ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ミカンの皮に入ってます…

2018-09-11 23:28:10 | プチ写真館
伊豆大島の椿まつりで知り合ったお姉ちゃん(四川省出身)から頂戴したプーアル茶を開けてみましたら。こんなの初めて見ました…
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写真館を「No.850 2018夏の思い出・その6(焼きトウモロコシをもらった橋)」に更新しました!

2018-09-10 21:07:28 | まいぺーじ写真館
 山の温泉からドライブで清里まで行ってきました、ちょっと遠かったんですけど。と言うのも以前書いた幼少時(45年前)の記憶の話で、「橋の下でキャンプをしていたお兄さんに、焼きトウモロコシを投げてもらった」のエピソードをおじぃに聞いてみると、「清里駅から飯盛山に行く途中の橋じゃね?」と簡単に判明しました。もう、マダラにボケているのであってるかどうかはわかりませんけど。現地にておじぃ曰く、「昔はこんなに木が茂ってなかったから、河原でキャンプ出来たんだろうなぁ・・・」だそうです。都合が悪い記憶はことごとく消え去っておりますが・・・


【ランチは小娘さんと前回にも来た牧場にて。「撮って!」って最近では珍しい若旦那、そんなに気になるんなら大型特殊でも取りに行きなはれ。現在はバイクの教習に夢中です・・・】

【以前、「トウモロコシを貰ったのはここじゃね?」と思った話】←はコチラ!
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3年と10ヶ月で4,003回目の洗濯…

2018-09-08 13:44:18 | プチ写真館
毎夜、若旦那の枕として潰されてるモフモフぬいぐるみ団を渦潮の刑に。ペッタンコになるんじゃないかと心配しましたが、案外いい仕上がりでした。じゃぁ、次は大人部屋の4匹だな…
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若い衆友の会が終わりました記念…

2018-09-07 21:26:40 | プチ写真館
いや~、なんとか無事に終わりましたよ850人の集いが。みんな頑張ってくれたんですけど、やっぱりだいぶ疲れました…
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五島椿と長崎ちゃんぽんと、桜島にも行っちゃうんだからの旅!(2日目)

2018-09-06 22:12:27 | おでかけ(国内)
*ちょっとナメてましたけど福江島一周は思ったより広かったのね・・・の巻!

 玉之浦椿で有名な福江島、ようするに島なんですよ。だいたい離島ってのは半日もあれば見て回れるワケで、伊豆大島なんか丸一日走り回ってたら熱海まで行っちゃいますから。な~んてふざけていたら大間違い、福江島って326平方キロもあるんですよね、伊豆大島の3.5倍ですよ。伊豆大島は1時間半もあれば一周できちゃいますけれど、福江島は1時間半じゃ島の反対側に行けるかどうか。帰りの船は色々悩んだんですけど、結局最終便のジェットフォイルにしておいてよかったということで。いや、マジで最終便じゃなかったらパソコンと生き別れになってましたけど・・・


【離島のイメージとはかけ離れたシャレオツなホテル(あくまでもぴらにあの個人的な感想)でございましたが、な~んでかお部屋の入り口がサザエ臭い。ネットのレビューにも「廊下が生臭い」という書き込みがありました。やっぱ、換気口から潮風が入ってきてるんですかね・・・】


【朝ご飯を食べたレストランの角に植わってた椿の苗木はやはり玉之浦でした・・・】


【椿ネコの電気自動車にも乗りたかったニャァ・・・】


【まずは椿園なのです。玉之浦ゾーンってステキだよな・・・】


【鬼岳(おんだけ)という火山の中腹に椿園はあります。このスコリア丘がなんとも魅力的・・・】


【玉之浦に囲まれて最高の気分なんでしょうね、1~2月に絶対にまた来ます・・・】


【空港や港がある福江地区(東側)から、島の西側の玉之浦地区にやってまいりました。大瀬崎灯台は遣唐使の目印としての狼煙が発祥だそうですが、やっぱりサスペンスドラマでも使われてます・・・】


