そろそろ言っても大丈夫な頃だと思うから書くけれど、Noneが
公立トライアル模試対策として勉強しているのは1月に大阪で
行われるチャレンジテストの範囲です。
あまりに早く書くと、馬渕のテストの方がそういう生徒に対応した
テストを出すんじゃないかと思って書けませんでした。
(一応、公立トライアル模試も中2既習範囲プラス応用問題と範囲を
聞いているので、チャレンジテストとそうかけ離れた範囲を出すのでは
ないだろうという予測もあってその範囲にしようとNoneと話し合った
のですが。)
でもNoneは昨日はもう、公立トライアル模試よりチャレンジテスト
のほうを優先していました。学校の方でチャレンジテスト頑張ろう、
というような空気ができていて、Noneはチャレンジテストで出る
社会の範囲で学校でまだ習っていない範囲が入る話をして、その部分を
2時間かけて一生懸命勉強していました。
そして今日なんですけど、やはり社会を勉強していますが、私のそばで
勉強しているNoneが、社会の一問一答を見ながら、
「中心として機能している空港なのにハブ空港やねんて」
「いや、ハブ空港、ハブられてる空港とかとちゃうから。」
大人からしたら、つまんないことでウケているなと思っていても、同じ
目線で話を合わせてやって、その語彙をよく覚えたり、次の学習項目に
興味を持つようにしてやるのが、ここでの親の役割かなと思いました。
そのあとスカンジナビア半島がスカンディナビアとかスカンディナヴィア
とかけっこうカタカナ表記にバージョンがあるのを楽しそうに話す。
(ちなみにマイクロソフトのIMEで出て来るのはスカンジナビア、
Wikipediaに載っているのはスカンディナヴィア)
今日は土曜日なので、おおさかほんわかテレビをみながら勉強
する日。(親子してバラエティ番組に出るロザンが見たいから
見ている)
今日の「あんたはコーデねーと!」はちょっと濃くて、母子家庭で
育って、ガングロギャルになって独立したいと言って高校中退して
しまった女の子を、色白だった昔の姿を一日限定でとりもどすお話。
「きょうのほんわかテレビ、ちょっと「ほんわか」ちゃうな。」
まあ、母子のあり方について考えさせられました。
Noneが楽しそうに話すことは、やっぱり平均的中学生レベルで、
あんまりお笑いセンスとかなくて、正直ちょっとスベってる話とか
するときあるけど、そのままそのノリで、同じレベルの中学生が話す
ように付き合うようにしています。
大人が聞いたらつまらないけど、Noneの中学では同級生が笑う
ようなネタなんだと判断したときは、一応ウケてるテイで話を
進めるときもあります。(もちろん、それは同級生にもウケへんのん
違う?と思う時はチェックいれますけど)
もともとNoneは思ったことを口に出して言うタイプではありません
でした。幼稚園の年少さんの時言葉が遅れていて、そのときから最近
まで、あまり自分の意見を言う子ではありませんでした。
小学校のときも、どちらかと言うと子分肌で、主張の強い子の意見を
聞いてる側で、あまり自分の意見は言ってない、という状態でした。
家でも、自分がどうしたいのか聞いてもうまく言えない子でした。
中学になってから急に国語の成績が伸びて、それが自信につながった
のかもしれません。文科系のクラブだからこそなんですが、対等に
話せる級友も増えました。
言葉の遅い子は言語能力が伸びると言われているのを、一生懸命
信じていたのですが、私はNoneは国語のインプットの期間が
めちゃくちゃ長かった子なんだと思っています。
今、Noneが家で私に話すことは、内容は一見生意気でも、それが
私がそれを受け入れるかを試しているところもあるんだと私には
わかります。友達にウケたギャグを、またウケると思って私に
自信満々に言ってくるときもあります。(オカン本当はお笑い芸人
とかに詳しくてお笑いに本当はめっちゃキビシイんやけど)
今のNoneの言うことが多少生意気でも、おもんなくても、ツッコミ
とか今は言ってはいけなくて、徐々に喋るのを上手にしていくところ
やと思っています。
まして、多少生意気でも「ふざけるな」とか言ったらNoneは折角
開きかけた心を閉ざしてしまうでしょう。
社会生活で適応するのは、けっこうよくできてるほうで、外で
生意気なことはあまり言えない方だと思うので、外でいろんなことが
あって、私にはちょっと八つ当たりしてるところもあるんだろうなと
私は親だからわかります。(と、言っても私も怒ると本当は怖い
タイプだと思っているので、明らかに私を試しているのがわかる
ような内容のことが多いのですが。)
まあ、でも、私もNoneのために一生懸命していることがたくさん
あるので、私のことも尊重してくれるようなことを言えるように
なってくれるように親子の絆を築いていきたいなと思います。
だいたいこんな感じです。
