今回は
波動砲関連装置と
重力子スプレッド発射機の組み立て(1)です。
アンドロメダの製作をしてきて
本当に『延長号』とは思えないほどの
『パーツ数』『製作量』共に充実している。
これまで『そりゃないでしょ?』っていう延長号が
嘘みたいな話になっていますね。
そして
今回もこのパーツ数ですよ。
それでは
製作していきたいと思います。
STEP1
波動砲関連装置の組み立て
まずは
『光ファイバー』の先端にある金属部分から
飛び出している部分をカットしていきます。
次に
『固定部品』の真ん中の穴に
先程の『光ファイバー』を通していきます。
次に
ランナーから『衝突防止灯カバー』を切り離し
『波動砲関連装置外穀』の下記画像赤丸部分に差し込みます。
『衝突防止灯カバー』の突起を
しっかりと『波動砲関連装置外穀』の穴に差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
この『衝突防止灯カバー』の上に
先程『光ファイバー』を差し込んだ『固定部品』を合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
外装から見ると
こんな感じになり『点灯』します。
次に
『波動砲関連装置外穀』に
『LED基板』を組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『LED基板』の向きは
LEDが付いている側を外側に向くようにします。
次に
ランナーから『ライトカバー』を切り離し
『波動砲関連装置外穀』に組み合わせていきます。
『ライトカバー』を組み合わせるときは
凸部を『波動砲関連装置外穀』の穴にはめ込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『波動砲関連装置底面』に
『軸』を差し込みネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
両側の穴には
『ピン』を差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『ピン』は『軸』と同じ向きに差し込んでいきます。
この『波動砲関連装置底面』を
『波動砲関連装置外穀』と組み合わせ
ねじ固定をしていきます。
組み合わせるときは
『ライトカバー』が外れないように
下記画像のように下向きにして組み合わせていきます。
組み合わせるとき
『波動砲関連装置底面』にある突起部分(下記画像黄矢印)が
『ライトカバー』を抑えてくれます。
また
『波動砲関連装置底面』の穴に『配線』『光ファイバー』を差し込んでいきますので
組み合わせるとき干渉しないようにしましょう。
組み合わせると
こんな感じになります。
『ライトカバー』側を見ると
こんな感じになります。
このとき
『ライトカバー』がズレていたら
組み直ししていきます。
『配線』の端から4cmには『DF』
『光ファイバー』の端から4cmには『ACL』のシールを
貼っていきます。
STEP2
重力子スプレッド発射機の組み立て
『重力子スプレッド発射機外穀』に
『光ファーバー』を差し込んでいきます。
『光ファイバー』の差し込み向きは
下記画像の赤丸部分には金属部分から短い方を
下記画像の黄丸部分には金属部分から長い方を差し込んでいきます。
そして言い忘れましたが
この『重力子スプレッド外穀』には刻印が刻まれていますので
確認もしておきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『光ファイバー』の金属部分は
下記画像のように『重力子スプレッド外穀』のくぼみに収まります。
次に
『光ファイバー』を固定する『固定部品』を組み合わせ
ねじ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
飛び出している『光ファイバー』は
カットしていきます。
『光ファイバー』は普通に差し込んでいますが
元々曲がって支給されていますので
下記画像を見ると感じると思いますが
少し曲がっているのが分かると思います。
しっかりと製作する方々は
こうならないように差し込みに気を配ると思いますが
僕は不器用なのでこれが精一杯でした。
点灯させると
こんな感じになりますが
完成時には『発色が良いので曲がっていても問題なかったね!!』と
自分に言い聞かせるしかありませんね。
『重力子スプレッド外穀』の色が変わっていますが
同じパーツなので気にしないでくださいね😭😭😭
次に
『重力子スプレッド外穀』に『軸』を組み合わせ
ねじ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『重力子スプレッド外穀』に『ピン』を差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
この『重力子スプレッド外穀』と『重力子スプレッド発射機上面』を組み合わせ
ねじ固定をしていきます。
この『重力子スプレッド発射機上面』にも
『重力子スプレッド外穀』と同じ『L1』が刻まれていますので
確認をしてから組み合わせていきます。
組み合わせるときは
下記画像のように端側の切り欠きを合わせていきます。
ちなみに反対側は
直角になっています。
組み合わせると
こんな感じになります。
大丈夫かと思いますが
組み合わせるときは
『光ファイバー』が干渉しないように気をつけてください。
STEP3
展開・収納機構の組み立て
『船体外板』に『ガイド』を組み合わせ
ねじ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
もう片側の方にも『ガイド』を組み合わせますが
下記画像のように一個ではなく二個取り付けていきます。
組み合わせるときは
突起部分を合わせて『ガイド』がズレないような仕様になっていますので
しっかりと合わせねじ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
ちなみに
この『船体外板』には『L2』と刻まれています。
次に
『アーム』に『ピン』を
差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
この『アーム&ピン』を『船体外板』に組み合わせていきます。
『ピン』部分を
一個の方の『ガイド』にあるピン穴に合わせていきます。
この『ピン』を固定させる『固定部品』を合わせ
ねじ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
STEP4
波動砲関連装置と重力子スプレッド発射機の取り付け
まずは
『波動砲関連装置』を『船体外板』に組み合わせていきます。
組み合わせるときは
『光ファイバー』『配線』を穴に通していき
両端の『ピン』を『船体外板』にある穴(下記画像赤丸)に差し込み
『波動砲関連装置』の『軸』を『アーム』にはめ込んでいきます。
『軸』は動きますので
しっかりとはめ込めるように合わせ
『軸』にある突起を『アーム』にある穴にはめ込みます。
『アーム』側から見ると
こんな感じになっています。
先程も言いましたが
しっかりとはめ込んでいないと『展開・収納時』に支障が出ますので
組み合わせに気をつけてください。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『重力子スプレッド発射機』を
『船体外板』に組み合わせていきます。
こちらも
『光ファイバー』『ピン』を
『船体外板』にある穴に差し込み
『軸』はしっかりと『アーム』にはめ込んでいきます。
『アーム』側から見ると
こんな感じにあります。
組み合わせると
こんな感じになります。
『重力子スプレッド発射機』に組み合わせた『光ファイバー』には
端から4cmのところに『GS』のシールを貼っていきます。
最後に
『船体外板』に
第14号(第124号)で製作した『多目的投射機』を組み合わせ
ねじ固定をしていきます。
これで
今回の作業は終了です。
それでは
最後に『展開・収納』時を見ていきましょう。
↓重力子スプレッド発射機 収納時
↓重力子スプレッド発射機 展開時
『手動』ではありますが
展開時・収納時と再現してあるのは良いですね。
技術がある方は
この昇降システムを『自動』にしてしまうんでしょうね。
次回は
波動砲関連装置と
重力子スプレッド発射機の組み立て(2)です。