ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.552 冬の伊豆大島夜行日帰りの旅」に更新しました!

2012-12-24 11:37:19 | まいぺーじ写真館
 いきなりの8月に続いて、都会へ移住後2回目の伊豆大島へ。前回はぴらにあ、ちぴら、ちぴ子と、飛び入り参加のOさんの4人で行ってるので、一番盛り上がっていたのは9ヶ月ぶりのぴら奥さんかも。夜船で岡田港に着いてレンタカーで島を一回り、夕方の新中央航空で東京へ戻る予定。「泊まっていけばいいのに」とみんなに言われたけど、大島に1泊するんなら日帰りで2回来た方が面白いじゃないですか。「そうか、自家用機で来たんですよね」って違いますよ、まだ免許も取ってませんから・・・

 さて、今回も車を降りる度に誰かに声を掛けられる。なんか、こんな感じが嬉しいんだよな、島に住んでいた時は監視されているみたいで面倒くさかったんだけど。あ、職場の椿園を見学していて不審者に間違われたのもご愛敬ということで・・・

《島で偶然出遭った人々(訪ねていった人やお店の人を除く)》
竹芝:保育園の先生
朝の温泉:上司のKさん、運送屋のSさん、N大先生
くさや屋前:ちぴ子の友達のMちゃん
波浮港:ちぴらの友達のRくん
島料理屋:学童保育のH先生、保育園のNくんのおばあちゃん
三原山:またN大先生
牧場:同僚のOさん改めTさん、イクメン中のNさん、少年たち(たぶん保育園のM先生の息子さん)
Yスーパー:アンジェさん
Gスーパー:Kのおばちゃん
ガソリンスタンド:Mくんのママ
空港:A□AのSさんほか(シールたくさん頂きました)


【島で生活していた時は夜10時に乗って朝6時着は辛かったんだけど、今の都会の暮らしと比べるとフツーな感じがして。最近ぴらにあ、出掛けるのは夜明け前なんですけど・・・】


【ジェットフォイルに4隻目の「友」が就航するらしい。佐渡汽船か鹿児島離島線か香港~マカオの中古か、まさか新造船かな・・・】


【ちぴ子が特1等の上段へ簡単に登る、ぴら奥さんはイモムシみたいな状態でさっさと寝る・・・】


【温泉で一休みして大島公園の椿園へ、通り道のヤブツバキもまだ全然咲いてませんでした。やっと見つけた数寄屋・・・】


【早咲きの菊冬至もこの一輪だけ・・・】


【椿祭り期間中しか見学できない温室が、ちょうど管理作業中だったので入れてもらう。うわ、ピンクのグランサムツバキ(香港のグランサム山にしか自生していない)が咲いてんじゃん。あぁ、来てよかった・・・】


【ヤブツバキも太郎冠者も明石潟も大虹も、ひとつも咲いていませんなぁ・・・】


【島を半周して港へ下りていくと、ちぴらの同級生のRくんが釣りをしていた。盛り上がるわけでもなく、思い出話に花を咲かせるわけでもなく、釣りを続けるRくんと黙って見ているちぴら。なんかいい感じだな・・・】


【やっぱランチは島料理でしょ。「アシタバチャーハンにしようかな、それともベッコウにしようかな?」って、また今度はいつになるかわからないので本気で悩んでいるちぴら・・・】


【温泉で会ったN大先生に、「先に山へ上がっているから後でおいで」と誘われて行ってみる。自慢の白い4WDがワインレッドに変わっていると思ったら、泉津でなんかスゴイことがあったらしい・・・】


【新中央航空のSさん(写真中央)がなんか叫んでますけど、ドルニエのエンジン音で消されて何だか。「席はどこがいい?」って聞いてるみたいなんだけど、若旦那は「操縦席!」って言ってますけど・・・】


【島料理屋で会った学童保育のH先生が、移住前にちぴらが焼いたお猪口(本人曰く醤油皿だと)を持って来てくれた。しかし、ヤツはこの直前に牧場の手すりから落下して頭を強打、どよ~んと・・・】


【最終便のジェットフォイル愛ちゃんが熱海へ向かう・・・】


【「5枚プロペラのドルニエ・ネクストジェネレーション(JA34CA)は初めて乗った~!」とコーフンしてる若旦那、爆睡していたぴらにあは着陸直前に多磨霊園上空でヤツに起こされました・・・】
コメント
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