Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【物】パソコン

2005-10-31 21:54:55 | 物欲・買物全般
懸案だったパソコンをようやく買い換えました。
東芝の夏モデルですが、15.4インチのワイド液晶なので
今までのVAIO505と比べると滅茶苦茶でかいです。

今までは、DVDはおろかCDも読み取りしかできなかったのが、
このパソコンではテレビも見れます。

なんだか、浦島太郎の心境です。



【文】Auchan?のペン

2005-10-28 23:08:48 | 文具(万年筆・インク)
大阪のフラナガンで購入したペンのうち、LAMY以外の2本は、
共通のマークがついているもののブランド名らしきものがない。

これに関する現時点の情報を整理すると・・・
・私は、フラナガンのご主人から「仏のオーシャン」のペンと聞いた。
聖祥さんも、フラナガンのご主人から「オーシャン」と聞いたとの由。
 「オーシャン」はスーパーらしい。
luckymarimoさんからは、「ロムス」ではという情報をいただき、文具
 初心者の私アルマーニは大いに混乱する。
arch_proさんから、「オーシャンはスーパーで、どこかに作らせた
 オリジナルでは」との情報をいただきました。

そこでネットを徘徊してみると、「Auchan」というフランスを本拠とした
スーパーマーケット・グループがあることが分かりました。
ヨーロッパが中心ですが、中国にも進出しています。
オーシャンは「Ocean」ではなく、「Auchan」だったんですね・・・

ウェブサイトの内容は良くわかりませんでしたが、1つわかったのが、
Auchanのマスコットは横向きの赤い鳥のイラストらしいということ・・・
おおっ、今回買ったペンのクリップやペン先に刻まれたアルファベットの
"D"のような謎のマークは、この鳥の横顔ではありますまいか!

ということで、今回のペンはフランスのAuchanのオリジナル・ペンと
言い切ってよいと思いますが、実際に作ったメーカーはわかりません。

さて、アルミとの淡い半透明のグレー素材を組み合わせた万年筆ですが、
非常に軽量です。ラミーとペリカンのコンバータを試してみたところ、
装着できませんでした。また、ペリカンの長いカートリッジも入らない。
ということで、短いカートリッジを使うしかないようです。
ちなみに、フラナガンにはピンク、赤、水色がありました。

万年筆インクを使うローラーボールの方は、以前お店で試したLYRAの
ローラーボールと非常に似ている気がします(所有していないので)。
握る部分が非常に細いところなんかそっくりです。
透明のオレンジ色の軸はなかなか大人っぽい感じで気に入ってます。

長くなったので、書き心地はまた後日ご報告できればと思います。





【文】LAMY シルバーペン?

2005-10-27 23:05:25 | 文具(ペン)
急遽予定が変更になり、昨晩帰ってまいりました。
日曜日の午後に出張し、月曜日の晩に帰宅。そして火曜日終業後再び
大阪に出張し、1日繰り上げて水曜日の晩に帰宅。
出張慣れしていないので、さすがに疲れました。

フラナガンで購入した3本のペンをもう少し詳しく紹介させてくださいね。

なぜかLAMYのウェブサイトにアクセスできないので、詳細不明ですが、
決して高級ラインではないものの、LAMYらしくきちんとデザインされた
ローラーボールです。

軸とキャップはグロス・ブラック、クリップはマット・ブラックで軸に
巻かれた滑り止めのゴム素材とマッチしています。
この辺の配色もイヤらしいくらいうまいですね、LAMYは。

クリップの脇に控えめにLAMYのロゴが入っていて、キャップ上部には
白い円とGERMANYの文字があり、この白い円がデザイン的に良い
アクセントになっています。

軸尻の平たいつまみを回すと、中からリフィル(M62)が現れる仕掛けに
なっています。

ところで、シルバーペンという名称ですが、海外のサイトを見ると、
シルバーペンは、銀色のゲルインクを装着したペンのことを指す
ようですし、クリップにもSilverpenの文字があるようです。
となると、今回買ったのはブラックペンということになりそうですが、
どうなんでしょう。

オーシャン?のペンは後日ご紹介します。






【文】フラナガンのペン3本

2005-10-24 23:56:28 | 文具(ペン)
今晩出張から帰ってきましたが、また明日の晩から出張です。
とりあえず、フラナガンで購入したペン3本の写真を載せておきます。

