ちぴらと羽田で札幌行きの搭乗を待っていると、RWY16Rから先に離陸していくJALのエコジェットが見える。シッポの色が違うだけでずいぶんイメージが変わるんだなぁ、とりあえず一枚撮っておこう。って、ジャマな翼が思いっきり入ってるじゃん。家に帰ってきてから、「これ、何の機種だかわかる?」ってちぴらにクイズを出してみる。エンジンも車輪も全く写ってないからさすがにムリかと思ったら、「う~んとね、○○-××型!」って派生型までちゃんと答えてるし・・・
ではブログをご覧のマニアな皆さん、5ちゃい児に挑戦です。正解者にはもれなく伊豆大島日帰りの旅、5ちゃい児の観光ガイド付きをプレゼント。現地集合現地解散です・・・
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
《5ちゃい児が見きわめたポイント》
1.翼の先っちょの形に特徴がある
2.滑走路の方向からすると、コレは第○ターミナル
3.となると、1機種しか考えられないそうです・・・
ではブログをご覧のマニアな皆さん、5ちゃい児に挑戦です。正解者にはもれなく伊豆大島日帰りの旅、5ちゃい児の観光ガイド付きをプレゼント。現地集合現地解散です・・・
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《5ちゃい児が見きわめたポイント》
1.翼の先っちょの形に特徴がある
2.滑走路の方向からすると、コレは第○ターミナル
3.となると、1機種しか考えられないそうです・・・
職場の健康診断で10年ぶりに胃のレントゲン検査を受けたら、見事に二次検診に引っかかった。「胃カメラを飲むんだって」とちぴらに話すと、「ウヒヒ、イヤだねぇ。どうやってカメラ出すの?」ってヘンな想像をしてるみたい。どうやら、ぴらにあのウ○チまみれに出てきたカメラを、割り箸でほじって出すみたいに思っるらしい。そういやぴらにあも小学生の頃、父親が胃カメラを飲むという話を聞いて、カメラ(4~5cmの立方体だと思っていた)のカドが食道や胃の内側に引っかかってさぞ痛いんだろうなぁって・・・
さて、胃カメラの方は5分程度で終わり。チューブを飲む時の苦しさより、麻酔(飲み薬)の苦い方が辛かったなぁ。「大丈夫、キレイですよ。ちょっと胃炎がありますけど、特に心配することはないです」ってお医者さん、内視鏡で見る前からレントゲンの画像でそう思っていたような様子。こりゃ、職員検診得意の抽出に選ばれちゃったのかな。まぁ、40才記念のいい思い出でした・・・
【ぴらにあの胃袋の生写真】←はこちら!
※お食事中とグロ画像に弱い方はご注意下さい・・・
*やっぱり大雪山は我を拒否するか?・・・の巻!
5日目は札幌でレンタカーを借りてドライブ、大雪山の旭岳ロープウェイを目指して。しかしメチャクチャ天気がヤバイ、函館の方は大雨で浸水してるとラジオで言ってるし、昨日スーパー北斗で通った室蘭本線も運転見合わせしてるみたい。この後は道央~道東方面に雨雲が掛かってくる予報、そんな時に山なんか登って大丈夫なのかな。旭岳には今まで2回チャレンジしているけど、ぴらにあは2回とも拒否されている。1回目は腐れ縁のSと10年以上前、雨が降ってるのにかまわず姿見の池を見に行ったけど全くダメ、よせばいいのに天女の湯という山中の露天風呂(施設無し)を探してさまよい歩き、もう一歩で遭難(ホントに熊に襲われそうだった)するところだった。2回目はぴら奥さんと、やっぱりすごい霧でロープウェイに乗るのさえ諦めたっけ。今日は三度目の正直で是非登ってみたいけど、やめた方がいいよねぇ・・・
