Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 手帳迷走

2013-04-13 08:52:40 | 文具(ノート・紙類)

今年の手帳は、10年ほど使ってきたクオバディスのビジネス・プレステージをやめてMoleskineのスモールサイズのバーチカルを使ってきました。

しかし今になって使用中止。
バーチカルの時間表示の数字が小さすぎて見えません。しかも薄いグレイだし。
老眼ではありませんが、いい加減視力が衰えているのは間違いないので、いちいち小さい文字に焦点を合わせるのはつらい。

そしてここから迷走が…
同じMoleskineのラージサイズのバーチカルを買ってしまう迷走っぷり。
結局行き着いたのは、半額になったCampusダイアリーのA5版のバーチカルです。
プライベートの手帳が同じCampusのA6版のマンスリーですが、まあいいか。

しかし、4月に入ってから手帳を替えることになるとは。


【文】 NAGASAWA 5本差しペンケース

2013-04-07 08:20:12 | 文具(ペンケース)

ロールペンケースは、いくつか使ってみましたがどれも長続きしませんでした。
長続きしない理由は、使うときにいちいちビロビロッと開かなければならないから。

1本のペンを使うためのアクションとして何よりおおげさだし、自意識過剰人間としては何とも気恥ずかしい。耐えられない…

しかしなぜかロールペンケースを新調。
神戸のナガサワのキップ・レザーシリーズのペンケースです。

このペンケースの特徴はフラップがないこと。
要するに形状としてはフラップのないペンシースに紐をつけただけのもの。
しかし、フラップがないというだけで丸めた状態のままで、上からペンの頭をつまんで引き出せるのです。

本来想定した使い方ではないと思いますが、これがすこぶる便利です。
ペンの長さによっては、ポケットに深々と入れてしまうとつまみだせませんが、この場合もペンポケットの尻をつまんでペンを少し押し出してやれば大丈夫です。

ペンシースなのでフラップがなくても大切なペンを傷つけなくて済みますし、取り出しも便利な、ある意味画期的なロールペンケース(シース)です。
さらにフラップがないことで「太巻き」にならずに済んでいます。 

材質のキップも上質で柔らかく、選んだボルドーの色合いも深く気に入っています。
今年はしばらくこのペンケースを持ち歩きます。 

 


【日】 期末を乗り切って

2013-04-06 07:43:03 | 日々のことなど

今いる会社は、とにもかくにも期末(3月)と半期末(9月)がやたら忙しい。
だから4月に入った今、新年度を迎えたというよりも、期末を乗り切ったという気持ちのほうが強いです。 

忙しかった2~3月に読めなかった本や雑誌を今になって買い集めてます。
「趣味の文具箱」も伊坂幸太郎の新作もようやく読めます。