今日は大事な出張へ、よほど緊張してたのか昨夜は船に乗り遅れる夢を見た。な~んかイヤな予感のまま家を出ると、港に向かう途中で携帯電話忘れたことに気が付いて取りに戻るハメに。なんとか間に合ったけど、今度はすごい霧で何も見えず…
昨日、ヤボ用で職場に行くとお姉さん2名が来ていた。休日出勤のSさん(単身赴任)の家族かと思ったら、「ちょっとねぇ、知り合いなんだよ・・・」ってイミシン。と思ったら、前の職場(世田谷支店)の関係らしい。な~んだ、ドキドキして損した。Sさんは夕方まで仕事なので、その間3人で島内一周のドライブに行こう。バームクーヘンへ向かう途中、二人で楽しそうに話すお姉ちゃん。でも、見た目と違ってなんか内容が。「いくつ?」ってぴらにあが聞くと、「○○才です!」って驚くべき低年齢を口にするお二人。いや~、東京のお姉ちゃんはアカ抜けてるなぁ・・・
波浮港に着いて港屋を見学する。玄関を入ると、伊豆の踊子を演じた女優さんの写真がずらりと並ぶ。「誰か知ってる?」と聞くと、「見たことありません・・・」って二人とも。「この人、AQU○SのCMやってるでしょ!」って言っても、「???」のお姉ちゃん、吉永小百合はダメか・・・。お次、「この人は?」って横に三浦友和が立ってる。「???」のお姉ちゃん、山口百恵もダメか・・・。それじゃぁこの人、やっぱり「???」のお姉ちゃん、「美空ひばりだよ!」とぴらにあが言うと、「へぇ~、この人がそうなんだ。初めて見た!」って感動してるし。「ところで、この映画なんですか?」って、「川端康成だよ、下田から大島に帰る話だよ!」と答えると、「ふ~ん、知りません・・・」って。伊豆大島の観光ガイド、ココにて終了~!(波浮の港♪の曲も全く知らないという)
やっと雨が上がって青空が出た。蒸し暑いのはたまらないけど、なんとか夏休みらしい天気になって一安心。ぴら奥さん&ちぴらは一足先に東京へバカンスに行ってしまったので、淋しくジャーニーと大島公園へ遊びに行く。新入りのレッサーパンダを見に行くと、寝室~遊び場への通路の金アミの中(ここが一番涼しい?)で爆睡中の小太郎くん。せっかくジャーニーとツーショット写真を撮ろうとしても、ピクリとも動かず面白くない。「夜行性のため、昼間はほとんど木の上などで寝ています」って、コレもいわゆるひとつの行動展示?
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
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昨日から伊豆大島の地面がゴトゴトしてますけど、とりあえずぴら家は大丈夫です。職場のリーダーの机(いつも山積み)は、プチ書類崩れが起きてましたけど。地底内のマグマもだいぶ溜まってるらしいし、やっぱりそろそろ噴火なのかなぁ・・・(←今のところ何の根拠も無し)
さて、ぴら家のパソコンの音量が調節できなくなった。タスクバーの右端にスピーカーのアイコンは表示されてるけど、それをクリックしても『ボリュームコントロール』の窓は開かない。コントロールパネルから『サウンドとオーディオデバイス』を選んでこちらから開いてもやっぱりダメ、不思議なのはタスクバーには『ボリュームコントロール』と表示されてる。ネットで色々調べてみても、「ドライバが入ってるのか?」とか「レジストリがおかしいのでは?」とか、あまりピンと来ない。『ボリュームコントロールのタスクバーを右クリックして、サイズ変更をクリックしてみよ!』というのもあるけれど、『サイズ変更』は灰色の文字でクリックできないし・・・
苦し紛れに新しいメディアプレーヤー(Ver.11)をインストールしてみたけど、そんなんで直るはずもなく。判る方いらっしゃったら教えて下さいまし(OSはXPのHomeです)。もしかしたら、コレも地震のせいかな?
