤカーペット
 
 
 
それでは
 
リヤカーペットを設置していきますが
 
左右一緒に見えて形状が少し違っています。
 
 
 
この辺は
 
DeAGOSTINIは良いですね!!!
 
 
 
ちゃんと
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
貼り付ける前に確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
リヤカーペットを貼るときは
 
フロントスペースとは違い
 
非常に狭く貼りづらい部分となっています。
 
 
 
一応
 
運転席と助手席のシートを
 
フロント側にスライドさせてみますが
 
それでもこのスペースですwww
 
 
 
 
 
 
 


どうにか
 
スペースが狭い中
 
格闘して取り付けたリヤカーペットが
 
こちらになります。
 
 
 
やはり
 
変な位置赤いオーバーロックが入っているのが
 
残念ですね😭😭😭😭😭
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように苦戦しながら
 
貼り付けていきます。
 
 
 
前もって貼っていたアルカンターラ風シールの色合いが合っているので
 
リヤカーペットが微妙でも見栄えは良いのかな?…って
 
自己満足してみますが
 
やはり
 
赤いオーバーロックが逆に目立ってるような気がして
 
勿体無いカーペットになっていますね😭😭😭
 
 


 
 
 
STEP5
 
フロアパネルと
 
インテリアベース(組み合わせ準備)
 
 
 
 
ここから始まる出来事は僕は前もって予想できたので
 
DeAGOSTINIにはクレーム電話をして
 
スムーズにいける体制を取って欲しかったのですが
 
残念ながら僕の予想が的中してしまいました!!!!!!
 
 
 
製作されている方で上手く言った話は聞いていないので
 
大半の方は同じ不具合が発生しているかと思います。
 
 
 
 
不具合が分かっているのに製作していくのは
 
非常に心苦しいですが
 
製作を続けていきたいと思います。
 
 
 
このステップでは
 
インテリアベースとフロアパネルをドッキングさせるための準備を
 
していきます。
 
 
 
 
まずは
 
この組み立てガイドで思ったことは………
 
 
 
 
 
 
 
 
インサレイションテープを剥がして
 
ケーブルがなるべく浮かないように再度このテープを貼るということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
『はぁ?』
 
 
 
 
 
 
 
インサレイションテープは絶縁とか断熱とかのテープだと思いますが
 
もはや絶縁どころか剥がれているんですけども😠😠😠
 
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
こんなのは週刊シリーズでは序の口なので
 
愚痴を言いながら『はい!はい!』って感じですwwww
 
 
 
 
それでは
 
組み立てガイドのケーブル位置を確認しながら
 
またあのテープを貼っていきます。
 
 


 
 
 
ここで新たにケーブルを貼ってまとめた方の記号を
 
明記しておきますね。
 
 
 
『C』『G』『M』『J1』『J2』のケーブルです。
 
 
 
『K』のケーブルもまとめていたと思いますが
 
この『K』のケーブルはこの組み立てガイド通りに
 
一緒にまとめないでおきます。
 
 


 
 
 
そして
 
ステアリングラックの穴のおおよそ中央に
 
ネジが位置するようにします。
 
 
 


 
 
 
STEP6
 
フロアパネルと
 
インテリアベース
 
 
 
フロアパネルとインテリアベースを組み合わせていきます。
 
 
 
まずは
 
サポーターの段差にフロアパネルをかみ合わせて
 
フロントタイヤやステアリングラックの位置がズレないように注意しながら
 
サポーターの段差にフロアパネルをかみ合わせて浮かせていきます。
 
 
 


 
 
 
ステアリングホイールのマークが上方中央に位置することを確認して
 
フロアパネルと組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
車体裏側からネジ固定していきますが
 
この状態からではネジ固定できないですよね!!!!
 
 
 
一応
 
フロアパネルとインテリアベースを
 
しっかりと押さえながら横向きに倒して
 
ネジを締めると良い……って記載がありましたが
 
この辺は強引に押さえつけての作業なので
 
素人の僕には『おいおい』って思ったwwwww
 
 
 


 
 

…………なので
 
フロアパネルとインテリアベースが
 
横に倒しても動かないように
 
マスキングテープで押さえつけました。
 
 
 
これで
 
横に倒す……というか
 
斜めに持ち上げたらこの隙間でネジ固定はできますし
 
しっかりと押さえつけなくても
 
画像のように少しの力でも安心してネジ固定ができます。
 
 


 
 
ネジ固定は6ヶ所あり
 
4ヶ所は分かりやすいですが
 
あと2ヶ所は分かりづらいかもしれませんので
 
画像を貼っておきます。
 
 


 
 
 
STEP7
 
ケーブルK-1と
 
ケーブルK-2
 
 
 
 
 
ケーブルを繋げ合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
このケーブルはたるまないように
 
何度か折り曲げながらケーブルホルダーに収め直していきます。
 
 
 
この作業も狭いスペースでの手先だけの作業なので
 
すごく苦労しました。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
ここで
 
あの不具合が現実のものとなるSTEPを
 
していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP8
 
 
ステアリングホイールと
 
フロントタイヤの連動確認
 
 
 
 
ステアリングホイールを回すと
 
フロントタイヤが動くというギミックが発動するのか??……の
 
検証するSTEPです。
 
 
 
 
 
恐る恐る
 
ステアリングホイールを動かしてみた!!!!
 
 
 
 
 
 
 
『ガリガリ』
 
 
 
 
 
 
 
 
もう一度
 
ステアリングホイールを動かしてみた!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
『ガリガリガリ』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ほらね😭😭😭』
 
 
 
 
 
 
 
 
予想はしていましたが
 
ステアリングホイールを回しても連動することはなく
 
空回りするガリガリ音だけが無情に鳴り響きました!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 






やはり連休明けに

クレームの電話入れないとだなぁ……
 
 
 
 
この連動スムーズに出来た製作者さんいるのかな??
 
 
 
 
僕のは空回りしっぱなしで
 
左に切ったらそのまま一生左にガリガリガリ
 
右に切ったらそのまま一生右にガリガリガリ
 
 
 
この予想を半年前に気づいて
 
クレーム入れたのに高額な電話代だけが
 
無情にも無駄に流れていきます。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『リヤバンパーを組み立てる』です。
 
 
 
 
いよいよ
 
外装部分最後の砦
 
『リヤバンパー』様の登場ですね!!!!!!