今週の牧師さんの礼拝時のお話には違和感とかなかった
のだけど、そのあとでちょっとしたことがありました。
礼拝の後、「聖書入門講義」というのをやるそうなので、
私たちはお昼も先延ばしにして、Noneと一緒にずっと
待ってました。
クリスマス前の、みんな出し物の歌などの練習が終わった
あとにしないといけないので、「お腹が空いた」という
Noneを待たせていたのですが、
やっと始まったと思われた講義は、期待したものとは違い
ました。うまく言えませんが、牧師先生の言ったことは
まちがいではないけれど、牧師先生の好き嫌いを聖書に
なぞらえて聞かせられたような感も半分ありました。
教会のひと自体は全体にいい人が多くて、好きな場所です。
ただ、牧師さんはちょっと苦手です。私たちが最初に教会に
来た時、夫に別居を言われて病気がちで、仕事につける
見込みも薄かったとき、正直お荷物が来た的な扱いを受けた
ような気がしています。一度そのポジションについている
ために、仕事をみつけても、その他のはたらきをしても
なんか牧師さんにとって、教会のお荷物的な位置から抜け
だせないような感じなのです。
Noneをお勉強で頑張らせているのも面白くないのでしょうね。
教会は保育所も併設していますから、お勉強でがんばるより
腕白な感じの子育てをしているひとのほうが慣れているのでしょう。
でもこれが、関西学院や大阪女学院の中高一貫校に子どもを
入れている親御さんなんかには、しっかりと牧師さんは丁寧な
態度になっていますからね。うちみたいな庶民は、お勉強で
頑張るより、神にすがっているほうがいいように思われるの
かもしれないです。
教会の人からは、行事の時の写真係をしてねとか、経理を
一部手伝ってねとか、つながりがひろがっているのですが。
お昼にたこ焼きを買って帰って、食事するときNoneが、
「私が出席するときに、牧師さん、「Noneちゃんも来るの?」
って、あからさまに嫌そうな顔をして言われたで。」
「来るの?」って言われたときの牧師さんの顔は見てなかった
けど、嫌そうな顔をしていた可能性は十分あるな、と思いました。
あと、Noneは、他に列席していた受講者何人かが
意見を言ったとき、牧師先生の話の腰を折った時とか
やっぱりあからさまに嫌そうな顔でその人を睨んでた
のを見てたらしいんですね。
教会学校は中学生までで、それが終わったら大人のクリスチャンと
同じ生活をしてほしかったのだけど、このままだと難しそう。
お昼は公テの勉強と数学の中2のぶんを少しやってもらい
ました。
夕食後がGleeのシーズン2ディスク2枚目なのですが、
これもまた奇遇と言うか、信仰の話をしていたのですね。
お父さんを危篤状態にしているカートが黒人の教会に誘われる
のですが、そこでゴスペルを歌っている教会の様子を見て
Noneが、
「私、こういう所に行きたい。」
と、言ったのです。
正直、ものすごく少子高齢化が表面だっている教会のなかで
役割を引き受けたり、負担をうけるつもりではたらいている
私たちへの牧師さんの対応をみていると、行きつづけられる
のはそう長い話ではないかもしれない。(もちろん教会での
はたらきは神のためであって牧師さんの評価の問題ではない
のですが。)こんな状態のままでNoneが中学を卒業して、
教会学校を終えたら、Noneは教会に行きつづける理由を
失うし、それでは私がクリスチャンになろうと最初に意図した
ところが果たせない。
ゴスペルを歌う教会を探すと、一応ありました。今すぐ今の
教会をやめるのではなく、ゴスペルを歌う教会がやっている
午後の礼拝がゴスペルも歌うし、バイリンガル礼拝だという
ので、しばらくの間、英語教室兼ゴスペル教室として通って
うちとけられるかみてみようと思います。
私自身はゴスペルより讃美歌の方が好きなのですが、もともと
こういうバイリンガル礼拝みたいなところを探すつもりで
いるところを、幼かったNoneに、近所の教会がいいよ、
というので今の教会に通うようになったのです。その教会で
Noneが牧師さんに邪険にされているように感じているとか
私も同様だったりとかだったら、ちょっと他の教会を覗いて
みてもいいんじゃないかという気もします。やはりここで
GleeなんかでNoneがそういう教会に行きたくなる
のも何かの運命なのではないかと思いますし。
バイリンガル礼拝ということで、Noneの英語力では
ついていけなくてやはり馴染めないかもしれないし、
まだ移ると決めたわけではないです。午前近所の礼拝
行って、午後、そのバイリンガル礼拝にまた参加するを
ずっと続けていくかもしれないです。
来週ぐらい、さっそくそのバイリンガル礼拝をしている
教会を訪ねてみたいと思います。
だいたいこんな感じです。
