「ちぴ子ばっかり抱っこして」とスネてる若旦那、みんな一緒に出掛けるたびにうるさいんだよ。じゃぁ聞きますけど、その東西線のガチャポンは誰に買ってもらったのさ。「そんなに同じがいいんなら、電車か駅かちぴ子にやれば?」とイヤミのひとつも言ってみる…
職場の流しに島名物巨大グモ(体長約10cm←これでも中級クラス)が出没!。でもムカデほどイヤじゃないなぁ、とゆ~かむしろ好き。脱皮した抜け殻なんてそのまんまで超ラブリ~♪だし。ぴら奥さんは両方ダメらしい…
最近の赤ちゃんグッズはちぴらの時と比べて、たった6年間でずいぶん使いやすくなったと思う。おむちんは何度でもテープのつけ外しができるようになって、微調整がとてもやりやすい。ちぴらの時もそれらしいのが出始めたけど、実際は一度外すと粘着力が弱くなって使い物にならなかった。今のは糊のテープじゃなくてマジックテープみたいになってるから、ホントに何回でもつけ外しができるし、それなのに接着面がザラザラしないのが不思議だ。それとおしっこサイン、これも見やすくておむちんをはずさなくてもすぐに濡れてるかどうかわかるようになった。まぁ、たまにサインを信じすぎてお尻の方に流れてる時によく確認しないで、お布団のシーツを汚したりするけど・・・
それとミルク、これもとにかく溶けやすくなって驚く。粉ミルクに熱湯を直接注いでもスーッと溶けて固まりにならないし。ちぴらの時はぬるま湯で溶かすように言われたけど(面倒くさくて熱湯で溶かしてた)、今のは70℃以上のお湯で溶かすようにちゃんと缶に書いてある。それと新発売のらくらくキューブタイプ(ちょっと高い)、これは山の温泉に行く時に試しに買ってみたけど便利だった。乾パンかカレールゥ一かけくらいの大きさに固めた粉ミルクがスティック容器に入っていて、一粒で40cc分のミルクになる。コイツも信じられないくらいすぐに溶けて、ほ乳瓶を振らなくてもキューブの跡形も無くなってしまう。な~んて感動してるけど、子育ての方は6年前とあまり進化してないなぁ。ちぴらの時と同じく水道のおいしいお水(無加熱・無殺菌)で薄めたミルクでスクスクと育っているちぴ子でした・・・
昨日だか一昨日だか、テレビを見ながら晩ご飯を食べていると、「お母さんありがとう!」みたいな番組をやっていた。若いお父さんと4才くらいの男の子が危なっかしい手つきで親子丼を作る、それを持ってお母さんの待つ実家へ。我が子の作った親子丼を前に、箸を付ける前から涙ぐんでいるお母さん、「お父さんとね、頑張って作ったんだよ!」って得意げな男の子の笑顔、ちょっと照れくさそうなお父さん、隣で見ている実家のじじ&ばばも目を細めている。いや~、シアワセな家族っていいなぁ・・・
な~んちて、こんなんで感動してもらえるんなら、ぴら奥さんなんか毎日泣きすぎて死んでるよな。「あのお父さん、きっとお料理作ったこと無いよ」とイヤミたらしくぴら奥さんに言うと、「あのお母さん働いてないよ、きっと」だって。アレ?、今ぴら奥さんもちぴ子の産休中で働いてないんじゃ。それに、この晩ご飯はダレが作ったのかな?、このぴらにあ特製のカレー風味青椒牛肉絲はさ。「ウフフフ・・・♪」と笑って誤魔化すぴら奥さん、そして今日の晩ご飯は親子丼。テレビで見たのと同じく、鶏肉となぜかウインナーが入ってる。う~ん、単にぴら奥さんがウインナー好きという理由で作ったのか、ぴらにあに「私の作った親子丼を食って泣け!」という遠回しのイヤミなのか、ナゾは深まるばかり・・・
今年も北関東の某山へコマクサを見に行く。でも、コマクサの花は終わりかけ、秋のヒメシャジンやコキンレイカがキレイに咲いている。う~ん、コマクサも20年以上見続けてるけど、毎年咲くのが早くなってるとような気がする。まぁ、今年は特に暑かったからだよな・・・
