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而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

やっと芽が・・・

2008-04-19 | 秋田のあちこちとあれこれ
我が家の うるい はまだまだ土の中・・・

スーパーでみかけたうるい!
うぅ~ん・・・春ですね・・・



しろい部分は・・・きゅうりとの一夜漬けに!
葉っぱの部分は・・・湯がいて梅味噌をかけていただきます。

少しずつ山菜が出回ってきました・・・(=^0^=)v
今年はワラビを採りにいきたいなぁ~・・・(*^^*)
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大いなる陰謀・・・観てきました。

2008-04-19 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
ベテラン・ジャーナリスト、ジャニーン・ロスは、未来の大統領候補と目されるジャスパー・アーヴィング上院議員の独占インタビューに赴き、対テロ戦争の新作戦について知らされる。同じ時刻、カリフォルニア大学の歴史学教授マレーは、優秀であるのに勉学に身が入らない学生トッドを呼び出し、志願兵となった教え子2人の話を始める。そして、アフガニスタンでは志し高い2人の若き兵士が最前線に送られていた。

重たい映画でした。
予告編からは読み取れない物語でした。
ぞれぞれの場所で起きていることが同じ時刻を共有しているということ、
そして それぞれが繋がっているということ・・・
それぞれがそれぞれに考えてください!
ラストはあなたが決めてください・・・
とでも言っているような終わり方でした。

とても重いボールを投げられて受け取ったけれど、
どこにどうやって返そうか・・・
行き場を失ったボールを抱えたまま状態です。

無関心でいることの愚かさと、将来性や可能性は瞬く間に失われていくものだ・・・という大学教授(ロバート・レッドフォード)の言葉がなぜかひっかかっております。
ジャーナリストの彼女は、どうしたんだろ?
利用されそうになっていることを知って・・・
会社からも圧力がかかって・・・
最後に彼女が戦争で亡くなった兵士の墓をみて涙ぐんだ涙は、
今のアメリカそのもののような気がしました。

いつの時代も戦争は、若者の夢や希望やついばんでしまう。
そしてそれが、命の重さなど必要としない思惑の中でもて遊ばされているようなやるせなさがあります。

ずっしりと重い映画だったなぁ~!




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