今回は
多目的投射機(右)の組み立てと取り付けです。
前々回くらいでしたか
多目的投射機(左)を製作いたしましたが
それの右側の製作ということになります。
ただ
前回左側のパーツのクレームが来たか来ないかは分かりませんが
改良されているパーツがありました。
まぁ…
こんな提案・発想は確実にアシェットがするはずないので
監修の方か購読者のクレーム多発での
改良パーツだと思います。
そんな経緯の改良パーツですが
さすがアシェット当たり前のごとく
『交換』という言葉だけで済まそうという腹が
毎度毎度メンタルが強いんだと痛感していますよ🤔🧐🤔🧐
さて
愚痴もこぼしたところで
今回のパーツはこちらになります。
それでは
製作していきたいと思います。
Step1
バルジの組み立てと取り付け
『バルジ』に『LED基板』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
『LED基板』を組み合わせる時に
配線の注意点が記載されていますので
間違ってもきつく折り曲げず緩やかに曲げるようにしてください。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
組み合わせた『LED基板』の上に
『導光部品』の突起を『バルジ』の溝にはめ込み
組み合わせていきます。
組み合わせる時は
下記画像のように『導光部品』の端から突起までの長さが異なります。
長さが短い方を配線がある方に向けます。
(下記画像赤丸側)
ちなみに言い忘れましたが
この『バルジ』は右側なので
『R』という刻印があります。(下記画像白丸)
組み合わせると
こんな感じになります。
この『導光部品』も右側なので
『R』刻印がされています。
しっかりと『バルジ』の溝に入っている事を
確認してください。
次に
『船体外板』と『バルジ』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせるとき
『バルジ』の『導光部品』は
『船体外板』の下記画像赤丸部分に組み合わせ
『バルジ』の『LED基板』の配線は
『船体外板』の下記画像青丸部分に通していきます。
配線はかみ合わないように
組み合わせる時は注意してください。
組み合わせると
こんな感じになります。
写真を撮り忘れていますが
この『船体外板』の刻印表示は『R1』となっています。
次に
『船体外板』に『接続部品』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
上記画像の左側に
『R1』刻印の『接続部品』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
真ん中に
『R2』刻印の『接続部品』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
右側に
『R3』刻印の『接続部品』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
こちらは組み合わせる時に
矢印刻印を合わせて固定していきます。
『LED基板』の配線の先端4cmの所に
『DFシール』を巻き付けるように貼っていきます。
Step2
多目的投射機の組み立て
『多目的投射機扉』2個の突起に少量の接着剤を塗布し
『多目的投射機ベース』に組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
Step3
多目的投射機と取り付け
Step2で組み立てた『多目的投射機』を
『バルジ』に組み合わせていきます。
組み合わせる時
『多目的投射機ベース』の厚みが左右で違いますので
厚みがある側を船首側になるようにします。
組み合わせると
こんな感じになります。
この『多目的投射機』の上に
『カバー』をはめ込みます。
『カバー』をはめ込む時は
接着剤を塗布しないでください。
『多目的投射機』の展開状態ができなくなります。
『多目的投射機』を展開する時は
『カバー』を外した状態にします。
もちろん
『手動』ですww
高技術をお持ちの方々は
『アクリルケース』内でも可動出来るよう
『自動カバー』にするのでしょうか?
僕は未熟者なので
この『手動カバー』で我慢します。
『アクリルケース』を購入しないので
いつでも気軽に『手動』で展開状態を楽しみたいと思います。
ちなみに
改善前の『多目的投射機』は下記画像のようになっていて
収納状態にする時は『多目的投射機』を外さないと『カバー』が出来ないという
アシェット特有の鬼畜パーツとなっていました。
『多目的投射機』の大きさが違うので
改善前の『多目的投射機』の方が目立ちやすいと思うが
僕は改善後の『多目的投射機』…って勝手に思っていましたので
改善されてホッとしています。
Step4
第124号(アンドロメダ第14号)で取り付けた
多目的投射機の交換
上記にて散々愚痴りましたが
クソアシェットの説明を抜粋すると
『多目的投射機の仕様が差し替え式から固定式に変更になったため
第124号で取り付けた多目的投射機を交換する』との事です。
最初から『固定式』にしとけよ!!!!って話だよ。
しかも
アシェットは冊子にあるパーツリストも変更する気は無く
当たり前のようにパーツが乗っている仕様になっています。
でも
実際のパーツ画像は下記のようになっていて
冊子にあるパーツリストとは違い…
後付けのように
小袋にて『交換パーツ』が用意されています。
当たり前のように
淡々と何事も無かったように事を進めるアシェットさん。
もう僕は慣れましたよww (=^▽^)σ
先程も
改善前の『多目的投射機』を載せましたが
改めて両方の『多目的投射機』を比べると
こんな感じになります。
『インパクト』を取るか?
『収納力』を取るか?
僕個人は『収納力』でしたが
『インパクト』を求める方もいらっしゃると思いますので
冊子には『改善前の多目的投射機は不要』とありますが
どうせ『カバー』を外すのは手作業なので
その都度『差し替え』するのも一つの魅せ方でもあります。
散々僕は『固定式』だろ!! 普通はね!!!!! …って言ってしまいましたが
結局は自己満足の世界ですので不要にするかは自己判断の世界となりそうですね。
それでは
交換された『多目的投射機』の収納・展開時を見て
今回のブログは終了したいと思います。
↓展開時
↓収納時
次回は
『波動砲関連装置と
重力子スプレッド発射機の組み立て(右)(1)』です。