もう先週のことですが、伊東屋のカランダッシュフェア(最終日)をのぞいてきました。
午後の中途半端な時間だったこともあって、思ったより閑散としてましたね。万年筆の試し書きも自由にできる方式ではなくて、店員さんにガラスケースから出してもらわなければならないので、その辺も影響していたかな。
さて、ひとつの狙いだった新しいボトルインクですが、結果から言うとパスしました。
理由は簡単。高い。1個2,300円です。しかも30ccくらいしか入ってないし。
グリーンやブラウンなどなかなか良い感じの色でしたが、2,300円とは・・・
ただ、さらっとパスしたわけではありません。正直に言えば迷いました。
理由はボトルが魅力的だったことですね。ずしりとした立方体のボトルの上の方だけ丸く削られてインクが入っています。
伊東屋の他の階で見てみたら、ちょっと凝ったインクビンは結構なお値段がするので、中身が入ってこれなら悪くないかも、と少し迷いました。
さて、この日伊東屋で買ったのは、ロットリングのシャープペン、TikkyⅡです。
7階の芯ホルダー・製図用シャープペンコーナーで見つけました。4色あったので1本ずつ買ってきました。
しかし、なぜ私は、このシャープペンを4本も買ったのでしょうか?最近はまっている0.9mmではなく、0.5mmなのに・・・
答えは、先日ご紹介したロットリングの万年筆、サーフと同じ色だったからです!!
いや~びっくりしました。
最初は0.5mmなのでパスするつもりだったんですが、サーフと同じ色だと気がついた瞬間、4本握ってレジの前に並んでましたね。
サーフと比較するとTikkyⅡのほうが製品としての出来はいいですし、ちゃんと赤輪もあります、一応。Tikkyと比べてしまうと、赤輪の無いサーフ万年筆ってちょっと謎です。何はともあれ、同じ色で揃った8本をニンマリと見つめております。
万年筆のインクと軸の色を合わせたいと思うのも人情なら、万年筆とお揃いの色のシャープペンも欲しいというのも立派な人情ではないでしょうか?
というわけで、人情に流されて、TikkyⅡを4本も買ってしまったのでした。
午後の中途半端な時間だったこともあって、思ったより閑散としてましたね。万年筆の試し書きも自由にできる方式ではなくて、店員さんにガラスケースから出してもらわなければならないので、その辺も影響していたかな。
さて、ひとつの狙いだった新しいボトルインクですが、結果から言うとパスしました。
理由は簡単。高い。1個2,300円です。しかも30ccくらいしか入ってないし。
グリーンやブラウンなどなかなか良い感じの色でしたが、2,300円とは・・・
ただ、さらっとパスしたわけではありません。正直に言えば迷いました。
理由はボトルが魅力的だったことですね。ずしりとした立方体のボトルの上の方だけ丸く削られてインクが入っています。
伊東屋の他の階で見てみたら、ちょっと凝ったインクビンは結構なお値段がするので、中身が入ってこれなら悪くないかも、と少し迷いました。
さて、この日伊東屋で買ったのは、ロットリングのシャープペン、TikkyⅡです。
7階の芯ホルダー・製図用シャープペンコーナーで見つけました。4色あったので1本ずつ買ってきました。
しかし、なぜ私は、このシャープペンを4本も買ったのでしょうか?最近はまっている0.9mmではなく、0.5mmなのに・・・
答えは、先日ご紹介したロットリングの万年筆、サーフと同じ色だったからです!!
いや~びっくりしました。
最初は0.5mmなのでパスするつもりだったんですが、サーフと同じ色だと気がついた瞬間、4本握ってレジの前に並んでましたね。
サーフと比較するとTikkyⅡのほうが製品としての出来はいいですし、ちゃんと赤輪もあります、一応。Tikkyと比べてしまうと、赤輪の無いサーフ万年筆ってちょっと謎です。何はともあれ、同じ色で揃った8本をニンマリと見つめております。
万年筆のインクと軸の色を合わせたいと思うのも人情なら、万年筆とお揃いの色のシャープペンも欲しいというのも立派な人情ではないでしょうか?
というわけで、人情に流されて、TikkyⅡを4本も買ってしまったのでした。