そんなぴらにあの葛藤を知ってか知らずか、「動物園でもいいよ!」ってニヤニヤしているヤツ。今日に限ってはその方がいいとおとんも思います。そんな訳で、思いがけず日本一人気のあるという動物園へ遊びに行く。「えぇ~、今さら動物園か?」と実はあまり乗り気じゃなかったけど、ペンギンが泳いでいるのを下から見たり、シロクマが遊んでいる姿を見ている人間様を見たり、名物フィギアのガチャガチャをやったり、なんだかんだいって面白いなぁ。「この動物園は子供より大人の方が喜ぶんですよ!」ってバスツアーのガイドさんが説明してたけど、ホントそうかもしれない。入場料800円、中学生以下無料、年間パスポートが1,000円ポッキリというのも太っ腹。夏のこの時期は一番動物が落ち着いてて、あんまり動かないんだとか。今度はもっとガツガツしている時に、ぴら奥さんを連れてきてやりたいなぁ。あ、ちぴ子も一緒で4人だよな。ウッカリすると人数に入れるの忘れちゃうんだよなぁ・・・(完)
【平日で空いてると思いきや、しっかり行列が出来ているペンギン館の入り口。「止まらないで下さい~!」と係の人が絶叫しても、みんな写真を撮るのに夢中・・・】
【名物シロクマの飛び込みはあまりの人でビビるちぴら、裏の方でグッタリしてるシロクマの背中が気に入ったみたい。のぞき窓は15分待ち・・・】
【新たにオープンしたオオカミの森、やっぱり木陰でグッタリしてるオオカミたち。人間の行動展示の方が見ていて面白い・・・】
【旭山というだけあって斜面に作ってある動物園。一番下の西門から入って、一番上の東門まではかなりの高低差(100mくらい?)がある。園内無料バスも運行中・・・】
【ガイドブックに載っていたソバ屋を探して山道に迷い込む。ダートの道がどんどん狭くなってもうダメかと思ったら、「林の向こうに畑があるから大丈夫だよ!」って5ちゃい児ナビゲーター。ヤツの言う通り、すぐに麦畑に出た・・・】
【今回の旅のでじゃーとナンバーワンはサンタのひげ、迫力は満点だけどメロン好きのぴらにあはちょっと不満。と言うのも、このメロンまだちょっと若くて固い(時期が早かった?)。甘いソフトクリームを乗せちゃえばねぇ・・・】
【サルビア・スプレンデンス、サルビア・ファリナセア、マリーゴールド、ジニア、どこかで見たような花も大量に植わってるとキレイだなぁ。イジケてるんじゃなくて、若旦那はキノコの観察に忙しい・・・】
【見てると美しい波状丘陵だけど、トラクターを掛けたり苗を植えたりするのは大変なんだろうなぁ。斜面がキツイ所なんか、やっぱり雨で土が流れちゃってるし。そいうや、北の国からのドラマでもチン太の家の畑が雨の被害に・・・】
【富良野から札幌に戻って、「もういっぺんジンギスカンが食いたい!」というヤツの希望でサッポロファクトリーへ。よほどラム肉が気に入ったのか、珍しくほとんど一人前食った。どんどんお兄ちゃんになってるんだから、甘えてばかりいないで帰ったら妹の世話も頼むよ。ホント・・・】
5日目は札幌でレンタカーを借りてドライブ、大雪山の旭岳ロープウェイを目指して。しかしメチャクチャ天気がヤバイ、函館の方は大雨で浸水してるとラジオで言ってるし、昨日スーパー北斗で通った室蘭本線も運転見合わせしてるみたい。この後は道央~道東方面に雨雲が掛かってくる予報、そんな時に山なんか登って大丈夫なのかな。旭岳には今まで2回チャレンジしているけど、ぴらにあは2回とも拒否されている。1回目は腐れ縁のSと10年以上前、雨が降ってるのにかまわず姿見の池を見に行ったけど全くダメ、よせばいいのに天女の湯という山中の露天風呂(施設無し)を探してさまよい歩き、もう一歩で遭難(ホントに熊に襲われそうだった)するところだった。2回目はぴら奥さんと、やっぱりすごい霧でロープウェイに乗るのさえ諦めたっけ。今日は三度目の正直で是非登ってみたいけど、やめた方がいいよねぇ・・・
