行ってまいりました。
市内で活躍している工芸作家「楽しくつくる工芸品」の中のコース金属工芸を千貝弘先生のもと
杢目銅(もくめがね) の削り指輪を作ってきました。
杢目銅・・・
江戸時代から秋田に伝わる金属加工技法で、
赤銅、銅、銀、黒味銅の板金を交互に重ね鍛接し、
杢目、多色層、雲形などの文様を掘り出す技法・・・です。
自分の指にあう指輪をいただいて・・・

ただひたすらに鑢でかまぼこ型に削ります。

紙やすりで内と外側をピカピカになるまで磨きます。
これがなかなか・・・大変です。もくもく励みます。
手をきれいにきれいに洗って(指の油がつかないように・・・だそうです)
磨いた指輪を魔法の粉をつけてきれいに洗って・・・
なんと 大根おろしに漬けます。

大根おろしが付いたままの指輪を、
魔法の液体がぐつぐつと煮立っているところへ・・・
煮ること十数分・・・

杢目銅の指輪が出来上がりました。

指にはめてみましたわ・・・いかがかしら(*^^*)

工芸とはなんと奥が深いんでしょう・・・
あと2,3個つくったら・・・もう少しはましなものが出来たかもしれませんね
次は眼鏡を忘れないようにしなくちゃ!(*^^*)
市内で活躍している工芸作家「楽しくつくる工芸品」の中のコース金属工芸を千貝弘先生のもと
杢目銅(もくめがね) の削り指輪を作ってきました。

江戸時代から秋田に伝わる金属加工技法で、
赤銅、銅、銀、黒味銅の板金を交互に重ね鍛接し、
杢目、多色層、雲形などの文様を掘り出す技法・・・です。





これがなかなか・・・大変です。もくもく励みます。

磨いた指輪を魔法の粉をつけてきれいに洗って・・・
なんと 大根おろしに漬けます。


魔法の液体がぐつぐつと煮立っているところへ・・・
煮ること十数分・・・





工芸とはなんと奥が深いんでしょう・・・
あと2,3個つくったら・・・もう少しはましなものが出来たかもしれませんね
次は眼鏡を忘れないようにしなくちゃ!(*^^*)