新しい靴を履きおろすことを英語でこんな風に言うかどうかわかりませんが、東京も梅雨入りしそうなこの時期、天気予報を入念にチェックしたうえで、スコッチグレインの匠を履きおろしました。
履き心地はやはりタイト。ただどこも痛いところはなく、靴脱ぎたい!というということもありませんでした。
アッパーが濡れるのはあまり気になりませんが、レザーソールは気を使いますね。
新しい靴を履きおろすことを英語でこんな風に言うかどうかわかりませんが、東京も梅雨入りしそうなこの時期、天気予報を入念にチェックしたうえで、スコッチグレインの匠を履きおろしました。
履き心地はやはりタイト。ただどこも痛いところはなく、靴脱ぎたい!というということもありませんでした。
アッパーが濡れるのはあまり気になりませんが、レザーソールは気を使いますね。
最近靴関係のブログを徘徊して目についたのがスコッチグレインの匠(たくみ)というシリーズ。
匠は、アウトレットの専売品で(ここでいったん興味を失う)、フランスのアノネイやドイツのワインハイマーといったその筋では有名タンナーの高級皮革を使ったシリーズ(ここで再び興味津々)。しかも安い!
そういえば日光に行く予定があるじゃないか!ということで途中の佐野プレミアムアウトレットに寄ってみました。
直前のゴールデンウィークでかなり売れてしまったらしく、サイズがあったのはアノネイのグレインレザーを使った外羽のフルブローグのみ。
25cmでぴったり。が、あまりにもピッタリなので履いている間にユルユルになりそうな予感が。
悩んだ挙句、つま先の捨て寸はぎりぎりながらタイト・フィッティングな24.5cmを選択。
赤みがかったブラウンが25ccmしかなかったのが残念ですが。
型番はHA-3005。Aがアノネイを表すようですね。
つま先はややスクエア。そのために外羽根でもややドレッシーな雰囲気。
今回は何とかパスポートのおかげで5%オフで買えたので、税を入れても28,000円ちょっとでした。
定番でついてくる赤のプラスチックのシューキーパーの他に5,000円の木製のシューツリーも買ってきたんですが、ややテンションが強すぎるのでほかのに変えました。
ステインリムーバー⇒ブートブラックのリッチモイスチャークリーム⇒サフィールノワール・クレムでお手入れして準備万端です。