【玉之浦集落の先の小浦ビーチまで足を伸ばしました。あまりにもキレイなのでよほど泳ごうかと思ったんですけど、荷物を預かって貰う場所がなかったので諦めました・・・】


【玉之浦にある井持浦教会はキリシタン迫害の難を逃れた教会だそうです。「日本最古のルルド」と書いてありますけど、「ルルド」ってナンジャラホイ?】


【ルルドは元々はフランスにある地名で、今から160年ほど前にルルドの洞窟にマリア様が現れたという。その洞窟に湧く泉は聖なる力も持つと言われ、世界各地にルルドの複製が作られたんだそうな。井持浦教会のルルドの井戸にも本家ルルドのお水が注がれているそうで、ぴらにあも霊験あらたかなお水を飲んできました・・・】


【なんかね、福江島はホントに景色がよすぎて世界中に点在するぴらにあの移住候補先に登録されてしまいました・・・】


【島の西の外れの荒川集落には、沖縄を除いて日本で一番西の温泉がありますので入ってきました。後ろには玉之浦が見つかった七ツ岳がそびえてます・・・】


【「玉之浦って覆輪がないじゃん!」と小娘さんの鋭いツッコミ、イラストはヤブツバキじゃないんですかねぇ・・・】


【五島うどんは椿油を使って延ばした断面が丸いうどんです。ジェットフォイルの時間までまだまだありますので、コインランドリーで洗濯なんかしちゃってます・・・】


【洋上に風力発電のプロペラが見えますが、これは海底に固定してあるんじゃなくて浮いてます・・・】


【箕岳もステキなスコリア丘なんです。この後、道路を横断していたヘビちゃんを轢きました・・・】


【ビジターセンターのお兄さんと玉之浦ネタで盛り上がってしまいました。この椿ネコは椿の実で出来てますね・・・】


【さぁ、帰りのジェットフォイルに乗りましょう、別段珍しくありませんけどね。ン?、電話?、レンタカー屋のお兄さん?。「車の中にパソコン忘れてませんか~?」って、うわ~、大変だ~!】


【パソコンはお兄さんがスクーターで港に届けてくれて事なきを得ました。最近、忙しいと記憶力が不安定になるような気が・・・(認めたくありませんけど)】


【さて、ジェットフォイルは定刻に出航しましたが、うねりでだいぶ揺れてますよね。後ろの方ではお子ちゃまがゲロゲ~ロと球児好児やってます・・・】


【1時間半で夕暮れの長崎港に到着、ちぴ子もだいぶ気持ち悪くなったけどなんとか持ちこたえたんだそうです。でも、この後ちゃんとトルコライスは食べてました・・・】
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自転車ぶっ倒れてます…

2018-09-04 21:12:23 | プチ写真館
バイクちゃんが心配で見に来たら、反対側の自転車は悲惨な状態でした。明日の朝まで大丈夫かなぁ…
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シャツが一枚足りません・・・

2018-09-03 22:10:10 | ぴら家の人々

 ぴらにあのタンスから長袖のシャツが一枚行方不明なんですけど。で、どういうワケか洗濯物に二枚出てますけど。「もしかして、若旦那が教習所に着ていった?(バイクの教習は長袖必須)」とぴら奥さんに聞くと、「さぁ?」って期待通りのお返事ですね。ぴらおくさんにナニか聞いても、たいてい「さぁ?」か「はい!」しか返ってきません・・・

 若旦那に聞いても「たぶん違うと思う・・・」とかほざいてますけど、じゃぁ一張羅の長袖シャツがどうしてアンタのタンスに入ってるのさ(教習所に着ていったのならタンスには入ってないハズ)。しかし、若旦那がそのシャツを着ている教習所に出掛けようとしている時、「少しダボついてるな」とは思ってましたけど、まさかぴらにあのを着てるとは夢にも思いませんでした。若旦那も「そんなに大きくなかった」とか言ってますし、最近は靴下の見分けがほとんど付かなくて困っちんぐ。それこそ、ぴらにあが間違えて若旦那のシャツを着ていく日も近いかと・・・
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写真館を「No.849 2018夏の思い出・その5(妻有ポークのカツ丼)」に更新しました!