そんなぴらにあの葛藤を知ってか知らずか、「動物園でもいいよ!」ってニヤニヤしているヤツ。今日に限ってはその方がいいとおとんも思います。そんな訳で、思いがけず日本一人気のあるという動物園へ遊びに行く。「えぇ~、今さら動物園か?」と実はあまり乗り気じゃなかったけど、ペンギンが泳いでいるのを下から見たり、シロクマが遊んでいる姿を見ている人間様を見たり、名物フィギアのガチャガチャをやったり、なんだかんだいって面白いなぁ。「この動物園は子供より大人の方が喜ぶんですよ!」ってバスツアーのガイドさんが説明してたけど、ホントそうかもしれない。入場料800円、中学生以下無料、年間パスポートが1,000円ポッキリというのも太っ腹。夏のこの時期は一番動物が落ち着いてて、あんまり動かないんだとか。今度はもっとガツガツしている時に、ぴら奥さんを連れてきてやりたいなぁ。あ、ちぴ子も一緒で4人だよな。ウッカリすると人数に入れるの忘れちゃうんだよなぁ・・・(完)
【平日で空いてると思いきや、しっかり行列が出来ているペンギン館の入り口。「止まらないで下さい~!」と係の人が絶叫しても、みんな写真を撮るのに夢中・・・】
【名物シロクマの飛び込みはあまりの人でビビるちぴら、裏の方でグッタリしてるシロクマの背中が気に入ったみたい。のぞき窓は15分待ち・・・】
【新たにオープンしたオオカミの森、やっぱり木陰でグッタリしてるオオカミたち。人間の行動展示の方が見ていて面白い・・・】
【旭山というだけあって斜面に作ってある動物園。一番下の西門から入って、一番上の東門まではかなりの高低差(100mくらい?)がある。園内無料バスも運行中・・・】
【ガイドブックに載っていたソバ屋を探して山道に迷い込む。ダートの道がどんどん狭くなってもうダメかと思ったら、「林の向こうに畑があるから大丈夫だよ!」って5ちゃい児ナビゲーター。ヤツの言う通り、すぐに麦畑に出た・・・】
【今回の旅のでじゃーとナンバーワンはサンタのひげ、迫力は満点だけどメロン好きのぴらにあはちょっと不満。と言うのも、このメロンまだちょっと若くて固い(時期が早かった?)。甘いソフトクリームを乗せちゃえばねぇ・・・】
【サルビア・スプレンデンス、サルビア・ファリナセア、マリーゴールド、ジニア、どこかで見たような花も大量に植わってるとキレイだなぁ。イジケてるんじゃなくて、若旦那はキノコの観察に忙しい・・・】
【見てると美しい波状丘陵だけど、トラクターを掛けたり苗を植えたりするのは大変なんだろうなぁ。斜面がキツイ所なんか、やっぱり雨で土が流れちゃってるし。そいうや、北の国からのドラマでもチン太の家の畑が雨の被害に・・・】
【富良野から札幌に戻って、「もういっぺんジンギスカンが食いたい!」というヤツの希望でサッポロファクトリーへ。よほどラム肉が気に入ったのか、珍しくほとんど一人前食った。どんどんお兄ちゃんになってるんだから、甘えてばかりいないで帰ったら妹の世話も頼むよ。ホント・・・】
Wiiの新機能でデジカメプリントができるようになった。Mii(自作の似顔絵)でも名刺の注文がOKみたい、最近のオモチャは色々とやってくれるなぁ。「カードで払えるんだよ!」ってヤツ、変な事ばかり覚えやがって…
*そろそろ帰りの準備を、でも天気が怪しい・・・の巻!
