Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 Seriaのおしゃれ雑貨

2012-09-29 11:35:32 | 文具(その他)

ジェットストリームの赤の色味が激しすぎて戸惑っているアルマーニです。

さて、『100円ショップの文具術」を読んでいたら急に100円ショップに行きたくなって、ダイソーとSeriaを回ってきました。
よく行くダイソーはともかく、久しぶりのSeriaはおしゃれ雑貨が増えていてびっくり。

とりあえずスタンプ類をまとめておくのによさそうなボックスを買ってきました。
バルサ板のようなびっくりするような軽さ。このままだと安っぽいですが、なかなかおしゃれ。
今回は時間がなかったので、本に載っていた大判のふせん型メモとベロクロテープのついた伸縮素材の
「べんりーベルト」を購入。

今度は時間をかけておしゃれ雑貨・文房具を探してみよう。


【文】 進化したドットライナー

2012-01-28 13:13:18 | 文具(その他)
いまや糊といえばテープのり、ですよね。
わたしは家と会社にコクヨのドットライナーを常備して、日々おせわになってます。

今朝もいつも携帯しているノートにドットライナーでメモを貼り付けようしたら、途中で使い切ってしまいました。
そこで先日買ってきた替えテープに入れ替えたこところ、あれ?使い心地が違う?

キャップの形状が変更されていて(色も違います)、カチッと感が増しています。
そして本体を動かすと、以前より軽い動きでテープが回り、確実に糊付けすることができるのです。
しかもテープの長さが13メートルから16メートルに増えてます!

昔ドットライナーを導入したときに替えテープを買い込んだので、この改良に気が付かなかったんですね。
ググってみると日付がないのでいつからかはわかりませんが、確かに改良されてたんですね。

こういう改良はうれしいですね。さすがテープのりの王者、ドットライナー!


【文】 久しぶりの月光荘

2010-01-24 16:10:43 | 文具(その他)
銀座の月光荘画材店は、今働いているオフィスから歩いて15分以内で余裕で行けるはずですが、夜早く閉まってしまうのでなかなか行けません。
たぶん2年ぶりくらい。

最近、ある用途に使っている月光荘の一番小さいスケッチブック(0Fサイズ)のウス点が一番の目的。

最近、月光荘のスケッチブックはあちこちで買えますが、やっぱり壁いっぱいにきれいに並べられたスケッチブックを買うのは気分がいいもんです。

そして、とっても感じのいい、そしてすすめ上手な店員さんとあれこれ話しながら、新製品の右手クリップとホルン・マークの金ボタンを追加購入。

この金ボタンは、月光荘の創業者が着ていた赤いジャケットの金ボタンを復刻したものだそうです。
赤いジャケットにホルンマークの金ボタンなんておしゃれですね~。
やっぱりホルンマークが入るとかわいいですね。


【文】 【無】 変形ゼムクリップ その2

2009-12-07 21:46:07 | 文具(その他)
第二弾は、無印良品の「スチールゼムクリップ 猫」です。

こちらも猫型。買わざるを得ません。

無印の猫型クリップは、ミドリのと違って2ポーズ入っています。
立ち猫と丸くなった猫。どちらもかわいい。
同じ立ち姿でも、ミドリと無印とではほんの少し、微妙に形が違っています。

まあ、ケースの形・デザインから、ミドリのOEMなんでしょうね。
でも最近の無印に時々みられる単に色だけ変えましたという商品ではないので、大歓迎です。

【文】 変形ゼムクリップ その1

2009-12-06 15:12:56 | 文具(その他)
今日から3連チャンで変形ゼムクリップを紹介します。

まず第一弾は、変形ゼムクリップの元祖?ミドリのD-CLIPSのネコ柄です。

凛々しい立ち姿の猫。体の線からすると子猫かな。とてもかわいいです。
猫と暮らすものとしては、この商品はスルーできませんねえ、やっぱり。

我が家のジルもこんな体型の頃がありましたねえ。

【文】 つやふきん

2008-10-16 22:47:57 | 文具(その他)
趣味の文具箱第11号で紹介されてちょっと気になっていた「つやふきん」。
木のつや出し用の布ですね。

発売元の佐々木商店の住所を調べたら、銀座伊東屋のすぐ近くじゃないですか。
そんなわけで先日伊東屋に行った際に、1枚いただいてきました。
佐々木商店はパイプ用にこの布巾を扱っているようです。

