アシェットに引き続き
DeAGOSTINIも今期の週刊シリーズを
増やしてきましたね。
『NSX』はテスト販売を何度かしていて
ようやく全国販売となった商品ですね。
ただ
『NSX』の初期型ではなく
2019年モデルとなっていて
僕的には初期型が良かったので
今回のシリーズは製作しようかどうか迷っています。
僕の製作ブログのアシェットの『Lamborghini MIURA』では
初回号の在り方というか愚痴を記載したのですが
今回の『NSX』は今まで通りの戦略
『フロントバンパー』の製作となっています。
この辺は
どっかのクソ会社みたいに曲げてこなかったので
さすがはDeAGOSTINIと言ったところでしょう。
今回の冊子は
一枚も残らず取り外すことができます。
そして
『読者全員プレゼント』の『応募券』は
外箱のこの部分にありますので
本屋組で『読者全員プレゼント』を応募される方々は
取り忘れに気をつけてくださいね。
ちなみに
『読者全員プレゼント』は
こんな感じになるそうです。
どっかのクソ会社みたいに『直送便』だけの贔屓表記ではなく
本屋で購入される方々にも優しい表記も記載しているのも
さすがですね。
今回の週刊シリーズでも
『スタートアップDVD』が同梱されています。
さて
今回のパーツを見てみると
やはり『魅せるパーツ』と言ったら
『フロントバンパー』と言った顔面パーツですよね!!
あ…
オレンジ色のパーツは『仮面舞踏会風メガネ』ではありませんww
初回ということで
『ドライバー』も同梱されています。
どっかのクソ会社みたいに
必要な時にその工具がないということがないのも
さすがDeAGOSTINIと言ったところでしょう。
僕的には
やはりDeAGOSTINIは安心できる。
(この感情は個人差があると思います)
ブリスターから
パーツを取り出してみると
今回のネジ表記がいつものように『○M』『◯P』ではなく
『A』『B』『R』となっていますね。
今回のネジ表記を見ると
こんな感じになっており
ネジサイズの後に『TP』『M』と言った表記がされています。
この表記は
下記の通りになっているそうです。
僕的には
ネジの事はよく分かりませんが
金属用のネジの方がタッピングされた方が……って。
(Mのマシンという意味がよく分からない)
まぁ…
こういう説明もしてくれるのが
僕みたいな知識ない人に優しいDeAGOSTINIの気配りですね。
(再度言いますが… Mのマシンの意味がよく分かりませんがwww)
それでは
製作していきたいと思います。
STEP1
グリルボディを組み立てる。
まずは
『左グリルボディ』を
『フロントグリルスカート』の左側に組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み立てガイドでは
『フロントグリルスカート』の左側の突起部の奥側に
『左グリルボディ』を合わせ
時計回りに動かして組み合わせる的なことが
記載されています。
組み立てガイドでは
こういう説明となっています。
僕的には
『は?時計回りって何??』って感じでした。
そもそも
個体差があるかもしれませんが
僕のは普通に時計回りなどせず
組み合わせが出来ました。
よって
時計回りの意味が全く理解出来ませんでしたが
結局は下記画像黄丸部分の突起が
しっかりと差し込まれている状態になっていれば問題はありません。
うまく
組み合わせが出来たら
ネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
前面から見ると
こんな感じになります。
この『フロントグリルスカート』は
実車では『カーボン』になっていますので
このパーツの素材は
『ABS樹脂』で『カーボン調』となっています。
『フロントグリルスカート』を下側から見ると
『カーボン調』になっているのが認識できると思います。
『カーボン調フィルム』は用意してありましたが
貼らずに済んで手間が省けました。
右側の『グリルボディ』も
同じように組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
STEP2
ライセンスプレートを組み立てる。
『プレートホルダー』に
『ライセンスプレート』を組み合わせていきます。
『プレートホルダー』は
下記のように平面ではなく
凹凸や穴が空いているプレートとなっております。
アシェットだったら
間違いなく『平面プレート』一択だろうから
この辺もDeAGOSTINIならではと言ったところでしょうか。
まぁ…
凹凸や穴をどうこう言っても
『ライセンスプレート』をつけてしまえば
全て隠れてしまうので
別に『平面プレート』でも良いよね?……って思う部分ではありますが
紹介だけしておきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
差し込んでいるだけの状態です。
この組み合わせた『ライセンスプレート』を
『フロントグリル』に取り付けていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『フックカバー』を差し込み
ネジ固定をしていきます。
『フックカバー』は
下記画像を見ると分かると思いますが
『模様』が刻まれています。
最初は
『ん?この模様なんだろ??』って思いましたが
『フロントグリル』の模様でした。
『フックカバー』を取り付けるときは
差し込み形状がありますので
しっかりと合わせて取り付けていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
先程差し込み形状があると言いましたが
差し込みが緩く遊びがある状態なので
(個体差があると思いますが…)
しっかりと『金網模様』を合わせてネジ固定をしていきます。
(アソビがあるとネジ固定の時ズレます)
フロント部分なので
下記画像のように上手く『金網模様』にしていきましょう。
STEP3
フロントグリル周りを組み立てる。
STEP1で製作した『フロントグリルスカート&グリルボディ』と
STEP2で製作した『フロントグリル』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
ネジ固定は
下記画像の黄丸部分の4箇所となります。
組み合わせたら
『フロントグリル』の両端が
下記画像になっていれば組み合わせは正常となります。
↓裏から見てフロントグリルが内側に収まっている
↓フロントグリルを上から見た状態
なお
次号のパーツを組み合わせると
しっかりと固定されるらしいので
今はこの状態となります。
これで今回の作業は終了です。
今回のNSX(MY2019)の顔とも言える
『フロントグリル』を見ていきましょう!!!!!
やはり
『車系週刊シリーズ』の初号は
モデルの顔とも言える『フロント』部分が良いですよね😊😊😊😊
この『フロントグリル』を見て
『お!やっぱカッコいいじゃん!!』
『完成まで頑張っちゃおうかな😊』って購入手続きをする確率が
増えていくと思うのですが
アシェットの『LAMBORGHINI MIURA』の初号『中途半端なドア』を見ても
『ドアなら別に無理して購入しなくても良いか』とか
『初号コレクションとしては魅力ない😤😤』って購入する確率が
減っていくと思うのですが
果たしてどちらの初号アピールが良いのか?……って思うと
圧倒的に売る気があるなら初号だけ購入するコレクターや興味がある方々のために
モデルの顔とも言える『フロント』部分のパーツが良いのではないでしょうか。
この製品はDeAGOSTINIですが
ここでアシェットの文句を言ってしまってますwww
(まぁ… アシェット愚痴は止まらないですね)
さて
今回は初号だけ購入するつもりでしたが
この『フロントグリル』を見て
僕も定期購読をしようか考えたいと思います。
(まんまと初号マジックにハマる僕)
次回の製作ブログがアップされてたら
『何だかんだコイツも購入するんじゃん!!』って
冷たい目で見てやってくださいwwww
次回は
『グリルボディメッシュ、フロントタイヤを組み立てる』です。