Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【物】bobino BAG HOOK

2019-05-29 12:50:06 | 物欲・買物全般

購入してすぐに愛用品になったバッグハンガーです。

本体の一部が内側に折れ曲がることにより、テーブルを挟み込み、荷物を吊るすことができるハンガーです。
このタイプでは金属製のClippaが有名ですが、こちらはポリカーボネート製なので軽量です。軽量でも耐荷重は25kgと十分な性能です。そして価格もClippaの約半分と軽量。
ちなみにbobinoはミラノにあるらしいですが、製品はmade in China。

問題は、思っていた以上に大きかったこと。これだったらブラックにしておけばよかったなと。

存在感の大きさ以外はとても満足しています。下の写真は、神谷町のドトールでリュックを吊るしたの図。床には置きたくないですからね。


【日】流鏑馬@日光東照宮

2019-05-19 11:39:08 | 日々のことなど

はじめて流鏑馬を見てきました。

東照宮の参道をすさまじいスピードで駆け上がってきて、的を射る。
参道に敷かれた砂を馬が蹴るドドドッという音と、板で出来た的が射抜かれた時のカーンという音。
流鏑馬って、神事なのにこんなに迫力のあるものだったんですね。

(写真がピンボケで恐縮です)


【音】イエローモンキー/9999

2019-05-14 18:43:52 | 音楽

あの「通勤」というやつがなくなってから、音楽を聴く機会も、読書量もめっきり減ってしまいました。やっぱり時間の制約があった方がなにかと一生懸命やる、ということなのででしょう。

それでもこの人たちのニューアルバムは聞かないわけには行きません。アルバムタイトルの読み方はフォーナインズでいいんでしょうか。

歳をとっても変にまるくならないのがいい。やっぱり太っちゃだめだな、ロックミュージシャンは!

紛うことなき現役。日本のロックの最前線でがんばってます。


【物】令和のショートソックス

2019-05-10 09:38:05 | 物欲・買物全般

令和のお祭り騒ぎをなんとなく苦々しく思っている今日この頃です。

そろそろショートソックスの季節。

昨年までは無印のすべり止めつきフットカバーを愛用していましたが、今年はユニクロを買ってみました。商品名はベリーショートソックス。
ゴールデンウィーク中は3足で780円でした。安さにつられたわけですね。

ユニクロも脱げにくいことを売りにしているようですが、やや生地が厚い気がします。どうかな。


【文】プラチナ#3776 忍野

2019-05-08 09:16:51 | 文具(万年筆・インク)

昨年会社をリタイアしたときに、家族を含めいろいろな方から記念品をいただきました。
年末近くの送別会だって気が引けるのに、本当にありがたいことです。

そんな記念品の中で唯一の文房具がこのプラチナ#3776の万年筆、忍野です。「忍野、欲しいなあ」とつぶやいたのを覚えていてくれたんですね、ありがとう。

忍野は、限定品の富士五湖シリーズのあとに登場した1本で、限定ではなく定番品らしいですね。
忍野八海の富士山の伏流水をイメージしたそうで、ともかく徹底的に透明。あれこれ汚れてしまったオジサンには恥ずかしいほど透明です(笑)

ちょっともったいないので眺めるだけでしたが、そろそろ使おうと思います。
透明なボディが引き立つインクが使いたいですね。


【革】ネイビーコードバンのPalm

2019-05-06 10:12:42 | 革・かばん

WILDSWANSの二つ折りのミニ財布、Palm(パーム)です。

Palmは、様々な革で作られていて、コードバンのものもありますが、市販品はブラックか茶系。しかし、入手したのはネイビー。もちろん、ホーウィン社のコードバンです。

実はこれ昨年のふるさと納税の返礼品として入手したものです。
ふるさと納税版では、ブラックの他ネイビーのコードバンも選べるのです。
また、Palm以外にも長財布やコインケース、キーケースが選べます。

ネイビーにブルーのステッチが効いています。硬くて、厚くて紙幣を入れるポケットもギリギリなので最初は戸惑いますが、だいぶ慣れてきました。
はじめてのPalmですが、いいですね。

コードバンになっても、WILDSWANSの代名詞、コバの美しさは健在です。内側にコイン用のポケットがありますが、コインは入れず、クレジットカードを2枚ほどねじ込んでいます。

 

 


【日】高価な器で稲庭うどん

2019-05-04 15:01:07 | 日々のことなど

吉祥寺の東急百貨店に期間限定で出店している東北物産館で稲庭うどんを食べてきました。

まだ夏には早いですが、すでに東京でも25°前後まで気温が上がっています。
冷たくてのど越しのいい稲庭うどんを食べ終わったところで、店員さんから、うどんの入っていた塗りのお椀が13,000円もすると聞いてびっくり。そして、そのお椀が乗ったお盆は15,000円もすると。ちなみにうどんは500円です。

秋田の川連漆器(かわつら)という漆塗りの器だそうです。
秋田って行ったことないんですが、どんなところなんでしょう。日本でも行ったことのないところがたくさんあります。


【靴】ブラシ2題

2019-05-03 11:34:16 | 

10連休も後半戦。テレビで高速の渋滞情報を見るとなぜかうれしいような。趣味悪いですねえ。

会社を辞めてからはあまり靴も磨いていませんが、そんな自分にカツを入れるために最近購入したブラシをご紹介。

写真左は浅草に行ったとき、かなや刷子(ブラシ)で買ったミニブラシです。縦4.5cm、横2.5cmの本当に小さいブラシです。小さいですが、馬毛で毛足が2cmあるので、ほこりを払うには十分。

旅行用に買ったんですが、このサイズなら普段のお出かけに持ち歩いてもいいかな、と。これに合うケースを探索中。

写真右は、言問橋の宇野刷毛ブラシ製作所の馬毛ブラシ。縦10.5cm、横6cmの楕円形でこれも小さめのブラシです。毛足は2.5cm。

これは東京駅前のKITTEに入っているGood Design Shopで偶然見つけたもの。一応ボディブラシということになっていますが、靴にも使えると見込んで購入。
馬毛を植えた部分に蓋をして釘で止めている外観は、手植えブラシのそれですが、3,500円程度ですから手植えということはないでしょうね。
コシがあるので、乳化性クリームを塗った後の磨きに使っています。一応ボディブラシという表記なので、デリケートクリームに限定して使っています。

さあ、靴を磨こう。