2018-09-02 22:34:06 | まいぺーじ写真館
 やっぱ山の温泉に行ったからには、自分の温泉を掘らなきゃ気が済まない若旦那。もう、航空管制官の夢は捨てて井戸掘り職人とか、鉱山技師でレアメタルを見つける方が向いてるんじゃないんですかねぇ・・・

 さて、湯治をしているホテルから川の温泉に向かうルートは2つ。ひとつは志賀高原の山中を抜けて川の温泉に直接下るルート、こちらは近いんですけど途中でランチを食べる場所が無いんですよね(山ン中すぎて)。もうひとつはいっぺん山を下って新潟県魚沼経由で川を上るコース。こちらは遠回りになるんですけど、な~んでか豚肉料理が食べられる食堂が多い。「妻有(つまり)ポーク」と言うらしいんですけど、これがなんとも美味なトンカツちゃんなんです。「豆腐料理とトンカツとどっちがいい?」と温泉堀り職人(こよなく豆腐好き)に聞くと、「う~ん・・・」とだいぶ悩んでおりました・・・


【ホテルから国道最高地点(2,172m)を越えまして、長野県から新潟県に抜けていきましょう。今年はどうやってもコマクサを見るのはムリなようです・・・】


【去年は台風の後で川幅いっぱいに流れていましたが、今年はセルフ温泉が作りやすそうな水量ですね。右側の河原ならどこを掘ってもだいたいお湯が出てきます・・・】


【まずはセルフ温泉を作る場所の大きな石をどかして深くしていきます。スコップは上の旅館で無料で貸してくれます・・・】


【どかした石で湯船の外周を作っていきます。若旦那は温泉に夢中になって、せっかくの冷たい川に1回も入って泳いでません・・・】


【湯船としては完成しましたが、お湯の湧出量が少なくてぬるいと満足していない職人さん・・・】


【上の湯だまり(かなり熱い)を崩してお湯を流し込んで完成~!。いっぺん大雨が降って濁流が流れたら跡形も無く消えてしまうセルフ温泉でした・・・】
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五島椿と長崎ちゃんぽんと、桜島にも行っちゃうんだからの旅!(1日目)

2018-09-01 22:09:42 | おでかけ(国内)
*そもそも長崎に行くことになったワケがよくわかりません・・・の巻!

 今年の小娘さんの自由研究ネタはどうしようかと考えてみましたが、どうも今夏はあんまり長い休みが取れそうになかったんですよね。それで海外に行くのはさっさと諦めて、国内で3泊4日くらいを考えていたワケで。そこで小娘さんが「ちゃんぽんが食いたい!」と言ったとか言わないとか、もう記憶が定かではありませんが、とりあえず長崎に行くことに決まりました。で、せっかく長崎まで行くのなら、前から是非行ってみたいと思ってた五島列島の福江島(玉之浦椿のふるさと)まで足を伸ばそうと。島に渡る交通機関を調べてみますと、福岡空港からオリエンタルエアブリッジのQ200が飛んでるじゃありませんか~!