最終目的地?の青森遠征も無事終わり、旅の後半の4日目に突入。今日は函館から札幌まで移動するだけの予定だけど、台風7号崩れの熱帯低気圧の影響でどんどん天気が悪くなる。いや、こうなると明日か明後日あたり、北海道に嵐が直撃のパターンじゃないの?。そろそろ帰りの心配をしなくちゃいけないけど、帰りの飛行機ちゃんと飛ぶよな。まさか毎度欠航がお約束の離島便じゃあるまいし・・・
函館から札幌へは、ちぴらのリクエストでスーパー北斗に乗る。しかしこのキハ283系の振り子列車、驚くほど加速はいいし、ほとんど揺れないし、足元は広いし(中型トランクが座席の下にラクラク入った)、ちょっとディーゼルエンジンの音がうるさいのを除けば文句ないな。う~ん、「最近の気動車はイイ!」と感動してるぴらにあの隣では、ずーっと桃太郎電鉄に忙しいヤツ。車内販売のお姉さんが通る時だけ「アイス買わないの?」って、オマエさんはお外の景色でも見てなさいよ。それにしても、雨凄いなぁ・・・
札幌に着くと雨が止んだ、まだ時間も3時だし小樽でも行ってみようか。通勤快速に乗って30分で小樽に到着、青森ほどではないけれどジットリ蒸し暑い。港の方に坂を下っていくと、旧手宮線の線路に出た。手宮線は南小樽から手宮までの2.8Kmで明治13年開通、昭和60年に廃線になるまで主に貨物運送(一部旅客も)を行っていた、その線路が遊歩道として整備されているみたい。「線路あるきたい~!」と誰に似たんだか廃線マニアの若旦那、勝手に先へ歩いていってしまった。う~ん、やっぱり廃線って惹かれるんだよな。な~んちて、100mも行かないうちに「おとん~、おなかすいた~!」って。だからさ、さっさと運河の方に行ってゴハン食おうよ。「今日のゴハンなに?、おすし?」ってヤツ、『小樽と言えば寿司屋』というのも桃太郎電鉄のやりすぎ。「サンタのひげもあるよ!」ってありゃホントだ、でもソレは明日のお楽しみ・・・
【スーパー北斗7号に乗る前に、市電で湯の川温泉まで行ってみようと。しかし、思ったより時間が掛かって駒場車庫前で引き返してくる。低床型8101系の向こう、車庫の中にレトロ電車ハイカラ号が止まってるけど暗くて・・・】
【図鑑でしか見たことがないスーパー北斗を前に興奮気味のちぴら、でももっと盛り上がってるのは台湾からのツアーの人たち。青森駅でもホームに列車が入ってくると、団体で撮りまくっていたなぁ。台湾にも鉄道マニア多いのかな?】
【JR四国のキハ2000系(アンパンマン列車)をベースに作ったのがJR北海道のキハ281系、さらに改良してキハ283系になる。そういや、このドア付近のカーブはキハ2000に似てる。カラーはJR九州みたいだけど・・・】
【踏切もマニアな5ちゃい児、ヤツの解説によるとここは第三種踏切(警報はあるけど遮断機がない)というらしい。どこでそんなの覚えてくるんだろうねぇ、この子ってば生意気に・・・】
【色内仮停車場跡で看板を見ていたら、「動かないでね!」ってカメラを持ったおじさん。「いや~、やっぱり子供が入ってるといいなぁ」ってヤツをモデルにしてるし・・・】
【と思ったらモデルはカップルに変更、「いや~、若いっていいなぁ」っておじさん面白いな。ちなみに、この踏切は第一種踏切(警報器と遮断機が両方の車線に別々にある)なんだって・・・】
【小樽の寿司は却下、だって高いんだもん。どうせマグロとカッパ巻きしか食わないし。飛び込みで入ったラーメン屋の塩バターコーンで誤魔化す、ラーメンもだけど行者ニンニク入りの餃子もうまかった・・・】
