Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 ロディア "PASS THE BATON"

2013-07-28 12:02:56 | 文具(ノート・紙類)

ブロックメモ、RHODIAの別デザインです。
正式名称は、"BLOCK RHODIA No.11 with PASS THE BATTON"のようです。 

公式説明は以下のとおりです。

本国クレールフォンテーヌ・ロディア社の厳しい品必基準を満たしていないため、販売されないRHODIAのブロックメモたち。
ロゴが中心からほんの少しずれてしまっているだけで実際の使用には支障がないものの、
販売されないRHODIAのブロックメモをPASS THE BATONのオリジナルイラストレーションで
リメイク。PASS THE BATTONのアイコンでもあるバトンを手渡す動物たち。
デザインはKIGI(植原亮輔、渡邊良重)。

これまでロディアについてはユーザーから様々な指摘、突っ込みがありました。
いわく、マス目の色の濃さが違うとか、罫線がそろっていないとか。
だから「厳しい品質基準」というところで、?!と思う方もいらっしゃるかもしれませんね、私も含めて。

説明には今一つ分からない点もあるんですが、確かに表紙のロゴは少し?いやかなり大きくずれてますね。
しかし、どうしてこうもずれるかな~(笑) 

黒地にシルバーとゴールドで、洞窟の壁画にありそうな素朴な動物たちが描かれています。
ロディアはいつもはペンホルダー付きのジャケットに入れてしまいますが、これはそのまま使いたいです。

PASS THE BATONの丸の内店では売り切れだったので、公式オンラインショップで購入。


【靴】 雨の日の緊急ケア

2013-07-23 21:32:07 | 

一時期の猛暑は影をひそめましたが、今週は梅雨が戻ったような気候になっていますね、東京は。

ほぼ毎日革靴で外出していますが、雨の心配がなければ革底の靴を、少しでも降りそうなら、
あるいは降っていれば迷わずゴム底の靴を選択します。
意外にこの辺り慎重というか神経質だなと我ながら思いますね。

 しかしたまにこれが外れます。昨日も夜の雨につかまり、革底の靴がびしょびしょに。
靴の手入れは1~2カ月に1回ですが、こうなるとそうもいかず、緊急ケアを実施。
以下は備忘録。

1 まず、アッパーとソール(靴底)の水滴を布で拭き取る(あくまでも優しく)。
2 すぐにシューキーパーを入れ、新聞紙の上に乗せソールの水分を吸い取る。
  新聞紙は何度か替える。
3 ある程度乾いたところで、つま先をあげた状態で1~2日放置。
4 ソールが完全に乾いたところで、ソール専用の保護クリームを塗りブラッシング。 

緊急ケアなどと大げさなことを言いましたが、以上でフィニッシュ。それほど大した手間ではないです。
それでも、革靴に興味を持つまでは、靴底の手入れをするなんて想像もできませんでしたけどね。

ちなみに今回濡らしてしまった靴は、あのREGALのアッパー・ブランド?のShetland Foxのエジンバラという
シリーズのプレーントウです。
つま先がセミスクエアでクラシカルな雰囲気が特徴のいかにも英国っぽいデザインですが、あっという間に廃番になってしまいました。
別のモデルも買うつもりだったのでとても残念。