而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

お手伝いというより・・・

2012-11-24 | 秋田のあちこちとあれこれ
今年最後の”てづくりデパート”が行われました。
出店を重ねるたびに、おなじみさんが増えていくようです。
楽しみに来てくれるおなじみさんに
今回も会えました。
わたしが作品を作って、
出店しているのではないのですが、
店番をしているものとしてはうれしい限りです。(*^^*)
お客さんが来る前に
毎回買い求めている”福々さん”のうさちゃんを
今回も買い求めました。
ちょっとずつ増えていくうさちゃん。
毎回 楽しみにしております。



いつものことながら、この催し物に来る方達は手仕事が好きな方達のようで、
作り方や生地の使い方など、お話がつきません。
手つくりのバックや、手織りのマフラー、古布で作ったコートなどステキなものを身に着けておりますので
店に立ち寄ってくれた人や、通りすがりの方をみているだけで楽しくなります。
楽しみで作っているとはいえ・・・出店者さんたちの熱意には感心いたします。
今回もたくさん目の保養をさせていただきました。
何かの形になってあらわれるといいけれど・・・(-。-) ボソッ

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のぼうの城を観ておりました。

2012-11-24 | 癒しです・・映画
     

<あらすじ>
戦国末期。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉(市村正親)は、最後の敵、北条家に大群を投じていた。周囲を湖で囲まれ“浮き城”の異名を持ち、人々が平穏に暮らす“忍城”に対し、秀吉は2万の軍勢で落とすよう、寵愛の家臣・石田三成(上地雄輔)に命じる。忍城の侍たちに緊張が走る中、農民や子供たちと楽しそうに戯れる侍、成田長親(野村萬斎)がいた。城主・成田氏長(西村雅彦)の従弟で、智も仁も勇もないが人気だけはある不思議な男。領民からは“でくのぼう”を意味する“のぼう様”の愛称で呼ばれ、皆に慕われていた。

10日も前に見た映画です。思い出せるかなぁ~・・・(^▽^;)
えっ 本当にこんな殿様がいたの?と思うほど楽しい映画でした。
出演者がよかったですね。そんなに重い映画でもなかったし・・・
石田三成役の上地雄輔は適役でした。
あら こんな役も出来るのですね。ちょっと見直したような ・・・
あらら それでは姫がちょっとかわいそうと思えるところもありましたけれど、
公開が遅れたようですが、待ったかいがありました。
野村萬斎さん たのししゅうございました。(*^^*)






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