ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.489 ジャンボのお頭(747セクション41)」に更新しました!

2011-10-11 22:33:43 | まいぺーじ写真館
 成田の航空科学博物館にジャンボジェットの先っちょを見に行く。う~ん、ノーズギア格納庫後ろのヒミツの入り口とか見られて面白いのね。内部見学のツアーは有料だけど、外から見るだけならタダなのねん・・・

ボーイング747-212B(シリアルナンバー21942)
 初飛行:1980年9月11日
 シンガポール航空(9V-SQQ):1980年9月25日~
 ガルーダインドネシア航空(9V-SQQ):1993年4月10日~
 ノースウエスト航空(N642NW):1996年7月11日~
 アリゾナ州マラナ(整備保存):2004年8月27日~
 航空科学博物館にて展示:2011年~


【まずはノーズギア前で一枚。写真だと判りづらいけど、補修した部分がたくさんある。ガイドさん曰く、「あの部分は車がぶつかってますよ!」と。ケータリングカーの衝突とか、よくあることらしい・・・】


【『セクション41』はボーイング社が付けた胴体の先端部分(操縦席の所)の呼び名・・・】


【年齢制限で中に入れてもらえない3ちゃい児さん、ズルい9ちゃい児と43ちゃい児は交代で入った・・・】


【ノーズギア格納部分にあるベロみたいな物体は、離陸時に回転する前輪を止めるためのブレーキなんだとか。確かにゴムが擦れたような黒いススが・・・】


【アナログ感いっぱいの操縦席。新型機のディスプレイは見やすそうだけど、やっぱり機械の計器の方がカッコイイなぁ・・・】


【だいたい3階建てくらいの高さから操縦する747だけど、意外と違和感なく離着陸できるらしい。機長席から成田空港RWY34L(A滑走路)方面を望む・・・】


【実はパイロットよりアコガレの航空機関士席、このスイッチを使って燃料の重心移動なんかいい感じでやってみたい・・・】
コメント
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