仙台から石巻へはレンタカーで1時間のドライブ。町に入ると石ノ森マンガキャラのお出迎え、ぴらにあはサイボーグ009やゴレンジャー(武闘派)より、ロボコンやさるとびエッちゃん派(自分と同じくコツコツ努力&温厚な性格)なんですけどねぇ・・・(”温厚”って誰がじゃ?←ぴら奥さんの声)
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
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防災無線といっても地震や三原山の噴火の時だけじゃなくて、朝8:30ごろに出帆港と欠航の案内、お昼のチャイム(島娘という曲)、そして夕方のチャイム(波浮の港)、高校の野球部の遠征試合結果まで、一日中大活躍している受信機(家の備品)。あまり音質がよくないからいつもザリザリしてるけど(電波の状態が悪い?)、なぜか放送のおしまいのBEEP音だけはハッキリと聞こえて・・・ピ~ッ!
同僚のあひるちゃん(たまに投稿してくれる)が、「防災大島で流れる夕方5時のチャイムの曲って、年配の人に人気があるんですかねぇ?」とぴらにあに聞く。そりゃあひるちゃん、『波浮の港』っていや50~60才代以上の人なら、そらで歌えなくともほぼ全員が知ってるんじゃないの。ぴらにあと同世代(30~40才代)で言えば、ピンクレディーの『UFO』か、子門真人の『およげ!たいやきくん』か、はたまた加藤茶の『ちょっとだけよ、アンタも好きねぇ・・・(コリャ歌じゃないけど)』か、それくらいの知名度はあると思うよ・・・
「へぇ~、ワタシ大島に来るまで『波浮の港』の曲って知らなかったんですけど、ずいぶん有名なんですねぇ」と感心している。何でそんな事を聞いたのか尋ねてみると、あひる家に遊びに来た親戚のおじさんが、「あそこに置いてある『波浮の港が流れる時計』が欲しいんだけど、何処で売っているの?」と聞いたんだとか・・・。あのおじさん、その時計らしき怪しい箱(伊豆大島の全世帯に配備してある防災無線の受信機のコト)はオミヤゲに東京へ持って行っても、残念ながら波浮の港は流れないのですよ・・・ピ~ッ!
2月に携帯電話を機種変更してから、どうも請求金額が高い。今までプランの料金内でほとんど収まっていたのに、毎月のように無料通話分をオーバーするようになった。「特に使うようになった訳でもないのに何でよ?」思って請求書をしげしげと見ると、前に比べてパケット料金が3~4倍に増えている。う~ん、高画素のデジカメでのブログ投稿が原因か?
前の携帯デジカメで普通に写真を撮ると、一枚あたり約8Kバイト、メールに添付してもせいぜい10Kバイト程度だった。今度のデジカメは約25Kバイト、メールに添付して送るとだいたい35Kバイトの容量になる。機種変更する時にも、少しは高くなるだろうと思っていたけど、まさかこんなに増えるなんて。こりゃ、ちゃんと計算してみなくちゃダメだな。カタログによるとa社のパケット通信料金は、メールの場合『128バイト=0.27円(税抜き)』となっている。1バイトあたりに直すと0.0021円、1Kバイトなら2.1円の計算だ。つまり、『35Kバイト×2.1円』って・・・なんと約75円(ブログ送信一枚あたり)ってコト・・・
正直言って驚いた。漠然と『高いのか?』なんて思っていたけれど、ブログ投稿一枚あたり100円弱だなんて、ちぴらのおむちん代ケチケチ作戦なんかやって誤魔化している場合じゃない。一度旅に出たらブログに10回以上(必ず写真付き)は投稿するからそれでもう千円、それに電車の路線案内とか天気予報とかあおブンの運行情報とかさらに色々使うから、こりゃパケット料金がかさむ訳だな。いよいよゴールデンウィークに突入する前に、禁断のパケット定額料金に手を染める日も近いのか?(カメラの画素数の設定を落とせば済む話と思いつつ、それじゃぁ勿体ないと・・・)
ぴら奥さんが東京へ2泊3日の出張へ行った。いつもママと一緒だとピーピー泣いてばかりのちぴらだけど、男の夜は「泣かない!」と決めたらしい。ご飯もたくさん食べて、お風呂にもちゃんと入って歯磨きもして、本を読みながら一人で静かに寝てしまうから少し気味悪いけど・・・
それで、昨夜の天気予報を見ていたちぴら。真っ赤な波のマークと4mの表示(だいたい4~5mの波でジェットフォイルは欠航する)を見て、「あちた(明日)、ザッパンだね・・・」と笑っている。「おおがたせん、こないね・・・」と、今の時期の平日は大型船(かめりあ丸)が休航中なのも知っているらしい。そこまで言うならちゃんと理解していると思ったけど、ヘンに期待していても可哀相だと思った。「ママ、きっと帰ってこられないよね?」と、わざと夢も希望もない事をぴらにあが言ってみると、何も答えないけど「あたりまえでちょ!」と言わんばかりのちぴらの顔。ママには帰ってきて欲しいけれど、『どんなに期待しても、絶対に自然の力にはかなわない』と知っている島ッ子ちぴら・・・
そんな男二人の予想とは裏腹に、ぴら奥さんジェットフォイルで戻ってきた。保育園に迎えに行った時、「ママ帰ってきたよ!」と伝えても、「ホントかいな?」という感じで半信半疑のちぴら。玄関へ戻ってきたぴら奥さんに飛びついて行くかと思ったら、テーブルに座って飛行機で遊んだまま微動だにせず、「ただいま~!」とぴら奥さんが声を掛けても全くの無視。せっかく涙を飲んで諦めたのに今さらママが帰ってきても、その現実を受け止められない不思議な3ちゃい児でした・・・
←昨日の天気(昨夜はサーバー障害でログインできず・・・)
当然のごとく、ゴールデンウィークには東京へ行って、渋滞している高速道路を思いっきり走りたいと思った。特に後半の5連休は、5月2日の夕方か3日の午前に絶対に島を出たい。少し前に何となく東海汽船のHPを見てみると、ぴらにあの出島希望日はほとんど○印(空席情報)がついているから、まだ大丈夫だと安心していた。でも、夜船で一緒になった職場のお姉ちゃんを家まで送っていく途中、「あの、私もその日に出ようと思ってたら、同じ部署のSさんとKさんが『2日も3日もほとんど×印(満席)だった』って言ってましたけど・・・」とビックリ発言。えぇ~!、いくら連休だからって、そんな大型船や熱海航路まで満席(しかも大島からの帰りの便で)なんて有り得るのか?!
