有名な茨城県の袋田の滝に行ってきました。
今年は夏休みがとれず、10月あたりからなんとか休めないか狙っていましたが、一旦決めた日程がダメになったりして、結局11月の終わりに2日だけとれました。
紅葉はほぼ終わり、小雨が降り続くあいにくの空模様。
さすがに空いていて、初めての名瀑をゆっくり堪能しました。
たっぷりの水量は雨のおかげでしょうね。
ただ行きも帰りも、高速も下道も、延々と車を運転。往復400km超え。
疲れました。
有名な茨城県の袋田の滝に行ってきました。
今年は夏休みがとれず、10月あたりからなんとか休めないか狙っていましたが、一旦決めた日程がダメになったりして、結局11月の終わりに2日だけとれました。
紅葉はほぼ終わり、小雨が降り続くあいにくの空模様。
さすがに空いていて、初めての名瀑をゆっくり堪能しました。
たっぷりの水量は雨のおかげでしょうね。
ただ行きも帰りも、高速も下道も、延々と車を運転。往復400km超え。
疲れました。
来年の手帳選び。文房具店をのぞくと、まさに今や酣(たけなわ)。いや、もう終盤戦か。
今年も趣向を凝らした手帳がこれでもかと並んでいます。
しかし、私は迷いません。
お店に入って、大げさではなく1分で2冊の手帳を持って出てきました。
会社に置いて、仕事のスケジュールを管理するためのキャンパスダイアリーのバーチカル、A5サイズです。
そして持ち歩き用のA6サイズのマンスリー。
ここ数年この組み合わせですが、なんの不満も不便も感じません。
実は同じサイズ、同じレイアウトの、ナカバヤシのLogicalシリーズの手帳が気になったんですが、細かく罫線が書き込まれたものよりも、ある意味おおらかなキャンパスダイアリーのほうが性に合ったいるようです。
手帳選びに悩みに悩むのも文具ファンの醍醐味ですが、自分にとっての定番がはっきりしていて、迷わずスパッと決めるのもいいもんです。
最近は衝動買いとか、ついで買いといったものからほぼ無縁の生活を送っております。
以前は、安いからとか、レアだからとつい買ってしまうなんてことがしょっちゅうありましたけど。
さて、久しぶりに100円ショップをのぞいてきました。
タブレットスタンドを探すという明確な目的があったので、衝動買いのリスクはないはずでした。
でもこれはちょっと避けられませんでした。
「B6 フリーノート 368ページ」という分厚いノート。
B6サイズでクラフト紙の表紙。
中は、日付がブランクの1日1ページのスタイルのダイアリー。
フリーノートというより、フリーダイアリーといったほうがいいかも。
日付が入っていないほぼ日手帳といったところでしょうか。
結局使い道も思いつかないまま1冊買ってきました。
368ページもあるのに108円です。各ページの下にはタスク欄まで。すごいですねえ。
メモ部分の罫線が狭いのが気になりますが、場合によっては1行書くのに2行使ってもいいわけです、なにせ108円なんですから。
帰宅してググってみたら、すでにあちこちで話題になってるんですね、このノート。
さて、このノート何に使いましょう。
普通の日記は続かないと思うので、読書日記とか、体調の変化が割と激しいので、病気日記とか。
どうもパッとした用途は思いつきません。まあ、108円だから気負わず使えばいいんですけど。
ふるさと納税でもらったタブレット、NEXUS 9。
しかし、その用途はというと、ネットサーフィン、動画閲覧、ゲームくらい。
利用範囲が広がらない理由をつらつら考えて見るに、やはりキーボードがないことが大きいのではないかと思い至りました。
もちろん画面上のキーボードはいつでも呼び出せます。しかし、使い勝手はやはりイマイチ。
そこで、Bluetoothで接続できるキーボードを購入してみました。
ロジクールのK480というマルチデバイス・キーボードです。
あらかじめ、3つのスマホやタブレットを接続しておけば、ダイヤルひとつで接続を切り替えられるキーボードです。
この手のキーボードにはコンパクトな折りたたみ式のものもありますが、どうせ家の中でしか使わないので、この機種に決めました。
やっぱりリアル・キーボードはいいですね。
入力の効率が全く違います。
