昨年末からずっと聴いているニール・ヤング。
1970年のフィルモアでのライブに続いて、今度はカナダのマッセイ・ホールでのアコースティック・ライブがアーカイブ・シリーズとして出るようです。
これもブートレッグで有名な音源ですが、やっぱりオフィシャルで出るとなればチェックせざるを得ないですね。
最近は、ニール・ヤングの流れでクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)も聴いてます。
特に先週見つけた2002年のフロリダ州タンパでのライブ『7th Inning Strech』という中古ブートレッグを繰り返し聴いてます。
安心して聴けるサウンドボード・レコーディングでCD3枚組み1,500円と格安でした。
これまでCSN&Yのライブは70年代のものしか聴いたことがなかったんですが、2002年のライブを聴いてびっくりしました。
「30年経っても変わってない…」
もちろん高音は苦しそうですし、コーラスも乱れ気味ですが、CSN&Yは70年代においてもスタジオ録音とは違ってラフでヘヴィーなライブを演ってましたから、あまり大きな違いを感じないのかもしれません。
70年代はヤングとスティルスの確執が、意地の張り合いのようなギターバトルに表れていてリスナーのほうがはらはらしてしまいましたが、その辺はさすがに人間が丸くなったようで無くなってます。
ともかくメンバー全員「現役感」に溢れています。
確かに昔のヒット曲が多いですが、「昔の名前で出ています」的なナツメロバンドになっていないのはさすがです。
正直言うと、スティルスは、声もジョーコッカー張りのだみ声になって、下の写真のようにルックスも激変してました。
アルバムタイトルの「7th Inning Stretch」は、アメリカの野球の試合で7回の表裏の間に設けられた小休止のことらしいです。
観客が椅子から立ち上がって疲れた身体を伸ばすので「Stretch」。そして「Take Me Out To the Ball Game~」を唄ったりするようです。
現にこのライブでもディスク3の冒頭でクロスビー?と聴衆によってこの曲が唄われてます。
この「7th Inning Strech」の故事来歴は、Wikipediaに詳しいです。
1970年のフィルモアでのライブに続いて、今度はカナダのマッセイ・ホールでのアコースティック・ライブがアーカイブ・シリーズとして出るようです。
これもブートレッグで有名な音源ですが、やっぱりオフィシャルで出るとなればチェックせざるを得ないですね。
最近は、ニール・ヤングの流れでクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)も聴いてます。
特に先週見つけた2002年のフロリダ州タンパでのライブ『7th Inning Strech』という中古ブートレッグを繰り返し聴いてます。
安心して聴けるサウンドボード・レコーディングでCD3枚組み1,500円と格安でした。
これまでCSN&Yのライブは70年代のものしか聴いたことがなかったんですが、2002年のライブを聴いてびっくりしました。
「30年経っても変わってない…」
もちろん高音は苦しそうですし、コーラスも乱れ気味ですが、CSN&Yは70年代においてもスタジオ録音とは違ってラフでヘヴィーなライブを演ってましたから、あまり大きな違いを感じないのかもしれません。
70年代はヤングとスティルスの確執が、意地の張り合いのようなギターバトルに表れていてリスナーのほうがはらはらしてしまいましたが、その辺はさすがに人間が丸くなったようで無くなってます。
ともかくメンバー全員「現役感」に溢れています。
確かに昔のヒット曲が多いですが、「昔の名前で出ています」的なナツメロバンドになっていないのはさすがです。
正直言うと、スティルスは、声もジョーコッカー張りのだみ声になって、下の写真のようにルックスも激変してました。
アルバムタイトルの「7th Inning Stretch」は、アメリカの野球の試合で7回の表裏の間に設けられた小休止のことらしいです。
観客が椅子から立ち上がって疲れた身体を伸ばすので「Stretch」。そして「Take Me Out To the Ball Game~」を唄ったりするようです。
現にこのライブでもディスク3の冒頭でクロスビー?と聴衆によってこの曲が唄われてます。
この「7th Inning Strech」の故事来歴は、Wikipediaに詳しいです。