<あらすじ>
定年を迎えた夫と平穏に暮らしていた敏子(風吹ジュン)の日常は、夫が心臓マヒで急死したことで一変する。葬儀の後、夫の携帯電話にかかってきた見知らぬ女性からの電話で明らかになる夫の浮気、8年ぶりに現れ強引に遺産相続と同居を迫る長男……。生まれて初めて深い喪失感を味わう敏子を、次々に人生の荒波が襲う
実は映画の公開が間近に迫り、あわてて録りだめしていたNHKの土曜ドラマをまとめてみたのです。
原作はまだ読んではいないのですけれど・・・
こんなにも描き方が違うのっておもしろかったです。
いろいろな出来事が起こるのは同じなのですが、夫の携帯電話が鳴るシーンや長男や長女の描き方にもよるのでしょうが、母親としての部分の描き方や愛人の登場のしかたや夫の蕎麦打ち仲間と結ばれるところなどなど・・・・
もろもろが違ってまったく別物としてみました。
映画では・・・
最後に彼女は家を売ってマンションに住んで職業まで持つ!
経済的にも精神的にもしっかりと自立をした女性になりましたね・・・
そして・・・映画の”ひまわり”が使われておりまして、あの映画がすべてでしたね。今までとこれからの彼女とそのものでしたね。
あんなところに”ひまわり”を使うなんて、にくいですね(*^^*)
彼女が映画技師の見習いを決めたとき、夜の車窓から外を眺める顔がよかったですね。だんだんとしっかりとしたいい顔になってきましたものね。
ずいぶんと長い間映っていたような・・・
愛人の最初の赤いペデキュアと最後のサンダル履きのペデキュアが塗られていない足の指が印象に残りました。細かいところに四季を織り交ぜて、フライパンひとつに心の動きを表して・・・奥が深いでしたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
わたしも捨てられない家具になっているのかもしれないなぁ~反省です(笑)
それにしても・・・
映画の吹雪ジュンさんもドラマの高畑淳子さんもすばらしいでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「魂萌え」とは・・・
原作者桐野さんの造語で、肉体は衰えていっても、魂はますます燃えるといった意味である。長く生きていると、いろんなことに出会う。肉体の衰えを感じつつも、まだもうひとつの人生を夢見ることもある・・・とのことです。
定年を迎えた夫と平穏に暮らしていた敏子(風吹ジュン)の日常は、夫が心臓マヒで急死したことで一変する。葬儀の後、夫の携帯電話にかかってきた見知らぬ女性からの電話で明らかになる夫の浮気、8年ぶりに現れ強引に遺産相続と同居を迫る長男……。生まれて初めて深い喪失感を味わう敏子を、次々に人生の荒波が襲う
実は映画の公開が間近に迫り、あわてて録りだめしていたNHKの土曜ドラマをまとめてみたのです。
原作はまだ読んではいないのですけれど・・・
こんなにも描き方が違うのっておもしろかったです。
いろいろな出来事が起こるのは同じなのですが、夫の携帯電話が鳴るシーンや長男や長女の描き方にもよるのでしょうが、母親としての部分の描き方や愛人の登場のしかたや夫の蕎麦打ち仲間と結ばれるところなどなど・・・・
もろもろが違ってまったく別物としてみました。
映画では・・・
最後に彼女は家を売ってマンションに住んで職業まで持つ!
経済的にも精神的にもしっかりと自立をした女性になりましたね・・・
そして・・・映画の”ひまわり”が使われておりまして、あの映画がすべてでしたね。今までとこれからの彼女とそのものでしたね。
あんなところに”ひまわり”を使うなんて、にくいですね(*^^*)
彼女が映画技師の見習いを決めたとき、夜の車窓から外を眺める顔がよかったですね。だんだんとしっかりとしたいい顔になってきましたものね。
ずいぶんと長い間映っていたような・・・
愛人の最初の赤いペデキュアと最後のサンダル履きのペデキュアが塗られていない足の指が印象に残りました。細かいところに四季を織り交ぜて、フライパンひとつに心の動きを表して・・・奥が深いでしたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
わたしも捨てられない家具になっているのかもしれないなぁ~反省です(笑)
それにしても・・・
映画の吹雪ジュンさんもドラマの高畑淳子さんもすばらしいでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
原作者桐野さんの造語で、肉体は衰えていっても、魂はますます燃えるといった意味である。長く生きていると、いろんなことに出会う。肉体の衰えを感じつつも、まだもうひとつの人生を夢見ることもある・・・とのことです。