とても素敵なレトロなパッケージから出てきたのは、一見何の変哲もない黄色い布巾。
布巾というよりも薄手のハンド・タオルという感じかな。

ふうん、これが1枚千円ねえ~。
と、あまり期待せず手元にあった木軸ボールペンを磨いてみると、ムム、確かにつやが出たような。

しかも全然べとつかない。自然な感じ。
いわゆるワックス雑巾て奴とは全くの別物です。

これはなかなかおもしろいです。
つやを出すためにはある程度根気よく磨いてやる必要がありそうですが、他にもなんか磨きたくなってきました。

そんなわけで、現在趣味の文具箱第9号の『木軸万年筆の美』という特集をうっとり眺めているところです。




【文】 Faber Castell ケース付消しゴム

2008-04-08 23:17:25 | 文具(その他)
ドル安便乗海外通販第1弾は、ファーバーカステルの消しゴム3個セットです。

鳥の嘴のような三角形の断面を持つ消しゴムに、同じ形のケースが付いてます。
これによって、消しゴムが汚れないというわけです。
使うときはこのケース(スリーブ)を回転させて使います。

商品名は、"Radierer Sleeve"。英語ではまんま"Sleeve Eraser"です。

塩ビ製?のスリーブには、オーセンティックなファーバーカステルのロゴが付いてます。

しかしこういう形状の消しゴムって最後まできちんと使いきるのは難しいですね。

もしかしたら東京ミッドタウンのファーバーカステルのお店に置いてあるのかもしれません。



【文】 ポケット・セクレタリ

2008-04-03 23:57:32 | 文具(その他)
欲しいのになかなか見つけられない。そんなモノを思いがけず手に入れるのはうれしいもんです。

ポケット・セクレタリ(Pocket Secretary)という極薄のステンレスばさみがそれ。

物欲情報ソースのひとつであるケータイWatchの「本日の一品」というコーナーで発見。

早速製造元のアルスコーポレーションのサイトをチェックすると、取扱店はいわゆる街の金物屋さん。
会社と自宅近くの金物屋を手当たり次第チェックするものの、見事なほどの空振り。

ところが、先日銀座伊東屋であっさり発見。伊東屋は取扱店リストには載ってなかったのに…
まあ出会うときはこんなもんですけどね。



小さいはさみは数あれどここまで薄いものはそうはありません。その厚さ実に1.8mm。
しかも小さいのに指穴がたっぷりしてるせいか、扱いやすいのです。
もちろん刃物メーカーの製品だけあって切れ味もいいです。
しかも「つかみ機構」という技術のおかげで、切った紙片が落ちないようになってます。



その他の特徴については「本日の一品」を読んでみてください。

カードサイズで薄いので、例えばほぼ日手帳のカバーのカードホルダーにも楽々収まります。


【文】 ミドリ スイングバード

2008-03-08 23:54:25 | 文具(その他)
ペンギンさんを連れてきて、ヒヨコさんを残してくるわけには…
ということで、ペンギン・ホッチキスとともに、スイングバードも購入。

修正テープは使わないので手を出しませんでしたが、テープのりはよく使うし、いいかなと。

しかし、白いヒヨコさんだけ連れてきて、黄色いヒヨコさんを置いてくるわけには…
…ってもういいですか?

今回発売されたテープのりですが、修正テープのリフィルとは「嘴」の色と形が違います。
同じ色のヒヨコを飼っても区別できるわけですね。

この前も書きましたが、ペンギンだヒヨコだといいながら決してファニーにはならない。
北欧モダンな雑貨のような雰囲気すら漂います。
特に今回発売された白と水色はそんな感じが強いです。白とグレーなど2色使いもとてもいい感じ。

ミドリは社名をデザインフィルに変えました。ブランドはミドリのままのようです。
「デザイン」が彼らにとって重要なキーワードなのは、このヒヨコを見ていてもよくわかります。

ヒヨコとペンギンを机の端の小物コーナーに置いてニヤついているおじさんがここにいます。


【文】 ミドリ ベビーペンギン

2008-03-06 23:58:52 | 文具(その他)
最近久しぶりに一目見てこれ欲しい!と思ったのが、ミドリのベビーペンギンというホッチキス…
というのもなんか恥ずかしい。

折りたたんだ姿は、ペンギンにも見えるし、カブトムシの幼虫っぽくもあります。

こういう題材を使っても決してファンシー商品のような甘すぎるデザインにしない、というのがミドリの力なんでしょう。

写真がうまく撮影できないので、また後日直します。