そこで『あら?』と気が付いた。SさんもKさんもこの春に大島にやって来た人だ。もしかして、東海汽船の空席情報で『往路』と『復路』って勘違いしてるんじゃないの。「自分が東京に行く時に乗る船は『帰り』なんだよ、わかってるのかな?」と聞くと、「あれ、もしかして間違えてるかもしれません・・・」とお姉ちゃん。改めて東海汽船のHPで調べてみると、や~っぱり2日も3日も大島から東京や熱海に向かうのは全便ガラガラでしたとさ。皆さんも伊豆大島にお越しの際は、『行きと帰り』の情報にお気をつけ下さい・・・(間違えるのは島民のみか?)
当然のごとく、ゴールデンウィークには東京へ行って、渋滞している高速道路を思いっきり走りたいと思った。特に後半の5連休は、5月2日の夕方か3日の午前に絶対に島を出たい。少し前に何となく東海汽船のHPを見てみると、ぴらにあの出島希望日はほとんど○印(空席情報)がついているから、まだ大丈夫だと安心していた。でも、夜船で一緒になった職場のお姉ちゃんを家まで送っていく途中、「あの、私もその日に出ようと思ってたら、同じ部署のSさんとKさんが『2日も3日もほとんど×印(満席)だった』って言ってましたけど・・・」とビックリ発言。えぇ~!、いくら連休だからって、そんな大型船や熱海航路まで満席(しかも大島からの帰りの便で)なんて有り得るのか?!
そこで『あら?』と気が付いた。SさんもKさんもこの春に大島にやって来た人だ。もしかして、東海汽船の空席情報で『往路』と『復路』って勘違いしてるんじゃないの。「自分が東京に行く時に乗る船は『帰り』なんだよ、わかってるのかな?」と聞くと、「あれ、もしかして間違えてるかもしれません・・・」とお姉ちゃん。改めて東海汽船のHPで調べてみると、や~っぱり2日も3日も大島から東京や熱海に向かうのは全便ガラガラでしたとさ。皆さんも伊豆大島にお越しの際は、『行きと帰り』の情報にお気をつけ下さい・・・(間違えるのは島民のみか?)
今日の大島はかなり風が強くてうねりも少しあるから、出帆港は当然のごとく岡田港だと思った。でも、なかなか入らない『本日の出帆港は岡田港です』の防災無線・・・(元町港の時はアナウンスがない)
職場のみんなも「ホントに元町か?」と信じてくれないから、東海汽船に電話をしてみると「元町です!」と言う。「午後から岡田に変更しそうですか?」とまで聞いてみたけど、やっぱり「元町です!」の一言で終わり。ついこの間まで、ベタ凪でも岡田港出帆だったのに(椿祭りの期間中はほとんど岡田だった)、今日みたいに西風ビュービューでも元町港になったりして。明日、風も波も今日より収まって、それでも岡田港出帆になったら、ますます謎は深まる・・・
週末はばーちゃんの法事で仙台に行った。いつも掲示板に書き込みをしてくれるこももちゃんも関係者だけど、「残念ながら都合が悪くて行けない・・・」と連絡があった。そういや連絡のおしまいに、仙台銘菓の『萩の月(カスタードクリーム入りのふんわりカステラ)』を食いたいと書いてあったな。お家で留守番は可哀相だから、送ってやろうと仙台駅の地下名店街へ降りていく。「できるだけたくさん送ってやろうか?」とぴら奥さんと店に入ると、一番大きいのは萩の月がなんと40個も入ったパックだった。「いくらなんでも多すぎるか?」と思って、「どうしよう、きっとカビ生えるよね?」とぴら奥さんに聞くと、「40個くらい大丈夫だよ、すぐに食べちゃうよ!」と彼女は言う。ふ~ん、ぴら奥さんだってそうなんだろうけどさ、萩の月を3日で食い尽くしたこももちゃんがお腹ピーピーになると王子が困るから、もちょっと小さい箱のでガマンして下さいまし・・・(決して金額の問題ではありません)
法事にはこももママが来ていたから、一応事の顛末(こももに萩の月を送った事)を報告しておく。「あれ、私には『伊達絵巻(ミニバームクーヘンにあんことクリームが入っている仙台銘菓)が食いたから買ってきて!』って言ってたけど・・・」とママ。あら、もしかしてぴらにあやママだけじゃなくて、別の人にはずんだ餅とかくるみゆべしとか、リクエストしたんじゃないでしょうねぇ・・・