と、気のせいにして涼しいホテルで寝よう。電気を消すと「ぷ~ん」って、蚊が飛んでるじゃん。うわ~!、ここのホテル(標高1,800mの温泉)にも30年以上泊まってるけど、蚊が出たのは初めてだぞ。慌ててフロントに知らせに行くと、「すいません、どうぞコレ使って下さい!」と電気蚊取り機(○ース☆ーマット)を貸してくれた、驚きもせずフツーに。きっと、蚊はお客さんのトランクに紛れ込んできただけだよなよ自分に言い聞かせつつ、だんだん怖くなってきた・・・
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
【恐怖の温暖化の話はさておき、ヒメシャジン(紫色)とコマクサ(ピンク色)の写真で。今年は登山者がやたら少なかったけど、ガソリン高騰のせいかな?】
【地面のコマクサばかり見ていたら、上の方からおじさんの声がする。下の温泉から上昇気流に乗ってきたみたい。この後すぐ、ものすごい雷雨になったけど大丈夫だったのかな・・・】
【「噴火口の中で何か動いた!」ってちぴら、見るとカモシカの親子がランチ中。距離約100m、子カモシカはジーッとこっちを眺めて、食事より人間の観察に夢中・・・】
【久しぶり(10年ぶりくらい)で隣の山のお釜も見に行く。ぴらにあの小学生の頃はこの山も柵や立入禁止区域なんか全然なくて、噴火口の中の硫黄鉱山跡で遊んだり、火口湖で硫黄の結晶を拾ったり。遠くから眺めるだけじゃ面白くないなぁ・・・】
と、気のせいにして涼しいホテルで寝よう。電気を消すと「ぷ~ん」って、蚊が飛んでるじゃん。うわ~!、ここのホテル(標高1,800mの温泉)にも30年以上泊まってるけど、蚊が出たのは初めてだぞ。慌ててフロントに知らせに行くと、「すいません、どうぞコレ使って下さい!」と電気蚊取り機(○ース☆ーマット)を貸してくれた、驚きもせずフツーに。きっと、蚊はお客さんのトランクに紛れ込んできただけだよなよ自分に言い聞かせつつ、だんだん怖くなってきた・・・
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【恐怖の温暖化の話はさておき、ヒメシャジン(紫色)とコマクサ(ピンク色)の写真で。今年は登山者がやたら少なかったけど、ガソリン高騰のせいかな?】
【地面のコマクサばかり見ていたら、上の方からおじさんの声がする。下の温泉から上昇気流に乗ってきたみたい。この後すぐ、ものすごい雷雨になったけど大丈夫だったのかな・・・】
【「噴火口の中で何か動いた!」ってちぴら、見るとカモシカの親子がランチ中。距離約100m、子カモシカはジーッとこっちを眺めて、食事より人間の観察に夢中・・・】
【久しぶり(10年ぶりくらい)で隣の山のお釜も見に行く。ぴらにあの小学生の頃はこの山も柵や立入禁止区域なんか全然なくて、噴火口の中の硫黄鉱山跡で遊んだり、火口湖で硫黄の結晶を拾ったり。遠くから眺めるだけじゃ面白くないなぁ・・・】
昨日までの暑さがウソのように涼しくなった日曜日、よせばいいのに近所のプール(無料)へ行く。だって、せっかく買ったヤツの新品浮き輪を使わないと勿体ないから・・・
お気に入りの浮き輪にハマって大人プールでプカプカ浮いてるちぴら、去年なら「子供プールじゃないと怖くてイヤ!」なんて泣いてたのに頼もしい。しかしこのプール、伊豆大島沖の新鮮な海水をくみ上げて使ってるから水がメチャクチャ冷たい。貸し切りのプール(ホントに誰もいなかった)で30分ほどヤツと遊んでたら、もぅ寒くて入っていられない。近所のお店で買ってきたお弁当を食べてまた入ってみたけどやっぱり15分でギブアップ、その後はお家でクーラーもつけずに4人でお昼寝。ホント、台風が過ぎてこんなに涼しくなるとは思わなかったなぁ。でも、雨は降りましぇん・・・
都会最後の夜はお台場ディナーへ。いつもは若旦那の好きなバイキングだけど、たまにはお肉でも食っちゃう。「1ポンドステーキってなに?」って興味津々のヤツ、さすがに40ちゃい児の胃袋に450gはムリです。250gでも大きいもんなぁ…