"ゴルフを履いて、ゴルフに乗って、ゴルフに行ってます"
久々に靴を買いました。フランスのJ.M.WESTONのゴルフ、正式にはGolf-Derbyです。
会社生活も少なくなってきて、靴の興味もスーツに合うものからオフタイムに履けるものに移ってきました。
ゴルフは、スーツには全く合いません。
ポテッとしてカントリー風味が強いので、"スタイリッシュ" からはほど遠いわけですが、実にかわいくかっこいい。
スーツには全く合いませんが、週末のカジュアルな服にはばっちりです。
そして何よりも堅牢で革質もすばらしい。
自分の足に合うということでしょうが、いくら歩いても足が痛くなったりすることはありません。
さて、2足目のゴルフはしぼの入ったグレインレザーの明るいブラウン、と始めから決めていました。
問題はサイズ。
ダークブラウンの1足目は、サイズは6、ワイズ(幅)はDですが、長い間履いてきたこともあり若干ゆるめ。
そこで、2足目の購入に当たっては、6のCと5ハーフのDを徹底試着。
ウエストンの靴は、長さはもちろんですが、ワイズがA~Fの6段階から選べるのがすばらしい。
試着の結果、5ハーフのDは、文字どおりピッタリ。ゴルフはかかとが緩めの靴ですが、このサイズだとかかとが抜けることはありません。
ただ、あまりにもピッタリすぎて、特に縦方向が全く余裕なし。これが気になる。
一方、6のCは、縦方向は若干余裕があるものの、幅はかなりきつめ。
こうなると、なかなか決められず、2足の靴を履いたり脱いだり。
結局、グレインレザーは他のゴルフに使われているロシアンカーフに比べると伸びやすい、という店員さんの話に後を押されて6のCを選択しました。
写真がいまいちですが、一段階の差なのに、ワイズCはびっくりするほど細く見えますね。
明るめのブラウンはこれからの季節にピッタリ。幅がきつめなので徐々に履きならし中です。
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