最終目的地?の青森遠征も無事終わり、旅の後半の4日目に突入。今日は函館から札幌まで移動するだけの予定だけど、台風7号崩れの熱帯低気圧の影響でどんどん天気が悪くなる。いや、こうなると明日か明後日あたり、北海道に嵐が直撃のパターンじゃないの?。そろそろ帰りの心配をしなくちゃいけないけど、帰りの飛行機ちゃんと飛ぶよな。まさか毎度欠航がお約束の離島便じゃあるまいし・・・
函館から札幌へは、ちぴらのリクエストでスーパー北斗に乗る。しかしこのキハ283系の振り子列車、驚くほど加速はいいし、ほとんど揺れないし、足元は広いし(中型トランクが座席の下にラクラク入った)、ちょっとディーゼルエンジンの音がうるさいのを除けば文句ないな。う~ん、「最近の気動車はイイ!」と感動してるぴらにあの隣では、ずーっと桃太郎電鉄に忙しいヤツ。車内販売のお姉さんが通る時だけ「アイス買わないの?」って、オマエさんはお外の景色でも見てなさいよ。それにしても、雨凄いなぁ・・・
札幌に着くと雨が止んだ、まだ時間も3時だし小樽でも行ってみようか。通勤快速に乗って30分で小樽に到着、青森ほどではないけれどジットリ蒸し暑い。港の方に坂を下っていくと、旧手宮線の線路に出た。手宮線は南小樽から手宮までの2.8Kmで明治13年開通、昭和60年に廃線になるまで主に貨物運送(一部旅客も)を行っていた、その線路が遊歩道として整備されているみたい。「線路あるきたい~!」と誰に似たんだか廃線マニアの若旦那、勝手に先へ歩いていってしまった。う~ん、やっぱり廃線って惹かれるんだよな。な~んちて、100mも行かないうちに「おとん~、おなかすいた~!」って。だからさ、さっさと運河の方に行ってゴハン食おうよ。「今日のゴハンなに?、おすし?」ってヤツ、『小樽と言えば寿司屋』というのも桃太郎電鉄のやりすぎ。「サンタのひげもあるよ!」ってありゃホントだ、でもソレは明日のお楽しみ・・・
【スーパー北斗7号に乗る前に、市電で湯の川温泉まで行ってみようと。しかし、思ったより時間が掛かって駒場車庫前で引き返してくる。低床型8101系の向こう、車庫の中にレトロ電車ハイカラ号が止まってるけど暗くて・・・】
【図鑑でしか見たことがないスーパー北斗を前に興奮気味のちぴら、でももっと盛り上がってるのは台湾からのツアーの人たち。青森駅でもホームに列車が入ってくると、団体で撮りまくっていたなぁ。台湾にも鉄道マニア多いのかな?】
【JR四国のキハ2000系(アンパンマン列車)をベースに作ったのがJR北海道のキハ281系、さらに改良してキハ283系になる。そういや、このドア付近のカーブはキハ2000に似てる。カラーはJR九州みたいだけど・・・】
【踏切もマニアな5ちゃい児、ヤツの解説によるとここは第三種踏切(警報はあるけど遮断機がない)というらしい。どこでそんなの覚えてくるんだろうねぇ、この子ってば生意気に・・・】
【色内仮停車場跡で看板を見ていたら、「動かないでね!」ってカメラを持ったおじさん。「いや~、やっぱり子供が入ってるといいなぁ」ってヤツをモデルにしてるし・・・】
【と思ったらモデルはカップルに変更、「いや~、若いっていいなぁ」っておじさん面白いな。ちなみに、この踏切は第一種踏切(警報器と遮断機が両方の車線に別々にある)なんだって・・・】
【小樽の寿司は却下、だって高いんだもん。どうせマグロとカッパ巻きしか食わないし。飛び込みで入ったラーメン屋の塩バターコーンで誤魔化す、ラーメンもだけど行者ニンニク入りの餃子もうまかった・・・】
*思い出の定食屋を目指して・・・の巻!
