石舞台の入場券売り場で「共通チケットだとお得ですよ!」と受付のお姉さん、せっかくすすめてもらったのでよく考えずに買ってしまいましたが。確かに、石舞台と亀形石造物と高松塚古墳がセットでお安いんですけど、それぞれ結構遠いんですよね。で、レンタサイクルという手もありますけど、修学旅行の中学生が「坂道がキツイ~!」ってボヤいてましたっけ。そうだ、ガイドブックにあった電気自動車なら楽チンですよね。「要予約」って書いてありますけど、平日なのでど~にかなるんでしょう・・・
【石舞台の食堂でランチと思ってましたけど、いっぺんバスで飛鳥駅へ電気自動車を借りに行きました。「予約なしでもどうぞ~!」ってあっさりOKでした。このドアの開き方が独特で慣れるまで少し戸惑いました・・・】
【再び石舞台に戻りました、意外と軽快に走りますけどシートがプラスチックなのでおケツが痛いです。指定の駐車場(この車だとタダになる)には充電器も設置されてますね。しかし、どうして先にランチを食べてから駅へ行かなかったんだろうと・・・】
【限定のランチセットを注文してみました、ゴハンは古代米(赤米)なんですね。まぁ、なんというかお値段の割にフツー(マズくはありません)な感じ。「奈良にうまいもの○○」とはよく言ったモノです・・・】
【操作はいたってシンプルですが、ハンドルにしてもブレーキにしてもアシストが掛かってないので結構力がいるんですよね。ウインカーは左右どっちに出しても同じランプがピコピコしてます。あと、ホーンがビックリするくらいデカイ音が出ます・・・】
【カーナビ代わりのタブレットも借りられますが、降りるときにイチイチ外して持って行かなくちゃイケないので止めました。とりあえず亀形石造物まで走ってきました。途中、亀石というのもあって間違えそうになりました。湧き水を貯めるお皿みたいなのが亀(スッポン)の形に掘ってあります・・・】
【亀形石造物の裏山を5分くらい上がっていくと酒船石(こちらは無料)という史跡があります。大きな石になにやら溝が彫ってありますが、ナニに使ったのかはわからないそうです・・・】
【亀形石造物(万葉文化館駐車場)から少し走っていくと、田んぼに囲まれた家があって藤原鎌足の産まれた場所だそうです・・・】
【また少し行くと住宅地の中に「飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)」という場所に出ました。ここは大化の改新の始まりの場所ではないかとされていて、蘇我入鹿はここで首チョンパされたのではないかと・・・】
【飛鳥宮跡はインターネットの情報が無かったら絶対にたどり着けなかったと思います。石が敷き詰められた土台の跡や、井戸らしきモノしか残ってませんけど、ぴらにあの好きな雰囲気の場所です・・・】
【さて、せっかく車を借りたのでキトラまで行きましょう。まぁ、モタモタ走ってるのは気持ちいいんですけど、広い道路を制限速度まで出すとちょっと怖いですね。運転フィーリングは125ccのスクーターという感じ・・・】
【キトラ古墳の内部(実物)は見学できませんが、資料館で石室のレプリカが見られるようになってます・・・】
【ぴらにあは難しいコトはよくわかりませんが、キトラの青龍、玄武、白虎、朱雀は中国や朝鮮、日本の他の古墳のとは向きが違うんだそうです・・・】
【「キトラ」というのはこの辺の人たちがこの場所を古くからそう呼んでいたからだそうです。高松塚古墳が発見されたときに「キトラの辺りにも同じような丘がある」という話になって、掘ってみたら発見されたそうです・・・】
【レンタカーを3時間で借りてもう時間が無いんですけど、走って高松塚古墳も見てきました。いや~、駐車場から遠かったなぁ・・・】
【ぴらにあが借りた2人乗りのヤツ(ホントに2人乗れるかはビミョ~)と、軽自動車タイプの4人乗りは同じ料金でした。走っていると注目されてジロジロ見られることがあるので(特に外国人観光客の皆さんに)、ちょっと恥ずかしいですね・・・】
【飛鳥駅から大阪に戻りましょう。ちょうど吉野行きの特急(青の交響曲)が入ってきました、逆向きなら乗ったんですけど残念・・・】
【このカマキリはどうなるんですかね。ぴらにあが乗った電車にカマを上げて立ち向かってましたけど、無事に逃げた気配はありません・・・】
【この電車は大阪上本町には行かず、阿部野橋という駅に向かうそうです。どうして飛鳥から上本町や難波方面へ行く電車が無いのかと思ったら、線路のゲージが奈良線は標準軌、南大阪線(吉野線)は狭軌なので相互乗り入れ出来ないんですね・・・】
【日が暮れたので通天閣までやって来ました・・・】
【新世界の串カツ屋はほぼ外国の方で満員でした。欧米のご夫婦はお好み焼きを食べてました。韓国人のカップルはだし巻き卵を食べてました。また別の国の方は焼きそばを食べてました。串カツ食わないんか~い!】