 その後、だんだんとぴらにあの休暇取得可能期間が延び、平戸が追加され、鹿児島日帰りが追加され、鹿児島は日帰りじゃなくてお泊まりに変更、とうとう6泊7日九州の旅となりました。この日程ならオーストラリアかニュージーランドに行けたんじゃないのかな・・・


【例によって空港にメッチャ早く着いてしまいましたので、予約便より3時間も早い飛行機に替えてもらいました。サムライブルー塗装(乗っちゃうと関係ありませんが)のB777でございます・・・】


【変更便は窓際なんか空いているハズがないワケで、ガッツリ真ん中(しかも最前列)で足元に荷物が置けませぬ。小娘さんは機内エンターテイメントのカナダのどっきりカメラ(←これ面白い!)で大爆笑してます・・・】


【福江島への乗り継ぎに半日ほどありますので、福岡の町を探検に行きましょう。うわ、博多駅ってこんな立派な感じだったんですかね・・・】


【博多駅の2階の食堂街のラーメン屋はどれも超満員、その中で唯一空いていたお店にドキドキで入ってみました。シンプルな豚骨ラーメンがおいしかったし、一見怖そうな博多のオバちゃんも実はとても親切でした・・・】


【さて、地下鉄で空港へ戻りましょう。ひよこ饅頭は東京銘菓と思われがちですが、実は筑豊炭鉱発祥のお菓子なんですよね。東京では手に入らない色々なバリエーション(ゼリーとか)もあるようです・・・】


【まだまだヒマなので空港近くの温泉に入りに行きまして(空港まで無料送迎あり)、戻ってくるとちょうど去年乗ったエバーのばつ丸ジェット(台湾桃園空港行き)が離陸していきます・・・】


【ラウンジで2時間ほどピーナッツを囓りながらゲーム三昧の人、ぴらにあはメールチェックとブログの更新を・・・】


【いつのまにかスコールが降ったようです・・・】


【オリエンタルエアブリッジは当然バス搭乗ですが、間違わないようにお札を渡されました・・・】


【福岡空港は目下大規模工事中なので、迷路のようになっております・・・】


【最近、素行が悪いと評判の青いイルカちゃんブン(ATR)が停まってました。こっちにも乗りたいんですよね・・・】


【さぁ、いよいよQ200に乗り込みますよ、日本でこの飛行機を飛ばしているのはたぶんORCだけです。もうすぐ引退してしまうようなので、乗るなら今でしょ!】


【お客さんはたった10人でしたが、バランスの都合でか後部に詰め込まれちゃいました。一人だけおじさんが前方に座っていますが、もしかして島のセレブなんですかね?。伊豆大島~羽田便のQ300(つばきブン)でも、差木地のもみじ饅頭さん(●八師匠の方)がよく最前列に座ってました・・・】


【雨上がりのRWY16を離陸していくQ200、低くうなるエンジン音は懐かしい感じですね・・・】


【二日市→五ヶ山ダム→佐賀市上空と通過しまして、下に見える川は六角川と牛津川の合流地点でムツゴロウの生息域でございます・・・】


【大村湾を越えて潜伏キリシタンの外海集落の上空にさしかかると降下が始まりました・・・】


【CAさん手作りのガイドブックがステキ・・・】


【まもなく福江島に到着、長崎からのカーフェリーを追い越しました・・・】


【いや~、福江島はそこら中に小さい噴火口があっていい感じですな。そうだ、景色が済州島にクリソツですね・・・】


【右急旋回で滑走路に進入していくQ200、この軽快さがプロペラ機の醍醐味なんですよね・・・】


【タッチダウンの瞬間が見られるのも高翼機ならでは、タイヤから出るケムリは見事にタイミングがズレました・・・】


【40分のフライトでしたが楽しかったです。小娘さんも珍しく寝ませんでしたね・・・】


【三原山は見えませんが「大島空港にようこそ~!」とういう感じ・・・】


【もうこの段階で「来てよかった!」と感動してます・・・】


【乗って来たQ200が帰って行きますがこの便は最終じゃなくて、日が暮れてからQ400が福岡から一往復しちゃったり。離島でもずいぶん便利なんですよねぇ・・・】


【ガイドブックに載っていた食堂が見事にお盆休みで、途方に暮れて薄暗い町をブラブラしているとぷ~んとお肉の焼けるよい香り。思いがけず入った喫茶店には地元の皆さんが盛り上がってました。五島牛の焼き肉と地魚フライが絶品でした・・・】
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