シェットランドフォックスの靴の修理を近所のリーガルにお願いしました。
靴の履き口から糸が出てしまうというトラブル。
面倒くさい修理だったらしく3週間ほどかかりました。
修理の出来を確認して、お会計のときに見つけたのがこの赤いシューホーンでした。
落ち着いた朱色がかった赤地に銀色で"REGAL"。
思わず手に取ってしまいました。
1個105円、とても満足です。
ちなみに修理は、ついでにお願いしたトップリフトの交換も含めて5,700円ほど。
リーガルはメンテナンスにかかるコストが安いですね。
シェットランドフォックスの靴の修理を近所のリーガルにお願いしました。
靴の履き口から糸が出てしまうというトラブル。
面倒くさい修理だったらしく3週間ほどかかりました。
修理の出来を確認して、お会計のときに見つけたのがこの赤いシューホーンでした。
落ち着いた朱色がかった赤地に銀色で"REGAL"。
思わず手に取ってしまいました。
1個105円、とても満足です。
ちなみに修理は、ついでにお願いしたトップリフトの交換も含めて5,700円ほど。
リーガルはメンテナンスにかかるコストが安いですね。
和田哲哉さんのLowPowerStationで「必須アイテム」として紹介されたクロスを近所のスーパーで買ってきました。
「限定」、「廃盤(版)」、「レア」などという言葉に弱い人間は、同時に「必携」、「必須」という言葉にも滅法弱いのでした。
このクロスで拭くと、メガネも時計もPCもとてもきれいになります。メガネを買った時にもらえるクロスよりも断然いい。
そもそも感触からしてメガネ用のペラペラのクロスとは別物です。
あれこれ拭いていて、特に「これはいいぞ!」と思ったのが「ペン磨き」。
びっくりするくらいきれいになります。
どうです?この輝き!
今までは使い古したメガネ用クロスを使っていたんですが、もう戻れないな。
掛け値なしの「必須アイテム」、お勧めです。
年末にニール・ヤングの新譜がリリースされました。
新譜といっても新録ではなく、過去の未発表ライブです。
1970年11月30日から12月2日の3日間、D.C.のセラー・ドアというミュージッククラブで行われたソロライブ。
セラー・ドアのライブは3日間、6回行われたようなので、可能性としては6回分のテープからのベスト・セレクションかも。
もし6回分すべて録音されているなら、CD1枚とはいわずにすべてフル・ボリュームでリリースしてほしいものです。
ニールヤングのツアー・デイトやその日のセットリストを調べるときは、sugarmtn.org というサイトを頼りにしているんですが、このセラー・ドアでのライブについては録音テープは存在しないとされているので、今回のリリースは貴重なものかもしれません。
ニールのソロライブには、聴いているこちらがヒリヒリとした孤独感で辛くなるものもありますが、このライブは終始楽しい気持ちで聴けます。
それにしても、ピアノの伴奏による「シナモン・ガール」はなんともはや、かなり珍妙です。
先週思いがけず、ある方の訃報に接しました。
ずいぶん前に閉鎖されましたが、人気のあった文具系ホームページの管理者の方です。
お会いしたことはありませんでしたが、メールで何度かやり取りさせていただいたこと思い出します。
今週はそのことをときどき思い出しては重い気持ちになりました。
しかし、このブログはいつも通りで行きたいと思います。
今日はノートのお話です。
ここのところ、持ち歩き用ノートはクレールフォンテーヌの17cm×11cmのホッチキス留めノート一筋です。
ここのところというか、もう5年近く使い続けています。
我ながらよく飽きないな、と。
以前は他のメモやノートと併用していたので、半年に1冊くらいの消費頻度でした。
その後徐々にロディアとこのノートに絞ってきたので、今はひと月半で1冊くらいのペース。
まさに「情報は1冊にまとめなさい」ですね。
使ったノートがずいぶんたまったので、背表紙に使用した期間を入れてみました。
タックシールを背に貼ってみましたが、クレールフォンテーヌのノートは表紙がコーティングされているため、
すぐにはがれてしまいます。
しかたなくタックシールの上から透明のビニールテープを貼って完成。
これで過去のメモが探しやすくなりました。
先月紹介したM205 Taupeもそうなんですが、インクを通していない「死蔵万年筆」がまだまだあります。
M400の茶縞が出たときは、茶はちょっと地味じゃない?という印象で迷わずスルーしたんですが、
好きなM800となると話は別。
じっくり現物を見て1本購入。
茶縞は地味だと思ったんですが、白、薄茶、薄緑が混じっているため、実はそれほど地味じゃない。
地味に見えて実はちょっと派手…これ私のモノ選びのひとつの基準でもあります。
フォルクスワーゲンのゴルフなんだけど、赤のラインが精悍なGTI。
ダークスーツなんだけど、チェンジポケット付き。
地味な黒のフルブローグなんだけど、全体としてカジュアルな印象のトリッカーズの靴。などなど
話を戻します。
白や薄い緑のストライプが混じった軸にゴールドのトリムがよく合いますね。
大人に似合う万年筆です。
ニブは"EF"。"F"狙いだったんですが、この"EF"がとても滑らかだったので急きょ変更。
手持ちの800を並べてみましたが…「基本のキ」の緑縞がありません。
いつか緑縞も並べたいですね。
(↑まずは、茶縞とデモンストレーターを使えよって話ですが…)
今日は4時起きだったので、早めの投稿で。
もう12月ですねえ。
写真左から
・Pelikan M620 New York "M" (Dr. Janzen Charles Dickens)
・Aurora Europa "B" (Pelikan Blueblack)
・Pelikan M205 Demonstrator "F" (Dr. Janzen Dante)
・Pilot Kakuno "F" (Pilot Blue)
PelikanのM805がEuropaに、SafariがPelikan M205に変わりましたが、インクは変わらず、といったところ。
Auroraは、国産万年筆並みに細い線が描けるといわれ、私もそんな実感ですが、このEuropaは、BニブなのにMニブのPelikan M620よりも線が細いです。
年内はこのラインナップで行って、年明けにガラッと変えてみようか、と思ってます