Aladdin and the Enchanted Lamp: Stage 1 (Bookworms Series) | |
クリエーター情報なし | |
Oxford Univ Pr (Sd) |
も終わりにさしかかり、困ったことになった。
精神年齢の幼いNoneにピンとくるお話をBOOKWORMS LIBRARYの中から見つけるのが難しくなってきたのである。
次ぐらいトムソーヤにするとしたとしても後はエレファントマンとかちょっとNoneの好みとはいえない内容のものになってくる。英語のレベルを上げたとしてもNone好みが少ないのには変わりはない。
運よくアラジンを読んでいたら私が訳してやるより前に日本語での意味を本を見ながら言うようになった。(このシリーズは同じ単語を一つの物語のなかで繰り返し使うので自然に覚えるようになっている)
だから本のレベルを落としてもっと子供向けの本を使って、訳してやるのではなく自分で読ませられないかと思った。
で、
もっと簡単なリーディングツリーぐらいの昔話シリーズをを買ってきた。
Classic Tales: Princess and the Pea Beginner level 1 | |
クリエーター情報なし | |
Oxford University Press |
レベル別けされていて初級のものは簡単な現在形(三単現含む)だけで書かれている。
たぶん一回読むだけでは1日で読めてしまう。シリーズとしてはNoneに読ませたい物語がブックワームより数があるとしてもお金もナンバーももたないので同じ話を2週間ぐらい覚えるぐらい繰り返し読ませることはできないかと思っている。
Noneが承認するかどうか(あ、遊びから帰ってきた)
今聞いたら大声で「わかった!」だそうです。
本人もオカンが言い出したら「やらなしゃあない」みたいにでも思ってそうだ。
教会に通うようになってからNoneの学校での友人関係が良好になった。
べつに信仰のおかげとかではなくて、日曜に遊ばなくなった家が近いだけで仲良しというわけでもなく遊んでいた子達が「避けられている」と思い出したのか、おやつを持ってきて随分前の口げんかのことを謝ったりしだした。
それに教会自体が町内会の寄り合い所みたいなところなので、教会に通う大人たちの印象が良くなるということは、そのまま近所の評判が上がるというようなところもあるんだろうと思う。
それに教会では友好的な幅広い年齢層の子供がいて、Noneはそのなかで温泉のように心地よく浸っているので、学校や他の場所で同世代の子とつきあうのに無理して合わせなくなって、それが余裕となってかえって楽しく遊べるようになったみたいだ。
中学入試の問題集は簡単なのでそのまま書き込む勉強法をしていたが、算数だけは植木算などで「両脇が電柱とか家の場合」とか「池の周り」の場合などケアレスミスをするときがあるので一度コピーしたものを解かし、間違っていたら一緒に解いて、時間をおいてから一人で解けるようになっているか同じ問題で確認することにした。
同じプリントで確認するのはどちらかというと「学研教室」とか「くもん」とか「ECCジュニア」などでやっていることで、中学入試用の塾ではそんなことしないと思うけど。
本当にわが道を行っていると思います
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