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のだけど、そのあとでちょっとしたことがありました。
礼拝の後、「聖書入門講義」というのをやるそうなので、
私たちはお昼も先延ばしにして、Noneと一緒にずっと
待ってました。
クリスマス前の、みんな出し物の歌などの練習が終わった
あとにしないといけないので、「お腹が空いた」という
Noneを待たせていたのですが、
やっと始まったと思われた講義は、期待したものとは違い
ました。うまく言えませんが、牧師先生の言ったことは
まちがいではないけれど、牧師先生の好き嫌いを聖書に
なぞらえて聞かせられたような感も半分ありました。
教会のひと自体は全体にいい人が多くて、好きな場所です。
ただ、牧師さんはちょっと苦手です。私たちが最初に教会に
来た時、夫に別居を言われて病気がちで、仕事につける
見込みも薄かったとき、正直お荷物が来た的な扱いを受けた
ような気がしています。一度そのポジションについている
ために、仕事をみつけても、その他のはたらきをしても
なんか牧師さんにとって、教会のお荷物的な位置から抜け
だせないような感じなのです。
Noneをお勉強で頑張らせているのも面白くないのでしょうね。
教会は保育所も併設していますから、お勉強でがんばるより
腕白な感じの子育てをしているひとのほうが慣れているのでしょう。
でもこれが、関西学院や大阪女学院の中高一貫校に子どもを
入れている親御さんなんかには、しっかりと牧師さんは丁寧な
態度になっていますからね。うちみたいな庶民は、お勉強で
頑張るより、神にすがっているほうがいいように思われるの
かもしれないです。
教会の人からは、行事の時の写真係をしてねとか、経理を
一部手伝ってねとか、つながりがひろがっているのですが。
お昼にたこ焼きを買って帰って、食事するときNoneが、
「私が出席するときに、牧師さん、「Noneちゃんも来るの?」
って、あからさまに嫌そうな顔をして言われたで。」
「来るの?」って言われたときの牧師さんの顔は見てなかった
けど、嫌そうな顔をしていた可能性は十分あるな、と思いました。
あと、Noneは、他に列席していた受講者何人かが
意見を言ったとき、牧師先生の話の腰を折った時とか
やっぱりあからさまに嫌そうな顔でその人を睨んでた
のを見てたらしいんですね。
教会学校は中学生までで、それが終わったら大人のクリスチャンと
同じ生活をしてほしかったのだけど、このままだと難しそう。
お昼は公テの勉強と数学の中2のぶんを少しやってもらい
ました。
夕食後がGleeのシーズン2ディスク2枚目なのですが、
これもまた奇遇と言うか、信仰の話をしていたのですね。
お父さんを危篤状態にしているカートが黒人の教会に誘われる
のですが、そこでゴスペルを歌っている教会の様子を見て
Noneが、
「私、こういう所に行きたい。」
と、言ったのです。
正直、ものすごく少子高齢化が表面だっている教会のなかで
役割を引き受けたり、負担をうけるつもりではたらいている
私たちへの牧師さんの対応をみていると、行きつづけられる
のはそう長い話ではないかもしれない。(もちろん教会での
はたらきは神のためであって牧師さんの評価の問題ではない
のですが。)こんな状態のままでNoneが中学を卒業して、
教会学校を終えたら、Noneは教会に行きつづける理由を
失うし、それでは私がクリスチャンになろうと最初に意図した
ところが果たせない。
ゴスペルを歌う教会を探すと、一応ありました。今すぐ今の
教会をやめるのではなく、ゴスペルを歌う教会がやっている
午後の礼拝がゴスペルも歌うし、バイリンガル礼拝だという
ので、しばらくの間、英語教室兼ゴスペル教室として通って
うちとけられるかみてみようと思います。
私自身はゴスペルより讃美歌の方が好きなのですが、もともと
こういうバイリンガル礼拝みたいなところを探すつもりで
いるところを、幼かったNoneに、近所の教会がいいよ、
というので今の教会に通うようになったのです。その教会で
Noneが牧師さんに邪険にされているように感じているとか
私も同様だったりとかだったら、ちょっと他の教会を覗いて
みてもいいんじゃないかという気もします。やはりここで
GleeなんかでNoneがそういう教会に行きたくなる
のも何かの運命なのではないかと思いますし。
バイリンガル礼拝ということで、Noneの英語力では
ついていけなくてやはり馴染めないかもしれないし、
まだ移ると決めたわけではないです。午前近所の礼拝
行って、午後、そのバイリンガル礼拝にまた参加するを
ずっと続けていくかもしれないです。
来週ぐらい、さっそくそのバイリンガル礼拝をしている
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