北海道からわざわざ津軽海峡を渡って青森に行きたかったのは、ナッチャンに興味があったのともう一つ、久しぶりに青森駅前のアノ定食屋でイクラ丼とミズを食いたかった。もう20年くらい前の話、初めて一人旅ドライブで青森にたどり着いたぴらにあ、三日三晩走り通してヘトヘトに疲れていた時に、駅前のどう見ても観光客を拒否してるような食堂に入った。ノレンなんかボロボロ、お品書きもすすけていて見えるような見えないような。でも、その店で食べたイクラ丼が安くて美味くて山盛りで、「こんなに幸せでいいのか!」と思った。もう一つのミズは、青森県内のどこかの旅館の晩ご飯で出た。見た目は細いフキみたいな感じだけど、アクが全然無くてほのかに青臭くて、シャキシャキとした食感がなんともたまらない。インターネットで調べてみると、植物名はウワバミソウ(イラクサ科)という山菜で、沢の斜面で日があまり当たらない所とか、じっとり湿気の多い場所(ヘビが多い)で見つかるらしい。日本中の山に生えているというけれど、なぜか関東ではあまり見かけないミズ。もぅ、ミズミズミズミズ、ミズが食いたいんだよ、ぷんぷいさん!
しかし、一抹の不安が。確か、その定食屋は駅前の市場の一角にあった。今じゃその市場は区画整理で隣のブロックに移動して見事なビルになっているというけど、あの小さい定食屋がビルの中なんかで営業してるんだろうか。いや、とてもあの激安な値段でテナント料なんか払えそうな様子は無いぞ、と勝手に失礼な想像を。ナッチャンで青森港についてバスで青森駅へ、元市場だった区画はキレイな公園になっている。やっぱり、定食屋はなくなっちゃったんだよな・・・と落ち込んでいると、公園の向こう、リンゴ屋の隣にボロボロのノレンが見える。『○○屋』、うわ~まだやっていたんだ。イクラ丼は変わらず1,000円でお釣りの値段、ミズの酢みそ和え(ホントは油炒めが食いたかったけど)も最後の一鉢分残ってた。地元のオッチャンに囲まれて、狭い店内でちぴらとランチ。う~ん、シアワセなひととき。帰りしな、「もしかしたら、閉店してるんじゃないかと思いました」とぴらにあが言うと、「絶対に市場の中には入らないからね!」って笑っているおばちゃん。「今度は奥さんも一緒に来ますから!」って出てきたけど、ぴら奥さんはイクラ食えなかったっけ。まぁいいか、リンゴでもかじってなさい・・・
【ぴらにあのイクラ丼(並)700円、ちぴらのマグロ丼(小)500円、サンマ一匹300円、冷や奴100円、そしてミズとホタテ貝の酢みそ和えも100円で、しめて1,700円ナリ。カウンターを彩る鬼女紅葉のねぶた絵もシブイ・・・】
【20年前はもっとボロボロだった定食屋、確かアルミサッシじゃなくて木の扉だったような。イスなんか5つしかないしテーブルは激狭だし、なんでそんなお店に入ったのか今もってナゾ。きっと神様のお導きだな・・・】
【食後は市場を探検、といっても立派なビルの方じゃなくて路地裏専門で。「ブルーベリーが食いたい!」って八百屋でちぴら、1パック250円(地物)は安いなぁ。アレ~、横にはミズが・・・】
【その奥には大量のミズ、せっせと皮を向いてるおばちゃん。車で来ていたらなぁ、絶対に買って帰るんだけど。ミズには茎にマメみたいなのが出来て(ムカゴ?)、それがまたうまい・・・】
【青森港にはぴらにあも25年前に乗った八甲田丸が係留されている、こっちには線路が残ってるんだ。あの頃は船が苦手だったからあんまり嬉しくなかった、大間~函館~青森というコースは自分で決めたくせに・・・】
【しかし青森は蒸し暑い、やっぱり本州だからかなぁ。この後、海の遊歩道をアスパムまで歩いていこうかと思ったけど挫折した・・・】
【青森といえばねぶた缶のりんごジュース、ホントはストレート果汁を飲みたかったけど、濃縮還元のしか見つからなかった。さてと、汗疹の薬を買いに行くよ。アンタのじゃなくておとんのよ・・・】
