
<あらすじ>
あらゆる悪がはびこる、19世紀末のロンドン。不気味な儀式を思わせる手口で、若い女性が次々と殺害される怪事件が勃発する。名探偵シャーロック・ホームズはたちまち犯人を突き止め、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿を捕まえる。だが彼は、処刑されても自分は復活する、とホームズに宣言。やがて予言通り、死刑に処されたブラックウッドが、墓場から甦ってしまう。前代未聞の大事件に人々がパニックに陥る中、ホームズだけは史上最大の謎に挑めることに胸を躍らせていた…。
あんなホームズとワトソンは、予想もしませんでした。
中学生の頃夢中になって読んだ本の主人公が、
今ごろになってあんな筋肉むきむきに変身するなんて・・・

それをのぞけば、楽しい映画でした。
人間味たっぷりというか人間離れというか・・・
ずいぶんと速い速度で、回想が始まって終わって
( ‥) ン?( ‥) ン?で元にもどって・・・
とりたててワクワクドキドキも、こわぁ~いもなく
はでなアクションも受け入れるようになっていて・・・
種明かしは、さらぁ~とみれました。(*´▽`*)
で・・肝心の対決は・・・これから!というときに終わってしまって
( ‥) ン? この続きはこの次にかな?
それとも このままで終わりなの?
なんてエンデイングをみながら思ったりしておりました。
やっぱり・・・”バレンタインディー”が観たかったなぁ~(・・、)