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公立トライアル模試対策として勉強しているのは1月に大阪で
行われるチャレンジテストの範囲です。
あまりに早く書くと、馬渕のテストの方がそういう生徒に対応した
テストを出すんじゃないかと思って書けませんでした。
(一応、公立トライアル模試も中2既習範囲プラス応用問題と範囲を
聞いているので、チャレンジテストとそうかけ離れた範囲を出すのでは
ないだろうという予測もあってその範囲にしようとNoneと話し合った
のですが。)
でもNoneは昨日はもう、公立トライアル模試よりチャレンジテスト
のほうを優先していました。学校の方でチャレンジテスト頑張ろう、
というような空気ができていて、Noneはチャレンジテストで出る
社会の範囲で学校でまだ習っていない範囲が入る話をして、その部分を
2時間かけて一生懸命勉強していました。
そして今日なんですけど、やはり社会を勉強していますが、私のそばで
勉強しているNoneが、社会の一問一答を見ながら、
「中心として機能している空港なのにハブ空港やねんて」
「いや、ハブ空港、ハブられてる空港とかとちゃうから。」
大人からしたら、つまんないことでウケているなと思っていても、同じ
目線で話を合わせてやって、その語彙をよく覚えたり、次の学習項目に
興味を持つようにしてやるのが、ここでの親の役割かなと思いました。
そのあとスカンジナビア半島がスカンディナビアとかスカンディナヴィア
とかけっこうカタカナ表記にバージョンがあるのを楽しそうに話す。
(ちなみにマイクロソフトのIMEで出て来るのはスカンジナビア、
Wikipediaに載っているのはスカンディナヴィア)
今日は土曜日なので、おおさかほんわかテレビをみながら勉強
する日。(親子してバラエティ番組に出るロザンが見たいから
見ている)
今日の「あんたはコーデねーと!」はちょっと濃くて、母子家庭で
育って、ガングロギャルになって独立したいと言って高校中退して
しまった女の子を、色白だった昔の姿を一日限定でとりもどすお話。
「きょうのほんわかテレビ、ちょっと「ほんわか」ちゃうな。」
まあ、母子のあり方について考えさせられました。
Noneが楽しそうに話すことは、やっぱり平均的中学生レベルで、
あんまりお笑いセンスとかなくて、正直ちょっとスベってる話とか
するときあるけど、そのままそのノリで、同じレベルの中学生が話す
ように付き合うようにしています。
大人が聞いたらつまらないけど、Noneの中学では同級生が笑う
ようなネタなんだと判断したときは、一応ウケてるテイで話を
進めるときもあります。(もちろん、それは同級生にもウケへんのん
違う?と思う時はチェックいれますけど)
もともとNoneは思ったことを口に出して言うタイプではありません
でした。幼稚園の年少さんの時言葉が遅れていて、そのときから最近
まで、あまり自分の意見を言う子ではありませんでした。
小学校のときも、どちらかと言うと子分肌で、主張の強い子の意見を
聞いてる側で、あまり自分の意見は言ってない、という状態でした。
家でも、自分がどうしたいのか聞いてもうまく言えない子でした。
中学になってから急に国語の成績が伸びて、それが自信につながった
のかもしれません。文科系のクラブだからこそなんですが、対等に
話せる級友も増えました。
言葉の遅い子は言語能力が伸びると言われているのを、一生懸命
信じていたのですが、私はNoneは国語のインプットの期間が
めちゃくちゃ長かった子なんだと思っています。
今、Noneが家で私に話すことは、内容は一見生意気でも、それが
私がそれを受け入れるかを試しているところもあるんだと私には
わかります。友達にウケたギャグを、またウケると思って私に
自信満々に言ってくるときもあります。(オカン本当はお笑い芸人
とかに詳しくてお笑いに本当はめっちゃキビシイんやけど)
今のNoneの言うことが多少生意気でも、おもんなくても、ツッコミ
とか今は言ってはいけなくて、徐々に喋るのを上手にしていくところ
やと思っています。
まして、多少生意気でも「ふざけるな」とか言ったらNoneは折角
開きかけた心を閉ざしてしまうでしょう。
社会生活で適応するのは、けっこうよくできてるほうで、外で
生意気なことはあまり言えない方だと思うので、外でいろんなことが
あって、私にはちょっと八つ当たりしてるところもあるんだろうなと
私は親だからわかります。(と、言っても私も怒ると本当は怖い
タイプだと思っているので、明らかに私を試しているのがわかる
ような内容のことが多いのですが。)
まあ、でも、私もNoneのために一生懸命していることがたくさん
あるので、私のことも尊重してくれるようなことを言えるように
なってくれるように親子の絆を築いていきたいなと思います。
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