かなり徹底した巣ごもり生活を続けているつもりですが、3日も家にいるとやはり外に出たくなる。
そこできょうは朝5時に起きて、歩いて15分程のかなり大きな公園に行ってきましたが、着いてビックリ。
公園全体が混んでる、とまではいえないものの、陸上のトラックのような楕円形のコースでは既にかなりの人たちが走ってました。こんな時間からみんなすごいなー。でもほとんどの人がマスクしてませんね。
東京には安全に開放感を得られる場所はないのかな。土日は巣ごもらないと。
かなり徹底した巣ごもり生活を続けているつもりですが、3日も家にいるとやはり外に出たくなる。
そこできょうは朝5時に起きて、歩いて15分程のかなり大きな公園に行ってきましたが、着いてビックリ。
公園全体が混んでる、とまではいえないものの、陸上のトラックのような楕円形のコースでは既にかなりの人たちが走ってました。こんな時間からみんなすごいなー。でもほとんどの人がマスクしてませんね。
東京には安全に開放感を得られる場所はないのかな。土日は巣ごもらないと。
最近の日本のボールペンてすごいですよね。かすれたり、ダマになることはほとんどない。
インクや書き心地の改善努力はもはや執念と言っていいくらい。これが100〜200円くらいで買えるんだから凄い。
しかし、軸のデザインがなんとも。価格が価格なので使える素材には限界があるでしょうが、これを使うくらいなら高くてもLAMYあたりを使うわ、という感じでした(リフィルは日本のものに替えますが)。
しかし、最近はデザイン的にも納得できる低価格帯のボールペンがあるんですね。
早速2本購入してきました。ゼブラのブレンと三菱鉛筆のユニボールワンです。
写真手前のブレンは、ノックボタンとクリップが一体になったとてもスマートなデザイン。ユニボールワンは、ゼムクリップのような金属のクリップが印象的な1本。
ノックボタンとクリップが一体となったデザインは、昔トンボのシャープペンにもありましたし、ゼムクリップのようなクリップは、いうまでもなくLAMYのサファリに似てます。
でもまったく同じじゃないし、いいデザインならいいじゃないですか。凝ったデザインというわけじゃないけど、とてもスマート。
滑り止めのラバーグリップは気に入らないけど。
書き味?もちろん両方ともすばらしい。色も濃いしなめらか。
これが2本で300円でお釣りが来るんだから日本の文具メーカーはすばらしい。ありがたい。もう少し日本の低価格帯ボールペン、シャープペンに注目してみようと思います。
きょうで3日間一歩も外に出ていません。さすがにこれはこれで問題なような気がするな。
さて、欲しくて買ったのに何かの具合で使わずにしまい込んだペンが何本かあります、たぶん。暇にあかせてCDを整理していて1本発掘。
さて、これは何なのか?
プライウッド?のおしゃれなケースに収まっていたのは、LAMYのキャップレス万年筆、dialog 3でした(自分でも忘れてた)。
LAMYのキャップレスということで飛びついたんですが、なぜか使わずにきました。やや太軸の繰り出し式万年筆ですが、軸をひねるときの感触(抵抗)がきちんと手に伝わります。精密機械を扱っているような感触はさすがLAMYですね
ペン先の半球体のシャッターの仕組みもおもしろい。
発掘した以上使いたいところですが、まずはインク選び。LAMYのボトルインクがあったはずなので、それを発掘しなければ。
巣ごもり生活を続けているのでよくテレビを見ます。
今回のコロナ危機に対する安倍政権の対応の遅さが海外のマスコミからもたたかれています。
森友、桜を見る会に限らず、長期政権ゆえ安倍首相には強大な権力があると思われますが、なぜ対応が遅く、甘いのか。
原因のひとつは安倍さんの年齢のせいじゃないかと思ったりします。
歳を重ねるにしたがって危機を正しく認識し、行動する能力が落ちる。これは私自身の経験でもあります。仕事や人生上の経験を長年積み重ねることによって、ある程度の危機には対処できるようになります。
これが続くと、本当は対処するのが簡単ではない危機に対しても小さく見積もってしまう。否、小さく見積もりたくなる。
特に目に見えないことについてはこの傾向が顕著に表れます。私の経験では、企業ではコンプライアンス関連のリスクが典型的。
日本もそろそろ40代くらいのリーダーが出てきてもいいんじゃないかと思います。
緊急事態宣言が出ましたが、無職のインドア派にとってはなんの痛痒もありません。結局、昨日今日の2日間1歩も外に出てません。さすがに明日は買物に出ないといけませんが。
さて、大谷資料館のおみやげは、同館に併設されたROCKSIDE MARKETで見つけた、ポンピン堂の守袋(まもりぶくろ)です。しかも大谷資料館限定柄の「大谷石」。
この守袋は、神田神保町の三省堂や吉祥寺にあった藤巻百貨店で見かけたんですが、どの柄も魅力的で決めきれず、結局買わずに来ました。
しかし、限定柄に出会ってしまったので今回は迷わず。
桐の箱を開けるとこんな感じ↓
守袋の来歴については緑色にカードに説明があります↓
大きさは、平らな状態で11.5cm×7.5cmですが、紐を絞ると入れられるものは限られますね。
電子タバコのセットがちょうど入るくらい。守袋なんだから目薬と常備薬を入れるのがいいかもしれませんね。
文具好きとしては、ロディアの11番あたりとボールペンを入れてもいいかも。
まだ新しいので硬い感触ですが、どんどん手に馴染んでいきそうです。
観光名所とか観光施設といわれる場所にはあまり興味が持てません。これは、昔からの性向ですが、歳をとってますますその傾向が顕著になったようで、よく家族に文句を言われます。
だけど、先月はじめドライブがてら出かけた栃木県宇都宮市の大谷資料館はとても良かった。
大谷石(おおやいし)の地下採掘場跡なんですが、程よくライトアップしてあってまるで地下神殿の趣き。機械で採掘された跡でしょうか、その模様もなんだかモダンでおしゃれ。
たくさんの映画やドラマ、CM撮影に使われているのもよくわかります。あの「ヨシヒコ」もここで撮影されてたんですね。
冬はかなり寒いので、今度は夏に涼みに来よう。
ここでおみやげをひとつ買ってきました。これも自分としては珍しい。これはまたご紹介します。
文具ファンにはお馴染みでしょうか、「毎日、文房具。」の編集長 高橋拓也さんの「小さいノート活用術」を読みました。
出かけるときのメモはもっぱらロディアの11番に頼ってますが、本を読んでノートには記録が連続して残り、一覧性という大きなメリットがあることを再認識したので、「小さいノート」を使ってみることに。
在庫を漁って、昔虎ノ門で買ったMOLESKINEの14cm×9cmのミニノートに、サンスターのバインダーボールを組み合わせてみました。これでバッグの中でノートが開いてしまうこともなくなります。我ながらなかなかの組み合わせ。
さて、無職のおっさんが小さいノートに何を書くか。何も決めていませんが、1ページ目の1行目に書いたのが突然欲しくなった時計という体たらくです。
コロナ感染を避けるために巣ごもり生活が続いてますが、先日どうしても外出しなければならなくなり、どうせならということでたまりに溜まったCDを掻き集めて売りに行って来ました。
キャンペーン中だったので、なかなかいい金額になりました。
一方、少ないながらも新しいCDも買ってます。四人囃子、ピンク・フロイド、キング・クリムゾンなどプログレが多いですね。また溜まったら売りに行かなきゃ。