久しぶりに夜船(かめりあ丸)で帰ってきた。ちぴらのマイコプラズマが他の人に伝染すると悪いと思って、特1等(4人用のコンパートメント)を予約しておいた。特1等をこよなく愛するちぴら、「きょうはね、にだんベッドなんだよ!」とじじ&ばばに自慢していた。船に乗る前から「うえでねる~!」と張り切ってるけど、アンタ落ちたら死ぬよ・・・
いよいよ寝るという時、下段のぴら奥さんに「おいで!」と呼ばれても、なんか納得してない様子。「絶対に蹴らない?」とぴらにあが聞くと、返事もしないうちにハシゴをよじ登ってきた。「あんまり動かないでね、ホントにおとん落ちるから・・・」とぴらにあが言うと、ニコニコでうなづくちぴら。確かに、朝までほとんど動かないでちゃんと寝てくれて感心した。・・・と思ったら、家に帰ってからもう一度寝た時、今度はボコボコに蹴られたぴらにあ。よほど船のベッドの中でガマンして知らんけど、あんまり痛いからちぴらのおケツをグーで思いっきり殴ってやった。起きてから「わざと蹴ったでしょ!」とちぴらに聞くと、ニヤニヤ笑ってるし・・・