雪が降り始めました。
水漏れの修理を依頼した業者さんから修理代の料金のお知らせがありました。
料金代を聞いて・・・ そんなにするの・・・
お奉行さまが言うには
”あなたが電話に出て、値引きして。と言ったら値引きしてくれたかも”
いいや・・・電話をくれた方は丁寧できっちりとした方ですから、無理ですよ。
電話をかけるとしたら、振込書が届いて納得出来なかったらですね・・・
でも 庭を掘り返して治してくれたより料金が高い!のは
交感してくれた外の水道栓のあの長い器具の値段が高かったのでは
と 思っておりますが・・・(>_<)
きょうはガスの検針と使用量の紙が玄関に入っておりました。
これもお奉行さまが見つけて、 この料金は と なりましたが
人数が増えるということはそうなるということでして
これからくる電気料金でも同じことが起こることと
はい!今までよりももっとつつましく暮らして、この次に備えましょ!
テレビで歌会始めを見ておりました。
長い入院と手術を経て退院してはきたものの
身体が元通りにならずに働くことを諦めた伯父が
よりどころにしていたのは入院中に始めた短歌でした。
気にいった歌ができると新聞に投稿して、
新聞に歌が載るのを楽しみにしていたようです。
あの伯父がこんなにも情景豊かな歌を詠むのかと
新聞に載った伯父の歌を見ながら思ったものでした。
日記代わりにノートに書かれていた短歌は何冊もありました。
葬儀で忙しく目を通すこともなかったあのノートは、どうなったのかと気になりだしました。
伯父が存命だったころは、
病気とは言え家のことをするでもなく、出かけることもなく、世の中とはかかわりなく暮らし
ノートを広げて歌を書いている伯父が疎ましくさえ思たものでした。
年月を重ねて、今だったら、あのノートに目を通せそうですが
伯父が亡くなって、家財ごと更地にした従妹があのノートを持っているとは思えない・・・
などなど 詮無いことを思ったりしたものです。(>_<)
少しだけ短歌に興味を持ち出しました。(^^;