【帰りは白鳥15号で青函トンネルを越える。「お客さんがみんな降りてから乗ろうよ」となんてちぴらと写真を撮っていたら、いきなりホームに鳴り響く発車ベル。うわ~!、青森は始発駅じゃなかったのね。白鳥は八戸~函館でした・・・】
【いや~、青森まで行って疲れちゃったから晩ご飯はスーパーで何か買ってホテルで食おうか。「イカめしがいい!」ってよほど気に入ったヤツ、でもパックのは冷たいまんまじゃ固くてマズイよ。と、ふとレジの横を見ると電子レンジが。スーパーに充満していくイカめしの香り・・・】
北海道からわざわざ津軽海峡を渡って青森に行きたかったのは、ナッチャンに興味があったのともう一つ、久しぶりに青森駅前のアノ定食屋でイクラ丼とミズを食いたかった。もう20年くらい前の話、初めて一人旅ドライブで青森にたどり着いたぴらにあ、三日三晩走り通してヘトヘトに疲れていた時に、駅前のどう見ても観光客を拒否してるような食堂に入った。ノレンなんかボロボロ、お品書きもすすけていて見えるような見えないような。でも、その店で食べたイクラ丼が安くて美味くて山盛りで、「こんなに幸せでいいのか!」と思った。もう一つのミズは、青森県内のどこかの旅館の晩ご飯で出た。見た目は細いフキみたいな感じだけど、アクが全然無くてほのかに青臭くて、シャキシャキとした食感がなんともたまらない。インターネットで調べてみると、植物名はウワバミソウ(イラクサ科)という山菜で、沢の斜面で日があまり当たらない所とか、じっとり湿気の多い場所(ヘビが多い)で見つかるらしい。日本中の山に生えているというけれど、なぜか関東ではあまり見かけないミズ。もぅ、ミズミズミズミズ、ミズが食いたいんだよ、ぷんぷいさん!
しかし、一抹の不安が。確か、その定食屋は駅前の市場の一角にあった。今じゃその市場は区画整理で隣のブロックに移動して見事なビルになっているというけど、あの小さい定食屋がビルの中なんかで営業してるんだろうか。いや、とてもあの激安な値段でテナント料なんか払えそうな様子は無いぞ、と勝手に失礼な想像を。ナッチャンで青森港についてバスで青森駅へ、元市場だった区画はキレイな公園になっている。やっぱり、定食屋はなくなっちゃったんだよな・・・と落ち込んでいると、公園の向こう、リンゴ屋の隣にボロボロのノレンが見える。『○○屋』、うわ~まだやっていたんだ。イクラ丼は変わらず1,000円でお釣りの値段、ミズの酢みそ和え(ホントは油炒めが食いたかったけど)も最後の一鉢分残ってた。地元のオッチャンに囲まれて、狭い店内でちぴらとランチ。う~ん、シアワセなひととき。帰りしな、「もしかしたら、閉店してるんじゃないかと思いました」とぴらにあが言うと、「絶対に市場の中には入らないからね!」って笑っているおばちゃん。「今度は奥さんも一緒に来ますから!」って出てきたけど、ぴら奥さんはイクラ食えなかったっけ。まぁいいか、リンゴでもかじってなさい・・・
【ぴらにあのイクラ丼(並)700円、ちぴらのマグロ丼(小)500円、サンマ一匹300円、冷や奴100円、そしてミズとホタテ貝の酢みそ和えも100円で、しめて1,700円ナリ。カウンターを彩る鬼女紅葉のねぶた絵もシブイ・・・】
【20年前はもっとボロボロだった定食屋、確かアルミサッシじゃなくて木の扉だったような。イスなんか5つしかないしテーブルは激狭だし、なんでそんなお店に入ったのか今もってナゾ。きっと神様のお導きだな・・・】
【食後は市場を探検、といっても立派なビルの方じゃなくて路地裏専門で。「ブルーベリーが食いたい!」って八百屋でちぴら、1パック250円(地物)は安いなぁ。アレ~、横にはミズが・・・】
