写真館を「Ｎｏ．５６０ 伊豆大島椿まつりフライト（その１）」に更新しました！

　「そのうち飛行機で迎えに行くからね～！」と伊豆大島支店のＴさんとお別れしてそろそろ１年か、大人の「そのうち」はいつになるかわからないということだな。で、やっとぴらにあ、Ｔさん、飛行機の師匠のお休みがバッチグーになって伊豆大島へひとっ飛び。「椿まつりもやってますから、大島でドライブしましょうよ！」とぴらにあ、「椿まつりってナニ？」と師匠、伊豆大島に２０年来フライトしていても椿は一回も見たことがないらしい・・・


【師匠がフライトの準備をしている間、先に離陸していく飛行機も見ずにドラクエⅦに夢中の若旦那。飛行機に乗ることが日常の小学校４年生って羨ましいなぁ・・・】


【思いっきり無風で無免許フライト日和だと思ったら、「副操縦士席がいい！」って師匠の横に座ってしまった若旦那。まぁ、いいんですけど寝るなよ・・・】


【龍ヶ崎飛行場（茨城県）のＲＷＹ２６を離陸して東京湾を目指す。昨日の筑波山と同じく、天気はいいけど霞んでるな・・・】


【離陸して１５分で千葉市上空・・・】


【東京湾に出ると羽田の空域の都合で６００フィート（１８０ｍ）まで高度を下げる。船を追っかけ回しているみたいで面白い・・・】


【海ほたるさん上空、頭の上をＲＷＹ３４Ｒに下りるＡＮＡのＢ７７７が通り過ぎていく・・・】


【ＲＷＹ３４Ｒへのファイナルアプローチコースだけど低すぎ、前方モニター付きの大手エアライン機に何回乗っても絶対に見られない景色・・・】


【「Ａ３２０に気をつけて！」と東京ＴＣＡからアドバイス、「そう言われても気をつけようがないですよね」と師匠。ＲＷＹ３４Ｌに下りるスターフライヤーが「ジャマだなぁ」という感じでクロスしていく・・・】


【八景島を通り過ぎて横須賀ＶＯＲへ、ここまで来れば新中央航空でさんざん飛び慣れたコース。大島ＲＤＯによると調布から伊豆大島行きの１０３便に追いかけられてますけど・・・】


【真横からの西風２０ノットで機首を右に振っても振っても滑走路から外れていくけど、師匠の巧みな操縦で滑走路へ急降下して見事に着陸。新中央航空のカウンターに挨拶に行くと、「アレ、ドルニエには乗ってなかったでしょ、どこから来たの？」だって・・・】