中学校の時に習った和と差の公式を、な~んでかお風呂の中で思い出した。(x+y)×(x-y)=(xの2乗)-(yの2乗)になるってヤツ。「実際、何の計算に使えるんだろうね?」とぴらにあ、「う~んとね、(101×99)の暗算とかに使えるんじゃない?」と若旦那。え?、どゆこと・・・
「101って(100+1)でしょ。で、99は(100-1)でしょ。(101×99)=(100+1)×(100-1)って和と差の公式じゃん。だから、(10,000-1)になって答えは9,999!」だそうな。「じゃぁ、(130×70)は(10,000-900)で9,100なのか?」とぴらにあ、「たぶんそう」と若旦那。「そんなの学校で習ったの?」とぴらにあ、「違う、今考えた」だって。う~ん、ちょっとムカつくんですけど・・・