【環状線で帰ろうと思ってホームに上がると、反対側になんと201系が入ってきました・・・】
【何台か221系を見送って難波まで201系に乗ってきました。大阪環状線はもう引退したと聞いてましたが、まだ大和路線や桜井線では走っているようです・・・】
【石舞台の食堂でランチと思ってましたけど、いっぺんバスで飛鳥駅へ電気自動車を借りに行きました。「予約なしでもどうぞ~!」ってあっさりOKでした。このドアの開き方が独特で慣れるまで少し戸惑いました・・・】
【再び石舞台に戻りました、意外と軽快に走りますけどシートがプラスチックなのでおケツが痛いです。指定の駐車場(この車だとタダになる)には充電器も設置されてますね。しかし、どうして先にランチを食べてから駅へ行かなかったんだろうと・・・】
【限定のランチセットを注文してみました、ゴハンは古代米(赤米)なんですね。まぁ、なんというかお値段の割にフツー(マズくはありません)な感じ。「奈良にうまいもの○○」とはよく言ったモノです・・・】
【操作はいたってシンプルですが、ハンドルにしてもブレーキにしてもアシストが掛かってないので結構力がいるんですよね。ウインカーは左右どっちに出しても同じランプがピコピコしてます。あと、ホーンがビックリするくらいデカイ音が出ます・・・】
【カーナビ代わりのタブレットも借りられますが、降りるときにイチイチ外して持って行かなくちゃイケないので止めました。とりあえず亀形石造物まで走ってきました。途中、亀石というのもあって間違えそうになりました。湧き水を貯めるお皿みたいなのが亀(スッポン)の形に掘ってあります・・・】
【亀形石造物の裏山を5分くらい上がっていくと酒船石(こちらは無料)という史跡があります。大きな石になにやら溝が彫ってありますが、ナニに使ったのかはわからないそうです・・・】
【亀形石造物(万葉文化館駐車場)から少し走っていくと、田んぼに囲まれた家があって藤原鎌足の産まれた場所だそうです・・・】
【また少し行くと住宅地の中に「飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)」という場所に出ました。ここは大化の改新の始まりの場所ではないかとされていて、蘇我入鹿はここで首チョンパされたのではないかと・・・】
【飛鳥宮跡はインターネットの情報が無かったら絶対にたどり着けなかったと思います。石が敷き詰められた土台の跡や、井戸らしきモノしか残ってませんけど、ぴらにあの好きな雰囲気の場所です・・・】
【さて、せっかく車を借りたのでキトラまで行きましょう。まぁ、モタモタ走ってるのは気持ちいいんですけど、広い道路を制限速度まで出すとちょっと怖いですね。運転フィーリングは125ccのスクーターという感じ・・・】
【キトラ古墳の内部(実物)は見学できませんが、資料館で石室のレプリカが見られるようになってます・・・】
【ぴらにあは難しいコトはよくわかりませんが、キトラの青龍、玄武、白虎、朱雀は中国や朝鮮、日本の他の古墳のとは向きが違うんだそうです・・・】
【「キトラ」というのはこの辺の人たちがこの場所を古くからそう呼んでいたからだそうです。高松塚古墳が発見されたときに「キトラの辺りにも同じような丘がある」という話になって、掘ってみたら発見されたそうです・・・】
【レンタカーを3時間で借りてもう時間が無いんですけど、走って高松塚古墳も見てきました。いや~、駐車場から遠かったなぁ・・・】
【ぴらにあが借りた2人乗りのヤツ(ホントに2人乗れるかはビミョ~)と、軽自動車タイプの4人乗りは同じ料金でした。走っていると注目されてジロジロ見られることがあるので(特に外国人観光客の皆さんに)、ちょっと恥ずかしいですね・・・】
【飛鳥駅から大阪に戻りましょう。ちょうど吉野行きの特急(青の交響曲)が入ってきました、逆向きなら乗ったんですけど残念・・・】
【このカマキリはどうなるんですかね。ぴらにあが乗った電車にカマを上げて立ち向かってましたけど、無事に逃げた気配はありません・・・】
【この電車は大阪上本町には行かず、阿部野橋という駅に向かうそうです。どうして飛鳥から上本町や難波方面へ行く電車が無いのかと思ったら、線路のゲージが奈良線は標準軌、南大阪線(吉野線)は狭軌なので相互乗り入れ出来ないんですね・・・】
【日が暮れたので通天閣までやって来ました・・・】
【新世界の串カツ屋はほぼ外国の方で満員でした。欧米のご夫婦はお好み焼きを食べてました。韓国人のカップルはだし巻き卵を食べてました。また別の国の方は焼きそばを食べてました。串カツ食わないんか~い!】
【環状線で帰ろうと思ってホームに上がると、反対側になんと201系が入ってきました・・・】
【何台か221系を見送って難波まで201系に乗ってきました。大阪環状線はもう引退したと聞いてましたが、まだ大和路線や桜井線では走っているようです・・・】