反発力強めのやや硬めの打感ですが、これは慣れの問題でしょうね。キーとキーが離れていて、キートップの丸い形もまだ慣れません。
しかし、キーボードがあってもポインティング・デバイスがないとなんとも不便なものですね。 Bluetoothのマウスも必要かな。
さらに、このキーボードにはタブレットやスマホを立てかける溝があるんですが、NEXUS 9はケースに入れているので、そのままだと画面がほぼ直角になってしまい、見にくいです。
スタンドもいるかな、これは。
買ってからだいぶ時間がたってしまいましたが、#3776 センチュリーの富士五湖シリーズの4弾目、山中の中軟ニブを紹介します。
#3776 センチュリーはすでに4本も持っているので(旧ブライアー、ブルゴーニュ、日本橋三越限定のシャルトルブルー芭蕉、ニース)、いくらvalue for moneyな万年筆とはいえ、もう打ち止めのつもりでした。
しかし、結局予約までして買ってしまいました、山中の中軟。
理由は富士五湖のうち山中湖には少し縁があることと、中軟ニブに興味があったため。
今回中軟ニブは数が限られていたため、私が予約したお店では予約段階で中軟は完売になったようです。
山中は、山中湖の湖面のさざ波を模した波型の模様が軸全体を覆っています。
これは表面を削ったものではなく、凹みの部分を押し込んで作るという凝った方法が取られたそうです。
そのおかげで透明度が高く、鋭角に模様がカットされたニースに比べると明らかに手触りが柔らかいのが特徴です。
さて、肝心の中軟のペン先。まだインクを入れていないので試筆した時の印象ですが、通常の中字ニブに比べて格段に柔らかいということではなく、ペン先がしなっていくと、ペン先の弾力で押し戻されるのではなく、柔らかく受け止めてくれる、という感じです。
細軟は#3776のスタンダードモデルにラインアップされていますが、中軟はこの山中で限定数が出されただけ。
ニブの厚さが他のニブと異なるらしく、コストもかかるのでしょうが、とても扱いやすい柔らかさなので、プラチナさんには頑張ってスタンダードモデルでも選べるようにしてほしいですね。
吉田カバンのかばん作りについて、「吉田基準」をキーワードに、同社社長を始め、吉田カバンの社員、様々な職人さんたちが、それぞれの立場で自身の体験、考え方を述べている本です。
吉田カバン好きとしては見逃せない本。
「吉田基準」、「吉田スタンダード」は吉田カバンの社内用語ではなく、社員や職人さんたちの間で、同社の厳しい要求水準を表す言葉として自然発生的に使い始めたそうです。
まあ、ほとんどの内容は、カンブリア宮殿と同じ気もしますが、海外生産はしない、日本の職人を守る、広告は出稿しない、ディスカウントはしない、他業に手を出さないという吉田カバンの決意と、おそらくはその裏にあったであろう様々な苦労、苦悩が少しは理解できたような気がします。
ひとつの原理原則を、例外を認めることなく、守っていくのは本当に大変なことですからね。
アシックスで足を計測してもらった話は先日しましたね。
目的は、ウォーキング・シューズの購入。
まずは、アシックスの最もベーシックなウォーキング・シューズ、ハダシウォーカーを試します。
柔らかい破棄心地で、足幅も余裕のあるつくり。
ただ、いかにも運動靴然 とした形が気になりました。はっきり言えば、スーパーのワゴンで売られている靴みたい。
いや、もちろん機能が大事です。そのためにアシックスのお店まで行ったんですから。
そこで目をつけたのが、このハダシライド(HADASHIRIDE 554)という靴。
店員さんの話では、ハダシウォーカーの後継というわけではなく(ここはあまりはっきりしなかった)、亜種というか、ハダシウォーカーのバリエーションのひとつのようです。
履き心地や歩いたときのクッションはハダシウォーカーと変わらず。
外見がやや細身で、長めのノーズになっています。これならちょっとおしゃれなスニーカーといったところで抵抗感なし。
何回か歩いてみましたが、まあ歩きやすいこと。正直ちょっと感激しました。
疲れが普通のスニーカーとはちがいますね。
このハダシライドのおかげで、このところ、休日の革靴の出番が減ってます。