語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

進研ゼミ添削が返ってきた。

2011-06-05 12:48:23 | 先取り教育
Noneの進研ゼミ中学講座の5月号の添削が返ってきた。
進研ゼミのサイトに保存されるのは2か月間だけなので、
ずっととっておきたければファイルを作って保存することになる。

保存できるのはこちらからスキャナで送った解答用紙に添削されているのと
あと、アドバイスシートのようなものの2枚が保存できる。印刷もできる。
(アドビのどれだったかわすれたけど、フリーソフトがインストールされている必要がある)

理科が思ったより悪かった。ものの名前とかは覚えているのだけど、
植物の光合成がどういう条件で行われるのかとかはよく整理できてなかった
らしく、葉の色がかけている部分でなぜ光合成が行われなかったかを
文章で説明しなさい、とかはうまくできていなかった。

国語能力がついていっていないせいもあるだろう。「分泌って何?」
「なんでエタノール使うの、エタノールって何?」といった状態。

私自身が中学のときは厳密に意味がわかってなくてもついていくうちに
分かるような気がしてそのままにしていた。

それが今の理科ダメ母を作っているのだったらNoneの質問には答えないと
いけないのかなと思った。でも先日購入した電子辞書の国語辞典のような
説明では納得いかないらしく、一応ググってやっていた。
(エタノールの説明はバイオエタノールなどの中学理科には必要ない
事項のほうに重点が置かれているものが多くて、ちょうどいいのを
見つけるのが大変でした。)


親のパソコン講座のほうは、本当にスイッチ入れるまでの講釈が長い。
ぜんぜんパソコンはじめての人がほとんどだった。
前の3か月の講座では最終的に残ったのは3人なのだそうな。
今回はどのぐらいの人が残るのだろう。で、今のスピードでいって
どのぐらいのことまで習うのだろう。
今のところ、朝9時に事務所に入って4時に出るという作業ができるように
といった、生活習慣のリハビリみたいになっている。

これが終わって夕食後となったらNoneの進研ゼミの相手しかしてない。

私と一緒に勉強して、まとめとして一人で添削問題させるのだけど、
その場合は大きな間違いもせず、英数社は、そこそこの点数。
理科と国語のように親が苦手な科目はまるっきりまかせているので
小学4年にしてはがんばってるんだろうけど、お世辞にもいい点とは
言えない結果になった。

国語に関しては私も自信がないので自習でつづけてもらうが、理科に
ついては、テキストを読みこなせなかったところは私が説明したり
場合によっては調べてみせたりすることにする。
いずれは本当に全科目で自習できるようにもっていきたいけど。


親の私はTOEICの興奮からまだ冷めていない。
なんとかスキマ時間に勉強できればいいんだけど。

だいたいそんな感じです。
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