【その奥には大量のミズ、せっせと皮を向いてるおばちゃん。車で来ていたらなぁ、絶対に買って帰るんだけど。ミズには茎にマメみたいなのが出来て(ムカゴ?)、それがまたうまい・・・】
【青森港にはぴらにあも25年前に乗った八甲田丸が係留されている、こっちには線路が残ってるんだ。あの頃は船が苦手だったからあんまり嬉しくなかった、大間~函館~青森というコースは自分で決めたくせに・・・】
【しかし青森は蒸し暑い、やっぱり本州だからかなぁ。この後、海の遊歩道をアスパムまで歩いていこうかと思ったけど挫折した・・・】
【青森といえばねぶた缶のりんごジュース、ホントはストレート果汁を飲みたかったけど、濃縮還元のしか見つからなかった。さてと、汗疹の薬を買いに行くよ。アンタのじゃなくておとんのよ・・・】
【帰りは白鳥15号で青函トンネルを越える。「お客さんがみんな降りてから乗ろうよ」となんてちぴらと写真を撮っていたら、いきなりホームに鳴り響く発車ベル。うわ~!、青森は始発駅じゃなかったのね。白鳥は八戸~函館でした・・・】
【いや~、青森まで行って疲れちゃったから晩ご飯はスーパーで何か買ってホテルで食おうか。「イカめしがいい!」ってよほど気に入ったヤツ、でもパックのは冷たいまんまじゃ固くてマズイよ。と、ふとレジの横を見ると電子レンジが。スーパーに充満していくイカめしの香り・・・】
ヨット大会の閉会式に特別参加するちぴらと夕方の港へ行く。アチャ~、岸壁が海水でジャブジャブになってんじゃん。今日は旧暦の7月2日で大潮、満潮は午後6:20でドンピシャ。「温暖化の影響かな?」って心配してるヨット大会のおじさん、ぴらにあも始めはそう思いましたけど、江戸時代からこんな感じだったみたいですよ。波が陸に浮いてくるから波浮の港、という説を聞いたことがある。ホントかどうかは不明・・・
ちなみに、波浮港(はぶみなと)を「はぶコウ」と読むとヨソ者がバレる。「三日遅れの便りを乗せて、船は行く行くハブミナト~♪」が正しいんです・・・
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
【さすがにこれくらい潮が上がってると突っ切るのは気が引ける。でも、ネイティブ島人の方はかまわず歩く、そしてフツーに車を止める・・・】
【つげ義春ワールド炸裂の裏通りを歩いて奥へ。「港の中に船が多いと海水が増える!」とちぴら説、じゃぁ東京湾なんかジャブジャブだな・・・】
【ちぴらの保育園の踊りから始まって、スーパーあん娘、小学生、お師匠さん、高校生、フル出場の大漁節と続く歓迎の交流会。どんどん波浮港地区郷土芸祭モードへと・・・】
【ちぴらと同級生のアンコちゃん、昼間のワンピース姿とはまた違ってドキドキのヤツ。いや、ドキドキは微熱のせいかな?。疲れてるんだから今夜は早く寝ろよ・・・】
ちなみに、波浮港(はぶみなと)を「はぶコウ」と読むとヨソ者がバレる。「三日遅れの便りを乗せて、船は行く行くハブミナト~♪」が正しいんです・・・
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【さすがにこれくらい潮が上がってると突っ切るのは気が引ける。でも、ネイティブ島人の方はかまわず歩く、そしてフツーに車を止める・・・】
【つげ義春ワールド炸裂の裏通りを歩いて奥へ。「港の中に船が多いと海水が増える!」とちぴら説、じゃぁ東京湾なんかジャブジャブだな・・・】
【ちぴらの保育園の踊りから始まって、スーパーあん娘、小学生、お師匠さん、高校生、フル出場の大漁節と続く歓迎の交流会。どんどん波浮港地区郷土芸祭モードへと・・・】
【ちぴらと同級生のアンコちゃん、昼間のワンピース姿とはまた違ってドキドキのヤツ。いや、ドキドキは微熱のせいかな?。疲れてるんだから今夜は早く寝ろよ・・・】