【とりあえず、壁紙は台湾系航空会社のにゃんこにしてみました・・・(トラブルとは無関係?)】
アクセルもクラッチもブレーキも完璧な若旦那、ハンドルだけは重くて切れないから(デフがないからかなりの腕力が必要)、男はどこまでも真っ直ぐ進むのみ。小型特殊車両で一般道を爆走する修行の道はまだまだ遠い…
だんだん700T系新幹線の旅が近づいてきた。飛行機は迷わず赤ブン系(青ブンは乗りまくってるから)、ホテルはインターネットの楽○トラベルで予約した。去年のKTXの旅(韓国)もそうだったし、色々と自分でホテルを比較できるから面白い・・・
で、張り切って台北のホテルを検索してみて驚いた、想像していたより料金がかなり高い。1泊2・3万円なんてホテルがざら、1万円以下の部屋を探すのが難しい。数千円台のもいくつかあるけれど、どう見たって連れ込み系のホテルだったり、治安があまりよろしくない地区だったり、地下鉄の駅からやたら遠かったり。いっそ台北市内は諦めて、郊外や地方都市に行けば安くなるのかと思ったけど、台北よりは多少安いけどなかなかのお値段には変わりない。何かの間違いかとガイドブックで調べてみると、やっぱり『台湾のホテルは高い!』と書いてあった。根性で激安のホテルを探そうかと思ったけど、去年の釜山のホテルみたいに、「駅前なのに安いな~!」と感動して泊まったら、窓を開けても灼熱なのに夕方6時にならないとエアコンが入らなくて。そんな、今どき貴重な体験は今年こそしたくないし・・・
結局、台北駅から地下鉄でほど近くのホテル、1泊2,700台湾ドル(1万円ちょっと)をやっと見つけてそこに決めた。予算よりは高くついたけど、空港行きのリムジンバスも前の通りを走ってるし、向かいに三越やショッピングセンターも多くて便利そう。なんたって決め手なのは、ホテルの中にコインランドリーがあること。ちぴら連れの長旅では、洗濯ができると助かるんですよねぇ。そんな若旦那、「ラムネのおんせんにはいりたい!」って、東海岸の冷泉情報をガイドブックで入手してきた。混浴(というより池?)らしいから、水着も持ってかなきゃダメかな?
ホッペの絆創膏ばかり気にしていたら、とんでもないニュースが飛び込んできた。なんと、あの段ボール肉まんが『やらせ』だったという。テレビ局のアルバイト社員が、視聴率獲得の功を焦ったために、自作自演のスクープをでっち上げたんだとか。う~ん、そこまでやるかアジア某国のテレビ局・・・
って、ぴらにあの目はそんなにフシアナじゃないぞ、どう考えたってヘンだ。あれだけ『行政でちゃんと調査した結果、10年前から段ボール肉まんが流通していたのを確認した!』と言っていたのに、今さらになって『全部ウソでした!』なんて。訂正報道によると、段ボール肉まんはテレビ局のアルバイトくんと、そこらのおじさん4名(アルバイトくんに雇われた人)が独自に考案したモンだそうな。しかし、『水酸化ナトリウムで段ボールを柔らかくした』という所が、素人にしちゃ理にかないすぎてる。劇薬で食材を加工なんてムチャクチャだと思うかも知れないけど、前にも書いたように植物性の繊維を適当に柔らかくするには、水酸化ナトリウムはもってこいの薬品(ヒイラギの葉脈標本なんかを科学実験で作った人も多いはず)だ。しかも、かなり簡単に入手できて安いし。今回流れた映像そのものはやらせだったのかもしれない。しかし、そんな段ボール肉まんの製造法を、やらせの張本人と言われているアルバイトくんの独創的アイディアとはとても思えず、おそらく同じような加工食品が某国の巷には出回っているはずだ。世界的体育祭を前にして、「こりゃマズイな・・・」と考えた某国の当局が、「やらせにしちゃおう!」と動いたとしか思えないぴらにあ。いつぞやの○○ダイコン犯人説と同じなんじゃないの?
報道にしたっておかしい。日本を初め、世界中のメディアが段ボール肉まん騒動を伝えたはず。それって、某国のテレビ局が作り上げたウソスクープを、何の裏付けもなしに再送信しただけなのか?。コピー&ペーストで作ったインチキ論文じゃあるまいし、そんな報道姿勢が世界中でまかり通っているのなら、段ボール肉まんよりそっちの方がほよど怖い・・・
日曜日のホームセンターで、家庭用かき氷機を見つけたちぴら。「ほしい~!」って叫ぶのかと思ったら、無言で見つめてよだれたら~ん。こんな時こそヤツは本気だ・・・
「おうちでかきごおりやりたい!」って静かにねだるちぴら、そんな事言ったってお値段高いし(4,000円弱)。「あのね、家の冷蔵庫で作る氷と、お店のは違うんだよ!」と説得してみたけど、「おうちのこおりでもつくれるって、かいてあるよ!」って文字が読めると面倒くさい。「そう言う意味じゃなくて、家の氷だと不味いんだよ!」ってああ言えばこう言う親、「おいしくなくてもいい!」って負けない4ちゃい児。「あのね、家だとシロップは一種類だよ、お店みたいに気分で選べないよ!」の一言で顔色が変わった、「じゃぁいい・・・」ってやっと諦めてくれたらしい。氷イチゴと氷レモンと、どっちも同じくらい好きな若旦那でした・・・