手前のオレンジのペンは、万年筆のインクを使うローラーボール。
LYRAにも同じようねペンがあったと思いますが、なんか似てます。

真中は、ラミーのシルバーペン?M62というリフィルが入ってます。
ジェネラル・ユースのためのペンと思われますが、デザインはユニークです。

奥は、手前のオレンジのペンと同じブランドの万年筆です。
写真だとわかりづらいと思いますが、半透明のグレーです。

【音】先週購入したCD・DVD

2005-10-22 22:21:06 | 音楽
ブログネタのために1タイトルずつ紹介しようかとも思いましたが、
忘れそうなのでリストだけでも挙げておきます。

●サイモンとガーファンクル / See For Miles 1966-2004 (DVD)
 海賊盤DVD。意外に好きなサイモンとガーファンクルです。
 冒頭の1966年のオランダのTVライブ、白黒ですがいい雰囲気です。
 まだまだとんがってるガーファンクルの鋭い視線が印象的。
 アナログ盤しか持ってないS&Gですが、CDが欲しくなってきた。

●ニール・ヤング / Live at Budokan 1976 (DVD)
 海賊盤DVD。まだ一部見ただけですが、画質はまあまあ。

○トラフィック / Home Away From Home (2CD)
 中古の海賊盤CD。1970年のフィルモアでのライブ。
 やはりスティーヴィー・ウインウッドのボーカルは最高ですね。
 大好きな"No Time To Live"が聴けて幸せです。

○ローリングストーンズ / got LIVE if you want it! (CD)
 中古盤。SACDと通常のCDどちらも再生できるハイブリッド盤。
 ストーンズもアナログ盤のみ所有ですが、手持ちのアナログと比べ、
 びっくりするほど音が良くなってます。音の分離が全然違いますね。
 60年代のストーンズはCDで買い直したいところですが、
 デジパックは嫌いなんで、どうするか思案中。


【文】古いQuink

2005-10-21 00:05:01 | 文具(万年筆・インク)
パーカーの使いさしのボトルインク(ブルーブラック)を
とても物持ちの良い家人からもらいました。

古そうだし、見た目もなんか強烈です。
とてもじゃないですが恐くて万年筆には入れられない。
残りもほとんどないし、きれいに洗って別のインクでも入れようかな。

ところで、パーカーのインクにはなんでQuink(クインク)なんて
名前がついてるんでしょうね。

調べてみたところ、Quinkとは、"Quick"と"Ink"の合成語で、
「世界で最も早く乾くインク」という意味らしいです。
Quinkが最初にマーケットに出たのは、なんと1931年とか!!
歴史のあるインクなんですね。




【無】徹底的にシンプルな手帳

2005-10-20 00:06:32 | 無印無間(限)地獄
無印で15%オフで買った手帳を紹介します。
正式名称は、「リサイクルレザー マンスリースケジュール」

ゴムバンドを装備したダブルリング式A6版の手帳です。
表紙の「リサイクルレザー」はフェルトとゴムを合わせて固めた
みたいな触感です。
我ながらわかりにくい表現で申し訳ありませんが、こればかりは
店頭で是非触ってみてください。まあ、好き嫌いはあると思います。

構成はきわめてシンプルな3部構成。
まず表紙を開けると、2005年と2006年のカレンダー。
次のページからブロックタイプのマンスリー・スケジュール。
そして、5ミリ方眼のメモスペースが29ページ分。
たったこれだけ。色使いも黒と灰色のみの潔さ。

しかしこのシンプルさが妙に気持ちよく、来年のプライベート用の
手帳はこれに決定いたしました!

筆記具はSignoの超極細か、HI-TEC-Cのコレトにする予定。


【文】HI-TEC-C コレト

2005-10-19 00:14:44 | 文具(ペン)
久しぶりに丸善本店に行ったら、2本のハイテックCがノック式の軸で
使えるというコレト(Coleto)が売られていました。

透明軸本体と、各10色(もう少しカラーが多いといいな)の
0.3ミリと0.4ミリのリフィルがすべて@105円。
つまり315円で一本の「コレト」が買えるというわけ。

あらかじめバネが仕込まれた本体に、ノックボタン付の専用リフィルを
セットすればあっという間に2色のノック式ハイテックCが完成します。
軸はそれほど太くありません。

今日は手帳用に、0.3ミリのブルーとブラウンを買ってきましたが、
ブラウンは思ったよりも明るかったので、ブラックに変更する予定。

ところで、「コレト」ってどういう意味でしょう。
2本のリフィルを好みで選べる・・・あれとこれと・・・まさかねえ。

【文】エルバンの琥珀色

2005-10-18 23:26:20 | 文具(万年筆・インク)
先日伊東屋で買った「ビルマの琥珀」という魅惑的な名前が付いた
ボトルインクをご紹介します。

中字のガラスペンで書いた色見本のとおり、オレンジでも黄色でもなく、
ましてや茶色でもない微妙な色合いのインクです。
きれいなインクですが、決して派手ではないので、幅広く使える
と思います。

空きカートリッジに注入してミニ檸檬に、と思って買ったわけですが、
ミニ檸檬2号機にはモンブランのボルドーを使ってます。
ペリカーノのオレンジにでも入れてみるかなあ。